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当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
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記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
ワルキューレロマンツェ スィーリアの恋物語 (キルタイムコミュニケーション)
2012/5/28
(テキスト:1202字)
<第一話>
スィーリアが兄のユリアーヌスをジョスト学内大会のエキジビションで破り、そしてそのベグライターとの仲が公然のものとなってから2ヵ月半。貴弘はあれからもスイーリアのベグライターを務め続けていた。その修練に付き合いながらも学生会庶務として、会長を支える日々。充実はしていたが、慣れない仕事に疲れを感じていたのも事実だった。
そんな貴弘は美桜の勧めもあり、気晴らしの海水浴を考える。だがウィンフォード学院のあるヘレンズヒルから海は遠く、貴弘としてもスィーリアの手を煩わせるのははばかられた。そして美桜が向かったのは、自家用ジェット機を所有しているのではないかと思われたベルティーユの元だった。
<第二話>
自家用機こそ持っていなかったものの、街の大型室内プールを経営していたベルティーユの男爵家。貴弘たちはその好意に預かることになった。女性12人、男性2人での大所帯。プールでのバレーで、貴弘は心ならずも美桜やベルティーユ、玲奈ともつれ合って倒れてしまう。それをスィーリアに見咎められ、折檻を受ける貴弘。だがそれはいつしか、恋人の愛情表現へと変わっていった。これまで幾度も確かめ合っては、未だに新たな喜びに驚かされる二人の交わり。
<第三話>
学園を訪れたユリアーヌスとの、学内大会以来の手合わせ。5戦5敗ながらも、最後に奪ったポイントに二人は手ごたえを感じていた。以前は貴弘を視界にさえ捉えなかったユリアーヌスはその去り際、かつての弟子に妹を託す言葉を、確かに投げかけた。
再起を願うのは兄も同じ気持ちだと、睦言の余韻と共に貴弘に伝えるスィーリア。だが今の貴弘にはベグライターとして彼女を支えていくことに迷いはなかった。そして貴弘は、学生会主催の秋大会へと臨む。
<第四話>
自身の学生時代最後の大会に、有終の美を飾ったスィーリア。そして迎えた卒業式の日。自身を慕う学生たちに囲まれ、抱えきれないほどの花束に微笑む恋人を前に、貴弘は騎士科への転科を決めていた。全ては彼女の後に追いすがる為に。騎士として、ベグライターとして互いを支えあう、その夢への決意を確かめ合うように、二人は学生最後の口づけを交わす。
<第五話>
それから3年後。貴弘は国内大会での優勝を果たす。それは婚約に際してエイントリー公爵とユリアーヌスとの間で交わした約束だった。脚の古傷を抱えながらの泥臭い勝利。観衆からの歓声の中、スィーリアが駆け寄る。そのお腹は二人の子供ですっかり大きくなっていた。
祝勝会を済ませ戻った、二人の住むマンション。今ではジョストも控えるしかないスィーリアだが、それまでは兄のユリアーヌスと共に世界のトップアスリートとして活躍していた。復帰した後は二人で、ユリアーヌスを越えるという夢を語り合う貴弘とスィーリア。
そして出産と共に挙げる結婚式に思いを馳せる二人。産まれてくる子にもジョストを愛してほしい。二人はそう願うのだった。
<印象に残ったシーン>
鼻の下の伸びたその表情は普通であれば下品極まりないはずなのに。
(綺麗、だ…)
そして、底なしにいやらしい。(第二話・87P)
<あとがき・8/26>
時系列的には本編学院大会編から本編エンディングの間、第五話のみエンディングから本編EXTRAの間に当たる後日談です。ただ本編の方では、出産の前に式を済ませてしまってるみたいですが。
もうこれそのまま漏れ漏れに使えそうなくらい、エロが多い。あれに旧ヒロイン4人の後日談あるのかわかりませんが。次はノエル編らしいですが、プリラバを考えると恋物語2も量産されそう。一体どこまで出るんだろう…。
しかし表紙これ。ケツだけで僕のサイトポリシーの上限に引っかかりそうなくらいエロい。さすがは女帝。大したバ○アだ、褒めてやる!
