C¥Documents and Settings¥User¥My Document¥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロg彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
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当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
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rex(管理人)
だって凛ちゃん抜粋すると同棲→セ○クス×5→こどもー!くらいしかネタがなくて、日常生活とか性生活に悩みとかないし、実家関係の絡みとかもないし、突発発生系イベントもないし、ストーリー的に起伏が薄かったの…。1時間5シーン分のセ○クスなど、ストーリー上においては「愛しあう」とか「肌を重ねる」といった一文で纏められてしまう運命なのです…。
でもむしろ、物語の要項は削らない上で文字数はより少なく短く簡潔にというのがここののコンセプトなので、むしろむしろ自分としては努力の跡なのです。タマより短いとは生意気なのデス。
凛ちゃんは動物娘らしく、セ○クスを交尾と呼ぶので個人的には女神やった。
ポエムと書くと途端にこれは恥ずかしい。その真下の画像の台詞を脳内で透過すると、そのような地文に変換されるのです。改めて言及されると僕も照れくさいというか悶える。オッオッ。
ほるさんのポンコツアクマSEの記事でオートモード(デフォルトスピード)50分のシーンとありましたが、やっぱりネットリ長いですよね。これは僕も思いました。超遅漏向け。
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21:44
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2016/5/27
©smile/clearrave
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:3148字)
<まえがき>
キャラ個別エンドのみ記載しています。
<ストーリー>
<タマエピソード>
蓮の恋人となったタマを悩ませる、一つの問題があった。身体の昂ぶりに従って尿意を催すという癖。だがそれも結局のところ、二人の性生活に幾らかアブノーマルな彩りを添える材料にしかならない。訓練という名目で下半身にローターを仕込ませ、流れ的にタマとホテルにしけ込む蓮。恋人同士の営みはいつしか、子作りを意識したものとなっていく。
その数年後、蓮とタマは二人でトイレの中にいた。タマの右手に握られたそれにはっきりと一本の線が浮かび上がった時、狭い個室からは驚きと歓喜の声が上がる。賑やかしい日々はこれからも続いていく。そこに新たな家族を一人付け足して。
<凛エピソード>
ポンコツ寮とコンビニで同棲とバイトを始めながら、恋人としても仲を深める蓮と凛。妊娠騒動などがありながらも、それはいつか望む未来として、二人の日々はこれからも続いていく。
<怜香エピソード>
男の修行として夢の中で筆おろしを受けた蓮だがそれ以来、怜香のことが頭から離れない。母親代わりのようでもあり歳の離れた姉のようでもある。幼い頃から知るそんな怜香に、今は女を見ている。そんな心内を知ってか知らずか、起床に声をかけ朝食を受け持つようになった怜香。それはまるで母親の務めとすることで、娘の梨々愛が本来望みながらできないでいることを自らの喜びとして得ているような。
買い物に連れ出され自宅で夕食を取る蓮だが、日が落ち寮に戻ろうとするその手を、怜香は引き止める。夢か現か、もはや定かでない境目の上で再び肌を重ねる二人。夫がいる身ということを忘れるように怜香は、更ける夜をまぐわいに耽る。
浅い眠りから覚めた蓮が見たものは、まるで若妻のような姿の怜香だった。そこに響き出す梨々愛たちの声。開かない居間の戸を訝しみ鍵をこじ開けようとする気配を背後に蓮は、怜香との波乱の日々の始まりを感じていた。
<アルルエピソード>
アルルと結ばれた蓮は、その結果彼女の母親から入婿としてファラオの一族に迎えられる。いずれは王配となる蓮に、マ界の文化や王家のしきたりについての教示を特訓という形で始めるアルル。マミーとしての包帯の巻き方、寝具である人型棺への慣れ、ファラオに仕える霊獣との接し方、それを建前としてアルルは蓮との交わりを求める。
