C¥Documents and Settings¥User¥My Document¥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロg彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
rex(管理人)
ガチ勢である淫妖ファンの方からコメントを頂けるとは。ライト凌辱好きの世迷いごとで穴があったら入りたい。
バッドエンドルートに入れば生命の危機レベルでだいぶ虐められてるしエロシーンも全てが凌辱ですが、基本ルートは妖魔退治劇に入る中盤を除いた最初と最後は、ヤマトを巡って深琴と水依が悶々とする展開が続いてますね。正規ルートでは深琴と水依の処女は死守する。だから武!犠牲になってくれ~!みたいな展開も蝕から続いてますが。外伝はちょっとさすがに可哀想になってきた。凶はヤマトに次ぐ空気ぶり。悦の頃のヤマトか四法院かどっちなんや~やっぱ姉ちゃんかいな!みたいな元気な武に戻って欲しいです。
というか触手がだいぶ減ってきたかなあと思うんですよね。蟲は相変わらず多いけど。昔は触手4:蟲4:人1:なんかその他1みたいな感じだった気が。
悦の後で完結しちゃうのかなと空気的に思いましたが、不気味テキストのうまい小峰氏に企画の速水氏が戻ってきてバックアップにつかれましたし、個人的にはできればもっと続けて欲しいですね。今回鈴子っていう新キャラが生まれて半妖という設定と世界観が広がりましたし。ゲスいこといえばげっちゅ売上げとか見ると本編必須のロープライスにしては上位なのでまだまだいける。淫妖完結はエロゲモチベ維持に大影響ありそうです。
なんだかんだで十年ですしね。ランス、戦女神系、△魔法少女とかの他ゲーシリーズものでもそうでしょうが、長く続いていればやっぱり愛着は湧くものだろうし、実際同じように淫妖ヒロインにもありますね。終わって欲しくはないけど最後の最後であればまあやっぱりハッピーエンドで…。無印のようにヒロイン個別エンド、それに加えて全員集合のグランドエンドといった構成になりそうですね。
悦のあざみは死ぬほど抜きました。
02
16
04:14
この記事のトラックバックURL
http://rex11i.blog.2nt.com/tb.php/258-76dca9f3
2015/1/30
©TinkerBell/Cyberworks
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:1472字)
<ストーリー>
一年前、退魔屋本舗黒猫支店と共に牛鬼を滅した月白姉妹。それに端を発して二人は、この数百年の間に封じた妖魔、その封印地を巡る旅を始めた。封印の現状を確認するその途上立ち寄った北国の温泉、そこで菊花と桜花は思いがけず、修行の宿として同じように立ち寄った水依と鈴子、そしてヤマトと再会する。ヤマトたちと共に封印石の確認に赴く二人だったが、そこには妖気どころか、術の痕跡そのものが存在していなかった。(※1)
不可解さに首を傾げた二人はその夜、自身を呼ぶ声に目を覚ます。その声に妖気の揺らめきを感じた二人はすぐさま戦闘行動に移る。そのはずだった。だが身体はまるで動かない。宿の従業員に扮した蝦蟇の妖魔、その毒を食事に含ませられ、身体の自由を失っていた菊花と桜花。(※2)
<水依・鈴子バッドエンド>
(※1)
昼、微かに感じとっていた妖気の残滓を、鈴子は皆に打ち明けていなかった。ヤマトや菊花に張り合おうとする鈴子は夜、叩き起こした水依を供にして要石の元へと向かう。だがそこで二人を待ち受けていたのは、蝦蟇の妖魔が操る人間たちだった。人間相手に力を発揮できない二人は多勢に無勢で捕らえられてしまう。
妖魔の出産に適さない鈴子はその霊力を余すところなく奪われ、逆に水依は産ませられた蝦蟇の子に半身を食われ融合してしまった。鈴子は肉体を内側から貪り食われる激痛とこの世ならぬ快楽に、ヤマトに顔向けできない水依は絶望の中で自らの赤ちゃんという幻想を拠り所として、二人は人としての死にその意識を閉ざす。
<菊花・桜花バッドエンド>
(※2)
同じように捕らえられたヤマトの目の前で菊花は、大蝦蟇に卵を植え付けられる。それは不死者という呪われた境遇にあって、ヤマトに対して言葉にできない思いを秘める菊花にとって耐え難い恥辱だった。この数百年の間に幾度もあった、その肉を喰らえば不老不死が叶うという幻想に取り憑かれた人間たちの狂気も加わり、延々と続く凌辱。だがかつてとは違い今では、呪詛を行った冥王鬼をすでに倒していることで、徐々にではあるが、二人の不死性にも陰りが見えてきていた。
