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注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
籠女の繭 (TinkerBell)
2013/1/18
©Cyberworks/TinkerBell
(注意)
ゲームのコンセプト上予備知識を得た上でプレイされた場合、娯楽性を大きく損ないます。
プレイ予定の方は閲覧を避けて頂くよう、強く推奨いたします。
一部画像にホラー要素の強いものがございます。ご注意ください。
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:2071字)
<補足>
当該作品には多数のBADエンドがありますが、キャラ個別エンディングのみを記してあります。
<ストーリー>
現代に生きる忍の斎賀恭一。古くは服部家に繋がるというその血と務めを否定しながらも、亡き両親の言葉に従い忍が集められた学園に通い続けていた。その頃街では連続殺人事件、そして女性への連続暴行事件が立て続けに起き、恭一を含め相方の鷹村かがり、鷺ノ宮家に仕える結城いさりと成瀬燈夜の忍組たちが、その捜査に当たっていた。そして恭一の前に、月ヶ瀬常磐という一人の転校生が現れる。
そんな中で、密かに心寄せる鷺ノ宮繭子が家で強盗にあったという話を恭一は耳にする。念の為に学園寮に移った繭子だがそこでも襲撃を受け、それを取り逃がしてしまう。
翌日、教頭である神子上早耶から、繭子の護衛につくよう命じられた恭一とかがり。早耶の言葉から鷺ノ宮が斎賀のかつての主君筋にあたることを知る。
夜になり三度繭子を狙って賊が現れる。それを一人追った恭一は屋上で全く同じ姿形の、もう一人の自身を目にする。自身の影に潜り込むその衝撃に倒れた恭一は夢うつつの中で、かつて自身に降りかかったことを思い出す。
金と権力に固執しながらも没した学園長。彼は禁術を使い甦りを果たそうとした。彼の胤(タネ)を媒介者に植え付け、選ばれた母体を孕ませることで復活する「女体回帰」の術。それに選ばれたのが恭一と繭子だった。連続暴行事件の犯人が誰であるのかを知った恭一。
そして恭一は常磐もまた、もう一人の母体の候補であったことを知る。それに異常な執着を見せ、繭子に敵対感情を露わにする常磐。
早耶の放った外道の忍である雪鬼と常磐の襲撃から、辛くも繭子を守りきった一同。雪鬼を倒して盗まれていた斎賀家の秘伝書を取り戻した恭一は自らの影を封じ、それに奪われていた力を取り戻す。
新たに襲ってきた月鬼という忍を、恭一は取り戻した炎の力で打ち破る。そして、自らの手駒であったはずの公務員の十蔵に裏切られ、操るキメラに捕らわれかけていたところを恭一たちに助けられた常磐。早耶たちが潜んでいると思われる地下道の情報をもたらした常磐はその場を立ち去る。
だがその地下道で恭一たちは燈夜が最後の敵、花鬼であったことを知る。早耶に絶対の忠誠を誓う燈夜は、恭一たちのことを好ましく思いながらも、早耶の命令を前に手心を加えることはなかった。
雷撃と幻覚能力を駆使する燈夜に圧倒される恭一たち。だが唐突に現れた常盤の捕縛術を受けた早耶と燈夜は、三人がかりでの一撃を受け倒れる。
<いさりエンド>
その衝撃で崩落を始める地下道。気を失った早耶と燈夜を担いで恭一たちは脱出する。常磐は行き先を告げずに静かに立ち去り、意識を取り戻した燈夜も早耶を連れていずこかへ消えた。
平穏を取り戻した学園。いさりはかつて斎賀家の忍が鷺ノ宮家の娘と駆け落ちした事実を恭一に語り、その覚悟を問う。自身の影の行いを償い、そして繭子といさりを守る為に。恭一は改めて忍の道を志し始めるのだった。
<常磐エンド>
その衝撃で崩落を始める地下道。気を失った早耶と燈夜を担いで恭一たちは脱出する。常磐は行き先を告げずに静かに立ち去り、意識を取り戻した燈夜も早耶を連れていずこかへ消えた。
あれから打って変わって忍の技を磨き始めた恭一は、常磐の後を追う。父が貶めた家を再興するという願いに縛られた、たった独りきりの常磐。そんな彼女に恭一は寄り添っていくことを決めたのだった。
<かがりエンド>
その衝撃で崩落を始める地下道。気を失った早耶と燈夜を担いで恭一たちは脱出する。常磐は行き先を告げずに静かに立ち去り、意識を取り戻した燈夜も早耶を連れていずこかへ消えた。
