C¥Documents and Settings¥User¥My Document¥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロg彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
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>今回はお礼という事でコメントを書かせていただきました。
コメント投稿前のブラウザ履歴の確認を、以前他の人に勧めたにも関わらず自分もやってしまいました…。あ゛あ゛~。
古い本体のHi版ですが、CPU-P操作を試してみたところ他システム(空中/壁受身、ホーミング、アルカナフォース展開等)に支障は見られませんでした。地上受身については取れずとも本体仕様上、起き上がり3Fまで無敵が続くので影響は最小限になるはずです。応急処置ではなく、無敵を正常に解除するよう記述してみたんですが無理でした…。
「影響を見たいから…少しだけ…殴ってみて欲しい…」「フン、よかろうではないか」
屈弱P→S→J弱+J中→屈弱P→屈強P→World21上→J弱P+JK+J強P→立K→World21中→カリスマ!→World21中→UURRYY+DEMOLITION(大人気ない壁際10割コンボ)
1時間腹パンリョナを続けてくれたウチのSHADOW DIO様に感謝。
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>ひでぇw
公開コメントになっており、アダルティクスなブログでもあるので一応コメ消しを。
対戦を引き続き一視聴者として楽しみにしています。まだまだ長く続くでしょうが頑張ってください。
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2012/12/21
©CandySoft
(注意)
ゲームのコンセプト上予備知識を得た上でプレイされた場合、娯楽性を大きく損ないます。
プレイ予定の方は閲覧を避けて頂くよう、強く推奨いたします。
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:6682字)
<共通>
数年前に勃発した大きな戦争は未だに終結の兆しが見えず、日本にも大きな戦禍をもたらしていた。そんなこととは無縁な田舎町に住む桧森絢斗は幼馴染の庫元健太郎と小杉唯奈と共に平穏な生活を営んでいたが、ある日陸上自衛軍の施設部隊が工科女子隊の駐屯施設として学園を接収する。
授業の一部を、軍学校となった学園で受けることを軍属の母に勧められるも絢斗はそれを拒否する。だが学園で訓練生たちの着替えを覗いてしまい、それを半ば脅迫する形で学園に呼び込む、絢斗の名を知る謎の少女。
一年前、戦闘機が町の付近に落ちた。その直前に北海道のある町が空爆で壊滅したこともあり、それが近場にある軍の施設を狙った攻撃だという疑心暗鬼にかられた町民たち。この一年で町からは人が消え、絢斗は軍によくない印象を持っていた。そして表向きは製薬会社を偽装するその施設に、軍属大佐として勤める母親に対しても。
そんな中で絢斗は訓練兵の少女たち、第0教育隊第2区隊の隊員たちと共に授業を受ける。絢斗は民間人としてその間近から、自身と同世代の軍人たちの献身を目の当たりにする。しかしそれでも年頃の少女であることには違いなく、絢斗はそんな彼女たちと触れ合っていく。
だが絢斗はある夜、まるで酒に酷く酔ったかのような、隊員の宗方ましろと出会う。その時口走った実験という言葉に強い不穏を覚える絢斗。母の薫に詰問する絢斗だが当然機密を盾に拒まれる。折りしも、それまで戦争は中東から地中海にかけて推移していたが新たにベーリング海峡にも、という噂が健太郎から伝えられる。
そんな中絢斗は町の上空で国籍章のない戦闘機が撃墜される一部始終を目撃する。時と同じくして隊員である高遠小夜子が姿を消した。事故に巻き込まれたのか脱柵したのかわからず、それでも小夜子の欠けたまま日常は続いていく。
<個別>
宗方ましろ(工科女子二年・二士)