肉体の損壊と再生を繰り返し続け、また新たな妖魔を産み落とした菊花と桜花はその日、滞るようになった肉体の再生を待つ為の休息を与えられる。この数百年なかった言い知れない予感に手を繋いだ姉妹は、覚めることのないよう願い、その目を閉じる。
<菊花・桜花ハッピーエンド(水依・鈴子ハッピーエンド同一内容)>
(※2)
だがその危ういところでヤマトたちの加勢を得た二人は難を逃れる。まだ呪いを受けていない頃、巫女姫と呼ばれていた二人が封じた下級妖魔の蝦蟇。自然現象で要石が破壊され封印から解き放たれたものの、過去の行いを省み、この地方の水源を守り続けていた。だが再び現れた巫女姫の姿に、封印を解いたことで今度こそ滅ぼされると考えた上で自衛に出たのだという。平謝りするその姿に毒気を抜かれた菊花は桜花と水依のとりなしもあり、これまでのように悪事を働かないのならばと、蝦蟇を川へと戻す。
短い邂逅を終え、それぞれの旅路へとわかたれていくヤマトたちと菊花たち。菊花の胸の中には助けられたことで一層募るヤマトへの思いが燻っていた。自身の境遇がその発露をとどめていたが、桜花はそんな姉の背を押す。人が恋をしてはいけない理由などないのだと。別れの間際に、二人から交わされる口づけ。ヤマトの動揺に満ちた声と水依の嗚咽が響く中、菊花と桜花は歩みを刻み始める。終わりのない旅の途上。だがその足取りはもはや重いものではない。
<プレイ時間>
菊花バッドエンド(初回プレイ)1時間25分、菊花ハッピーエンド21分、桜花バッドエンド(ルート初回)50分、桜花ハッピーエンド16分、鈴子バッドエンド(ルート初回)51分、水依バッドエンド51分、水依・鈴花ハッピーエンド16分。計4時間50分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
島木、むねこちん、Na-E、うきひと、忍花、眞人、かーみん
<あとがき・2/14>
「冥王鬼って誰や何者なんや~」「れくすクン!冥王鬼死んだってよ」「誰かわからん内に死んだ…」
・CG+エロ
水依の家畜小屋生活が異常に長く細かくねちっこく描写されてて笑った。そのテキスト量なんと読時間40分相当。次点にテキスト量があったのが14分半(鈴子爆乳化)という格差。なんだこのたるみきったハラは豚ァ!張り甲斐のあるケツ叩きながら激しく交配するぞ水依!(破られちゃってヤマトちゃんに好きだなんてもう言えない)→そのだらしないチチからもっと母乳噴き出せ駄牛!(私の赤ちゃん…)→村で使う馬が足らんのや水依ちゃん…言わんでもわかるじゃろ?(私を妊娠させたいんだ…おうまさん、私のこと好きになってくれたのかな…)
といったように、水依は本当に孕みを全面に出してくれるようになりましたねっ。素晴らしいです。赤ちゃん欲しいんです、だから中にいっぱい赤ちゃんの素下さい!と、このどこかずれた感と母性がやっぱり水依はたまらん。だから俺の子供を産んでくれるのは水依しかいない!産んでくれ~産んでくれ~。
凶でもそうでしたが、モブのオッサンたちが色々多彩というか、人間味が感じられるようになってきたというか、単なる竿役ではなくなってきたように思います。この辺りは意思のない触手・蟲が基本竿役だった悦以前とは違い、テキストを読んでる分にはなかなかに楽しいです。砂肝みたいで意外にイケるのう…とか、みっ巫女姫様が生んだモン(ウ○コ)じゃ!ありがたく頂くんじゃ!とか、豚の世話は慣れとるから気にせんでたんとしていいんじゃよ水依ちゃん(スコップ抱えたオッサン)とか。砂肝のオッサンとかマジで狂気ぶりがビンビンきててまじヤバいと思いました。その一方であまりに哀れだと楽にしてやろうとするオッサンがいたり。
・ストーリー
こういう妖魔いそうでいませんでしたが、初めて出ましたね。淫妖蟲に出てくる妖魔なるものは、夜のようにイコール妖怪なので、下級であろうと自然発生的に生まれた妖魔には知性があるということでしょうか。人食う妖魔とか論外を除けば、滅さずとも分かり合えるという展開もありそう。蝦蟇君は鍛えなおして桜花とか水依の使い魔になってもよかったかもしれない。
・シナリオ
