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注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
てにおはっ!2 リミットオーバー ~まだまだいっぱい、エッチしよ?~ (rootnuko)
2018/11/30
©rootnuko
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:3568字)
<琉美エピソード>
あれからも拓巳と琉美のセックスフレンドという関係は続いている。拓巳を主人、琉美をマゾ豚奴隷とした互いの立ち位置に変わりはなく、また飽くこともなく、ラブホテルから学園に直行することもしばしばだった。そんな爛れた日常が最上級生となっても続く頃、拓巳は琉美と恋人となることを決める。
表も裏も全てをさらけ出せるような得がたい相手はたった一人に互いだけ。そう確信できる頃には、二人は学園を卒業しそれぞれの道に進むようになっていた。その想いを拓巳は琉美に贈る首輪に込めて誓う。普通の人間には理解しがたいだろうその愛の形。だがそこに紛れは一片もない。新たに始める同棲の物件探しに連れ立つ二人。ここからまた新たな喜びと官能の日々が始まることに心躍らせる二人なのだった。
<悠子エピソード>
愛実とセックスフレンドとなった拓巳。その欲求は日を追うごとにエスカレートしていき、学園の廊下で動物のように繁殖欲を剥き出しにした二人は、その交尾の様をクラスメイトの菊池悠子に目撃されてしまう。愛実といつも一緒にいる親友といっていい彼女だが、性には人一倍の抵抗がある潔癖なタチの女子だった。道端で盛る犬か猿のようになった二人に蔑みの目を向ける悠子。そんな彼女に新たな官能を見い出した拓巳は言葉巧みに悠子を追い込み押し倒す。人並みの道徳だとか良心だとかはすでに焼き切れてしまっていた。
当然そんな拓巳を嫌悪し抵抗する悠子。だがその敏感な身体と密かに持て余していた旺盛な性欲が徐々に彼女を蝕んでいく。長年のコンプレックスだった陥没乳首に官能的な個性を見い出してからはあっという間だった。
以来肉欲の奴隷となった悠子と愛実を相手に、拓巳の爛れた日々は続いている。豚のように身体をくねらせ絡ませあいながら快楽という餌をせがむ雌たちを前にして拓巳は今日も、限りのない精力を滾らせるのだった。
<ひなたエロ堕ちエピソード>
あれ以来、拓巳はひなたの奴隷であり続けていた。それは彩寧が卒業して二人が新たな学年に進み、委員会の活動が下火になりつつある今も変わっていない。年下の少女に支配される倒錯した官能の日々に不満などない。だが違和感は常々つきまとっていた。それを決定的に感じたのは、海でナンパされ怯えるひなたの姿を見た瞬間だった。日頃は主人然としている彼女のその姿こそが、あるべき本来のものに見えてならない。
そうして拓巳はひなたに反旗を翻すことを決める。始めこそプライドから反抗していたひなただったが、嗜虐心を刺激された男の、健全な人間にはおよそ考えつかない責め苦に、見かけ相応にか弱い少女がたった一人で耐えられるはずもない。
立場はすっかり逆転し、主人の興を得る為であれば何でもする、どんなことでも受け入れる奴隷に落ち切ったひなた。傍目からは気の違った者同士の虐待と盲従にしか映らないだろう。だが拓巳は歪んでいるとはいえそこに確かな愛があるのだと臆面もなく言い切れる。そしてひなたもまた、汚濁にまみれながらも厭うことなく愛の言葉を返す。まるで白痴のように酷い調子っぱずれの声で。
<ひなた純愛エピソード>
今や商業漫画家としても一般からの知名を得るようになったひなた。そんな彼女と密かに恋人関係を続けていた拓巳だが、裏の同人活動の存在をついに愛実と彩寧に知られてしまう。その同人誌のハードコアな内容が実体験に基づくものと知られてしまった二人。だがその必要性と欲求が今更収まるはずもない。それからも二人は開き直ったように情熱的というにはいささか変態的に過ぎるともいえるプレイを重ねていく。
