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注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
如月真綾の誘惑(おねえちゃんのゆうわく) (hibiki works)
2018/4/27
©hibiki works
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:1992字)
<ストーリー>
学園でも評判の美人で憧れの上級生とされている真綾を姉に持つ如月佑には悩ましい問題があった。その日も、からかっているのか無自覚なだけか、風呂上がりにバスタオル一枚で歩き回った上に佑にマッサージを頼んでくる真綾。そんな姉にいつしか家族への感情を通り過ぎた、劣情を抱いている自分を、佑ははっきり自覚するようになっていた。常識から外れたそれを理性で押し留めていた佑だったがある日、その姉弟関係を羨み同情した同級生から雑誌を手渡され、近親相姦を描いたその話に興奮を煽られ思わず股間に手を伸ばしてしまう。部屋の中で姉の名を呟きながら勃起を夢中で慰める姿を、その本人が見ているとは夢にも思わずに。
部屋に入ってきた彼女に自慰を目撃されて以来、真綾は以前にも増して大胆に迫ってくるようになった。それだけでなくもっと直接的に、その性欲処理さえも。姉とのセックスを想像しながら自慰するような弟の相手は自分の務めだと言う、その顔にはありありと喜色が浮かんでいる。
そんな中で佑が同級生から告白されたと聞きつけ不機嫌になった真綾。だが告白を断ったと聞き一転して機嫌を直した真綾はセックスをしようと佑に促す。そこに躊躇いの色はまるでない。驚愕し二の足を踏みながらも、幾度となく脳裏に描いたその欲求を佑が振り払えるはずもなかった。
それ以来姉弟は学園や家で、人目を忍んでセックスに及ぶようになった。だがそんな中で徐々に、佑は迷いを募らせるようになっていく。身体を重ねながらも、姉は自身を弟として見続けている。恋人として接することなど思いもよらないかのように、日常でのその振る舞いには変化がない。そのことが佑には不安で、微かな不満だった。
そうした中で迎えたゴールデンウィーク旅行の海水浴で、佑は思い切って真綾にその次第を問いかける。(※1)
<恋人エンド>
(※1)
姉に確かに恋をしている。佑のその告白は真綾を驚かせたようだった。弟に対する愛情が先行して、まるで初めて思い至ったとでもいうように。ならば海にいる間、恋人のように振る舞ってみようと提案する真綾。そうしてわかったのは、佑と真綾というただの男女としてだけではなく、姉弟関係の上で互いを求めているということだった。
弟としても一人の男としても、佑を愛している。姉としても一人の女性としても、真綾に恋をしている。ようやくそれに気づいた二人は姉弟で恋人となった。生まれた時から一番近くにいたからこそ一番好きになった、そのどうしようもない事実は誰にも否定できない。この想いがあればどんな困難も乗り越えてこの幸福を守り続けていける。激しく愛し合った余韻に包まれるベッドの中で、ここにある確かな幸せを感じながら、そう確信する佑だった。
<依存エンド>
(※1)
これは恋愛感情ではなく、あくまで姉弟の愛情だと思った佑。実際に真綾と海にいる間の恋人ごっこを通しても、その後の二人の関係に変化が現れることはなかった。
それから五月が過ぎ夏休みに入ったことで、二人でいる時間が増えた佑と真綾は前にも増して互いを求め合うようになった。だが両親との会話の中で真綾の進路について話が及んだ時、進学の為には家を出なければならないという変哲のない話に対して、佑はとてつもない恐怖に襲われる。そんな当たり前のことにさえ気づかないほど真綾とのセックスに、姉と弟の関係に、安穏として溺れていた。姉と離れ離れになることが耐え難い弟の挙動不審さに、真綾はすぐに気づいた。全てを悟り、その上で真綾はこの先自身がどうすべきか、その将来の選択を佑に預ける。(※2)
どんな大学にも進むことができる真綾を、自分のわがままでこの家に縛り付けることは許されないとわかりながら、佑は自身を律する強さを持てなかった。そんな弟を真綾は、咎めることなく無条件で受け入れる。罪悪感から逃れる為に自分を罰してほしいという弟の願いも。
一晩中責め抜かれ、虚ろとした朝のベッドの中で、佑は真綾の身体にしがみついている。今はただ姉の温もりに包まれていたい。思うのはただそれだけだった。
<姉弟エンド>
(※2)