同じ隊員の風祭志乃や七海恋歌には影響が見られない中、ましろのみは実験の度に変調をきたすようになり、絢斗はそんな彼女を演習地へ散歩に連れ出す。しかしその途中感じた、何者かの不審な気配。教官である古宮環を呼び出した絢斗はそこで、町で飼われていた犬が食われたと思われる、焼けた遺骸を発見する。軍の行動ではないとみた環は山への立ち入りを禁止するのだった。その後ましろの精神のたががいよいよ外れかかっていると感じ取った絢斗は行動に出始める。
小夜子が残した、自立思考回路を持つ八四式多脚戦車。通称ハチ(この時点では夜刀に改名)に対して、薬物を使用していると思われた軍の実験について調べるよう頼む絢斗。
夜刀はその望みに従って軍のコンピュータに侵入し情報を渡す。それを公開することで実験の中止を計り、自身の手で実行する絢斗だが、その寸前に夜刀によって端末をクラッシュさせられてしまう。
夜刀は薫によって開発された上に絢斗自身の手が汚れることを決して容認しない。そして夜刀は唯奈をそそのかすことによってその情報を掲示板に書き込ませ、無断で絢斗の望みを叶えた上で、絢斗が戦時における軍事機密漏洩という国家反逆者の烙印を押されることを回避した。唯奈を巻き込まないことを条件に絢斗の行動を黙認していた健太郎はこれに激昂する。
母に対して絢斗は、実在しないバックアップデータをばら撒くと迫る。唯奈を立証できる夜刀を止め、ましろの負担を軽減させることを、個人の力が及ぶ範囲で約束する薫。その行動を知ったましろは絢斗の家を訪ね、そして二人は結ばれる。
ましろを施設、研究所まで見送る絢斗だが、その時突如爆発が起きる。研究所の試製零号機と三体の七九式強化外骨格が何者かに奪取され、絢斗を庇った夜刀が致命的損傷を受けるものの、ましろの操る試製初号機により四体の機体は破壊される。それの意味するものに苦悩するましろ。
しかし初出撃で四機撃破の戦果をあげたましろに、軍は目をつける。機密の保てない現研究所は破棄され、新しい研究所へ彼女のみが異動することとなった。ましろは自らの大切な人を守る為に、この先実戦へ繋がっているであろう実験へ身を投じることを決める。生きて戻れる保証はなく、ましろは心の内を言葉にはせず、絢斗は彼女の居場所であることを誓う。そして少女は戦場へと征く。
その後、ましろが所属すると思われる部隊が戦闘へ投入されたことを、ニュースで知った絢斗。以降の足取りはかつての仲間たちも掴めず、戦争が終わっても彼女は帰ってこなかった。ましろのいない日々に果てしない空虚を感じながらその日も、絢斗はかつての研究所へ調理のアルバイトへ向かう。そこへ現れた、見慣れない女性の歩哨。
あれから五年が過ぎていた。二人はあの時伝えられなかった言葉を交わす。
風祭志乃(工科女子二年・二士)
絢斗は志乃と共に小夜子の痕跡を探して山に入り、一夜を野営して過ごす。志乃があの北海道の町の出身であることを知り、絢斗はそんな彼女と関わりあいたいと思うようになっていく。
無断外泊の結果、隊長の荒川千歳から学園内の清掃活動を命じられる志乃。それをやり遂げ再び山に出かけるが、志乃にカエルを食べさせようと悪乗りした絢斗は、押し返された勢いで山の斜面から落ちかける。
気が動転し子供のように泣き出す志乃。父が残した、泣いてはいけないという言葉を守り常に気を張っていた彼女の、本来の姿を絢斗は垣間見る。
その後、軍が小夜子の捜索を打ち切ったことを千歳から聞かされた一同。それに納得できない絢斗だが、これ以上山を探るなという差出人不明のメールが届いたことで、恋歌の言葉もあり捜索を中止する。
絢斗への依存を深め、その写真を貼り付けた的を模擬弾で撃つことさえ躊躇うようになった志乃。そんな彼女に死んだ兄の代わりにはなれないと告げるが、それを聞いた志乃は出会った頃のように態度を硬化させる。ましろや環に発破をかけられた絢斗は志乃を再び連れ出し、兄弟に向けられるような気持ちでは満たされないことを明かす。
メールについての報告を夜刀から聞く絢斗。それが照会不能の海外経由のものであったこと。そして研究所のデータに対して不正アクセスの痕跡が幾つかあり、消灯後であるその全ての時間帯に、志乃のIDが使用されていたことを知った。二士の低レベルIDでは外部回線と開示能力にさほど差がないことを知らされ、絢斗は何者かの工作を疑う。母に助言を仰ぐが薫はそれには答えず、明確な悪意が二人に向けられているとだけ伝える。