そして春を迎え、拓巳が卒業する季節がやってきた。初めこそ愛実と共に、学園を旅立ちひなたとも離れ離れになる感傷に打ちひしがれていた拓巳だったが、この一年間絶えず委員会に顔を出していた彩寧の言葉から、遠いようでその実なんでもなかった距離に気付かされる。それにもう二人の絆はたった一年という歳の差などでは分かち難い。漫画創作にオタク趣味に、二人三脚で歩みながら時には意見を戦わせることもあるだろう。だがこれからも二人が寄り添い合うこと、それはきっと変わらない。
<彩寧エロ堕ちエピソード>
従属を誓ったあの日から拓巳はより熱心により忠実に、彩寧の奴隷であるようになっていた。主人である彩寧が望めばいつでもどこへでも駆けつけ、以前のネット投稿に向けて露出欲が高まれば手頃な性玩具の役目を演じる。そんな扱いはまさに都合のいい性奴隷でしかない。拓巳はそうやって彩寧に軽んじらればられるほどに、卑屈な自身の境遇に身を焼かれるほどの官能を覚えていた。
そうして彩寧の卒業と同時に改めての服従の儀式を経て、拓巳は人間であることを捨ててマゾ豚となることを誓った。彩寧に虐待といって差し支えない扱いを受けた後に自身が吐き出した体液を口を使って清めさせられる、その胸の内は眩むような幸福感でいっぱいだった。よく励んだ褒美として、自身が学園を出た後は主人の家で直に飼ってもらえるという約束を言い渡されて。
その日を一秒一秒待ちわびて、拓巳は気が触れたように床に舌を這わせ続ける。
<彩寧純愛エピソード>
彩寧が卒業し美大に進学してからも、その日常にはあまり変化はない。学園の委員会に顔を出すのは週に何度もあることであるし、その帰りがけに恋人の時間を過ごすことも。休みを利用して委員会の面子で旅行に出かけるなど、彩寧がいったいどちら側の学生であるのかわからなくなるほどだった。いつでも性に貪欲で、だがそんな中で時折拓巳にだけ見せる無邪気さと未防備な表情。そんなこともあり、説明のつかない焦りのようなものを感じていたはずの拓巳はいつしか、出会ってから変わらない彩寧に改めて惹かれるようになっていた。
そんな中で入学時に契約した二年更新のアパート契約を、足の出る残り一年の経費を惜しむ余りの不注意から更新せずにいてしまった拓巳。仕送りを受ける手前これ以上親に負担を重ねるわけにもいかず、だがそんなところを彩寧の好意に救われる。そうして二人は図らずも同棲を始めることになった。もちろん無償の愛というわけにはいかなかったが、その生活は互いに、二人の新たな関係を意識させる。
拓巳がそうありたいと願うように彩寧を支えていく、あるいは今の日々が連綿と紡がれていくように彩寧の尻に敷かれ続ける、その将来がいずれにしても、二人が二人で共にいることはこれからも変わらない。
<愛実エロ堕ちエピソード>
ラブホテルでのセックス撮影、互い互いに立場を入れ替えながらのSM行為、人目に触れても全く不思議ではなかった過激な露出プレイと。セックスフレンドとなってから数え切れないほどの、それも常軌を逸した形で、情事を重ねてきた拓巳と愛実。それは最上級生となり将来を見据えるべき最後の夏休みを直前にしても収まることなく、むしろそんな真っ当な現実を焼き払おうとするようにじくじくと燻り続ける。
そんなある日、拓巳は愛実を身も心も完全に自分のものとすることを決意する。深夜の薄汚れた公衆トイレの中、首輪一つだけを許された全裸の身体に覆い被さられ、床に這いつくばる愛実は心底幸せそうだった。肥溜めのようなそこで排泄物にまみれながら恍惚と喘ぐその姿はまさに豚そのもので、仮に人間だとしても奴隷以外のなにものでもない。だがそんな光景の中に確かな愛情があって、なおこの瞬間もそれが新しく芽吹いていることを、二人は自信をもって誇ることができる。互いに全てを預けあう、まるで長年連れ添った夫婦のごとくに。
