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りとる☆ついんず ～すぐにトリコにしてあげる♪～ (アンモライト)
2016/4/28


©アンモライト

キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト：926字)

<ストーリー>

従姉の娘、天児夕奈と陽奈の二人には、死別の為に父親がいなかった。それを子供心に不憫に思った京介は二人の父親代わりになりたいと願う。そんな京介に素直な感情を示す姉妹。それから月日は流れ、社会人となった京介が親戚の集まりに顔を出すことも少なくなったある日、母親の海外出張の為に姉妹が家にやってくる。幾らか大きくなった夕奈と陽奈だが京介に甘えたがるところは変わっていない。
そんな中、従姉から送られてきた荷物の中に見慣れない人形があった。それを不注意からか壊してしまう姉妹。そして京介は従姉からの電話で、信じがたい話に直面する。海外から送ったあれは呪いの人形でもあり、壊した人間に淫欲の呪いをかけ、その側にいる男も欲情させるのだという。その話には心当たりがあった。外出から戻り夕奈たちの手料理の夕食をとってからというもの、現実に勃起が収まらない。二人に手を出すわけにはいかないと、やむを得ず自慰を始める京介。だがそれを二人に目撃され昏倒し、目を覚ました京介が見たもの、それは自身の上で自慰に耽る二人の姿だった。情動に抗えず、京介は二人に手を出してしまう。
我に返り、だが翌日以降も呪いの対処を懇願する夕奈と陽奈を前に、現実問題として二人を他人の手に預けることなど考えられない京介はその話を受け入れるしかなかった。

そんな関係を続け、一週間。従姉の帰国日が迫るにつれ、京介は二人に対して身内の情を超えた感情を募らせるようになっていた。苦悩の果てに覚悟を決め、その思いを従姉に包み隠さず伝える京介。だが京介が聞かされたのは思いも寄らない返事だった。
以前に打ち明けられた娘たちの恋を応援する為に、荷物に媚薬を忍ばせたという従姉。思えば高揚を感じたのは常に飲食の後だった。母親としては娘の思いを汲んでやってほしいという言葉に、京介は意を決して二人にそれを伝える。パパのお嫁さんになってほしいと。

それから幾らかの時が流れて。その日、様々な困難を乗り越えて京介たちは、晴れて夫婦となる。
式場に一つだけ、人の姿のないテーブル。そこにはあの時壊され、幾らか不格好に直された人形が置かれている。「のろい」ではなく「まじない」の人形。それは今日も京介たちを見守っていた。

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<プレイ時間>
陽奈選択肢ルート3時間14分、夕奈回収25分。計3時間39分。

<グラフィッカー情報・敬称略>
オアンネス(CGチーフ)、ルー・ガルー、ライカンスロープ、ワーウルフ

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<あとがき・2016/5/1>

基本CG数25(内乳首露出以上のエロCG24)、回想数17。
エロ1CGあたりの尺は3分(夕奈図書館おもらし)から9分半(夕奈フェラ)。平均7分。
永続ループBGVあり、永続ループBGエロSEあり、連戦時付着精液残留あり、尻モザあり、淫語P音修正-(要伏字単語自体なし)。