C¥Documents and Settings¥User¥My Document¥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロg彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
LOVELY×CATION2 (hibiki works)
2013/4/26
©hibiki works
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:1944字)
<ストーリー>
両親の仕事の都合で一人暮らしを余儀なくされた和久須響は、通っていた私立水明学園へより近いマンションに引っ越すこととなった。
<個別>
韮崎日向(下級生・陸上部)
引っ越した先のマンションに住んでいた、今年学園へ入学したばかりの韮崎日向。そんな縁から会話を持ち始め、日向の母親が早くに亡くなっていることを知った響は、気の優しい父親から彼女の友人になってほしいと頼まれる。
陸上短距離走に情熱を傾ける日向を見守る響。そしてそんな中で迎えた、陸上部の交流試合の当日、日向は風邪で寝込んでしまう。無理を押してでも学園へ向かおうとする日向だが、響はそれを説得して押し留め、看病を続けた。
結果的にそれがよい影響となり、響に対して素直な慕情を示すようになっていく日向。そしてそんな彼女に妹へ向けるものにも似た感慨を抱きつつも、惹かれていく響。互いに両親のいない日の、幾度目かにもなった二人きりの夕食の後、響は自身の正直な心情を日向に伝え、二人は結ばれる。
そして迎えた地区予選の日。日向は1年生ながら3位に入賞し、全国大会への切符を手にした。それは決して独りでは為しえなかった成果。日向は自身を支える全ての人へ思いを馳せる。
その後日、河川敷を併走する二人。日向は掛け替えのない、響は終生ただ一人への、互いのその思いを確かめ合う。
成川姫(同級生・クラスメイト)
クラスメイトの成川姫。クラス替えで友人と離れてしまった響は、気さくで思い切りのよい彼女に、憧れにも似た気持ちを抱く。街のレストランでのバイト時間が迫っていた姫に対して、その掃除当番を買って出たことでクラスメイトから友人へと、二人の距離は一つ近いものとなった。
そして級友の言葉を受けて、姫の人となりに考えを至らせた響は、それまでの遠慮を含んだ接し方をやめた。友人らしい付き合いの中で、その仲を深めていく二人。そして告白を受けた姫は、自らに対する自信のなさから一旦返事を保留するものの、響の愚直なまでの恋情を前に、恋人としての付き合いを始める。
だがそんな折に響は、姫のバイト先の店長と出会う。身体の不調という話での急なシフト変更が幾度かあったことと、にも拘らず二人のデート現場が関係者に目撃されていたことが明かされる。それをたしなめた響だが、それを愛情の不理解と受け取ってしまった姫はその場を駆け出す。すれ違いが続いた後、話し合いの場を持つ二人だが、元々お互いの気持ちは通じ合ったまま、変わりはなかった。
そして姫の家族にもその関係が伝わった二人。以前にも増して深い愛情を向ける姫を隣に、響はその笑顔を守っていくことを誓う。
吉野谷星音(同級生)
波止場で出会った物静かな少女、吉野谷星音。演劇が好きだという星音が、表情を変えられない症状を患っていると知った時、響は彼女に対して同情と胸の痛み、そして興味を抱いた。星音に付き合う響は、彼女が決して無感情なわけではなかったことを知り惹かれていく。
そしてそれは星音にも変化をきたしていく。他人に思いを至らせることで初めて感じた、胸の苦しみ。そしてそれは響にとっても同じものだった。星音に告白をした響。二人は付き合い始め、相変わらず星音の表情に変化はなかったものの、二人を取り巻くものは確実に変わりつつあった。
<星音ハッピーエンド?>
響の子供を望む星音。自身の夢を捨て、恋人に全てを依存することを選んだ。そして星音のお腹には二人の子供が宿り、それは両家から驚きと共に祝福されたものの、響はいつかの波止場での光景を思い出さずにはいられなかった。
<星音トゥルーエンド>
妊娠を望む星音を受け入れなかった響。数日のすれ違いが続く二人だが、その距離は二人に互いへの愛情の深さを再確認させる。以前はなんの感慨も抱いていなかった孤独を今は恐れる星音の、その目には涙が溢れていた。
そして響はあの日から作り始めた一つの曲を星音に聞かせた。星音が描いた、自身を表現するという夢。それに向かって二人は、互いを支えあいながら共に歩んでいく。
出水和琴(上級生)
