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当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
淫妖蟲 獄 久遠の姫巫女 ~特別編~ (TinkerBell)
2016/8/12~2016/8/14
(ストーリーテキスト:1123字)
<ストーリー>
以前にネットを介して請け負っていた万屋。それを行う理由となっていた冥王鬼がヤマトによって滅ぼされた今、万屋を続ける意味もない。だがサイト閉鎖の手続きを行っていた菊花の目を引く一通のメールがあった。冥王鬼について知っているという一文。それはすなわち月白姉妹の身体についてという意味でもあった。(※1)
簡単な依頼の体をとっていたメールに従い、ある屋敷に足を運んだ月白姉妹。その地下には依頼人である小池という男の姿があった。だが明らかに何かがおかしい。菊花と桜花の力を抑え込むほどの強力な緊縛を発揮し、それを直前まで二人に気取らせない巧妙な結界術を、目の前の中年男が行使できるとは思えない。おびき寄せられたメールの件からも、ある黒幕の存在が、二人の脳裏をかすめた。
<バッドエンド>
かつて幼い頃、ある老人に飼われていた娼館屋敷の菊花に心奪われ、以来数十年に渡って執着を抱き続ける小池。その目的は菊花を自身のものにすることのようだった。殺せないのであればその社会性を摘もうという試みか、協力者への契約だとして、小池は菊花への責めをネットを通じて公開する。そしてその合間に菊花を孕ませようと励み続けた。そうして菊花は妊娠する。だが大きく育った胎児は生まれ落ちるや否や、尽く息を引き取った。なぜ全て死産となるのか菊花にもわからず、現実を認められない小池は発狂する。菊花の膣に頭をねじ込み窒息という形で小池は、自らの命を断った。
一方の桜花もまた、菊花と引き離された上で、ある男に囚われていた。名を明かすことのない、粗野な男。桜花や竿役の男たちとは違い色情の術を一人まぬがれ、冷めた目を向けながら、男はその痴態をカメラに収め続ける。
そして囚われの身となって数年。二人はようやく再会する。妖魔の巣の中で傍らに立つ、桜花を責めた男はこれが最後の仕事だとして、薬剤の入ったアンプルを砕いた。その臭いに発情を煽られた蟲と触手の群れは男を一瞬でなぎ倒し、菊花と桜花に群がる。卵を産み付けられ身体を貪り食われ、そして生まれた蟲は種付けと捕食を繰り返す。そんな無限地獄のような中にあっても、二人はやはり死ぬことができない。それはもはや痛みとも快さともつかない。手のひらに感じる、片割れのか細いぬくもりをよすがとしながら二人は、この悪夢じみた現実を生き続ける。
<ハッピーエンド>
(※1)
屋敷の地下に現れた中年男を、危険を感じ取り体術で叩き伏せた菊花と桜花。その後警察の手が入り男は逮捕されたが、二人が望むような背後関係はわからずじまいだった。変わらぬ平穏の連続。だがあの地下室で結界を形作っていた呪印の存在が、二人にその記憶にまつわる、陰鬱な思いを抱かせ続けている。
<プレイ時間>
バッドエンド2時間14分、桜花イベント回収1時間2分、ハッピーエンド6分。計3時間22分。
声優さんからのお言葉4分。総計3時間26分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
島木、かーみん
<あとがき・2016/10/4>
謎の退魔師集団出てきましたね。おそらく獄の杏依をダルマにした組織でしょう。個人的には地味に退魔屋本舗が怪しいと思うんですよね。十年もシリーズ続いてて、退魔屋についてわかってることほとんど何もないので。馬とか骨の存在知ってたっぽいのに何も伝えず学園とか島とかに深琴ら送り込んだり、自組織の尻拭いに政府とか軍も動かせるみたいだし…。絶対謎の退魔師集団と上の方で繋がりあると思う。
姫巫女特別編は次回作の前日譚になるんでしょうが、スケジュール的に次に出るのは無印リメイクみたいですね。その後に新作になるのだと思いますが、まあ淫妖が完結しないのならなんでもいいし、幾らかスパンをかけても構わない。メッチャ杏依好みなので、次回作ラストで杏依が仲間になるといいな…と思ってます。
とはいえ同封の設定資料集でやはり、深琴と武のストーリーは獄で完結とあったので寂しいですね。残りは水依と鈴子とも。
ちなみにヒロインたちの3サイズって初出ですかね。水依が105/72/102。オッパイ105センチってスッゴイ。水依ッパイは作中でもたびたびネタになってますが、それでも98くらいだと思ってました。そしてケツもヤバイ。1メートル越えの尻って…。やっぱ水依は最高やな!