次なる調教を促され、まるで初恋のように頬を染めながら頷く愛実がそこにいた。
<愛実純愛エピソード>
愛実と恋人となった拓巳。そのきっかけがきっかけだったにもかかわらず、肉欲に溺れすぎることなく、夏休みの補習を回避し恋人の時間を過ごす為に試験勉強を同じくするなど、二人はあれからも公私共にうまくやれていた。そしてもう一つのきっかけとなった愛実のオタク趣味、高じて始まった同人活動もまた、二人の共同作業として続けられている。今やひなたとも互いにその内情を打ち明けあい、切磋琢磨する間柄だった。
そうやって仲を深めあいながら揃って学園を卒業した二人はその後、愛実の両親の勧めもあって同棲を始める。その新生活のさなかにも続く委員会の交流の中で、彩寧との話から将来を明確に意識し始める拓巳と愛実。迷い紆余曲折を経ながらも最後には確かに決心できたその思いを拓巳は愛実に伝える。思えば始めのきっかけからしてぎこちない形で、そんな不器用さも自分たちらしいのかもしれない。だからこそこれまでどんなことにも一途にやってこれたのだろう。そう考え新たに始まる二人のこれからの未来図に思いを馳せる拓巳なのだった。
<プレイ時間>
琉美エピソード(非剃毛)3時間18分、琉美エピソード(剃毛)1時間59分、悠子バッドエンド1時間17分、悠子ルート4時間22分、ひなたエロ堕ちルート2時間23分、ひなた純愛ルート4時間15分、彩寧エロ堕ちルート3時間16分、愛実エロ堕ちルート3時間40分、ハーレムバッドエンド3時間13分、ハーレムエピソード1時間15分、彩寧純愛ルート4時間41分、愛実純愛ルート4時間13分。計37時間52分。
2ショットビデオチャット1時間9分。総計39時間1分。
<あとがき・2/2>
基本CG数60(内胸露出以上のエロCG数60)…エロ割合100%、回想数56。
永続ループBGVあり、永続ループBGエロSEあり、連戦時付着精液残留なし、尻モザなし、淫語P音修正なし、立ち絵鑑賞モードなし。
(関連記事:てにおはっ)
(関連記事:てにおはっ2)
2018/11/30
©rootnuko
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:3568字)
<琉美エピソード>
あれからも拓巳と琉美のセックスフレンドという関係は続いている。拓巳を主人、琉美をマゾ豚奴隷とした互いの立ち位置に変わりはなく、また飽くこともなく、ラブホテルから学園に直行することもしばしばだった。そんな爛れた日常が最上級生となっても続く頃、拓巳は琉美と恋人となることを決める。
表も裏も全てをさらけ出せるような得がたい相手はたった一人に互いだけ。そう確信できる頃には、二人は学園を卒業しそれぞれの道に進むようになっていた。その想いを拓巳は琉美に贈る首輪に込めて誓う。普通の人間には理解しがたいだろうその愛の形。だがそこに紛れは一片もない。新たに始める同棲の物件探しに連れ立つ二人。ここからまた新たな喜びと官能の日々が始まることに心躍らせる二人なのだった。
<悠子エピソード>
愛実とセックスフレンドとなった拓巳。その欲求は日を追うごとにエスカレートしていき、学園の廊下で動物のように繁殖欲を剥き出しにした二人は、その交尾の様をクラスメイトの菊池悠子に目撃されてしまう。愛実といつも一緒にいる親友といっていい彼女だが、性には人一倍の抵抗がある潔癖なタチの女子だった。道端で盛る犬か猿のようになった二人に蔑みの目を向ける悠子。そんな彼女に新たな官能を見い出した拓巳は言葉巧みに悠子を追い込み押し倒す。人並みの道徳だとか良心だとかはすでに焼き切れてしまっていた。
当然そんな拓巳を嫌悪し抵抗する悠子。だがその敏感な身体と密かに持て余していた旺盛な性欲が徐々に彼女を蝕んでいく。長年のコンプレックスだった陥没乳首に官能的な個性を見い出してからはあっという間だった。