そんな中で、家の存在が蓮にとって枷となっているのではないかという考えにとらわれるアルル。駆け落ちを望む彼女に蓮は、何も捨てることなく二人で幸せになるという決意を伝える。
それから七年後。蓮はマ界でファラオ、人間世界でいえば市長という肩書がしっくりくる、その務めをアルルと共に果たしていた。娘二人、子宝にも恵まれた幸せな日々。それを絶やさぬように、二人はこれからも生きていく。
<雅妃エピソード>
蓮と恋人となった雅妃だが、そのお盛んすぎる性生活は一つの悩みを生んでいた。身体で繋がる度に使っていた薬が残留するようになり、このままでは薬剤師という家業を継ぐ夢も危うい。薬が抜けきるまでの一週間、蓮は雅妃を管理し禁欲生活を送ることになった。
だが若く健全な肉体をもち、初めて得た恋人との時間を満喫していた二人にそれは耐え難い。微妙に違反を繰り返し、そして迎えた一週間の終わり、二人は激しく愛しあう。今思えば実は薬の影響ではなく、マ界への進学を控え離れ離れとなることへの不安から、蓮の温もりを無意識に求めていたのではないかという雅妃。それを認め、その上で蓮からその愛情を再確認できた雅妃に、もう不安はない。
それから幾らか時が流れ、二人は今では再び互いをその側においている。蓮はその後雅妃を追ってマ界に進学し、同じ研究を志す学者として今に至る。そうして二人はその夢である、不妊治療薬の完成と認可にこぎつけようとしていた。特別に用意した薬を前に今晩の寝室への想像に浸りながら、二人はその幸せを噛みしめる。
<咲莉エピソード>
蓮の恋妹となった咲莉は家業であるキューピットの襲名にむけてその経験を積むべく、チアリーディングや弓道といった活動を始める。人と深く交われないかつての人間不信も和らぎ、日々成長していく咲莉。そんな姿に蓮は、言い知れない不安を覚える。自身が守ってきた妹がそれを必要としなくなり、離れていってしまうような。進む妹と立ち止まっている自分。心穏やかでないのは咲莉にではなく自身にだった。
その様子を見た咲莉には、その悩みがわかったようだった。少しでも早くキューピットになって兄を安心させたいという思いから出た行動が、蓮を不安にさせている。今度は自身が兄を助ける番だと。兄を抱き寄せた咲莉は、蓮が信じた妹を信じて欲しいと、言葉を尽くす。どれほど時が移り変わり二人を取り巻くものが変わっても、この想いだけはいつまでも変わらない。
咲莉の隣をこれからも共に歩いて行く為に、自身にできる何かを考え始める蓮。そんな兄に咲莉は、キューピットのマネージャーという提案を挙げる。一つの新たな目標を胸に、蓮は咲莉の手を取り、進んでいく。
<梨々愛エピソード>
蓮と恋人となりサキュバスとしてもポンコツを脱しつつある梨々愛。ゆくゆくは蓮との結婚生活を夢見る梨々愛だが、話はそう甘くいかない。家事の一つもできない母親など子供が哀れだとして、怜香は結婚に反対する。せめて炊事くらいは、そう口にする怜香だが、梨々愛の料理は薬剤かと見紛うほどに酷い。そうして蓮は梨々愛と同棲しながら、花嫁修業を行うことになった。だが蓮が手ほどきし、型にはまった料理を梨々愛が出しても、怜香はそれに納得しない。
梨々愛はその意味を、サキュバスの能力で見た過去の記憶から知ることになる。幼い頃の怜香との団欒。懐かしい味のハンバーグを出した梨々愛はそこに、いつか出会うだろう我が子を思う。料理や家事といった母親の務めが、自身の為だけではなく、夫や子供の為にあること。梨々愛は多くを語らない母親の思いを知り、そこに一歩近づく。
結婚を認められた記念として、ささやかな婚前式をポンコツ寮で挙げる蓮と梨々愛。幼馴染という関係からここに至るまでに様々なことがあった。隠し事や喧嘩など、決して綺麗事ばかりではないことも。それも含めて蓮の隣にはいつでも梨々愛がいた。健やかな時も病める時も、喜びや悲しみの内にも。それはこれからも続いていく。そうして男と女は、人は家族になっていくのだろう。
<優エピソード>
優と婚約し自宅での二人暮らしを始めた蓮。炊事や掃除、整頓など全てが新鮮で真新しく、そういった日々の雑事さえ二人をささやかな幸福に浸らせる。もちろん、ポンコツ寮の頃から冷めやらぬ夜の営みも熱を増すばかり。だが無理を押してのそれが体調不良による昏倒を招く。よかれと思って出た行為でも、相手を不安にさせては何の意味もない。なすがまま全てを受け入れ相手に依存する、そんな愛の形はいつか破綻する。共に寄り添っていくには、相手の存在があってこそという、そんな今更なことを蓮と優は学ぶ。