後、あざみが存在を忘れ去られた鬼姫とあってオイオイと思った。それは設定的な意味で?キャスティング的な意味で?あざみオバハン今でもメッチャ好きだし今でも新作に出てほしいし!
ていうか凶で武を坊主頭にするつもりでした!はアカンでしょ…。あの頃の武は不幸ヒロインの極みで、余りの哀れさに全く抜けないレベルでやばかったけど。万が一実現してたらメーカーによるヒロインへの究極の折檻やった。嗚呼、武はどこまで不幸になればいいのだろう。本当に可哀想。それを乗り越えての獄の武エンドは感涙モノです。
基本CG数5(内胸露出以上のエロCG5)、回想数8。
エロ1CGあたりの尺は4分(菊花公衆出産)から31分(桜花AV撮影~電撃責めネット配信)。平均18分30秒。
永続ループBGVあり、永続ループBGエロSEあり、連戦時付着精液残留あり、尻モザなし、淫語P音修正なし。
<久遠の姫巫女特別編出典の設定>
(正規ルートのみの設定。ただしルートに依らない、人物の固有・核心の設定であれば記載)
(正規ルート、バッドエンドルート両記載)
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2016/8/12~2016/8/14
(ストーリーテキスト:1123字)
<ストーリー>
以前にネットを介して請け負っていた万屋。それを行う理由となっていた冥王鬼がヤマトによって滅ぼされた今、万屋を続ける意味もない。だがサイト閉鎖の手続きを行っていた菊花の目を引く一通のメールがあった。冥王鬼について知っているという一文。それはすなわち月白姉妹の身体についてという意味でもあった。(※1)
簡単な依頼の体をとっていたメールに従い、ある屋敷に足を運んだ月白姉妹。その地下には依頼人である小池という男の姿があった。だが明らかに何かがおかしい。菊花と桜花の力を抑え込むほどの強力な緊縛を発揮し、それを直前まで二人に気取らせない巧妙な結界術を、目の前の中年男が行使できるとは思えない。おびき寄せられたメールの件からも、ある黒幕の存在が、二人の脳裏をかすめた。
<バッドエンド>
かつて幼い頃、ある老人に飼われていた娼館屋敷の菊花に心奪われ、以来数十年に渡って執着を抱き続ける小池。その目的は菊花を自身のものにすることのようだった。殺せないのであればその社会性を摘もうという試みか、協力者への契約だとして、小池は菊花への責めをネットを通じて公開する。そしてその合間に菊花を孕ませようと励み続けた。そうして菊花は妊娠する。だが大きく育った胎児は生まれ落ちるや否や、尽く息を引き取った。なぜ全て死産となるのか菊花にもわからず、現実を認められない小池は発狂する。菊花の膣に頭をねじ込み窒息という形で小池は、自らの命を断った。
一方の桜花もまた、菊花と引き離された上で、ある男に囚われていた。名を明かすことのない、粗野な男。桜花や竿役の男たちとは違い色情の術を一人まぬがれ、冷めた目を向けながら、男はその痴態をカメラに収め続ける。
そして囚われの身となって数年。二人はようやく再会する。妖魔の巣の中で傍らに立つ、桜花を責めた男はこれが最後の仕事だとして、薬剤の入ったアンプルを砕いた。その臭いに発情を煽られた蟲と触手の群れは男を一瞬でなぎ倒し、菊花と桜花に群がる。卵を産み付けられ身体を貪り食われ、そして生まれた蟲は種付けと捕食を繰り返す。そんな無限地獄のような中にあっても、二人はやはり死ぬことができない。それはもはや痛みとも快さともつかない。手のひらに感じる、片割れのか細いぬくもりをよすがとしながら二人は、この悪夢じみた現実を生き続ける。
<ハッピーエンド>
(※1)