その一方学園帰りに拘禁された志乃。絢斗はその救出に向かうが、時を同じくして研究所が襲撃を受ける。試製零号機が奪われたことを知った志乃は真犯人を捕らえるべく、三号機と呼ばれる自らの機体を駆る。
三号機と志乃の持つ、他機の制御を強制的に支配下に置く能力。零号機と七九式の四機は無力化されるが、搭乗者たちは真実を何一つ明かすことなく自決し、事件は終わった。
戦争を身をもって体験した志乃は、自らの舞台を降りることを決める。第0教育隊第2区隊はその活動を別の地に求めることが決まり、行く者と留まる者、その両者はそれぞれの道に分かたれて進んでいく。
その後いくつかの時が流れて。絢斗と志乃は、懐かしい顔ぶれの待つ場所へと向かう。進み戦った者たち、留まり育てた者たち。二人の間には、志乃のかつての戦友たちが戦い守った、その確かな証があった。
七海恋歌(工科女子一年・三士)
小夜子を探しに向かった山から戻った絢斗は、なぜか家にいた恋歌から唐突な告白を受ける。自身の性格を知ってもあくまでも普通に接してくれる、恋歌は熱に浮かされたような目でその理由を告げる。そして理解が追いつかないまま絢斗は、身体を重ねてしまう。
小夜子に工科学校以前の経歴がないことや、研究所が中止したオーバードチルドレンと呼ばれる強化人間計画の噂を絢斗は知る。だが絢斗が小夜子を気にかける度に機嫌を損ね、近づけまいとする恋歌。一時は和解したかに見えた二人だが、目の前で絢斗の口から小夜子の名を聞いた恋歌は衝動的に自身の腹部をナイフで突く。
研究所の治療の甲斐もあり大事には至らなかった恋歌。熱狂から冷めたその姿を見た絢斗は、両親から虐待を受けていた彼女の過去を夜刀から聞いていたこともあり、わだかまりを水に流す。そして恋歌は自身の気持ちの整理という意味もあり、小夜子の捜索に手を貸すことを決める。
恋歌が研究所にいた頃絢斗の元には無言電話が続いていたが、研究所の通話記録に恋歌の名前があったことが夜刀から伝えられる。だがそれを強く否定する恋歌。そしてその後、絢斗のPCがハッキングされ、集まっていた仲間たちの前で絢斗と恋歌の関係を暗喩するような文が流れる。翌日絢斗との会話から何かに気づいたような恋歌は、訓練の合間に唐突に口づけるなど不可解な行動をとり始めた。それを目の前で見た夜刀は絢斗にその異常性を警告する。
そして強化外骨格を使った訓練中、恋歌の操縦席が強制射出されるという事故が起こる。環の異常ともいえる身体能力で抱えられ事なきを得る恋歌だが、先の件が事故ではないと確信を持って絢斗に語る。翌日に夜刀を七九式で殴りつけるという事件を起こした恋歌。小夜子がアンドロイドである可能性を絢斗に提示し、その上で恋歌は小夜子を破壊すると絢斗に宣言する。
研究所での実弾射撃訓練に臨む恋歌は、それを山から見ていた絢斗たちに突如砲口を向ける。そしてそれを阻むように、研究所の一角を破壊し謎の機体が現れる。二機の下に向かう絢斗。その合間に、恋歌とおびき出されたその機体は相打ちとなって倒れた。だが絢斗はベイルアウトにかろうじて成功した恋歌を発見する。
右目の視力をほぼ失ったものの回復し、軍はさして追及することもなくそんな恋歌を放免する。それは知られていない事実がまだ隠されていることを示唆していたが、もはや二人が知り得ることではなかった。小夜子がアンドロイドではなくもう一つの可能性だったことを語りかけるが、恋歌は結局口を閉ざす。
そして未だ死線の高揚に魅入られ、軍務に戻ろうとする恋歌。絢斗はそれでも自身を第一に思ってくれていた彼女を信じる決断を下した。恋歌はついに自身を受け入れてくれる家族を見つけ、涙を流す。
古宮環(戦闘教官兼整備士・二曹)
小夜子を探して山に入った絢斗は環と出会い行動を共にする。そんな中でましろたちと同じ一九式戦闘服を纏い倒れていた男を発見する絢斗。だが突如発砲され、絢斗を庇った環は左腕を吹き飛ばされてしまう。環に抱えられその場を離れた絢斗は翌日、元通りになっていた腕を見てそれが義手であったことを知る。
