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注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
オモカゲ ~えっちなハプニング!? なんでもどんとこい!~ (あかべぇそふとすりぃ)
2016/03/25
©AKABEi SOFT3
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:3277字)
<ストーリー>
田舎の地方都市の水華市には最近、妙な噂が立っている。おかしなことが街のあちこちで起きているが、それが何なのかは要領を得ない話ばかり。その出来事は様々なれど、共通して口にされる単語は女性、そして発情というものだった。そのことから冗談混じりに語られながらも、特に学園の女子たちに不安を与えている。清水セイも健全な男子として、座りの悪さのようなものを感じている一人だった。
そんな中、セイは放課後の校舎で奇妙な光景に出くわす。かゆみを訴えながら教室の備品に背中をこすりつけている女子生徒。それだけでも奇異だったが、色情に正体を失ったようなその顔はなお甚だしい。そしてそれと前後して、セイは妙な気配を感じるようになった。特定の場所や物、女性を目にした際に受ける、形容し難い感覚としか言いようがない、超感覚的じみたもの。それは思春期を迎えるにつれて隔たりを感じるようになった幼馴染、一之瀬湊からも強く受け取れた。それが準備室の教材を持ち上げた瞬間に悶え出すのだから、わけがわからない。そして自身になぜか懐いてくれている下級生の鈴雛実と、妙な感覚があった際にその付近で姿を見かける上級生の立花月下。その二人からも強い気配が漂っていた。
その辺りに漂う影のようなそれに触れると異常な行動を引き起こす。それを身をもって体験したクラス委員長は図書室の民俗文献からそれが思影によるものではないかと、その体験者のセイたちに指摘する。
オモカゲ。水華市に伝わる怪談じみた存在。かつてそれを御していた巫女の家系である湊の祖母によれば、オモカゲとは残留した人間の無念であり、それを晴らす為に意志を持つのだという。そして湊や月下、雛のようにオモカゲを知覚できる女が自らの身体に取り込み、セイのような男がそれを鎮めてきたのだとも。含むところはありながらも、義務感に駆られた湊の希望もあり、セイたちは部活という形でその解明と解決を進めていくことを決めた。セイと湊のクラス担任、城戸風香を顧問に迎え、オモカゲ部は始動する。
<雛実エンド>
部活の見回りで強いオモカゲに触れ、これまでにない火照りに翻弄される雛実。以前とは桁違いの熱に浮かされながら、それでも雛実は確かな自らの意志で切実に、セイに純潔を捧げることを望む。そして彼女の願いはそれだけに留まらない。オモカゲによる身体の変調を理由としない肌の触れ合いこそが、雛実の望むものだった。想いを交わし合った二人は本当の意味での初体験を迎える。
オモカゲを退治していく中でセイたちは、街のそれらを呼び寄せ取り込んでいた、水華学園に巣食う巨大なオモカゲの存在に気づく。無謀にもそれを押さえ込もうとして、逆に精神を乗っ取られてしまう雛実。それは手に負えるようなものではなかったが、どうしてかその時のセイは無限とも思える精力を発揮できた。
巨大オモカゲを昇華して数日後。以前のような目まぐるしさは減ったものの、小さなオモカゲが起こす事件を追っての部活は変わりなく続いている。そしてセイと雛実の関係も。雛実が手を取って駆け出し、セイがその背を追う形の恋はこれからも続いていく。
<月下エンド>
無表情に言葉少なで掴みどころのない、一つしか歳の差がないとは思えないほどに何事にも動じない月下。オモカゲという事情があるとはいえ、そんな彼女から聞かされた、火照りを静める相手は他でもないという言葉は、セイを動揺させた。
手を離せなくなるオモカゲの為に、月下が古い旧家の出であることをセイは知る。立花の屋敷に一晩泊まることになり、学園では見られない月下の素の姿を目にするセイ。平素とそう変わらないながらも、なおも気を許したその姿に、どきまぎする中に芽生え始めた、月下に対する感情をセイは自覚する。