月白姉妹をシナリオのメインに据えた話はこれで終わりになるのでしょうか。冥王鬼がいない以上、ストーリーの展開も広がらなさそう。一応、二人を破壊しても復元されるという情報の事象化、肉体再生や反魂を超えた神話級の呪いに、術者の能力を超えた、何者かの存在を匂わせる伏線が今回ありましたが。というかこれから2、3月にかけて淫妖無印から悦まで再プレイして確認する予定ですが、えっ冥王鬼ってもう死んでたの?と思いました。衝撃の事実。時系列最新の凶では特に触れられてなかったはずなので、凶→姫巫女の、1年の間の出来事ということになるのだと思いますが。淫妖蟲も本編4作、外伝系4作、ウェブノベルと、結構設定が増えてきてそろそろビジュアルファンブックでその辺の、既存設定の提示と補足がほしいところ。
例のアレ。今回桜花に子供の描写が特になかったということは、凶の桜花エピソードは正史ではなく、正規のはじめから、から繋がる通常ハッピーエンドのみが正史だったということになるんでしょうか。とりあえず自分の中ではアレはなかったことに。よかった、父親を亡くした子供はいなかったんだ。
基本CG数12(内エロCG数10)、回想数11。
エロ1CG辺りの尺は7分(鈴子触手責め)から40分(水依家畜小屋生活・後背位)。平均14分。
永続ループBGVあり、永続ループBGエロSEあり、尻モザなし、淫語修正なし。
特殊システム(立ち絵鑑賞モード)。
(関連記事:淫妖蟲)
(関連記事:淫妖蟲 蝕)
(関連記事:淫妖蟲 悦)
(関連記事:淫妖蟲外伝1)
(関連記事:淫妖蟲外伝2)
(関連記事:淫妖蟲外伝3)
(関連記事:淫妖蟲 凶)
(関連記事:淫妖蟲 零 1話)
(関連記事:淫妖蟲 零 2話)
(関連記事:淫妖蟲 獄)
(関連記事:コミックマーケット90 月白祭アペンド 久遠の姫巫女特別編)
(関連記事:新訳淫妖蟲)
Not Name
ここまで恋愛描写に力が入るとシリーズの完結も近いのかも。
最後の最後はヤマトとヒロインのハッピーエンドとかありそうな気がします。ここまで可愛く描かれると、それもいいのかな、なんて。
悦の頃は和姦糞喰らえ!だったのが、最後の最後だったらそれもアリかと思ってます。何だかんだキャラに愛着があるんでしょうね。
02
15
18:42
rex(管理人)
ガチ勢である淫妖ファンの方からコメントを頂けるとは。ライト凌辱好きの世迷いごとで穴があったら入りたい。
バッドエンドルートに入れば生命の危機レベルでだいぶ虐められてるしエロシーンも全てが凌辱ですが、基本ルートは妖魔退治劇に入る中盤を除いた最初と最後は、ヤマトを巡って深琴と水依が悶々とする展開が続いてますね。正規ルートでは深琴と水依の処女は死守する。だから武!犠牲になってくれ~!みたいな展開も蝕から続いてますが。外伝はちょっとさすがに可哀想になってきた。凶はヤマトに次ぐ空気ぶり。悦の頃のヤマトか四法院かどっちなんや~やっぱ姉ちゃんかいな!みたいな元気な武に戻って欲しいです。
というか触手がだいぶ減ってきたかなあと思うんですよね。蟲は相変わらず多いけど。昔は触手4:蟲4:人1:なんかその他1みたいな感じだった気が。
悦の後で完結しちゃうのかなと空気的に思いましたが、不気味テキストのうまい小峰氏に企画の速水氏が戻ってきてバックアップにつかれましたし、個人的にはできればもっと続けて欲しいですね。今回鈴子っていう新キャラが生まれて半妖という設定と世界観が広がりましたし。ゲスいこといえばげっちゅ売上げとか見ると本編必須のロープライスにしては上位なのでまだまだいける。淫妖完結はエロゲモチベ維持に大影響ありそうです。
なんだかんだで十年ですしね。ランス、戦女神系、△魔法少女とかの他ゲーシリーズものでもそうでしょうが、長く続いていればやっぱり愛着は湧くものだろうし、実際同じように淫妖ヒロインにもありますね。終わって欲しくはないけど最後の最後であればまあやっぱりハッピーエンドで…。無印のようにヒロイン個別エンド、それに加えて全員集合のグランドエンドといった構成になりそうですね。
悦のあざみは死ぬほど抜きました。
02
16
04:14
この記事のトラックバックURL
http://rex11i.blog.2nt.com/tb.php/258-76dca9f3
Not Name
ここまで恋愛描写に力が入るとシリーズの完結も近いのかも。
最後の最後はヤマトとヒロインのハッピーエンドとかありそうな気がします。ここまで可愛く描かれると、それもいいのかな、なんて。
悦の頃は和姦糞喰らえ!だったのが、最後の最後だったらそれもアリかと思ってます。何だかんだキャラに愛着があるんでしょうね。
02
15
18:42