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当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
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rex(管理人)
福井県「石川県が雪の重みで押し潰されたようだな」
富山県「奴の建築基準は四県の中でも最弱…」
新潟県「雪かきを怠るとは北陸の面汚しよ」
という感じはなく僕の住んでるところは平地なので全然大したことないです。これで雪かきドイヒーとか言ってたら、温厚な新潟県民でも国道8号線で300km助走つけて殴るレベル。アマカノの舞台はどうも長野県の湯田中渋温泉らしいですね。北陸じゃないけど名誉北陸県民に迎えたい。
個人的には九州の方がきつそう。暑いの嫌い。やっぱ台風と火山ですよね、イメージ。桜島の噴火下でも市民は平静を保って日常生活を営んでおります!とか1年ほど前のニュースでやってて、まじかよ滅茶苦茶爆発してんだけど!九州男児動かざることまじ山のごとしだわ!って公民館でテレビ見ながら村の人間と喋ってた記憶があります。
冬ゲーも春ゲーも夏ゲーも本当はその通りに出したいんでしょうけども、我慢ムリッ!延期イグッ!がやっぱりね…。まあそこまで求めませんけどもクリスマス悲恋系と盆ノスタルジーものはやっぱり時節感が欲しいですよね。
ホワルバあれ5月だったんですね。さっぱり覚えてなかったけども、とにかくまたI still love you…やりたくなってきた。学校帰りにヤ○ダ電機で普通に買えた凄い時代でした。
今年もよろしくお願いします。
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06
19:14
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2014/12/19
©AZARASHI SOFTWARE/NEXTON
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:3077字)
<ストーリー>
須賀川勇希はその日、地方の温泉街である夜間瀬町で民宿、山ノ内荘を営んでいる祖父母の元へと赴く。11月という半端な時期での転学。祖父母には冬の外仕事が辛い豪雪地帯であり、勇希自身としても、将来に目的を持てないでいた自身を変えたいという動機があった。その夜間瀬町で勇希は三人の少女と出会う。家を下宿先としていた、1つ年上の包容力に満ちた上林聖。新たなクラスメイトとなった、凛とした大和撫子で神社の娘の高社紗雪。どこかおっちょこちょいな、だが快活さが眩しい後輩の星川こはる。勇希の新たな日々はそんな出会いから始まった。
<こはるルート>
足を挫いていたこはるをおぶって送り届けた勇希はそれを契機として、彼女からまるで兄へのそれのような親愛を向けられるようになった。二学期末試験が迫るある日、勉強を大の苦手とするこはるから拝み倒された勇希は、彼女の試験勉強に付き合うことにした。自宅での勉強会。その休憩の席でこはるは聖から、勇希への思いを尋ねられる。もし自身に兄がいれば、という優しく親身で誠実な異性の理想像。だがそれだけではない感情に、こはるは戸惑いを抱いた。翌日、急に勉強会を切り上げてしまった不義理を詫びるこはる。勇希もまた彼女が無防備すぎたとはいえ、その身体を意識してしまったことを詫びた。いつも通りの先輩と後輩。そう口にしたこはるの言葉に、勇希は微かな胸の痛みを覚える。
試験を終えた勇希はその日、後輩の男子から身に覚えのない呼び出しを受ける。こはるとの最近の親密ぶりを咎めるもので、彼の内心は明白だったが、その言い分は勇希を苛立たせる。内面ではなく、ただ身体だけに執着する口ぶりに、我慢がならなかった。これまで数年もと言いながら、彼女の何を一体見てきたのか。一喝して男を閉口させた勇希。だがその時、突如としてこはるが現れる。話したことのない貴方のことを何も知らないと、男に謝ったこはる。男に言い返した際に去来した感情の正体は、勇希にもわかっていた。そしてそれはもはやとどめられない。妹分としてでなく、後輩としてでなく、ただ一人の相手として、勇希はその思いを伝える。
