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ショタチンにアヘる黒ギャル ～マセガキかと思っていたのに…～ (アパタイト)
2016/12/22


©アパタイト

キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト：1631字)

<ストーリー>

変哲のない日常の中の、学園帰りの自宅。端崎友哉はそこで思いがけない光景に出くわす。リビングの中で蠢き合っている、布切れ一枚さえ纏っていないぬるついた肉塊。同級生たちとの密談の中で耳にだけはする、固くなった股の棒を女子の股に繋げる行為、それを見たのは初めてだった。それを父親に見せられるとは思いも寄らなかったし、またその相手もそうだった。女性のことはよく知っている。姉のギャル友達で、家にもよく遊びに来ていた尾野莉伊奈だった。その光景を繰り返し脳裏に思い描きながら、覚えたばかりの自慰に没頭する友哉。
そんな日々の中で友哉は再び莉伊奈のセックスを目撃する。だが今度の相手は父ではなく兄の琢磨だった。どうやら二人は恋人のようで、仕事を抜け出してまで家にいる社会人の兄は、心の底から莉伊奈に惚れているようだった。汗でぬるついた裸と裸を押し付け合い、結合部から糸を引くような粘着音を立てている、二人の蕩けきった顔。それを思い返すたび、自慰を繰り返したはずのそれがズボンを押し上げる。
自分も莉伊奈の身体に繋がりたい。そう決意した友哉は数日後、兄の携帯を使って莉伊奈を呼び出す。父との浮気現場を収めた隠し撮り動画を示し、自分ともセックスしてくれれば全てのデータを渡すと約束する友哉。それを鼻で笑う莉伊奈だったが数時間後、相手を終えたその顔にはずいぶんと余裕がない。どうやら友哉の下半身は、彼女の経験に照らしてみても並外れたもののようだった。満足できるまではデータを渡せないとして、友哉はそれからも莉伊奈を呼び出してはその身体に執着し続ける。



<バッドエンド>

莉伊奈が姿を見せなくなった。それと時を同じくして母と姉が目にした、見知らぬ中年とラブホテルに入る莉伊奈という目撃談は、琢磨を酷く落ち込ませている。二人の間にあった出来事は莉伊奈を悪い方に刺激したようで、兄とは違った意味での消沈を友哉は感じていた。だからこそ重い足取りの買い物から戻った先で見たものは兄弟を驚愕させる。あの日の続きのように、ソファーの上でまぐわう父と莉伊奈。ただ違うのは顔面蒼白の父と、その事態を全く意に介していない莉伊奈の様子だった。そこに二つの足音が重なる。
それから数週間後、父と母は離婚した。明らかに正気を失っていた莉伊奈がその後どこへ消えたのかは誰も知らない。友哉は母に引き取られ、それ以来莉伊奈と会うことは二度となかった。

<性奴エンド>

友哉と莉伊奈が密通を重ねた結果、事情を知らない琢磨は、顔を合わせることが少なくなった恋人の不貞を疑うようになっていった。その剣呑さに居心地の悪さを覚えた友哉は兄に全てを打ち明けることを決める。泥酔して帰ってきた兄に口で奉仕させながら、その莉伊奈と交わりつつあの日の出来事からの全てを説明する友哉。その驚きよりも、弟に犯されながら喜色を堪えきれない恋人に対する怒りが勝ったようだった。琢磨は友哉を責めるでもなく、莉伊奈を罵倒しながら性器を激しく振り立てる。
それ以来二人は兄弟の共有物として、莉伊奈を犯し続けている。あれから休みなく琢磨に詰られ続けている莉伊奈。だが前後から兄弟の性器を埋められ射精を受けるその顔には、何の悲壮感も見い出せない。そうして遺伝子を残すことを競うように、三匹は本能をむき出しにしながら再びつがい始める。

<肉欲エンド>



莉伊奈は友哉とのセックスにすっかり溺れてしまったようだった。顔が好みだという父や恋人関係だけは続けている琢磨との間に、今や肉体関係はない。満足させられない男たちへの鬱憤を晴らすように、今日も莉伊奈は友哉に跨がり、その焼けた肌を汗で艶めかせながら引き攣らせている。家族が揃って帰宅したのはそんな時だった。
張り詰めた無言の中、この家の男たち全員との間にあった情事を口走りながら、莉伊奈は見せつけるように腰を振り始める。それに応えるように友哉もまた、莉伊奈との結合を解かれないよう、生殖器を深く繋ぎ直すのだった。

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<プレイ時間>
バッドエンド(初回ルート)1時間12分、性奴エンド41分、肉欲エンド18分。計2時間11分。

<グラフィッカー情報・敬称略>
油徳利(CGチーフ)、一貫小僧、馬憑き、襟立衣

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<あとがき・2017/1/27>
原画のすま氏ってやっぱり、昔フライングシャインとかルージュで原画をされてた、みんめい氏の絵柄によく似てると思うんですよね…。個人的に。

・CG+エロ
姉とショタですが、ショタが責めで上位。いわゆるショタあねorガキあね。隠し撮り脅迫巨根のコンボと、中々にゲスい。うわーセ○クスきもちいいー！という微笑ましさより、うっわチョウ教ってクッソ楽しいんだけど！というような感性で、あまり可愛げのある性格ではありません。むしろおねいちゃんの方が、彼氏のパパ私の好み！でパコる黒ギャルビッチなのに家庭的な面があったり、彼氏の母親を立てようとしてたりで可愛い性格してます。原画のすま氏の作風的に主人公の外見、顔は出ませんが身体つき等からも、ショタ感はあまりないと思います。どちらかというとマッシヴ体型でガタイいいからね。
しかしながら黒ギャルというか大人びた外見のヒロインを描くと、すま氏とアパタイトの塗りのタッグは強烈です。裸同士のセ○クスというシチュが今回も多いので、肌色多いの好き！な人には嬉しい。今回は尻穴丸見えまんぐりとか青姦、トイレ精液排泄や3Pなど、少し変態プレイに寄ってた感じで新鮮だったでしょうか。

・ボイス
黒ギャルビッチに射精管理されました？でも出演されていた、雨森りこ氏。プレイして当たるゲームは妙に黒ギャルものが多いですが、え～なんだけど～的な間延びしたというか、役らしい喋り方の演技で好きです。後ろで流れるBGV(おフェラ)に艶声を感じるという声優さんはあまりいないので別の役、若妻とかも聞いてみたいですね…。


基本CG数15(内胸露出以上のエロCG数15)、回想数11。
エロ1CGあたりの尺は2分30秒(プロローグ×主人公)から9分30秒(アナルいじり・バイブ)。平均6分。
永続ループBGVあり(台詞ボイス永続ループ機能なし)、永続ループBGエロSEあり、連戦時付着精液残留なし、尻モザあり、淫語P音修正-(要伏せ字単語自体なし)、立ち絵鑑賞モードなし。