以来肉欲の奴隷となった悠子と愛実を相手に、拓巳の爛れた日々は続いている。豚のように身体をくねらせ絡ませあいながら快楽という餌をせがむ雌たちを前にして拓巳は今日も、限りのない精力を滾らせるのだった。
<ひなたエロ堕ちエピソード>
あれ以来、拓巳はひなたの奴隷であり続けていた。それは彩寧が卒業して二人が新たな学年に進み、委員会の活動が下火になりつつある今も変わっていない。年下の少女に支配される倒錯した官能の日々に不満などない。だが違和感は常々つきまとっていた。それを決定的に感じたのは、海でナンパされ怯えるひなたの姿を見た瞬間だった。日頃は主人然としている彼女のその姿こそが、あるべき本来のものに見えてならない。
そうして拓巳はひなたに反旗を翻すことを決める。始めこそプライドから反抗していたひなただったが、嗜虐心を刺激された男の、健全な人間にはおよそ考えつかない責め苦に、見かけ相応にか弱い少女がたった一人で耐えられるはずもない。
立場はすっかり逆転し、主人の興を得る為であれば何でもする、どんなことでも受け入れる奴隷に落ち切ったひなた。傍目からは気の違った者同士の虐待と盲従にしか映らないだろう。だが拓巳は歪んでいるとはいえそこに確かな愛があるのだと臆面もなく言い切れる。そしてひなたもまた、汚濁にまみれながらも厭うことなく愛の言葉を返す。まるで白痴のように酷い調子っぱずれの声で。
<ひなた純愛エピソード>
今や商業漫画家としても一般からの知名を得るようになったひなた。そんな彼女と密かに恋人関係を続けていた拓巳だが、裏の同人活動の存在をついに愛実と彩寧に知られてしまう。その同人誌のハードコアな内容が実体験に基づくものと知られてしまった二人。だがその必要性と欲求が今更収まるはずもない。それからも二人は開き直ったように情熱的というにはいささか変態的に過ぎるともいえるプレイを重ねていく。
そして春を迎え、拓巳が卒業する季節がやってきた。初めこそ愛実と共に、学園を旅立ちひなたとも離れ離れになる感傷に打ちひしがれていた拓巳だったが、この一年間絶えず委員会に顔を出していた彩寧の言葉から、遠いようでその実なんでもなかった距離に気付かされる。それにもう二人の絆はたった一年という歳の差などでは分かち難い。漫画創作にオタク趣味に、二人三脚で歩みながら時には意見を戦わせることもあるだろう。だがこれからも二人が寄り添い合うこと、それはきっと変わらない。
<彩寧エロ堕ちエピソード>
従属を誓ったあの日から拓巳はより熱心により忠実に、彩寧の奴隷であるようになっていた。主人である彩寧が望めばいつでもどこへでも駆けつけ、以前のネット投稿に向けて露出欲が高まれば手頃な性玩具の役目を演じる。そんな扱いはまさに都合のいい性奴隷でしかない。拓巳はそうやって彩寧に軽んじらればられるほどに、卑屈な自身の境遇に身を焼かれるほどの官能を覚えていた。
そうして彩寧の卒業と同時に改めての服従の儀式を経て、拓巳は人間であることを捨ててマゾ豚となることを誓った。彩寧に虐待といって差し支えない扱いを受けた後に自身が吐き出した体液を口を使って清めさせられる、その胸の内は眩むような幸福感でいっぱいだった。よく励んだ褒美として、自身が学園を出た後は主人の家で直に飼ってもらえるという約束を言い渡されて。
その日を一秒一秒待ちわびて、拓巳は気が触れたように床に舌を這わせ続ける。
<彩寧純愛エピソード>
彩寧が卒業し美大に進学してからも、その日常にはあまり変化はない。学園の委員会に顔を出すのは週に何度もあることであるし、その帰りがけに恋人の時間を過ごすことも。休みを利用して委員会の面子で旅行に出かけるなど、彩寧がいったいどちら側の学生であるのかわからなくなるほどだった。いつでも性に貪欲で、だがそんな中で時折拓巳にだけ見せる無邪気さと未防備な表情。そんなこともあり、説明のつかない焦りのようなものを感じていたはずの拓巳はいつしか、出会ってから変わらない彩寧に改めて惹かれるようになっていた。