恋人となった二人が初めて過ごすクリスマスと正月、その合間にこはるの実家の甘味処でアルバイトを始めた勇希。より側で寄り添う中で二人は、心だけでなく身でも結ばれる。そして迎えたバレンタインデーの日。洋菓子に慣れない恋人の手作りチョコレートに勇希は、小さなかまくらの中にロウソクを灯してその返答とした。粉雪の舞う薄暮れの下、無数の灯火が広がる幻想的な光景の中、二人は互いへの永遠の愛を誓い合う。そしてそれはまだ始まったばかり。
<紗雪ルート>
転入から程なくしてその異質さは、巫女姫という耳慣れない尊称からも、際立って見て取れた。地元の名士に謙って接する住民たちと、それに対する紗雪の恐縮したようなぎこちない応対。転学から間もない頃に紗雪から借りたマフラーを返す為に神社を訪ねた勇希は、そんな彼女の境遇を知る。厳格な父の教育によって、同年代と遊んだことさえ碌になかった紗雪。そんな紗雪に対して勇希は、彼女が朝行っていた校門前の雪かきの手伝いを通して、「友達」であることを始めた。強ばり固定されてしまっている昔ながらの関係に一石を投じる、それは新参者の勇希にしかできないことだった。二人を見たクラスメイトたちは、等身大の同級生として巫女姫に接してもよいのだと、無意識の中の壁を取り払っていく。
互いに対して、友人という関係では満たされない感情を募らせていく勇希と紗雪。だが紗雪は家の生業から、勇希は初めて抱く感情への不安から、互いにそれを言葉に出来ないでいた。そんな中勇希は、共に老人宅の雪かきを手伝って回っていた紗雪が、未だ家に戻っていないという報せをクラスメイトから受ける。脳裏に浮かんだ、手が回らなかった一軒の家。猛吹雪の夜の中飛び出した勇希は、その家の軒下で雪に埋もれかけた紗雪を発見する。屋根から足を踏み外したにもかかわらず、幸いにも打ち身と風邪程度で済んだ紗雪。その寝顔を前にして勇希は、彼女を失いかけてようやく定まった本心を自覚する。巫女と通じ合う、それは生涯を添い遂げることに他ならない。そして勇希はその道を選択する。
周囲に対して物腰柔らかく、それでいて自らの意志を示すようになった紗雪。そんな彼女に勇希が向けるどこまでも誠実な愛情は、紗雪の母や神社の氏子たちの笑顔を自然と誘うものだった。学生の身でありながら婚約の誓いを結んだ二人に、年末年始の仕事を通じて若輩の覚悟ぶりを計っていた紗雪の父も、ついには音を上げる。共に支えあう二人に、どんな手段を用いても紛れを見い出だせない。それは取り巻く人々の全てが、二人を伴侶として認めた瞬間だった。
節分の奉納神楽を迎えて、これまでそうしていた略式のものから古式にのっとった歌舞に挑んだ紗雪と、鬼に扮した舞を彼女に捧げた勇希。二人はこれからも寄り添い、互いを支えあいながら生きていく。二人を取り巻く笑顔を引き連れて。
<聖ルート>
巫女姫に小さな変化をもたらした勇希に、兆しに似た何かを抱く聖。勇希もまた、気安い言葉の内に見守る眼差しを含ませた年上の彼女に、これまでの女性に見なかった感情を抱く。そんな中、雪道に足を滑らせた聖を勇希が咄嗟に抱き止めたこと、肌と肌の直の触れ合いは、二人の間にも微かな変化をもたらす。商店街の福引の結果、一泊の温泉旅行で祖父母が家を空けることに、緊張を誤魔化しあうほどには。そのさなか家を襲った、電線の破断による停電。意外なほどに冷静な勇希の行動は、暗闇に怯えていた聖に、その男性を明確に意識させる。寒々しい一夜を聖と二人、布団の中にくるまりながら明かした勇希は、その特徴的な左目が盲という、暗闇を恐れる理由を知った。
12月半ば、その誕生日に聖をデートへと誘った勇希。街を巡ったその帰り道、プレゼントのオルゴールを贈った勇希は、感極まって涙する、だが今まさに溢れてもいる、今は照らいから直視できない聖の笑顔を、これからも見続けたいと願う。卒業と進学を間近に控え、変化に臆していた聖。それでも、この初恋を苦い思い出の棘とすることを拒絶する感情が、唐突な口づけという行動となって表れた。そして回り道をし続け恋人となった二人は、大晦日の夜、痛みを乗り越えて身体でも結ばれる。
だが幸せを噛み締め感じるほどに、聖は春の到来を恐れるようになる。勇希が実家に戻った一晩でさえ、電車のトラブルからの遅い帰宅に憔悴し切ってしまう有り様だった。そして勇希は学園の廊下で、決定した推薦入学の辞退を口にする聖の言葉を耳にする。離れ離れになることは寂しい。だが自身には聖ほどの恐怖はない。そのことにふと疑問を抱いた勇希は、いつでも感情を正面から表現してきた彼女に比べ、遠慮と体裁から一歩引いていた自身の振る舞いに思い至る。同じほどの愛情を向けられているのか、孤独を支えられるような証がない聖。それを自覚した勇希は、その残された時間を全て、側に寄り添うことを決めた。そして卒業を数日後に控えたその日、勇希は聖の手を取る。離れても心はいつでもそこに。薬指に収められた輝きに、二人は永遠を誓い合う。