学園一の高嶺の花である出水和琴。街の高台にある岬波神社によく訪れていた響は、彼女がその社の一人娘であったことを知る。響は彼女に憧れを抱き、和琴は年下の男子からの顕示欲のない、素直な思慕を懐かしく思った。
親しい先輩後輩の関係を経て、これまで何人もの男子生徒の告白を断ってきた和琴に自身の思いを告げた響。周囲がそうあるべきと押し付けた偶像とは違い、生身の彼女は臆病そのものだった。だがそれでも、裏表のない響に強く惹かれていた和琴はそれを受け入れる。
恋人として情を育んでいく二人。和琴の思い出の湖畔で響は、彼女と共にこの街で、終わりあるもののその時まで寄り添っていくことを誓う。
<プレイ時間>
日向ルート(初回ルート)5時間15分、日向回収(始めから)40分、姫ルート4時間10分、姫回収20分、星音ルート(ハッピーエンド?込み)4時間30分、星音回収15分、和琴ルート4時間35分、和琴回収20分。計20時間5分。
アペンドMay25分、June20分、July35分、August25分、September20分、October20分、November20分、December35分、January25分、February20分、March25分、APRIL25分。計4時間55分。
<印象に残ったシーン>
<グラフィッカー情報・敬称略>
YOU(グラフィックチーフ)、みどりざめ、タケオ、ネミ、夜桜葉月、狛、いっぱんへい、秋空もみじ、たぬこう、pass、千年(有限会社アフェス)、もみじ(有限会社アフェス)、カヤ(有限会社アフェス)
<あとがき・5/12>
空のティッシュ箱を抱きかかえながら、薄暗い部屋で横たわっていた男性が昨日未明、衰弱の疑いで緊急搬送されました。県警によると事件性はないとのことで…。
などと恥ずかしい事件になりそうなくらいエロい。やばい。言いたいことを言うととても長くなりますが。一言でいうとエロシーンで使われるバックグラウンド環境音がやばい。
(感想:LOVELY×CATION2)
(関連記事:LOVELY×CATION)
2013/4/26
©hibiki works
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:1944字)
<ストーリー>
両親の仕事の都合で一人暮らしを余儀なくされた和久須響は、通っていた私立水明学園へより近いマンションに引っ越すこととなった。
<個別>
韮崎日向(下級生・陸上部)
引っ越した先のマンションに住んでいた、今年学園へ入学したばかりの韮崎日向。そんな縁から会話を持ち始め、日向の母親が早くに亡くなっていることを知った響は、気の優しい父親から彼女の友人になってほしいと頼まれる。
陸上短距離走に情熱を傾ける日向を見守る響。そしてそんな中で迎えた、陸上部の交流試合の当日、日向は風邪で寝込んでしまう。無理を押してでも学園へ向かおうとする日向だが、響はそれを説得して押し留め、看病を続けた。
結果的にそれがよい影響となり、響に対して素直な慕情を示すようになっていく日向。そしてそんな彼女に妹へ向けるものにも似た感慨を抱きつつも、惹かれていく響。互いに両親のいない日の、幾度目かにもなった二人きりの夕食の後、響は自身の正直な心情を日向に伝え、二人は結ばれる。
そして迎えた地区予選の日。日向は1年生ながら3位に入賞し、全国大会への切符を手にした。それは決して独りでは為しえなかった成果。日向は自身を支える全ての人へ思いを馳せる。
その後日、河川敷を併走する二人。日向は掛け替えのない、響は終生ただ一人への、互いのその思いを確かめ合う。
成川姫(同級生・クラスメイト)
クラスメイトの成川姫。クラス替えで友人と離れてしまった響は、気さくで思い切りのよい彼女に、憧れにも似た気持ちを抱く。街のレストランでのバイト時間が迫っていた姫に対して、その掃除当番を買って出たことでクラスメイトから友人へと、二人の距離は一つ近いものとなった。
そして級友の言葉を受けて、姫の人となりに考えを至らせた響は、それまでの遠慮を含んだ接し方をやめた。友人らしい付き合いの中で、その仲を深めていく二人。そして告白を受けた姫は、自らに対する自信のなさから一旦返事を保留するものの、響の愚直なまでの恋情を前に、恋人としての付き合いを始める。
だがそんな折に響は、姫のバイト先の店長と出会う。身体の不調という話での急なシフト変更が幾度かあったことと、にも拘らず二人のデート現場が関係者に目撃されていたことが明かされる。それをたしなめた響だが、それを愛情の不理解と受け取ってしまった姫はその場を駆け出す。すれ違いが続いた後、話し合いの場を持つ二人だが、元々お互いの気持ちは通じ合ったまま、変わりはなかった。
