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夫に言えない義父との姦淫 ～嫌なのに忘れられなくなりそう～ (アパタイト)
2016/9/30


©アパタイト

キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト：808字)

<ストーリー>

息子の岳志はその父親の鹿島岳男から生まれたとは思えない誠実な人間だった。そしてその妻となったキャリアウーマンの智香も。
その27歳の熟れ頃の肢体が、風呂場に仕込んだカメラを通して今、目の前にある。媚薬が含まれた湯船の中で、覚えのない身体の疼きに身悶える智香。そこに岳男は乱入する。動揺しながらも義父を拒む智香だが、岳男はそれを意に介さずその身体に手を伸ばした。六十を過ぎてなお盛んになる性欲を前に、その裸体は魅惑的に過ぎた。
そうして不義密通の間柄となった義父と義娘。もちろん智香にとってそれは望んでのものなどではない。だが義父に襲われたことを、夫や義母に打ち明ける勇気は持てなかった。それは家庭の不和や世間体などといったこともあったが、何より恐ろしかったのは夫への懺悔だった。夫婦の営みでは一度も見せたことのないようなあられもない姿で義父に抱かれたのだと、そんな残酷な報告を、愛する夫にできるはずもない。そうして智香は夫が出張の為に不在となった家の中で、過ちを繰り返し続ける。気がつけば後戻りできないところに立ち、そしてそれを悔やむことを忘れるほどにまで。



<妊娠エンド>

それから数ヶ月後には、智香は妊娠していた。順風満帆な結婚生活に疑念など端からなく、今日も勇んで家を出る岳志を見送った二人は早速不貞に励む。父親がいずれかは定かではないが、岳男には確信があった。自身の上で腰を振る、智香の蕩けきった表情を見れば。

<発覚エンド>

数ヶ月後、智香の妊娠が明らかとなったが、その間夫婦の営みは絶えていた。不義を隠しきれない智香が全てを打ち明けたことで、岳男は実の息子に家を追われる。侘しい独居老人となってしまった岳男。だがその目は死んではいない。そうしてやはり思っていた通り、その夜、玄関の戸を叩く控えめな音が響く。自身の行いが実を結んだことにほくそ笑みながら、岳男は股間をいきり立たせたまま立ち上がるのだった。

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<プレイ時間>
妊娠エンド1時間37分、発覚エンド23分。計2時間。

<グラフィッカー情報・敬称略>
灰坊主(CGチーフ)、生邪魔、厩神、役小角

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<あとがき・2016/10/8>

・CG+エロ
やっぱりエロゲの傾向として、汚っさんが主人公になると途端に顔面露出率が激増するのが辛い。幾らエロい人妻でも汚っさんの顔が真横に鎮座していると抜き難いです。幾つかのイベント、ボテ腹とかは凄くエロかっただけに惜しい感じでした。
後、同原画で前作の姉巫女の淫欲なる儀式には陰毛があったんですが、今回は予想外にそれがありませんでした。人妻ものということで、今回も確実にあるものと思っていたのでこれはかなり残念。カミタニ氏の描かれる陰毛は控えめな量ながらボリューム感があり、前作はそちらでもとてもエロかったので本当にもったいない。
幼馴染みが父親とデキていた件について、姉巫女の淫欲なる儀式、の2作が素晴らしかったのでそっちの方向なゲームの方が相性よかったのかもしれません。人妻ものって凄くいいと最初は思ったんですが。次回作に期待です。


基本CG数15(内乳首露出以上のエロCG数15)、回想数10。
エロ1CGあたりの尺は5分(ボテ腹セックス)から9分(智香風呂場挿入)。平均6分30秒。
永続ループBGVあり(台詞ボイス永続ループ機能なし)、永続ループBGエロSEあり、連戦時付着精液残留あり、尻モザあり、淫語P音修正-(要伏せ字単語自体なし)。