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注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
美奈子 ~帰郷した田舎で村人たちに寝取られた最愛の妻~ (Happy Life)
2014/12/20
©Happy Life
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:1986字)
<ストーリー>
西村達郎は二年前に結婚した妻の美奈子と共に、田舎の実家を訪れていた。この十年ほど実家に寄りつかなかった達郎だが、そんな息子を父の将吉は変わりなく迎える。離婚から幾らか老けこんだような父だったが、義理の娘となった美奈子に対する眼差しは温かい。そんな父と田舎の穏やかな時間に、都会の忙しない日々に揉まれた二人は久しぶりに腰を落ち着けて夫婦の絆を確かめあう。
だが一人の男との出会いが、達郎を引き攣らせる。岩崎リュージという学生時代の先輩。美奈子は達郎から、岩崎に虐められていた過去を打ち明けられる。粗野な風貌と反して穏やかな物腰に警戒を緩める美奈子だったが達郎は、女遊びが高じて何人もの女性を妊娠させた悪党だとして譲らない。
そんなある日、近所の池で子供の相手をしていた岩崎が、通りがかった達郎を突き落とす悪戯があった。その結果、達郎は酷い風邪を引いてしまう。度が過ぎたと達郎を気遣う殊勝な姿に、やはり言われるほど悪い男ではなく、上京から出戻りまでに更生したのだと考える美奈子。だが岩崎は次第に美奈子の身体を求めだす。過去を語る際の寂しげな横顔、そして何より美奈子が好きだという言葉に、どうしても抗うことができない。キスからペッティング、そして性器の挿入へと流されていく中で美奈子は、達郎への罪悪感と共に目も眩むような官能を抑えきれなくなっていく。
夫への愛情を忍ばせながら、岩崎にも耳元で愛を囁くようになっていく美奈子。そんな矢先、妻と岩崎の並び歩きを目にした達郎がストレスから風邪をこじらせ入院を余儀なくされてしまう。夫の不在に美奈子は、更に岩崎との密事にのめり込んでいった。だが周囲を省みない納屋での嬌声は、野良仕事をしていた将吉の耳に届いてしまう。
落胆を隠せない将吉。だがその目はこれまでと違った。将吉は大切な相手を汚されることに興奮する、倒錯した性癖の持ち主だった。実の娘のように思っていた美奈子が不貞を働くような女だったという状況が、それに拍車をかける。そうして美奈子は義理の父とも関係を持ってしまう。ほどなくして退院し実家に戻った達郎は、薄壁の向こうで妻と父がまぐわう声を耳にすることとなった。
そしてその頃には美奈子は、岩崎の経営する風俗店で、出張サービスで、村中の男たちに身体を開くようになっていた。帰京を強く拒み日中姿を消す美奈子を探し回る達郎。そこで出くわした、村の男たちを引き連れ小屋から現れた美奈子は明らかに汗と体液の臭いを纏わりつかせていた。その姿に達郎は、問い詰めた父から断じられた、血をわけた息子という言葉を思い出さずにはいられない。興奮に息を荒げながら達郎は、遭遇に動揺する美奈子を前に後退るしかなかった。(※1)
将吉はそんな息子を夏祭りの神社へと誘う。そこでは夫に浮気を目撃され全てを吹っ切った美奈子がいた。村の豊穣祈願、巫女となった女が男たちとまぐわう祭り。男たちにのしかかられ見えなくなっていく妻、そこから湧く動物のような喘ぎを耳にしながら、達郎は力なく膝をつき、だがそこを離れることは決してしないのだった。
<バッドエンド>
(※1)
夏祭り前、神社へと踏み込んだ達郎はそこで、お告げと共に一枚のカードを手にする。それは村の片隅にある風俗店の会員証で、達郎がそこで見たものは、美奈子と岩崎の交わりという悪夢だった。その視線に気づき顔を青ざめさせる美奈子だったが苛烈な責めに、達郎との別れと岩崎への愛をついに叫んでしまう。だがその返答は美奈子を口汚く罵る拒絶だった。飽きた女になおもあてつけのように種を残そうとする岩崎と、発情期の動物のようによがる美奈子を後に、ふらつく足取りで店を出る達郎。その前に一人の男が現れたのはそんな時だった。(※2)
美奈子がアダルト女優としてデビューしたのはそれからほどなくしてだった。家に寄り付くこともなくなった美奈子。達郎は今日も、テレビの中で妻と向き合う。腹を大きく膨らませながら、心底嬉しげに男の上で腰を振る妻。自身はついぞ見ることができなかったその美しさに、達郎は暗い笑みを漏らしながら下半身に手を伸ばすのだった。
<ハッピーエンド?>
(※2)
店で男の話を断り、岩崎に捨てられた美奈子を連れ実家を出た達郎。初めこそ村を恋しがり達郎をなじっていた美奈子だったが、互いの性癖を打ち明けあってからはいつからか二人は元の睦まじい関係へと戻っていた。決定的に変わってはいたが。
髪を染め肌を焼き、痴女以外の何物でもない恰好の美奈子をその日も送り出した達郎は、時間をおいてその後を追う。薄汚れた路地裏で、適当に声をかけた男たちと盛った犬のような、まるで交尾のように激しい繁殖行為を始める美奈子。それを観察記録に残しながら達郎は、愛する妻の艶姿に胸を高鳴らせる。これが、恐らくはいつまでも続く、二人の新しい夫婦の形。
<プレイ時間>
計3時間8分(ノーマル・バッド・ハッピー?エンド込み)。
<あとがき・2016/3/27>
・エロ+CG