そして長い冬が終わり、春。都会に進学した聖は今、夜間瀬町に留まり続けている。都会での生活費と新幹線を使った交通費。秤にかければそれは、実はそう違いがなかったのだという。この半年に続けて積まれていくことになった日常。だが二人の誓いに変わりはない。
<プレイ時間>
こはるルート(初回ルート・以下告白イベント両ルート選択)8時間49分、紗雪ルート(初回選択肢から、以下既読部通常スキップ使用)7時間56分、紗雪後日談28分、聖ルート8時間37分。計25時間50分。
アペンド12月(紗雪19分+聖20分+こはる16分)55分、アペンド1月(紗雪17分+聖15分+こはる19分)51分、アペンド2月(紗雪20分+聖17分+こはる17分)54分、計2時間40分。
総計28時間30分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
斑木鶉(グラフィックチーフ)、ピロ水(原画・グラフィック監修)、うさぎいンく、たけまうす、7rn、U_t、ハマチ、みな本、萌木雄汰・壱式御御御、霞とおや、香野退、横山浩、星クズの夜、カフェオレ、月夜、あんず姫、ryouzou、紅煉、ぶたばら100g
<印象に残ったシーン>
(戀(訓…こい・こいしい、音…れん)。複数の感情を一字で表した美しい日本語だと思いました。糸しい糸しいと言う手で攣るという字もありますが、それは画面のこっち側で股間の慰めすぎな僕のことだと思います)
<あとがき・1/5>
主人公がしめ縄作ってたり雪かきばっかりしてたのは共感しました。自分もその数日前に、シダとだいだいと藁の臭いにまみれながら作ってたということもあって。僕自身はゲームのような氏子としてというより、青壮年部としての人夫でしたが。しめ縄作って紗雪ちゃん嫁にできるなら、100個でも1000個でも作りたい。
・CG+エロ
基本的には普通の純愛セ○クス。少し変わって多少数もあり目立つのは尿くらいでしょうか。エロシーンの字数はかなり多く、1基本CGでの20分越えもしばしばです。なので全てのシーンで2発射あり、一度目は中、二度目は外という流れで固定されています。汁量はかなり多く、中には裸足少女並の大量ぶっかけなシーンも。妊娠欲求は三人とも高く、子宮に赤ちゃんと結構孕み卑語は多いです。
CGは原画のピロ水氏が監修しているので、あおぞらストライプとキャラの塗りが非常に似ています。背景も非常に綺麗。冬ゲーにとって重要な雰囲気、空気感、というものは絵的には多分に感じられるはず。
・シナリオ
テーマ通り、正月くらいを越えてアマイカノジョとなってからは、身体中から変な汁が噴き出すくらい甘いです。血管がピクピクするくらいず~~~っといちゃこらしてますが、初めて同士の恋人が過ごす北国の冬というのは、あえて外に出ることもないので自然とそうなってしまうのかもしれません。そういう意味ではこの甘い描写も、現実に則したものに思えてきます。
この作品のように、発売月と作中時間を完全に一致させたゲームは、かつてほどは見なくなりましたね。発売日が26日でなく19日なのは、クリスマスから正月辺りがメインの展開なので、その時期に合わせてやってほしいというメーカーの配慮でしょう。こういうの好きです。
・ストーリー
クリスマスラブストーリーは個人的な趣味としては年上との悲恋ものが好みなんですが、まあそんなことはどうでもいいよというくらいに幸せそうで、幸せになるべきだろう二人たちだったのでよかったです。紗雪のお父さんが一時あまりにも意地悪すぎて思わず二人を応援してしまうくらいに。
こはるルートにいたストーカー君。お前何イケメン主人公に正面から組み合ってるんだよ!口で殴り合って俺達が勝てるわけないだろ!?と心の中で思ってしまいました。純愛を司る大運命が覆るわけもなく、登場イベントであえなく退場させられてしまった噛ませ犬な彼を見て、ああ、世のキモメン主人公はだから薬とかに走らざるを得なかったんだな…と純愛ゲーをプレイしてるその時には相応しからぬ感慨に。でもおっぱいでかい、が口にする恋の理由というのは、さすがにないと俺も思うの。