そんな中でセイと湊は図書館や中庭でオモカゲに手をかざす月下の姿を目にする。身に受け止め昇華する為に、湊と雛実もそうしている。だがオモカゲが月下に取り込まれる様子はなく、二人が感じる気配は大きくなるばかりだった。まるで月下がオモカゲを育てているように。二人の気配を察しその前から姿を消した月下。
彼女を追ったセイは、その一族がオモカゲの力を利用してきた家系であることを知る。人を高揚させるその影響を身体能力や知覚に限定して発現させ、その能力を活用して栄えてきた家。今はその異能も出涸らしのようなものでしかないが、それでもオモカゲを作る思いの元などはわかる。生まれたばかりで特に弱い、消えるしかないその思いを憐れみ、自身の内にあるオモカゲの力を与えた上で取り込んでいた月下。それを部に対する裏切りと考え、またそれを知ったセイに嫌われることを恐れていた。だがセイにも湊たちにとっても、取り込んだオモカゲを外に出さず悪用しないのであれば、それは昇華行為となんら変わらない。
想いを通じ合わせたセイと恋人となり、湊たちとも交友を持ち始めた月下。だがその頃からオモカゲが目に見えて増え、またその大きさも増してくる。昇華、言い換えれば思いを成就させてくれる、その存在を目指してオモカゲが学園に押し寄せている為だった。そしてそれが寄り集まり、巨大なオモカゲを形作る。それを身に宿した月下はほとんど正気を失ってしまった。その彼女と同じように力を持つ家系の出だった風香の協力を得て、二人がかりでそれをどうにか昇華し、月下を取り戻したセイ。
今回はことなきを得たが、こんな事件が続けば月下も風香も、身体が幾つあっても足りない。これからはオモカゲを学園に、一箇所に偏らせないよう、オモカゲ部の活動を学外にまで広げることになった。そうして今日もセイは月下と共にいる。朝から迎えに来るようになった月下と通学路を行く、その新たな日常を手放すことがないよう、セイはその肩を抱き寄せる。それが月下の願いに対する答えだった。
<湊エンド>
昔は家族のように過ごしていたものの、ここ数年間はほとんど口を利いていなかった幼馴染。オモカゲのことがあってからは再び軽口じみた会話を持てるようになり、巡回の機会などを通して湊との同じ時間を過ごすようになった。
これまで、湊を異性として意識したことはない。だがオモカゲの影響に堪えられなくなったことで肌を晒した湊の、その身体は女の色香に満ちていた。もはや互いに、裸を晒すことの意味を何も知らない子供ではなく、剥き出しにされた異性を捉えた身体はその為の反応を示す。そしてその純潔をセイに差し出した湊。そこには他の生徒に害をもたらすものを見過ごせない優等生としての滅私か、それとも別の何かがあるのか。憎まれ口を叩く彼女の姿からそれは窺い知れない。
オモカゲを追う、その顔は逆に追い込まれているようにセイには思えた。明らかに無理をしている。それを指摘するセイと否定する湊の、ぎくしゃくした二人の前から、なぜかオモカゲが姿を隠し始める。なんでもできる優等生、言い換えればそれは自分だけに求められる何かがないということだった。その何かをこの活動に見い出していた。誰かに必要とされ、いい顔をしたい。そしてそんな弱さをさらけ出した素の湊が、セイは好きだった。湊もセイがその一番側で、いつでも自身を見てくれていたことに気づく。
幼馴染から恋人となったセイと湊。そんな中、学園を目指して集まってきたその中から生まれた巨大なオモカゲが、校舎を丸ごと覆い尽くしてしまう。オモカゲに悪意はないとはいえ自然災害じみたそれを捨て置くわけにはいかない。風香と月下が少しずつ削ぎ落とすそれを部員たちが受け持ち、勢いが弱められたそれを湊はどうにか受け止め切る。溢れ出した力がセイを分裂させるというアクシデントはあったが。
巨大オモカゲが昇華され、街や学園からそれらの噂が聞かれることもめっきり少なくなった。それでも細々とながらもオモカゲ部の集まりが続いていることは、オモカゲが残したものであるのかもしれない。そしてセイと湊の関係も。二人の恋はオモカゲ部の面々に囲まれながら賑やかしく今日も、そしてこれからも続いていく。
<プレイ時間>