そして姫の家族にもその関係が伝わった二人。以前にも増して深い愛情を向ける姫を隣に、響はその笑顔を守っていくことを誓う。
吉野谷星音(同級生)
波止場で出会った物静かな少女、吉野谷星音。演劇が好きだという星音が、表情を変えられない症状を患っていると知った時、響は彼女に対して同情と胸の痛み、そして興味を抱いた。星音に付き合う響は、彼女が決して無感情なわけではなかったことを知り惹かれていく。
そしてそれは星音にも変化をきたしていく。他人に思いを至らせることで初めて感じた、胸の苦しみ。そしてそれは響にとっても同じものだった。星音に告白をした響。二人は付き合い始め、相変わらず星音の表情に変化はなかったものの、二人を取り巻くものは確実に変わりつつあった。
<星音ハッピーエンド?>
響の子供を望む星音。自身の夢を捨て、恋人に全てを依存することを選んだ。そして星音のお腹には二人の子供が宿り、それは両家から驚きと共に祝福されたものの、響はいつかの波止場での光景を思い出さずにはいられなかった。
<星音トゥルーエンド>
妊娠を望む星音を受け入れなかった響。数日のすれ違いが続く二人だが、その距離は二人に互いへの愛情の深さを再確認させる。以前はなんの感慨も抱いていなかった孤独を今は恐れる星音の、その目には涙が溢れていた。
そして響はあの日から作り始めた一つの曲を星音に聞かせた。星音が描いた、自身を表現するという夢。それに向かって二人は、互いを支えあいながら共に歩んでいく。
出水和琴(上級生)
学園一の高嶺の花である出水和琴。街の高台にある岬波神社によく訪れていた響は、彼女がその社の一人娘であったことを知る。響は彼女に憧れを抱き、和琴は年下の男子からの顕示欲のない、素直な思慕を懐かしく思った。
親しい先輩後輩の関係を経て、これまで何人もの男子生徒の告白を断ってきた和琴に自身の思いを告げた響。周囲がそうあるべきと押し付けた偶像とは違い、生身の彼女は臆病そのものだった。だがそれでも、裏表のない響に強く惹かれていた和琴はそれを受け入れる。
恋人として情を育んでいく二人。和琴の思い出の湖畔で響は、彼女と共にこの街で、終わりあるもののその時まで寄り添っていくことを誓う。
<プレイ時間>
日向ルート(初回ルート)5時間15分、日向回収(始めから)40分、姫ルート4時間10分、姫回収20分、星音ルート(ハッピーエンド?込み)4時間30分、星音回収15分、和琴ルート4時間35分、和琴回収20分。計20時間5分。
アペンドMay25分、June20分、July35分、August25分、September20分、October20分、November20分、December35分、January25分、February20分、March25分、APRIL25分。計4時間55分。
<印象に残ったシーン>
<グラフィッカー情報・敬称略>
YOU(グラフィックチーフ)、みどりざめ、タケオ、ネミ、夜桜葉月、狛、いっぱんへい、秋空もみじ、たぬこう、pass、千年(有限会社アフェス)、もみじ(有限会社アフェス)、カヤ(有限会社アフェス)
<あとがき・5/12>
空のティッシュ箱を抱きかかえながら、薄暗い部屋で横たわっていた男性が昨日未明、衰弱の疑いで緊急搬送されました。県警によると事件性はないとのことで…。
などと恥ずかしい事件になりそうなくらいエロい。やばい。言いたいことを言うととても長くなりますが。一言でいうとエロシーンで使われるバックグラウンド環境音がやばい。
(感想:LOVELY×CATION2)
(関連記事:LOVELY×CATION)
人体描写のレベルたけー!背景もすげー!
これで音がすごいのですか。ヤバイですね。1は好きだったんですが見送ってしまってちょっと後悔。王道系と若干侮ったかな・・・。
05
12
22:36
着衣プレイ大目ですごいんです、ふぅふぅ。話自体は平坦なので恋愛模様の描写が好きな人向けというよりは、明らかにそっちが好きな人にはいいかと思います、ぜぇぜぇ。
無印はちょっとどうしようかと。6月のアペンド同封版に無印初回の設定資料集ついてればなんにも考えずにそっち買うんですが…。無印って派手なSEとかあるんでしょうか?
05
13
00:28
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holnisse
人体描写のレベルたけー!背景もすげー!
これで音がすごいのですか。ヤバイですね。1は好きだったんですが見送ってしまってちょっと後悔。王道系と若干侮ったかな・・・。
05
12
22:36