(関連記事:ワルキューレロマンツェ)
(関連記事:ワルキューレロマンツェMore&More)
(関連記事:ワルキューレロマンツェ小説版・ノエル編)
2012/5/28
(テキスト:1202字)
<第一話>
スィーリアが兄のユリアーヌスをジョスト学内大会のエキジビションで破り、そしてそのベグライターとの仲が公然のものとなってから2ヵ月半。貴弘はあれからもスイーリアのベグライターを務め続けていた。その修練に付き合いながらも学生会庶務として、会長を支える日々。充実はしていたが、慣れない仕事に疲れを感じていたのも事実だった。
そんな貴弘は美桜の勧めもあり、気晴らしの海水浴を考える。だがウィンフォード学院のあるヘレンズヒルから海は遠く、貴弘としてもスィーリアの手を煩わせるのははばかられた。そして美桜が向かったのは、自家用ジェット機を所有しているのではないかと思われたベルティーユの元だった。
<第二話>
自家用機こそ持っていなかったものの、街の大型室内プールを経営していたベルティーユの男爵家。貴弘たちはその好意に預かることになった。女性12人、男性2人での大所帯。プールでのバレーで、貴弘は心ならずも美桜やベルティーユ、玲奈ともつれ合って倒れてしまう。それをスィーリアに見咎められ、折檻を受ける貴弘。だがそれはいつしか、恋人の愛情表現へと変わっていった。これまで幾度も確かめ合っては、未だに新たな喜びに驚かされる二人の交わり。
<第三話>
学園を訪れたユリアーヌスとの、学内大会以来の手合わせ。5戦5敗ながらも、最後に奪ったポイントに二人は手ごたえを感じていた。以前は貴弘を視界にさえ捉えなかったユリアーヌスはその去り際、かつての弟子に妹を託す言葉を、確かに投げかけた。
再起を願うのは兄も同じ気持ちだと、睦言の余韻と共に貴弘に伝えるスィーリア。だが今の貴弘にはベグライターとして彼女を支えていくことに迷いはなかった。そして貴弘は、学生会主催の秋大会へと臨む。
<第四話>
自身の学生時代最後の大会に、有終の美を飾ったスィーリア。そして迎えた卒業式の日。自身を慕う学生たちに囲まれ、抱えきれないほどの花束に微笑む恋人を前に、貴弘は騎士科への転科を決めていた。全ては彼女の後に追いすがる為に。騎士として、ベグライターとして互いを支えあう、その夢への決意を確かめ合うように、二人は学生最後の口づけを交わす。
<第五話>
それから3年後。貴弘は国内大会での優勝を果たす。それは婚約に際してエイントリー公爵とユリアーヌスとの間で交わした約束だった。脚の古傷を抱えながらの泥臭い勝利。観衆からの歓声の中、スィーリアが駆け寄る。そのお腹は二人の子供ですっかり大きくなっていた。
祝勝会を済ませ戻った、二人の住むマンション。今ではジョストも控えるしかないスィーリアだが、それまでは兄のユリアーヌスと共に世界のトップアスリートとして活躍していた。復帰した後は二人で、ユリアーヌスを越えるという夢を語り合う貴弘とスィーリア。
そして出産と共に挙げる結婚式に思いを馳せる二人。産まれてくる子にもジョストを愛してほしい。二人はそう願うのだった。
<印象に残ったシーン>
鼻の下の伸びたその表情は普通であれば下品極まりないはずなのに。
(綺麗、だ…)
そして、底なしにいやらしい。(第二話・87P)
<あとがき・8/26>
時系列的には本編学院大会編から本編エンディングの間、第五話のみエンディングから本編EXTRAの間に当たる後日談です。ただ本編の方では、出産の前に式を済ませてしまってるみたいですが。
もうこれそのまま漏れ漏れに使えそうなくらい、エロが多い。あれに旧ヒロイン4人の後日談あるのかわかりませんが。次はノエル編らしいですが、プリラバを考えると恋物語2も量産されそう。一体どこまで出るんだろう…。
しかし表紙これ。ケツだけで僕のサイトポリシーの上限に引っかかりそうなくらいエロい。さすがは女帝。大したバ○アだ、褒めてやる!
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