雛実エンド(初回ルート)11時間2分、月下エンド6時間55分、湊エンド6時間56分、後日談52分。計25時間45分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
さんぼんづの(チーフ)、おかな、砂丘太、狛、pass、kurogane、朝蔵ひより、さくらめ、櫻、たまかけ、星クズの夜、桃飴こもも
<あとがき・2017/06/28>
・CG+エロ
最初ロッカーとか椅子に身体擦りつけたり脚を揉みながら悶えてるんですが、それで終わりなので、コラあかべぇこれえっちなハプニングじゃなくて15禁なハプニングじゃねーかオイコルラと思ったんですが、後から始まった本番エロがクソエロすぎた。すみませんでしたあかべぇそふとさん。
でもこのオモカゲ憑依で発情のみシーンはモブ子の1シーンだけでもよかったと思うの。
天草帳氏の描く尻穴初めて見ましたが、絵柄に反して下品に凹凸のハッキリした穴で素晴らしい。バイブで穴を塞ぐのがもったいなく思えるくらい。でも使うのなら使用後にボックリ開いた拡張穴は見てみたかった。バイブ抜けはするんだけど精液で見えない…。ちゃんと絵的にはしっかり拡張されてるっぽいのに、なんてもったいない。
それにやっぱり以前やった作品でも思いましたが、舌を突き出してのトロけ顔とアヘ顔が大変にエロく可愛い。特にアヘ顔がギャグでなくエロく感じられる原画家さんは非常に稀でレアです。天草帳氏は凄い可愛い系の絵柄なのに、アヘ顔とかひょっとこフ○ラとか下品なプレイがなぜか物凄く絵に合っててエロい。
それに胸から腹回りにかけての起伏の描き方というかが物凄くうまくて色っぽい。おとらぶあにらぶでも思いましたが、男の娘でも横から見た胸板の微妙な起伏とか凄いうまかったですね…。
あかべぇそふとには天草帳氏のフルプライス抜きゲを心の底から作って欲しいと思います。
基本CG数65(内胸露出以上のエロCG数45)…エロ割合69%、回想数45。
エロ1CGあたりの尺は4分(オモカゲ憑依月下・脚さすり)から24分(雛実膝立ちフェラ)。平均13分30秒。
永続ループBGVあり(台詞ボイス永続ループ機能なし)、永続ループBGエロSEなし、連戦時付着精液残留あり、尻モザなし、淫語修正なし、立ち絵鑑賞モードあり(全身鑑賞可)。
2016/03/25
©AKABEi SOFT3
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:3277字)
<ストーリー>
田舎の地方都市の水華市には最近、妙な噂が立っている。おかしなことが街のあちこちで起きているが、それが何なのかは要領を得ない話ばかり。その出来事は様々なれど、共通して口にされる単語は女性、そして発情というものだった。そのことから冗談混じりに語られながらも、特に学園の女子たちに不安を与えている。清水セイも健全な男子として、座りの悪さのようなものを感じている一人だった。
そんな中、セイは放課後の校舎で奇妙な光景に出くわす。かゆみを訴えながら教室の備品に背中をこすりつけている女子生徒。それだけでも奇異だったが、色情に正体を失ったようなその顔はなお甚だしい。そしてそれと前後して、セイは妙な気配を感じるようになった。特定の場所や物、女性を目にした際に受ける、形容し難い感覚としか言いようがない、超感覚的じみたもの。それは思春期を迎えるにつれて隔たりを感じるようになった幼馴染、一之瀬湊からも強く受け取れた。それが準備室の教材を持ち上げた瞬間に悶え出すのだから、わけがわからない。そして自身になぜか懐いてくれている下級生の鈴雛実と、妙な感覚があった際にその付近で姿を見かける上級生の立花月下。その二人からも強い気配が漂っていた。
その辺りに漂う影のようなそれに触れると異常な行動を引き起こす。それを身をもって体験したクラス委員長は図書室の民俗文献からそれが思影によるものではないかと、その体験者のセイたちに指摘する。
オモカゲ。水華市に伝わる怪談じみた存在。かつてそれを御していた巫女の家系である湊の祖母によれば、オモカゲとは残留した人間の無念であり、それを晴らす為に意志を持つのだという。そして湊や月下、雛のようにオモカゲを知覚できる女が自らの身体に取り込み、セイのような男がそれを鎮めてきたのだとも。含むところはありながらも、義務感に駆られた湊の希望もあり、セイたちは部活という形でその解明と解決を進めていくことを決めた。セイと湊のクラス担任、城戸風香を顧問に迎え、オモカゲ部は始動する。
