C¥Documents and Settings¥User¥My Document¥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロg彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
プレイプレイプレイ惨 (わるきゅーれ)
2013/4/26
©わるきゅ~れ
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:1654字)
<ストーリー>
杉本剛士はその気弱な性格と外見から、クラスの三人組から苛烈ないじめを受けていた。その日も鬱屈した感情を溜め込んで下校していた剛士だが、ふとしたことから無法者同士の喧嘩を目撃してしまう。そして足元に転がってきた拳銃。気づけば剛士はそれを握り締め家にいた。
翌日三人組に校舎裏へ呼び出された剛士は、かばんの中からそれを取り出した。その炸裂音に二人は我先にと逃げ出し、呆然として動けなかったリーダー格の黒川麻里子だけが独り残された。
そして剛士は後戻りのできない一歩を踏み出す。
<バッドエンド・H1エンド>
麻里子の件で一発の銃弾を使っていた剛士が何の気なしに行った射撃訓練。だがそれが最後の一発だったことに射撃後気づいた剛士は、これまでの暴力を成り立たせていた拠り所を失ったことで、再び被虐の立場へと戻っていく。
<強制連行エンド・H3エンド>
行方がわからなくなっていた拳銃を追う、警察官の犬塚悠に捕らえられた剛士。一切の容赦のない尋問の結果、剛士は完全に正気を失ってしまった。犬塚に唯々諾々と従うようになった剛士の、その後の姿を見た者は誰もいない。
<学級支配エンド・H4エンド>
全ての女子生徒と男子生徒を巻き込み、クラスを崩壊させた剛士。手を下した加害者、見て見ぬ振りの傍観者。いずれにも復讐を果たしこの上なく満足した剛士は、その暴力装置を自らの側頭部に添え、そして引き金を引いた。
<ひきこもりエンド・H5エンド>
なにくれとなく剛士の世話を焼いてきた従姉のいる杉本家。一方的に逆恨みされた形の隣人である玉井家。そして自身の住む実家。その全ての家庭を壊しつくした剛士は、今日もその壊れきった人間たちをなぶり続けていた。母が部屋を出た後に響いた、銃声と共に崩れ落ちる物音さえ、剛士の心を動かすことはなかった。そして終わりのない饗宴はいつまでも、その最期の時まで続く。
<国外逃亡エンド・H6エンド>
銃を使い女性を脅しつけていたところを警官の犬塚に発見されるものの、それを切り抜けた剛士。プライベートで日本を訪れていた某国の元首夫人であるステイシーと偶然出くわし、彼女を人質にとることで海外へと逃亡を果たした。
<バッドエンド・H7エンド>
銃を使い女性を脅しつけていたところを警官の犬塚に発見された剛士。もっと早くに見つけて貰えてさえいれば罪を犯さなかったはずだと、支離滅裂な言葉を吐きながら連行されていく。彼のその後の姿を見た者は誰もいない。
<任侠エンド・H2エンド>
通学路で出会った蒼井未来という少女の、その分け隔てのない明るさに惹かれていく剛士。二人は道端で見つけた雛を育て自然に帰すが、その際の恋情の告白を、未来は逡巡しながらも断る。それを受け入れられない剛士は森の小屋に未来を監禁するが、そこへ犬塚が現れる。
自身が無頼の徒であり、警官を装い組織の拳銃を探していたことを明かした犬塚。未来がその組織と敵対する組織の一族であることを犬塚の口から知った剛士はその事実を拒絶した。
その後の剛士は未来の家の地下で飼われる肉塊となった。恋心を秘めながらも決して受け入れられなかった相手の、その拒絶の言葉を忘れ去る為に、今日も未来は剛士の身体をむさぼる。
<惨エンド・Z2エンド>
未来の懇願を受けても銃を捨てなかった剛士。未来を服従させその家に婿入りし、巨大な暴力を手にした剛士だがその本質は何も変わってはいなかった。敵対組織の討ち入りの前に、肉欲にふけっていた剛士はあえなく射殺される。
<逃避行エンド・Z3エンド>
未来の懇願を受けて銃を捨てる決意を固めた剛士。それを拾いそして捨てに向かった路地裏で、剛士も度々出くわしていた浮浪者に未来が組み伏せられる。水原拓海と名乗ったその男は未来を襲い、剛士は彼女を守れなかった。
だが一瞬の隙を突き拓海に体当たりをした未来。拳銃を握る剛士の手にその手を重ね、そして引き金を引いた。当てのない逃亡の旅に出る二人。だが二人は、未来のお腹に宿りつつあるものに、今はまだ気づかないでいた。
<プレイ時間>
H4エンド(初回ルート)1時間35分、H5エンド55分、H5エンド(2回目)5分、H3エンド10分、H1エンド30分、H1エンド(2回目)25分、H3エンド(2回目)25分、H3エンド(3回目)5分、H7エンド5分、H6エンド25分、H1エンド(3回目)5分、H2エンド20分、Z2エンド15分、Z3エンド5分。計5時間25分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
記載なし。
<あとがき・4/28>
相変わらずぶっ飛び思考過ぎてまじリスペクトできねぇ!前作に続きだいぶ処置が必要そうな主人公でしたが、まあこういうゲームなので、全く好感を抱けない主人公像こそが正しいのでしょう。