真綾と離れ離れになることは怖い。だがそれよりも、大切な姉にとっての自分が取り返しのつかない重荷になってしまう恐怖ややるせなさの方が勝った。年が巡り春になって真綾を送り出した佑は最上級生となり猛勉強を始める。そのあらゆる誘惑を絶った努力が実り、佑は真綾と同じ都会の大学へと進むことができた。
そうして約束を果たした佑は同じように約束通りこの一年を待ち続けた真綾と再会する。この春からは同じアパートに住み同じ大学に通う佑と真綾。その始まりの第一歩として今二人は、佑の入学式の為に手を取り合って歩いている。この先に待ち受けるものはわからずとも、そのことだけは変わらないと佑は思う。これからも真綾の手を取って歩み続けるだろうことだけは。
<プレイ時間>
恋人エンド5時間16分、依存エンド4時間54分、エンド姉弟1時間2分。計11時間12分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
YOU、さくらめ、たけお、赤羽リュート、kurogane、みどりざめ、さんぼんづの、pass
<あとがき・2018/5/11>
・エロ+CG
唯々月氏×あかべぇも何作目になるのか、安定していつもキレイです。逆に言えば濃さや下品さは薄いかも?とも言えなくもない気がします。ただ手を繋いでだったりその感情を表すようなだいしゅきホールドだったり、一晩耐久セックスだったり玄姦だったり、そういう情熱的なまぐわいぶりは充実してて、歳上が導く形の姉ものとして良かったと思います。
・ストーリー
直近に出た母性カノジョと同じく、歳上がメタンコに歳下を甘やかし続けるゲーム。なので主人公の自主性だとか成長といった要素はほとんどないです。姉が近親相姦をやましいものと思っておらず、世間バレ親バレすることもないので、ストーリーの起伏は平坦な感じ。こうなんというか、せっかくバッドエンドがあるのだから、世界に二人以外はいらないとでもいうような、耽美な近親ボテ逃避行エンドなんかもほしかった気がしますね。
・E-moto
あまりAEアニメにはこだわりがないほうなんですが、それでも歩いて近寄ってくる描写とかは凄いと思いました。違和感がまるでなくて感心した。
基本CG数40(内胸露出以上のエロCG数33)…エロ割合83%、回想数23。
エロ1CGあたりの尺は1分半(依存エンドエピローグ正常位)から18分(観覧車内で)。平均12分。
永続ループBGVあり(台詞ボイス永続ループ機能なし)、永続ループBGエロSEあり、エロイベント連戦時付着精液残留なし、尻モザなし、淫語P音修正なし、立ち絵鑑賞モードあり。
2018/4/27
©hibiki works
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:1992字)
<ストーリー>
学園でも評判の美人で憧れの上級生とされている真綾を姉に持つ如月佑には悩ましい問題があった。その日も、からかっているのか無自覚なだけか、風呂上がりにバスタオル一枚で歩き回った上に佑にマッサージを頼んでくる真綾。そんな姉にいつしか家族への感情を通り過ぎた、劣情を抱いている自分を、佑ははっきり自覚するようになっていた。常識から外れたそれを理性で押し留めていた佑だったがある日、その姉弟関係を羨み同情した同級生から雑誌を手渡され、近親相姦を描いたその話に興奮を煽られ思わず股間に手を伸ばしてしまう。部屋の中で姉の名を呟きながら勃起を夢中で慰める姿を、その本人が見ているとは夢にも思わずに。
部屋に入ってきた彼女に自慰を目撃されて以来、真綾は以前にも増して大胆に迫ってくるようになった。それだけでなくもっと直接的に、その性欲処理さえも。姉とのセックスを想像しながら自慰するような弟の相手は自分の務めだと言う、その顔にはありありと喜色が浮かんでいる。
そんな中で佑が同級生から告白されたと聞きつけ不機嫌になった真綾。だが告白を断ったと聞き一転して機嫌を直した真綾はセックスをしようと佑に促す。そこに躊躇いの色はまるでない。驚愕し二の足を踏みながらも、幾度となく脳裏に描いたその欲求を佑が振り払えるはずもなかった。
それ以来姉弟は学園や家で、人目を忍んでセックスに及ぶようになった。だがそんな中で徐々に、佑は迷いを募らせるようになっていく。身体を重ねながらも、姉は自身を弟として見続けている。恋人として接することなど思いもよらないかのように、日常でのその振る舞いには変化がない。そのことが佑には不安で、微かな不満だった。
そうした中で迎えたゴールデンウィーク旅行の海水浴で、佑は思い切って真綾にその次第を問いかける。(※1)
<恋人エンド>
(※1)
姉に確かに恋をしている。佑のその告白は真綾を驚かせたようだった。弟に対する愛情が先行して、まるで初めて思い至ったとでもいうように。ならば海にいる間、恋人のように振る舞ってみようと提案する真綾。そうしてわかったのは、佑と真綾というただの男女としてだけではなく、姉弟関係の上で互いを求めているということだった。
