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注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
お義父さんの子種で孕ませて! (Blue Devil)
2016/8/14
©Blue Devil
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:3053字)
<ストーリー>
息子への教育方針の違いをきっかけとして、それまで重ねたすれ違いもあり、インテリ気質の妻と離婚した城嶋義之。疎遠な親子関係を続けていた義之だったが十数年後、突如息子の直孝から連絡が入る。この歳になっても過保護な母に耐えかね、一年前に結婚した妻を連れ実家を出た直孝。男気の欠片もなかった息子の初めての反抗心を嬉しく思うと同時に、絵に描いたような優男のなりには幾ばくかの失望も覚える。その後ろには義娘となる妻の梓が控えていた。快活ながら礼儀正しく、体育会系の義之には気持ちのよい女性だったが、その一方でどこか引っかかりを覚える。
早く跡継ぎをという姑のいらぬ世話にすっかり疲れ切った梓と、そして直孝を家に置くことを決めた義之。そんな中で義之は梓が、かつて関係を持った援交少女ということに気づく。独り身の浮つきを満たす為に巡り会った、出会い系などにはそぐわないスポーツ少女。その梓も五年ぶりの再会ながら一目で義之に気づき、また思いを馳せるようにどこか遠い目をしている。思いがけず義之は父娘の間で秘密を持つことになった。
数日後の夜、尿意に目を覚ました義之は図らずも、二人の夫婦の営みの場に出くわしてしまう。週に一度の子作りに健気に腰を振るう梓に対して、直孝はあまりにも淡白だった。我が子のことながら居たたまれず、罪悪感を覚えるほどに。
ありもしない部活先輩との色恋沙汰を吹聴され、それを妬んだ女子生徒たちから嫌がらせを受けていた学生時代の梓。心ない中傷に疲れ、いつしか噂をなぞるように始めた援助交際で出会った、その中の一人が義之だった。他の大人たちの中でも身体の相性が抜群で長い時間を過ごすようになった義之に梓は、いつしか身の上を語り始める。同じ体育会系の彼女に肉体以上の好感を抱いていたことで義之が立ち回った結果、立ち直った梓は援助交際をやめ部活にも復帰したという。
彼女の将来を考え身を引く義之に、最後のセックスを収めた動画を思い出として望んだ梓。その動画を眺めながら義之は先程の梓の姿を重ねて自慰に耽る。久しぶりに見た梓の身体は以前にも増して艶やかだった。それでも息子と義娘を裏切ることなどできるはずもない。だが迂闊にも、ゴミ箱のその痕跡を掃除中の梓に見られてしまう。そこで梓が言い出したことは予想外のものだった。変わらず優しい義之に、せめてものお礼がしたいと。そう告げながら義父の股ぐらに顔を埋める義娘を、義之は振り払うことができない。
そして睦言のように梓はその不安を語り始める。陸上で酷使した為にか、不妊気味の身体。そして身体の相性を信じて結婚したものの、今になって性格の不一致を感じているという。その悩みに義之は身に覚えがあった。二人に自身のような思いをしてほしくない。そう切に思う義之に、梓は思い切ったような表情で顔を上げる。
<父親エンド>
義父の男らしく逞しい身体から生まれる強い精子であればきっと受精も。そんな気の迷いから出た梓の言葉。夫への愛情を失っていない梓にとって子供の問題だけが夫婦の棘であることは明らかだった。義之は決意する。息子に代わっての、義娘への種付けを。
幸い梓はそれからも性欲処理であれば拒むことはなかった。それでなくともベッドの上で眠った振りを続けるなど、義之との性交を内心望んでいるような節さえあった。望みは同じと確信し、義之は梓の胎内に精を放ち続ける。そして梓もまた歳下の夫にはない、気負うことなくその身体を預けられる歳上の男の包容力に、膣内射精を次第に受け入れるようになっていく。