平穏を取り戻した学園。恭一はかがりと共に学園に残るが性技の単位は相変わらずで、いずれは市井の人として彼女と生きていく予感があった。そして季節はうららかな春へと移っていく。
<繭子エンド>
その衝撃で崩落を始める地下道。気を失った早耶と燈夜を担いで恭一たちは脱出する。常磐は行き先を告げずに静かに立ち去り、意識を取り戻した燈夜も早耶を連れていずこかへ消えた。
その夜繭子は心根の内を恭一に伝え、そして二人は結ばれる。かつては聖女の如くに近づきがたい存在であったはずの繭子。そんな彼女を傍に感じながら、恭一はこれからを二人で生きていく。
<トゥルーエンド>
それでも立ち上がる早耶に恭一は、学園長に義理立てする意味を問う。
女体回帰によって生まれた学園長の肉を使い、別の死者を復活させるつもりでいた早耶。それはかつて学園長に追い込まれた早耶の父が、その手にかけた彼女の妹。街の殺人事件がこの為に起こされていた事実を恭一たちは知る。
三人の一撃の衝撃は地下道を崩壊させ始める。なおも妄念に囚われ逃がすまいと銃を向ける早耶。だが二人の命運が尽きたことを悟った瀕死の燈夜は早耶を押し留め、恭一に脱出を促す。そして二人を残した地下道は、完全に崩落した。
あれから改めて、忍の道を志し始めた恭一。そんな恭一にいさりは、かつて斎賀家の忍が鷺ノ宮家の娘と駆け落ちした事実を語り、その覚悟を問う。その問いに、大切な人を忍として守りその為に繭子に仕えると恭一は誓う。
<プレイ時間>
初回トゥルールート8時間、いさりルート45分、常磐ルート30分、かがりルート25分、繭子ルート30分、学園エンド+ハーレムエンド1時間。計11時間10分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
島木、むねこちん、うきひと、Na-E、平井紀子、かーみん、みちさと
<あとがき・1/23>
あおじるゲーでイケメンを見たら疑え!悦の四法院くらいしか綺麗なイケメンがいない気が…。
数は少ないけどものによっては、プレイ内容については結構ハードでした。あれのひり出しとか蝕以来な気が。ただ触手・異種はだいぶ比率が低め。7:3くらいで人体:異種。これくらいがちょうどいいかもしれない。
時に蝕・魍魎のようなキラキラ蛍光色の触手がなくなったのは塗りが変わったせいなのかな…。
2013/1/18
©Cyberworks/TinkerBell
(注意)
ゲームのコンセプト上予備知識を得た上でプレイされた場合、娯楽性を大きく損ないます。
プレイ予定の方は閲覧を避けて頂くよう、強く推奨いたします。
一部画像にホラー要素の強いものがございます。ご注意ください。
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:2071字)
<補足>
当該作品には多数のBADエンドがありますが、キャラ個別エンディングのみを記してあります。
<ストーリー>
現代に生きる忍の斎賀恭一。古くは服部家に繋がるというその血と務めを否定しながらも、亡き両親の言葉に従い忍が集められた学園に通い続けていた。その頃街では連続殺人事件、そして女性への連続暴行事件が立て続けに起き、恭一を含め相方の鷹村かがり、鷺ノ宮家に仕える結城いさりと成瀬燈夜の忍組たちが、その捜査に当たっていた。そして恭一の前に、月ヶ瀬常磐という一人の転校生が現れる。
そんな中で、密かに心寄せる鷺ノ宮繭子が家で強盗にあったという話を恭一は耳にする。念の為に学園寮に移った繭子だがそこでも襲撃を受け、それを取り逃がしてしまう。
翌日、教頭である神子上早耶から、繭子の護衛につくよう命じられた恭一とかがり。早耶の言葉から鷺ノ宮が斎賀のかつての主君筋にあたることを知る。
夜になり三度繭子を狙って賊が現れる。それを一人追った恭一は屋上で全く同じ姿形の、もう一人の自身を目にする。自身の影に潜り込むその衝撃に倒れた恭一は夢うつつの中で、かつて自身に降りかかったことを思い出す。
金と権力に固執しながらも没した学園長。彼は禁術を使い甦りを果たそうとした。彼の胤(タネ)を媒介者に植え付け、選ばれた母体を孕ませることで復活する「女体回帰」の術。それに選ばれたのが恭一と繭子だった。連続暴行事件の犯人が誰であるのかを知った恭一。
そして恭一は常磐もまた、もう一人の母体の候補であったことを知る。それに異常な執着を見せ、繭子に敵対感情を露わにする常磐。