<雛実エンド>
部活の見回りで強いオモカゲに触れ、これまでにない火照りに翻弄される雛実。以前とは桁違いの熱に浮かされながら、それでも雛実は確かな自らの意志で切実に、セイに純潔を捧げることを望む。そして彼女の願いはそれだけに留まらない。オモカゲによる身体の変調を理由としない肌の触れ合いこそが、雛実の望むものだった。想いを交わし合った二人は本当の意味での初体験を迎える。
オモカゲを退治していく中でセイたちは、街のそれらを呼び寄せ取り込んでいた、水華学園に巣食う巨大なオモカゲの存在に気づく。無謀にもそれを押さえ込もうとして、逆に精神を乗っ取られてしまう雛実。それは手に負えるようなものではなかったが、どうしてかその時のセイは無限とも思える精力を発揮できた。
巨大オモカゲを昇華して数日後。以前のような目まぐるしさは減ったものの、小さなオモカゲが起こす事件を追っての部活は変わりなく続いている。そしてセイと雛実の関係も。雛実が手を取って駆け出し、セイがその背を追う形の恋はこれからも続いていく。
<月下エンド>
無表情に言葉少なで掴みどころのない、一つしか歳の差がないとは思えないほどに何事にも動じない月下。オモカゲという事情があるとはいえ、そんな彼女から聞かされた、火照りを静める相手は他でもないという言葉は、セイを動揺させた。
手を離せなくなるオモカゲの為に、月下が古い旧家の出であることをセイは知る。立花の屋敷に一晩泊まることになり、学園では見られない月下の素の姿を目にするセイ。平素とそう変わらないながらも、なおも気を許したその姿に、どきまぎする中に芽生え始めた、月下に対する感情をセイは自覚する。
そんな中でセイと湊は図書館や中庭でオモカゲに手をかざす月下の姿を目にする。身に受け止め昇華する為に、湊と雛実もそうしている。だがオモカゲが月下に取り込まれる様子はなく、二人が感じる気配は大きくなるばかりだった。まるで月下がオモカゲを育てているように。二人の気配を察しその前から姿を消した月下。
彼女を追ったセイは、その一族がオモカゲの力を利用してきた家系であることを知る。人を高揚させるその影響を身体能力や知覚に限定して発現させ、その能力を活用して栄えてきた家。今はその異能も出涸らしのようなものでしかないが、それでもオモカゲを作る思いの元などはわかる。生まれたばかりで特に弱い、消えるしかないその思いを憐れみ、自身の内にあるオモカゲの力を与えた上で取り込んでいた月下。それを部に対する裏切りと考え、またそれを知ったセイに嫌われることを恐れていた。だがセイにも湊たちにとっても、取り込んだオモカゲを外に出さず悪用しないのであれば、それは昇華行為となんら変わらない。
想いを通じ合わせたセイと恋人となり、湊たちとも交友を持ち始めた月下。だがその頃からオモカゲが目に見えて増え、またその大きさも増してくる。昇華、言い換えれば思いを成就させてくれる、その存在を目指してオモカゲが学園に押し寄せている為だった。そしてそれが寄り集まり、巨大なオモカゲを形作る。それを身に宿した月下はほとんど正気を失ってしまった。その彼女と同じように力を持つ家系の出だった風香の協力を得て、二人がかりでそれをどうにか昇華し、月下を取り戻したセイ。
今回はことなきを得たが、こんな事件が続けば月下も風香も、身体が幾つあっても足りない。これからはオモカゲを学園に、一箇所に偏らせないよう、オモカゲ部の活動を学外にまで広げることになった。そうして今日もセイは月下と共にいる。朝から迎えに来るようになった月下と通学路を行く、その新たな日常を手放すことがないよう、セイはその肩を抱き寄せる。それが月下の願いに対する答えだった。
<湊エンド>
昔は家族のように過ごしていたものの、ここ数年間はほとんど口を利いていなかった幼馴染。オモカゲのことがあってからは再び軽口じみた会話を持てるようになり、巡回の機会などを通して湊との同じ時間を過ごすようになった。