そして仕事で都合がつかなくなった直孝の代わりに連れ添った海沿いの温泉旅行から数日後、梓の妊娠が明らかとなった。
初孫、それも男孫のできた元妻の喜びようは尋常ではなく、二人はほどなくして実家に戻ることになった。子育てを通して梓と義母の関係も温まり、直孝も親馬鹿が先行しながらもその自覚が芽生え始めたという。そこに立ち会えない寂しさを感じながらも、梓の幸せを心から喜ぶ義之だった。
それから一年後。子供を連れ義之の元を訪ねてきた、すっかり母親の顔を見せるようになった梓。だが我が子を眠りにつかせ義之の隣に腰を下ろした、胸と太股が押し付けられるほどに近いその顔は熱に上気した女のものとなっていた。
温泉旅行の後、夫婦共に子供のDNA調査など野暮なことはしていない。梓も義之に対して父親の是非など語らない。ただ潤んだ目で、義之の太股に乗せた指先を滑らせている。布を押し上げる膨らみをいつしか撫で回すようになった、つがいに対する求愛行動じみたその動きが全てを語っているようだった。
<夫婦エンド>
このような状況でも息子は仕事に毎日かかりっきりで、妻を顧みていない。このままでは梓と直孝の未来はないように思われた。二人を別れさせるしかない。それが義之の出した答えだった。
自分であれば子供を与えられると強引に迫る義之。以前の世迷言を真に受けたようなその言葉に、もちろん梓は抵抗する。だが彼女自身、夫と家庭を築いていく自信はこの数ヶ月で揺らいでいた。浮気ではない。生殖器を繋げ遺伝子を掛け合わせる、子作りの為だけの事務的なセックス。愛や喜びなど内在しないだろう、ヒト以外の動物の雌が自らの子孫を残す為に、より強い雄と行う交尾と変わらない。自分の愛しているのは直孝だけなのだから。ありったけの言い訳を用意して、梓は義之の前に裸となって横たわる。
だが幾ら自身を律しても、義之の逞しい腕に抱かれると途端に胸が高鳴り、下半身は容易く蕩けだす。愛する夫には表すことのない反応を、この身体は義父に対してだけ示している。にもかかわらず義之は梓を絶頂に導かず、ただ淡々と膣内射精を繰り返した。その気になれば一晩中でも梓をよがり狂わすことができるにもかかわらず。子作りの為だけの行為。そう自身で言い放った啖呵に、梓は義之を前にして言葉を詰まらせることしかできない。
気がつけば梓は義之に縋りついていた。夫にではなく。女らしい清楚な服を身に纏い、その下には男を誘う為だけの卑猥な下着を身に着け、いつでもどこでも義父の為に股を開く。そんな命令にも梓は喜色を見せるようになっていった。
そしてそれは梓にとって決定的な出来事となった。ゲストルーム、今は夫婦の寝室となっているそこで、梓はカメラを前にして義父を受け入れる。身体の相性を感じ結婚したことも、義之に似た男を求めての、満たされない慰めにすぎなかったと叫んで憚らない梓。結合した生殖器を通して卵巣と精巣を直接絡めあうような濃厚な営みを映像として記録に残しながら梓は、レンズの向こうの夫に、義父との結婚を告げる。
直孝と共に実家に戻った梓はその足で二人に離婚を願い出た。当初から石女であれば離婚させることを考えていた義母と、強いショックを受けながらも母に唯々諾々と従う直孝。その後義之との結婚と梓の妊娠が明らかとなった際は子供を引き渡すよう取り乱していた二人だが、それを黙らせた義之は数ヶ月後、こうして梓との結婚式前の余暇を楽しんでいる。
念願の子供を宿した腹を慈しみながら、母乳を滲ませたウェディング姿で義之とまぐわう梓。出産を済ませた後は再び孕ませてほしいとねだり、その想像に絶頂を迎える梓に、以前のような不安や憂いは見られない。出会いの日から変わっていった少女の、そして今では妻となった梓の変わらぬ笑顔を、これからも守っていくことを誓いながら義之は、その愛情を子種として注ぐのだった。
<プレイ時間>