弟としても一人の男としても、佑を愛している。姉としても一人の女性としても、真綾に恋をしている。ようやくそれに気づいた二人は姉弟で恋人となった。生まれた時から一番近くにいたからこそ一番好きになった、そのどうしようもない事実は誰にも否定できない。この想いがあればどんな困難も乗り越えてこの幸福を守り続けていける。激しく愛し合った余韻に包まれるベッドの中で、ここにある確かな幸せを感じながら、そう確信する佑だった。
<依存エンド>
(※1)
これは恋愛感情ではなく、あくまで姉弟の愛情だと思った佑。実際に真綾と海にいる間の恋人ごっこを通しても、その後の二人の関係に変化が現れることはなかった。
それから五月が過ぎ夏休みに入ったことで、二人でいる時間が増えた佑と真綾は前にも増して互いを求め合うようになった。だが両親との会話の中で真綾の進路について話が及んだ時、進学の為には家を出なければならないという変哲のない話に対して、佑はとてつもない恐怖に襲われる。そんな当たり前のことにさえ気づかないほど真綾とのセックスに、姉と弟の関係に、安穏として溺れていた。姉と離れ離れになることが耐え難い弟の挙動不審さに、真綾はすぐに気づいた。全てを悟り、その上で真綾はこの先自身がどうすべきか、その将来の選択を佑に預ける。(※2)
どんな大学にも進むことができる真綾を、自分のわがままでこの家に縛り付けることは許されないとわかりながら、佑は自身を律する強さを持てなかった。そんな弟を真綾は、咎めることなく無条件で受け入れる。罪悪感から逃れる為に自分を罰してほしいという弟の願いも。
一晩中責め抜かれ、虚ろとした朝のベッドの中で、佑は真綾の身体にしがみついている。今はただ姉の温もりに包まれていたい。思うのはただそれだけだった。
<姉弟エンド>
(※2)
真綾と離れ離れになることは怖い。だがそれよりも、大切な姉にとっての自分が取り返しのつかない重荷になってしまう恐怖ややるせなさの方が勝った。年が巡り春になって真綾を送り出した佑は最上級生となり猛勉強を始める。そのあらゆる誘惑を絶った努力が実り、佑は真綾と同じ都会の大学へと進むことができた。
そうして約束を果たした佑は同じように約束通りこの一年を待ち続けた真綾と再会する。この春からは同じアパートに住み同じ大学に通う佑と真綾。その始まりの第一歩として今二人は、佑の入学式の為に手を取り合って歩いている。この先に待ち受けるものはわからずとも、そのことだけは変わらないと佑は思う。これからも真綾の手を取って歩み続けるだろうことだけは。
<プレイ時間>
恋人エンド5時間16分、依存エンド4時間54分、エンド姉弟1時間2分。計11時間12分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
YOU、さくらめ、たけお、赤羽リュート、kurogane、みどりざめ、さんぼんづの、pass
<あとがき・2018/5/11>
・エロ+CG
唯々月氏×あかべぇも何作目になるのか、安定していつもキレイです。逆に言えば濃さや下品さは薄いかも?とも言えなくもない気がします。ただ手を繋いでだったりその感情を表すようなだいしゅきホールドだったり、一晩耐久セックスだったり玄姦だったり、そういう情熱的なまぐわいぶりは充実してて、歳上が導く形の姉ものとして良かったと思います。
・ストーリー
直近に出た母性カノジョと同じく、歳上がメタンコに歳下を甘やかし続けるゲーム。なので主人公の自主性だとか成長といった要素はほとんどないです。姉が近親相姦をやましいものと思っておらず、世間バレ親バレすることもないので、ストーリーの起伏は平坦な感じ。こうなんというか、せっかくバッドエンドがあるのだから、世界に二人以外はいらないとでもいうような、耽美な近親ボテ逃避行エンドなんかもほしかった気がしますね。
・E-moto
あまりAEアニメにはこだわりがないほうなんですが、それでも歩いて近寄ってくる描写とかは凄いと思いました。違和感がまるでなくて感心した。
基本CG数40(内胸露出以上のエロCG数33)…エロ割合83%、回想数23。
エロ1CGあたりの尺は1分半(依存エンドエピローグ正常位)から18分(観覧車内で)。平均12分。
永続ループBGVあり(台詞ボイス永続ループ機能なし)、永続ループBGエロSEあり、エロイベント連戦時付着精液残留なし、尻モザなし、淫語P音修正なし、立ち絵鑑賞モードあり。
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