早耶の放った外道の忍である雪鬼と常磐の襲撃から、辛くも繭子を守りきった一同。雪鬼を倒して盗まれていた斎賀家の秘伝書を取り戻した恭一は自らの影を封じ、それに奪われていた力を取り戻す。
新たに襲ってきた月鬼という忍を、恭一は取り戻した炎の力で打ち破る。そして、自らの手駒であったはずの公務員の十蔵に裏切られ、操るキメラに捕らわれかけていたところを恭一たちに助けられた常磐。早耶たちが潜んでいると思われる地下道の情報をもたらした常磐はその場を立ち去る。
だがその地下道で恭一たちは燈夜が最後の敵、花鬼であったことを知る。早耶に絶対の忠誠を誓う燈夜は、恭一たちのことを好ましく思いながらも、早耶の命令を前に手心を加えることはなかった。
雷撃と幻覚能力を駆使する燈夜に圧倒される恭一たち。だが唐突に現れた常盤の捕縛術を受けた早耶と燈夜は、三人がかりでの一撃を受け倒れる。
<いさりエンド>
その衝撃で崩落を始める地下道。気を失った早耶と燈夜を担いで恭一たちは脱出する。常磐は行き先を告げずに静かに立ち去り、意識を取り戻した燈夜も早耶を連れていずこかへ消えた。
平穏を取り戻した学園。いさりはかつて斎賀家の忍が鷺ノ宮家の娘と駆け落ちした事実を恭一に語り、その覚悟を問う。自身の影の行いを償い、そして繭子といさりを守る為に。恭一は改めて忍の道を志し始めるのだった。
<常磐エンド>
その衝撃で崩落を始める地下道。気を失った早耶と燈夜を担いで恭一たちは脱出する。常磐は行き先を告げずに静かに立ち去り、意識を取り戻した燈夜も早耶を連れていずこかへ消えた。
あれから打って変わって忍の技を磨き始めた恭一は、常磐の後を追う。父が貶めた家を再興するという願いに縛られた、たった独りきりの常磐。そんな彼女に恭一は寄り添っていくことを決めたのだった。
<かがりエンド>
その衝撃で崩落を始める地下道。気を失った早耶と燈夜を担いで恭一たちは脱出する。常磐は行き先を告げずに静かに立ち去り、意識を取り戻した燈夜も早耶を連れていずこかへ消えた。
平穏を取り戻した学園。恭一はかがりと共に学園に残るが性技の単位は相変わらずで、いずれは市井の人として彼女と生きていく予感があった。そして季節はうららかな春へと移っていく。
<繭子エンド>
その衝撃で崩落を始める地下道。気を失った早耶と燈夜を担いで恭一たちは脱出する。常磐は行き先を告げずに静かに立ち去り、意識を取り戻した燈夜も早耶を連れていずこかへ消えた。
その夜繭子は心根の内を恭一に伝え、そして二人は結ばれる。かつては聖女の如くに近づきがたい存在であったはずの繭子。そんな彼女を傍に感じながら、恭一はこれからを二人で生きていく。
<トゥルーエンド>
それでも立ち上がる早耶に恭一は、学園長に義理立てする意味を問う。
女体回帰によって生まれた学園長の肉を使い、別の死者を復活させるつもりでいた早耶。それはかつて学園長に追い込まれた早耶の父が、その手にかけた彼女の妹。街の殺人事件がこの為に起こされていた事実を恭一たちは知る。
三人の一撃の衝撃は地下道を崩壊させ始める。なおも妄念に囚われ逃がすまいと銃を向ける早耶。だが二人の命運が尽きたことを悟った瀕死の燈夜は早耶を押し留め、恭一に脱出を促す。そして二人を残した地下道は、完全に崩落した。
あれから改めて、忍の道を志し始めた恭一。そんな恭一にいさりは、かつて斎賀家の忍が鷺ノ宮家の娘と駆け落ちした事実を語り、その覚悟を問う。その問いに、大切な人を忍として守りその為に繭子に仕えると恭一は誓う。
<プレイ時間>
初回トゥルールート8時間、いさりルート45分、常磐ルート30分、かがりルート25分、繭子ルート30分、学園エンド+ハーレムエンド1時間。計11時間10分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
島木、むねこちん、うきひと、Na-E、平井紀子、かーみん、みちさと
<あとがき・1/23>
あおじるゲーでイケメンを見たら疑え!悦の四法院くらいしか綺麗なイケメンがいない気が…。
数は少ないけどものによっては、プレイ内容については結構ハードでした。あれのひり出しとか蝕以来な気が。ただ触手・異種はだいぶ比率が低め。7:3くらいで人体:異種。これくらいがちょうどいいかもしれない。
時に蝕・魍魎のようなキラキラ蛍光色の触手がなくなったのは塗りが変わったせいなのかな…。
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