屋敷の地下に現れた中年男を、危険を感じ取り体術で叩き伏せた菊花と桜花。その後警察の手が入り男は逮捕されたが、二人が望むような背後関係はわからずじまいだった。変わらぬ平穏の連続。だがあの地下室で結界を形作っていた呪印の存在が、二人にその記憶にまつわる、陰鬱な思いを抱かせ続けている。
<プレイ時間>
バッドエンド2時間14分、桜花イベント回収1時間2分、ハッピーエンド6分。計3時間22分。
声優さんからのお言葉4分。総計3時間26分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
島木、かーみん
<あとがき・2016/10/4>
謎の退魔師集団出てきましたね。おそらく獄の杏依をダルマにした組織でしょう。個人的には地味に退魔屋本舗が怪しいと思うんですよね。十年もシリーズ続いてて、退魔屋についてわかってることほとんど何もないので。馬とか骨の存在知ってたっぽいのに何も伝えず学園とか島とかに深琴ら送り込んだり、自組織の尻拭いに政府とか軍も動かせるみたいだし…。絶対謎の退魔師集団と上の方で繋がりあると思う。
姫巫女特別編は次回作の前日譚になるんでしょうが、スケジュール的に次に出るのは無印リメイクみたいですね。その後に新作になるのだと思いますが、まあ淫妖が完結しないのならなんでもいいし、幾らかスパンをかけても構わない。メッチャ杏依好みなので、次回作ラストで杏依が仲間になるといいな…と思ってます。
とはいえ同封の設定資料集でやはり、深琴と武のストーリーは獄で完結とあったので寂しいですね。残りは水依と鈴子とも。
ちなみにヒロインたちの3サイズって初出ですかね。水依が105/72/102。オッパイ105センチってスッゴイ。水依ッパイは作中でもたびたびネタになってますが、それでも98くらいだと思ってました。そしてケツもヤバイ。1メートル越えの尻って…。やっぱ水依は最高やな!
後、あざみが存在を忘れ去られた鬼姫とあってオイオイと思った。それは設定的な意味で?キャスティング的な意味で?あざみオバハン今でもメッチャ好きだし今でも新作に出てほしいし!
ていうか凶で武を坊主頭にするつもりでした!はアカンでしょ…。あの頃の武は不幸ヒロインの極みで、余りの哀れさに全く抜けないレベルでやばかったけど。万が一実現してたらメーカーによるヒロインへの究極の折檻やった。嗚呼、武はどこまで不幸になればいいのだろう。本当に可哀想。それを乗り越えての獄の武エンドは感涙モノです。
基本CG数5(内胸露出以上のエロCG5)、回想数8。
エロ1CGあたりの尺は4分(菊花公衆出産)から31分(桜花AV撮影~電撃責めネット配信)。平均18分30秒。
永続ループBGVあり、永続ループBGエロSEあり、連戦時付着精液残留あり、尻モザなし、淫語P音修正なし。
<久遠の姫巫女特別編出典の設定>
人物 |
月白菊花 | 獄予約特典で小池の祖父、今作で小池の子供を幾度も身籠ったが、凶での桜花とは違い、全て死産に終わる。 産道を経る時点で子供が突然死する理由は不明。 |
用語 |
「奴ら」(名称不明) | 菊花の言及した、安倍晴明を尊崇の旗印として古来から存続する退魔師組織。五芒星を紋章としている。 人間至上主義・純血主義を絶対理念として、その例外を決して認めない。妖魔という種の根絶を宿願としており、半妖や混ざり者さえもその例外ではない。 不死者という異端としてこの数百年間、月白姉妹も追跡の対象としているが、捕縛に至っても殺害は叶わなかった。 |
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