麻里子チャンは正直救済ルートちゅうか個別エンドがあってもよかったのでは…。レ○パーの方はどう思われますでしょうか。
(関連記事:プレイ!プレイ!プレイ!屍)
2013/4/26
©わるきゅ~れ
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:1654字)
<ストーリー>
杉本剛士はその気弱な性格と外見から、クラスの三人組から苛烈ないじめを受けていた。その日も鬱屈した感情を溜め込んで下校していた剛士だが、ふとしたことから無法者同士の喧嘩を目撃してしまう。そして足元に転がってきた拳銃。気づけば剛士はそれを握り締め家にいた。
翌日三人組に校舎裏へ呼び出された剛士は、かばんの中からそれを取り出した。その炸裂音に二人は我先にと逃げ出し、呆然として動けなかったリーダー格の黒川麻里子だけが独り残された。
そして剛士は後戻りのできない一歩を踏み出す。
<バッドエンド・H1エンド>
麻里子の件で一発の銃弾を使っていた剛士が何の気なしに行った射撃訓練。だがそれが最後の一発だったことに射撃後気づいた剛士は、これまでの暴力を成り立たせていた拠り所を失ったことで、再び被虐の立場へと戻っていく。
<強制連行エンド・H3エンド>
行方がわからなくなっていた拳銃を追う、警察官の犬塚悠に捕らえられた剛士。一切の容赦のない尋問の結果、剛士は完全に正気を失ってしまった。犬塚に唯々諾々と従うようになった剛士の、その後の姿を見た者は誰もいない。
<学級支配エンド・H4エンド>
全ての女子生徒と男子生徒を巻き込み、クラスを崩壊させた剛士。手を下した加害者、見て見ぬ振りの傍観者。いずれにも復讐を果たしこの上なく満足した剛士は、その暴力装置を自らの側頭部に添え、そして引き金を引いた。
<ひきこもりエンド・H5エンド>
なにくれとなく剛士の世話を焼いてきた従姉のいる杉本家。一方的に逆恨みされた形の隣人である玉井家。そして自身の住む実家。その全ての家庭を壊しつくした剛士は、今日もその壊れきった人間たちをなぶり続けていた。母が部屋を出た後に響いた、銃声と共に崩れ落ちる物音さえ、剛士の心を動かすことはなかった。そして終わりのない饗宴はいつまでも、その最期の時まで続く。
<国外逃亡エンド・H6エンド>
銃を使い女性を脅しつけていたところを警官の犬塚に発見されるものの、それを切り抜けた剛士。プライベートで日本を訪れていた某国の元首夫人であるステイシーと偶然出くわし、彼女を人質にとることで海外へと逃亡を果たした。
<バッドエンド・H7エンド>
銃を使い女性を脅しつけていたところを警官の犬塚に発見された剛士。もっと早くに見つけて貰えてさえいれば罪を犯さなかったはずだと、支離滅裂な言葉を吐きながら連行されていく。彼のその後の姿を見た者は誰もいない。
<任侠エンド・H2エンド>
通学路で出会った蒼井未来という少女の、その分け隔てのない明るさに惹かれていく剛士。二人は道端で見つけた雛を育て自然に帰すが、その際の恋情の告白を、未来は逡巡しながらも断る。それを受け入れられない剛士は森の小屋に未来を監禁するが、そこへ犬塚が現れる。
自身が無頼の徒であり、警官を装い組織の拳銃を探していたことを明かした犬塚。未来がその組織と敵対する組織の一族であることを犬塚の口から知った剛士はその事実を拒絶した。
その後の剛士は未来の家の地下で飼われる肉塊となった。恋心を秘めながらも決して受け入れられなかった相手の、その拒絶の言葉を忘れ去る為に、今日も未来は剛士の身体をむさぼる。
<惨エンド・Z2エンド>
未来の懇願を受けても銃を捨てなかった剛士。未来を服従させその家に婿入りし、巨大な暴力を手にした剛士だがその本質は何も変わってはいなかった。敵対組織の討ち入りの前に、肉欲にふけっていた剛士はあえなく射殺される。
<逃避行エンド・Z3エンド>
未来の懇願を受けて銃を捨てる決意を固めた剛士。それを拾いそして捨てに向かった路地裏で、剛士も度々出くわしていた浮浪者に未来が組み伏せられる。水原拓海と名乗ったその男は未来を襲い、剛士は彼女を守れなかった。
だが一瞬の隙を突き拓海に体当たりをした未来。拳銃を握る剛士の手にその手を重ね、そして引き金を引いた。当てのない逃亡の旅に出る二人。だが二人は、未来のお腹に宿りつつあるものに、今はまだ気づかないでいた。
<プレイ時間>
H4エンド(初回ルート)1時間35分、H5エンド55分、H5エンド(2回目)5分、H3エンド10分、H1エンド30分、H1エンド(2回目)25分、H3エンド(2回目)25分、H3エンド(3回目)5分、H7エンド5分、H6エンド25分、H1エンド(3回目)5分、H2エンド20分、Z2エンド15分、Z3エンド5分。計5時間25分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
記載なし。
<あとがき・4/28>
相変わらずぶっ飛び思考過ぎてまじリスペクトできねぇ!前作に続きだいぶ処置が必要そうな主人公でしたが、まあこういうゲームなので、全く好感を抱けない主人公像こそが正しいのでしょう。
麻里子チャンは正直救済ルートちゅうか個別エンドがあってもよかったのでは…。レ○パーの方はどう思われますでしょうか。
(関連記事:プレイ!プレイ!プレイ!屍)
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