聖はやっぱりおねいさんおねいさんしてくれててよかったですね。大人にも多少隙があったほうが可愛らしい、というには多少余裕がない感じでしたが。おねいさんしようとしてるけども、男の扱いに慣れていないゆえの狼狽ぶりが、甘さとして好ましかったです。
本編基本CG数67(内エロCG数31+ラッキースケベ系・事後系R-17相当CG数5)、本編回想数18。アペンドCG数9(内エロCG数9)、アペンド回想数9。
総CG数76(内エロCG数40)、総回想数27。
1エロCG辺りの尺は7分(こはる給仕着胸チョコ愛撫)から23分(紗雪制服ワイシャツ・自宅背面座位)。平均18分。
BGVなし、BGエロSEなし、尻モザなし、ボイス淫語修正1文字P音修正あり。
特殊システム(恥毛ONOFF機能、既読シナリオシーンスキップ機能、ヒロインボイス時主人公固有名不使用)。
(関連記事:アマカノ Second Season)
(関連記事:アマカノ+)
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新年あけましておめでとうございますス。
ニュース見ながら北陸の人は大変だなぁ…
蝦夷のとどっちが大変なんだろう…
シベリアとカナダの人のだったら…?
北京のスモッグと鹿児島の火山灰では…?
などととりとめもなく考えていた九州の平地人ス。
こっちはこっちで台風は慣れっこスからね。
変に可哀想がると怒られるのかな。
雪国ストーリーが実感付きで味わえるのは素直にうらやましいと思うッス。
そういえば季節感の無視の発売日って最近は…。
と思ったらホワルバもKANONも春か。
予定がズレこんでいくのがデフォなのスかね。
南半球に住んでる人は丁度よいかも。
だいぶ酔っ払い文になりしたが、本年もよろしくお願い致します。
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福井県「石川県が雪の重みで押し潰されたようだな」
富山県「奴の建築基準は四県の中でも最弱…」
新潟県「雪かきを怠るとは北陸の面汚しよ」
という感じはなく僕の住んでるところは平地なので全然大したことないです。これで雪かきドイヒーとか言ってたら、温厚な新潟県民でも国道8号線で300km助走つけて殴るレベル。アマカノの舞台はどうも長野県の湯田中渋温泉らしいですね。北陸じゃないけど名誉北陸県民に迎えたい。
個人的には九州の方がきつそう。暑いの嫌い。やっぱ台風と火山ですよね、イメージ。桜島の噴火下でも市民は平静を保って日常生活を営んでおります!とか1年ほど前のニュースでやってて、まじかよ滅茶苦茶爆発してんだけど!九州男児動かざることまじ山のごとしだわ!って公民館でテレビ見ながら村の人間と喋ってた記憶があります。
冬ゲーも春ゲーも夏ゲーも本当はその通りに出したいんでしょうけども、我慢ムリッ!延期イグッ!がやっぱりね…。まあそこまで求めませんけどもクリスマス悲恋系と盆ノスタルジーものはやっぱり時節感が欲しいですよね。
ホワルバあれ5月だったんですね。さっぱり覚えてなかったけども、とにかくまたI still love you…やりたくなってきた。学校帰りにヤ○ダ電機で普通に買えた凄い時代でした。
今年もよろしくお願いします。
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ほる
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ニュース見ながら北陸の人は大変だなぁ…
蝦夷のとどっちが大変なんだろう…
シベリアとカナダの人のだったら…?
北京のスモッグと鹿児島の火山灰では…?
などととりとめもなく考えていた九州の平地人ス。
こっちはこっちで台風は慣れっこスからね。
変に可哀想がると怒られるのかな。
雪国ストーリーが実感付きで味わえるのは素直にうらやましいと思うッス。
そういえば季節感の無視の発売日って最近は…。
と思ったらホワルバもKANONも春か。
予定がズレこんでいくのがデフォなのスかね。
南半球に住んでる人は丁度よいかも。
だいぶ酔っ払い文になりしたが、本年もよろしくお願い致します。
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