これまで、湊を異性として意識したことはない。だがオモカゲの影響に堪えられなくなったことで肌を晒した湊の、その身体は女の色香に満ちていた。もはや互いに、裸を晒すことの意味を何も知らない子供ではなく、剥き出しにされた異性を捉えた身体はその為の反応を示す。そしてその純潔をセイに差し出した湊。そこには他の生徒に害をもたらすものを見過ごせない優等生としての滅私か、それとも別の何かがあるのか。憎まれ口を叩く彼女の姿からそれは窺い知れない。
オモカゲを追う、その顔は逆に追い込まれているようにセイには思えた。明らかに無理をしている。それを指摘するセイと否定する湊の、ぎくしゃくした二人の前から、なぜかオモカゲが姿を隠し始める。なんでもできる優等生、言い換えればそれは自分だけに求められる何かがないということだった。その何かをこの活動に見い出していた。誰かに必要とされ、いい顔をしたい。そしてそんな弱さをさらけ出した素の湊が、セイは好きだった。湊もセイがその一番側で、いつでも自身を見てくれていたことに気づく。
幼馴染から恋人となったセイと湊。そんな中、学園を目指して集まってきたその中から生まれた巨大なオモカゲが、校舎を丸ごと覆い尽くしてしまう。オモカゲに悪意はないとはいえ自然災害じみたそれを捨て置くわけにはいかない。風香と月下が少しずつ削ぎ落とすそれを部員たちが受け持ち、勢いが弱められたそれを湊はどうにか受け止め切る。溢れ出した力がセイを分裂させるというアクシデントはあったが。
巨大オモカゲが昇華され、街や学園からそれらの噂が聞かれることもめっきり少なくなった。それでも細々とながらもオモカゲ部の集まりが続いていることは、オモカゲが残したものであるのかもしれない。そしてセイと湊の関係も。二人の恋はオモカゲ部の面々に囲まれながら賑やかしく今日も、そしてこれからも続いていく。
<プレイ時間>
雛実エンド(初回ルート)11時間2分、月下エンド6時間55分、湊エンド6時間56分、後日談52分。計25時間45分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
さんぼんづの(チーフ)、おかな、砂丘太、狛、pass、kurogane、朝蔵ひより、さくらめ、櫻、たまかけ、星クズの夜、桃飴こもも
<あとがき・2017/06/28>
・CG+エロ
最初ロッカーとか椅子に身体擦りつけたり脚を揉みながら悶えてるんですが、それで終わりなので、コラあかべぇこれえっちなハプニングじゃなくて15禁なハプニングじゃねーかオイコルラと思ったんですが、後から始まった本番エロがクソエロすぎた。すみませんでしたあかべぇそふとさん。
でもこのオモカゲ憑依で発情のみシーンはモブ子の1シーンだけでもよかったと思うの。
天草帳氏の描く尻穴初めて見ましたが、絵柄に反して下品に凹凸のハッキリした穴で素晴らしい。バイブで穴を塞ぐのがもったいなく思えるくらい。でも使うのなら使用後にボックリ開いた拡張穴は見てみたかった。バイブ抜けはするんだけど精液で見えない…。ちゃんと絵的にはしっかり拡張されてるっぽいのに、なんてもったいない。
それにやっぱり以前やった作品でも思いましたが、舌を突き出してのトロけ顔とアヘ顔が大変にエロく可愛い。特にアヘ顔がギャグでなくエロく感じられる原画家さんは非常に稀でレアです。天草帳氏は凄い可愛い系の絵柄なのに、アヘ顔とかひょっとこフ○ラとか下品なプレイがなぜか物凄く絵に合っててエロい。
それに胸から腹回りにかけての起伏の描き方というかが物凄くうまくて色っぽい。おとらぶあにらぶでも思いましたが、男の娘でも横から見た胸板の微妙な起伏とか凄いうまかったですね…。
あかべぇそふとには天草帳氏のフルプライス抜きゲを心の底から作って欲しいと思います。
基本CG数65(内胸露出以上のエロCG数45)…エロ割合69%、回想数45。
エロ1CGあたりの尺は4分(オモカゲ憑依月下・脚さすり)から24分(雛実膝立ちフェラ)。平均13分30秒。
永続ループBGVあり(台詞ボイス永続ループ機能なし)、永続ループBGエロSEなし、連戦時付着精液残留あり、尻モザなし、淫語修正なし、立ち絵鑑賞モードあり(全身鑑賞可)。
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