父親エンド3時間15分、夫婦エンド2時間18分。計5時間33分。
<印象に残ったシーン>
(単に息子を情けないとガミガミ叱るだけなのでなく、夫婦というか夫の視点で言っているので、このお父さんの言い分には思わされることが多かったです)
<グラフィッカー情報・敬称略>
タダノヒトナリ、カズオ、菓子之助、まめまる、BB
<あとがき・2016/9/26>
・エロ+CG
エロのシチュエーションが素晴らしかったです。温泉宿で一晩中子作りに耽りながら段々と浴衣が着崩れていき、最後は全裸同士でまぐわり続けるところとか。夜の夫婦の寝室で子作り撮影しながら、夫に向けて妊娠報告とか。なんというか心の底から純愛してるけど、その光景から漂ってくる不貞感が凄く生々しい。
後、直接的なエロでなく、ヒロインの素振りでエロを掻き立てるような演出もとてもいい味を出していたと思います。洗濯機の中の義父の服の下に自分の服を忍ばせてから、気づかずに風呂場で出くわした風を装う、そういうわざとらしさや作為をあえて残す心理とか。セックスの時でも結婚指輪は外さず、家に夫がいる時は必ず口を手で押さえるところとか。父親がどちらかなどわかりきっているのにあえて口にしないことで、あくまで主人公の世話をしているにすぎないという建前で不義愛を覆っている、あるいは主人公に引け目を感じさせないよう振る舞っているようなところとか。
Blue Devilは姪ビッチもそうでしたが、インモラルな相姦ものの雰囲気が素晴らしいと思います。相変わらず了藤誠仁氏の原画が不道徳関係の雰囲気に抜群のマッチ具合なエロさなので、叔父姪、父娘、兄妹、教師教え子、既婚上司部下など相姦もので、その関係を意識した作りのゲームをこれからもぜひ続けていって欲しいです。
基本CG数21(内胸露出以上のエロCG数21)、回想数20。
エロ1CGあたりの尺は4分30秒(梓全裸正常位・種付けのみ焦らしプレイ)から15分30秒(梓フェラ)。平均9分30秒。
永続ループBGVなし、永続ループBGエロSEなし、連戦時付着精液残留なし、尻モザなし、淫語P音修正なし。
2016/8/14
©Blue Devil
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:3053字)
<ストーリー>
息子への教育方針の違いをきっかけとして、それまで重ねたすれ違いもあり、インテリ気質の妻と離婚した城嶋義之。疎遠な親子関係を続けていた義之だったが十数年後、突如息子の直孝から連絡が入る。この歳になっても過保護な母に耐えかね、一年前に結婚した妻を連れ実家を出た直孝。男気の欠片もなかった息子の初めての反抗心を嬉しく思うと同時に、絵に描いたような優男のなりには幾ばくかの失望も覚える。その後ろには義娘となる妻の梓が控えていた。快活ながら礼儀正しく、体育会系の義之には気持ちのよい女性だったが、その一方でどこか引っかかりを覚える。
早く跡継ぎをという姑のいらぬ世話にすっかり疲れ切った梓と、そして直孝を家に置くことを決めた義之。そんな中で義之は梓が、かつて関係を持った援交少女ということに気づく。独り身の浮つきを満たす為に巡り会った、出会い系などにはそぐわないスポーツ少女。その梓も五年ぶりの再会ながら一目で義之に気づき、また思いを馳せるようにどこか遠い目をしている。思いがけず義之は父娘の間で秘密を持つことになった。
数日後の夜、尿意に目を覚ました義之は図らずも、二人の夫婦の営みの場に出くわしてしまう。週に一度の子作りに健気に腰を振るう梓に対して、直孝はあまりにも淡白だった。我が子のことながら居たたまれず、罪悪感を覚えるほどに。