倒れていた謎の男についての口外を禁じる誓約書にサインさせられた絢斗だが、その代わりに千歳と環の私的な調査に加わることができた。その結果あの男が研究所で不可解にも死亡したことと、小夜子の捜索が打ち切られたことを伝えられる。
軍が引き上げたにも関わらず、学園を監視する何者かの存在を感じ取った千歳と環。何もせずにまた誰かが傷つくのを見たくないという絢斗の思いを、環は強化外骨格の操縦を教えるという形で汲み取る。
そんな中で環は単独で山に向かうが、対象に振り切られてしまう。そして環と絢斗の前に不意に現れ、障害になるのならば排除するという警告を残す謎の人物。
絢斗は母に全てを打ち明け説明を求めるが、その話に面食らったような薫は家に留まるよう言い残し研究所に戻る。その直後に絢斗の携帯にかかった、一線を越えたという宣言。学園に向かった絢斗はそこで謎の三人組に拉致されかかるが、環によってそれらは組み伏せられた。研究所に拘束された彼らについて、千歳は絢斗に自身の所感を伝える。
かつて強化外骨格に押し潰された事故により、軍の強化人間計画の技術実証を兼ねた治療を受けた環。それを絢斗に伝えた環は、第0教育隊第2区隊の解隊を前に独り先に町を離れた。別れに浸るには、彼女にとってもこの一月余りの時間は多くの感傷を残しすぎた為に。
それから環は世界各地に派遣され、死線を潜り抜けている間に戦争は終わっていた。その数年後。世界は平穏を取り戻し、そんな彼女の下に一人の新兵が送り込まれる。その声はいつか聞いた、あの軽い調子の。
高遠小夜子(工科女子三年・一士)
ましろの誕生日会を経て小夜子と恋人の関係となった絢斗。しかし戦闘機の墜落の翌日、その失踪を聞かされる。山に入った絢斗だが、隘路で横転した夜刀が苦痛の声を漏らしたことに違和感を覚え、そのハッチを半ば強引に開く。
研究所が行っていた、兵器と人間の神経を接続し起動する実験。起きた事故は、小夜子の下半身に原因不明の完全麻痺を引き起こした。
絢斗は研究所で、そこでかつて行われていたオーバード計画というものを知る。軍事革命を起こしつつあった強化外骨格に低コストな歩兵で対抗すべく、身寄りのない子供を使った、およそ10年前に始まった実験。大幅な人体改造を伴うそれは一定の成果を残したが費用対効果に見合わないとされ、現在では小夜子の成果を流用した、搭乗者の操作思考を完全再現する新型強化外骨格の開発に移っていた。違法の物証である12人の被験者。その生き残りはことさら危険な任務が割り当てられ、自然消耗させられていくと主張する、その一人である6番。
そんな中で8番である小夜子は11番の監視の下、絢斗と山に出かける。小夜子は別れを切り出すが、絢斗はそれを強く拒んだ。
戦闘機が四号機と呼ばれる試作機の一つであり暴走の結果処分されたこと。CSMの重金属弾頭が北海道の町に誤着弾し、軍がそれを隠蔽したことを知った絢斗は6番のいう計画に踏み込む。顔見せということで、学園を山中から監視する9番と12番に出会った絢斗。しかし11番から不意に犬の肉を差し出された絢斗は彼らの、必要とあれば人でさえなどという言葉の異常性を受け入れられず山を下る。
学園では小夜子の捜索が打ち切られたことが告げられ、絢斗は苦しい胸の内で仲間たちと接する。だが絢斗が他の女性と関わりあうことに小夜子は激しく憤る。
そんな中、志乃に覚えのないPCの閲覧記録が、恋歌にも覚えのない通話記録が明らかとなる。そして小夜子は絢斗の目の前で、ましろに暗示の言葉をかけ軽度の暴走を引き起こす。
研究所へ移り、極端な愛情の理由を尋ねる絢斗。そんな恋人に小夜子は自身の父について語る。研究所の上級職員だったが妾である小夜子の母が死んだ後、引き取った小夜子を実験に供したことが明るみになり、同じく研究所の幹部である本妻と離婚し失脚した。そして絢斗もまた、似た話をよく知っていた。これまでの身体の重ねあいを考え忘我に陥る。
家に戻った絢斗は薫から、小夜子への負い目から施術前に自らの身体で技術立証を行いその結果感情表現を失ったこと。小夜子が8番としての能力であるコンピュータ広域操作を使いあらゆる機密を集めそれを交渉材料に、第0教育隊第2区隊に自身と絢斗を組み込んだ事実を伝えられる。母の本心を聞いた絢斗は小夜子を頼むという言葉に頷く。