そんな中で入学時に契約した二年更新のアパート契約を、足の出る残り一年の経費を惜しむ余りの不注意から更新せずにいてしまった拓巳。仕送りを受ける手前これ以上親に負担を重ねるわけにもいかず、だがそんなところを彩寧の好意に救われる。そうして二人は図らずも同棲を始めることになった。もちろん無償の愛というわけにはいかなかったが、その生活は互いに、二人の新たな関係を意識させる。
拓巳がそうありたいと願うように彩寧を支えていく、あるいは今の日々が連綿と紡がれていくように彩寧の尻に敷かれ続ける、その将来がいずれにしても、二人が二人で共にいることはこれからも変わらない。
<愛実エロ堕ちエピソード>
ラブホテルでのセックス撮影、互い互いに立場を入れ替えながらのSM行為、人目に触れても全く不思議ではなかった過激な露出プレイと。セックスフレンドとなってから数え切れないほどの、それも常軌を逸した形で、情事を重ねてきた拓巳と愛実。それは最上級生となり将来を見据えるべき最後の夏休みを直前にしても収まることなく、むしろそんな真っ当な現実を焼き払おうとするようにじくじくと燻り続ける。
そんなある日、拓巳は愛実を身も心も完全に自分のものとすることを決意する。深夜の薄汚れた公衆トイレの中、首輪一つだけを許された全裸の身体に覆い被さられ、床に這いつくばる愛実は心底幸せそうだった。肥溜めのようなそこで排泄物にまみれながら恍惚と喘ぐその姿はまさに豚そのもので、仮に人間だとしても奴隷以外のなにものでもない。だがそんな光景の中に確かな愛情があって、なおこの瞬間もそれが新しく芽吹いていることを、二人は自信をもって誇ることができる。互いに全てを預けあう、まるで長年連れ添った夫婦のごとくに。
次なる調教を促され、まるで初恋のように頬を染めながら頷く愛実がそこにいた。
<愛実純愛エピソード>
愛実と恋人となった拓巳。そのきっかけがきっかけだったにもかかわらず、肉欲に溺れすぎることなく、夏休みの補習を回避し恋人の時間を過ごす為に試験勉強を同じくするなど、二人はあれからも公私共にうまくやれていた。そしてもう一つのきっかけとなった愛実のオタク趣味、高じて始まった同人活動もまた、二人の共同作業として続けられている。今やひなたとも互いにその内情を打ち明けあい、切磋琢磨する間柄だった。
そうやって仲を深めあいながら揃って学園を卒業した二人はその後、愛実の両親の勧めもあって同棲を始める。その新生活のさなかにも続く委員会の交流の中で、彩寧との話から将来を明確に意識し始める拓巳と愛実。迷い紆余曲折を経ながらも最後には確かに決心できたその思いを拓巳は愛実に伝える。思えば始めのきっかけからしてぎこちない形で、そんな不器用さも自分たちらしいのかもしれない。だからこそこれまでどんなことにも一途にやってこれたのだろう。そう考え新たに始まる二人のこれからの未来図に思いを馳せる拓巳なのだった。
<プレイ時間>
琉美エピソード(非剃毛)3時間18分、琉美エピソード(剃毛)1時間59分、悠子バッドエンド1時間17分、悠子ルート4時間22分、ひなたエロ堕ちルート2時間23分、ひなた純愛ルート4時間15分、彩寧エロ堕ちルート3時間16分、愛実エロ堕ちルート3時間40分、ハーレムバッドエンド3時間13分、ハーレムエピソード1時間15分、彩寧純愛ルート4時間41分、愛実純愛ルート4時間13分。計37時間52分。
2ショットビデオチャット1時間9分。総計39時間1分。
<あとがき・2/2>
基本CG数60(内胸露出以上のエロCG数60)…エロ割合100%、回想数56。
永続ループBGVあり、永続ループBGエロSEあり、連戦時付着精液残留なし、尻モザなし、淫語P音修正なし、立ち絵鑑賞モードなし。
(関連記事:てにおはっ)
(関連記事:てにおはっ2)
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