ありもしない部活先輩との色恋沙汰を吹聴され、それを妬んだ女子生徒たちから嫌がらせを受けていた学生時代の梓。心ない中傷に疲れ、いつしか噂をなぞるように始めた援助交際で出会った、その中の一人が義之だった。他の大人たちの中でも身体の相性が抜群で長い時間を過ごすようになった義之に梓は、いつしか身の上を語り始める。同じ体育会系の彼女に肉体以上の好感を抱いていたことで義之が立ち回った結果、立ち直った梓は援助交際をやめ部活にも復帰したという。
彼女の将来を考え身を引く義之に、最後のセックスを収めた動画を思い出として望んだ梓。その動画を眺めながら義之は先程の梓の姿を重ねて自慰に耽る。久しぶりに見た梓の身体は以前にも増して艶やかだった。それでも息子と義娘を裏切ることなどできるはずもない。だが迂闊にも、ゴミ箱のその痕跡を掃除中の梓に見られてしまう。そこで梓が言い出したことは予想外のものだった。変わらず優しい義之に、せめてものお礼がしたいと。そう告げながら義父の股ぐらに顔を埋める義娘を、義之は振り払うことができない。
そして睦言のように梓はその不安を語り始める。陸上で酷使した為にか、不妊気味の身体。そして身体の相性を信じて結婚したものの、今になって性格の不一致を感じているという。その悩みに義之は身に覚えがあった。二人に自身のような思いをしてほしくない。そう切に思う義之に、梓は思い切ったような表情で顔を上げる。
<父親エンド>
義父の男らしく逞しい身体から生まれる強い精子であればきっと受精も。そんな気の迷いから出た梓の言葉。夫への愛情を失っていない梓にとって子供の問題だけが夫婦の棘であることは明らかだった。義之は決意する。息子に代わっての、義娘への種付けを。
幸い梓はそれからも性欲処理であれば拒むことはなかった。それでなくともベッドの上で眠った振りを続けるなど、義之との性交を内心望んでいるような節さえあった。望みは同じと確信し、義之は梓の胎内に精を放ち続ける。そして梓もまた歳下の夫にはない、気負うことなくその身体を預けられる歳上の男の包容力に、膣内射精を次第に受け入れるようになっていく。
そして仕事で都合がつかなくなった直孝の代わりに連れ添った海沿いの温泉旅行から数日後、梓の妊娠が明らかとなった。
初孫、それも男孫のできた元妻の喜びようは尋常ではなく、二人はほどなくして実家に戻ることになった。子育てを通して梓と義母の関係も温まり、直孝も親馬鹿が先行しながらもその自覚が芽生え始めたという。そこに立ち会えない寂しさを感じながらも、梓の幸せを心から喜ぶ義之だった。
それから一年後。子供を連れ義之の元を訪ねてきた、すっかり母親の顔を見せるようになった梓。だが我が子を眠りにつかせ義之の隣に腰を下ろした、胸と太股が押し付けられるほどに近いその顔は熱に上気した女のものとなっていた。
温泉旅行の後、夫婦共に子供のDNA調査など野暮なことはしていない。梓も義之に対して父親の是非など語らない。ただ潤んだ目で、義之の太股に乗せた指先を滑らせている。布を押し上げる膨らみをいつしか撫で回すようになった、つがいに対する求愛行動じみたその動きが全てを語っているようだった。
<夫婦エンド>
このような状況でも息子は仕事に毎日かかりっきりで、妻を顧みていない。このままでは梓と直孝の未来はないように思われた。二人を別れさせるしかない。それが義之の出した答えだった。
自分であれば子供を与えられると強引に迫る義之。以前の世迷言を真に受けたようなその言葉に、もちろん梓は抵抗する。だが彼女自身、夫と家庭を築いていく自信はこの数ヶ月で揺らいでいた。浮気ではない。生殖器を繋げ遺伝子を掛け合わせる、子作りの為だけの事務的なセックス。愛や喜びなど内在しないだろう、ヒト以外の動物の雌が自らの子孫を残す為に、より強い雄と行う交尾と変わらない。自分の愛しているのは直孝だけなのだから。ありったけの言い訳を用意して、梓は義之の前に裸となって横たわる。