研究所で小夜子と和解し、6番の誘いを改めて断った絢斗。その能力が他のオーバードたちの劣化汎用であり、志乃と恋歌、ましろへの妨害が6番によってなされたものだと知る。そして絢斗が他の三人と結ばれる道を選ばず小夜子を選んだことで、彼女が自らの側へつかないことを悟った6番は行動に出る。
研究所の人員を人質に取り第0教育隊第2区隊をおびき寄せた6番は、3人の操る試作強化外骨格との戦闘を望む。そして試作機は薫によって「ガンナイト」の名が与えられる。その頃、学園の体育館では七九式を奪いに現れた9、11、12の前に千歳と環が立ちふさがっていた。
三人の機体を圧倒する、零号機を駆る6番。しかしそこへ乱入した絢斗たちと小夜子によって、レールガンの砲撃を受けた零号機は大破する。自らのシステムと直結したレールガンを連射し消耗した小夜子は、絢斗に看取られながら眠りに就く。
それから半年後。小夜子は未だに眠りから覚めないでいた。小夜子に懐いていた11番はあれからも足しげく絢斗の家に通い、9番と12番は研究所に引き渡され、そして元凶となった6番は絢斗の手によって射殺された。
第0教育隊第2区隊は解隊されたが、かつての仲間たちが小夜子への工科女子学校卒業証書を持って絢斗の家を訪れる。皆が帰りその後片付けをしていた絢斗。その背に不意に、声がかかる。
それは絢斗が待ち望んだ、最良の結末。
<プレイ時間>
共通5時間20分、ましろ個別6時間、共通既読スキップ55分+志乃個別6時間20分、共通既読スキップ45分+恋歌個別5時間55分、共通既読スキップ50分+環個別4時間50分、共通既読スキップ45分+小夜子個別5時間5分。計36時間45分。
<印象に残ったシーン>
<グラフィッカー情報・敬称略>
ふるかわあつし(グラフィックチーフ)、まっつー、moti犬、Miewo、Miyuki iwafune、服部、あつお、紅雲、と~や、nao、ぽん介、彩つづら、なすとらっぷ、杜
<あとがき・1/7>
メーカー的にFDの発売に期待できます。小杉サンとか11が要員な感がありますが、千歳サンは絶対出て…。後ろ手に縛られながら指揮官モードの一尉殿に尋問されつつ、ヒールでカチ上げられたい(恍惚)
使い古されて陳腐ですがそれでもやはり、自衛○は国民と祖国を守る為にある!的な台詞はグッときます。しかし軍人であるからには、意の沿わないことにも忠節を払わねばなりません。そこに一尉殿の苦悩がありました。命令による強要とまではいかなかったのが、彼女にとっての幸いですが。
現実ではあのド○ツ国防軍やカン○ジア革命軍の将兵たちでさえ外連味なく、祖国と国民と家族を守るべく戦っていたのです。そのはずだった、平凡で善良な市民上がりの彼らが、指導者たちに率いられ何を引き起こしたのかは歴史の通り。もちろんどの国の将兵も例外ではありませんでした。兵とは悲しいものです。
(ガンナイトガール感想)
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05:09
>今回はお礼という事でコメントを書かせていただきました。
コメント投稿前のブラウザ履歴の確認を、以前他の人に勧めたにも関わらず自分もやってしまいました…。あ゛あ゛~。
古い本体のHi版ですが、CPU-P操作を試してみたところ他システム(空中/壁受身、ホーミング、アルカナフォース展開等)に支障は見られませんでした。地上受身については取れずとも本体仕様上、起き上がり3Fまで無敵が続くので影響は最小限になるはずです。応急処置ではなく、無敵を正常に解除するよう記述してみたんですが無理でした…。
「影響を見たいから…少しだけ…殴ってみて欲しい…」「フン、よかろうではないか」
屈弱P→S→J弱+J中→屈弱P→屈強P→World21上→J弱P+JK+J強P→立K→World21中→カリスマ!→World21中→UURRYY+DEMOLITION(大人気ない壁際10割コンボ)
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