それから時は幾らか流れ、優が気の早い肌寒さを感じるようになった季節の頃。蓮は優との生活をつつがなく続けている。あれから相手の話だけでなく、そこに自身の考えも包み隠さず添えるようになった二人。以前なら少し考えつかなかった、優が蓮に料理を、蓮が優に掃除を任すということも、今では日常の光景となっている。そこには幾らかのこそばゆさと思いやりこそあれど、窮屈さや気苦労のようなものはない。
互いのことを知り、教えられ、学んでいく。共に生きていくというのはきっとそういうことなのだろうと思いながら、そう願う相手の彼女と手を結び、蓮は歩んでいく。二人の帰るべき、我が家へと。
<プレイ時間>
タマエピソード1時間37分、凛エピソード59分、怜香エピソード1時間2分、アルルエピソード2時間46分、雅妃エピソード2時間37分、咲莉エピソード2時間28分、ハーレムエピソード2時間47分、梨々愛エピソード2時間30分、優エピソード3時間4分。計19時間50分。
声優コメント25分、総計20時間15分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
さより(原画、彩色監修、CG彩色)、33paradox(彩色補助)、月見キララ(彩色補助)、りこ子(彩色補助)
<あとがき・2016/6/9>
前作ファンディスク。このエロさ、もう言うことないですね?前作の時点で。
今回も汁さヌルヌルが素晴らしく、前作に勝るとも劣らないエロさでした。地味に幾つかのBGMにアレンジがかけられている、そういう細やかなサービス精神も素晴らしい。
基本CG数107(内胸露出以上のエロCG数38)、回想数61(内エロ回想数37)。
エロ1CGあたりの尺は5分半(凛妊娠検査)から31分(梨々愛・怜香、ハーレムパイズリ)。平均18分。
永続ループBGVあり、永続ループBGエロSEあり、連戦時付着精液残留あり、尻モザなし、淫語P音修正あり。
特殊システム(AEエロアニメ8)
(関連記事:僕と恋するポンコツアクマ。)
あるええええ凛ちゃんが2行しかありませんよ!
そんなに短かったっけ!?
人虎嫌いですか人虎。
それはそうと兄のダイジェストは詩的で優しいなぁ。特に結びが。
「…この想いだけはいつまでも変わらない。」
とか普通照れくさくて書けないッス。
作品愛がストレートに伝わってきて眩しいよ。
山寺宏一ボイスで脳内再生して楽しませてもらっております。
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rex(管理人)
だって凛ちゃん抜粋すると同棲→セ○クス×5→こどもー!くらいしかネタがなくて、日常生活とか性生活に悩みとかないし、実家関係の絡みとかもないし、突発発生系イベントもないし、ストーリー的に起伏が薄かったの…。1時間5シーン分のセ○クスなど、ストーリー上においては「愛しあう」とか「肌を重ねる」といった一文で纏められてしまう運命なのです…。
でもむしろ、物語の要項は削らない上で文字数はより少なく短く簡潔にというのがここののコンセプトなので、むしろむしろ自分としては努力の跡なのです。タマより短いとは生意気なのデス。
凛ちゃんは動物娘らしく、セ○クスを交尾と呼ぶので個人的には女神やった。
ポエムと書くと途端にこれは恥ずかしい。その真下の画像の台詞を脳内で透過すると、そのような地文に変換されるのです。改めて言及されると僕も照れくさいというか悶える。オッオッ。
ほるさんのポンコツアクマSEの記事でオートモード(デフォルトスピード)50分のシーンとありましたが、やっぱりネットリ長いですよね。これは僕も思いました。超遅漏向け。
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holnisse
あるええええ凛ちゃんが2行しかありませんよ!
そんなに短かったっけ!?
人虎嫌いですか人虎。
それはそうと兄のダイジェストは詩的で優しいなぁ。特に結びが。
「…この想いだけはいつまでも変わらない。」
とか普通照れくさくて書けないッス。
作品愛がストレートに伝わってきて眩しいよ。
山寺宏一ボイスで脳内再生して楽しませてもらっております。
06
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01:39