だが幾ら自身を律しても、義之の逞しい腕に抱かれると途端に胸が高鳴り、下半身は容易く蕩けだす。愛する夫には表すことのない反応を、この身体は義父に対してだけ示している。にもかかわらず義之は梓を絶頂に導かず、ただ淡々と膣内射精を繰り返した。その気になれば一晩中でも梓をよがり狂わすことができるにもかかわらず。子作りの為だけの行為。そう自身で言い放った啖呵に、梓は義之を前にして言葉を詰まらせることしかできない。
気がつけば梓は義之に縋りついていた。夫にではなく。女らしい清楚な服を身に纏い、その下には男を誘う為だけの卑猥な下着を身に着け、いつでもどこでも義父の為に股を開く。そんな命令にも梓は喜色を見せるようになっていった。
そしてそれは梓にとって決定的な出来事となった。ゲストルーム、今は夫婦の寝室となっているそこで、梓はカメラを前にして義父を受け入れる。身体の相性を感じ結婚したことも、義之に似た男を求めての、満たされない慰めにすぎなかったと叫んで憚らない梓。結合した生殖器を通して卵巣と精巣を直接絡めあうような濃厚な営みを映像として記録に残しながら梓は、レンズの向こうの夫に、義父との結婚を告げる。
直孝と共に実家に戻った梓はその足で二人に離婚を願い出た。当初から石女であれば離婚させることを考えていた義母と、強いショックを受けながらも母に唯々諾々と従う直孝。その後義之との結婚と梓の妊娠が明らかとなった際は子供を引き渡すよう取り乱していた二人だが、それを黙らせた義之は数ヶ月後、こうして梓との結婚式前の余暇を楽しんでいる。
念願の子供を宿した腹を慈しみながら、母乳を滲ませたウェディング姿で義之とまぐわう梓。出産を済ませた後は再び孕ませてほしいとねだり、その想像に絶頂を迎える梓に、以前のような不安や憂いは見られない。出会いの日から変わっていった少女の、そして今では妻となった梓の変わらぬ笑顔を、これからも守っていくことを誓いながら義之は、その愛情を子種として注ぐのだった。
<プレイ時間>
父親エンド3時間15分、夫婦エンド2時間18分。計5時間33分。
<印象に残ったシーン>
(単に息子を情けないとガミガミ叱るだけなのでなく、夫婦というか夫の視点で言っているので、このお父さんの言い分には思わされることが多かったです)
<グラフィッカー情報・敬称略>
タダノヒトナリ、カズオ、菓子之助、まめまる、BB
<あとがき・2016/9/26>
・エロ+CG
エロのシチュエーションが素晴らしかったです。温泉宿で一晩中子作りに耽りながら段々と浴衣が着崩れていき、最後は全裸同士でまぐわり続けるところとか。夜の夫婦の寝室で子作り撮影しながら、夫に向けて妊娠報告とか。なんというか心の底から純愛してるけど、その光景から漂ってくる不貞感が凄く生々しい。
後、直接的なエロでなく、ヒロインの素振りでエロを掻き立てるような演出もとてもいい味を出していたと思います。洗濯機の中の義父の服の下に自分の服を忍ばせてから、気づかずに風呂場で出くわした風を装う、そういうわざとらしさや作為をあえて残す心理とか。セックスの時でも結婚指輪は外さず、家に夫がいる時は必ず口を手で押さえるところとか。父親がどちらかなどわかりきっているのにあえて口にしないことで、あくまで主人公の世話をしているにすぎないという建前で不義愛を覆っている、あるいは主人公に引け目を感じさせないよう振る舞っているようなところとか。
Blue Devilは姪ビッチもそうでしたが、インモラルな相姦ものの雰囲気が素晴らしいと思います。相変わらず了藤誠仁氏の原画が不道徳関係の雰囲気に抜群のマッチ具合なエロさなので、叔父姪、父娘、兄妹、教師教え子、既婚上司部下など相姦もので、その関係を意識した作りのゲームをこれからもぜひ続けていって欲しいです。
基本CG数21(内胸露出以上のエロCG数21)、回想数20。
エロ1CGあたりの尺は4分30秒(梓全裸正常位・種付けのみ焦らしプレイ)から15分30秒(梓フェラ)。平均9分30秒。
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