寝取られは苦手なんですが、まあそんなことどうでもよくなるくらい絵が素晴らしいです。おしゃぶりで肉茎にまとわりつく、唾液の泡だった感じが素晴らしくエロい。たいてい、唾液なんて汗や体汁、先走り汁とかと混ざれば見分けつかないものだと思いますが、これはそんなことない。肌の質感もエロく、腹周りとか膝頭とか太ももとか…むちむちしててとても肉感的。個人的な嗜好のみの話で申し訳ないですが、もうさちなま氏の絵が素晴らしく、素晴らしく好みの絵で抜けるのだと、馬鹿の一つ覚えのような念仏しか思い浮かばない。
・ストーリー
多分RPGツクールを使ったマップビュー型のADVで、戦闘のないRPGのような感じで進みます。
話は寝取られで、流されていく感じや夫への後ろめたさや愛情などは描かれていますが、どちらかというとライトな感じだと思います。ライトっていうのは軽いという意味ではなく、楽しい明るいとかソッチの方。ハッピーライフさんらしいヒロインのビッチらしさが、不貞の重苦しさを緩和しているというか。だってなんか美奈子心底幸せそうだもん。凄く気持ちよさそうでなんか見てるこっちもウキウキしてくる。間男も飽きるとぽいっと捨てるし、美奈子の方もそれを特に気にしてるようでもないエンディングだったりと、後腐れのない感じでさばさばしてる寝取られものでした。なんだかんだ欲求に忠実なだけのタイプのビッチは自分好きなんだなと思いました。
むしろ父親の将吉がこの外見で一番誠実というか、不貞嫁に教え諭す中年親父とか初めて見ました。その後も息子を見捨てることは最後までしなかったし…。変態だけど…。将吉はこのゲームの癒やし、いやヒロイン…。
・BGM
またエンディング曲が妙に哀愁漂ってて素敵な曲なんです。美奈子寝取られて、ゲームを終えてエンドクレジットをぼうっと眺めループする曲を聞いていると…わけもなく涙が溢れてくるの。
2014/12/20
©Happy Life
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:1986字)
<ストーリー>
西村達郎は二年前に結婚した妻の美奈子と共に、田舎の実家を訪れていた。この十年ほど実家に寄りつかなかった達郎だが、そんな息子を父の将吉は変わりなく迎える。離婚から幾らか老けこんだような父だったが、義理の娘となった美奈子に対する眼差しは温かい。そんな父と田舎の穏やかな時間に、都会の忙しない日々に揉まれた二人は久しぶりに腰を落ち着けて夫婦の絆を確かめあう。
だが一人の男との出会いが、達郎を引き攣らせる。岩崎リュージという学生時代の先輩。美奈子は達郎から、岩崎に虐められていた過去を打ち明けられる。粗野な風貌と反して穏やかな物腰に警戒を緩める美奈子だったが達郎は、女遊びが高じて何人もの女性を妊娠させた悪党だとして譲らない。
そんなある日、近所の池で子供の相手をしていた岩崎が、通りがかった達郎を突き落とす悪戯があった。その結果、達郎は酷い風邪を引いてしまう。度が過ぎたと達郎を気遣う殊勝な姿に、やはり言われるほど悪い男ではなく、上京から出戻りまでに更生したのだと考える美奈子。だが岩崎は次第に美奈子の身体を求めだす。過去を語る際の寂しげな横顔、そして何より美奈子が好きだという言葉に、どうしても抗うことができない。キスからペッティング、そして性器の挿入へと流されていく中で美奈子は、達郎への罪悪感と共に目も眩むような官能を抑えきれなくなっていく。
夫への愛情を忍ばせながら、岩崎にも耳元で愛を囁くようになっていく美奈子。そんな矢先、妻と岩崎の並び歩きを目にした達郎がストレスから風邪をこじらせ入院を余儀なくされてしまう。夫の不在に美奈子は、更に岩崎との密事にのめり込んでいった。だが周囲を省みない納屋での嬌声は、野良仕事をしていた将吉の耳に届いてしまう。
落胆を隠せない将吉。だがその目はこれまでと違った。将吉は大切な相手を汚されることに興奮する、倒錯した性癖の持ち主だった。実の娘のように思っていた美奈子が不貞を働くような女だったという状況が、それに拍車をかける。そうして美奈子は義理の父とも関係を持ってしまう。ほどなくして退院し実家に戻った達郎は、薄壁の向こうで妻と父がまぐわう声を耳にすることとなった。
そしてその頃には美奈子は、岩崎の経営する風俗店で、出張サービスで、村中の男たちに身体を開くようになっていた。帰京を強く拒み日中姿を消す美奈子を探し回る達郎。そこで出くわした、村の男たちを引き連れ小屋から現れた美奈子は明らかに汗と体液の臭いを纏わりつかせていた。その姿に達郎は、問い詰めた父から断じられた、血をわけた息子という言葉を思い出さずにはいられない。興奮に息を荒げながら達郎は、遭遇に動揺する美奈子を前に後退るしかなかった。(※1)
将吉はそんな息子を夏祭りの神社へと誘う。そこでは夫に浮気を目撃され全てを吹っ切った美奈子がいた。村の豊穣祈願、巫女となった女が男たちとまぐわう祭り。男たちにのしかかられ見えなくなっていく妻、そこから湧く動物のような喘ぎを耳にしながら、達郎は力なく膝をつき、だがそこを離れることは決してしないのだった。
<バッドエンド>
(※1)
夏祭り前、神社へと踏み込んだ達郎はそこで、お告げと共に一枚のカードを手にする。それは村の片隅にある風俗店の会員証で、達郎がそこで見たものは、美奈子と岩崎の交わりという悪夢だった。その視線に気づき顔を青ざめさせる美奈子だったが苛烈な責めに、達郎との別れと岩崎への愛をついに叫んでしまう。だがその返答は美奈子を口汚く罵る拒絶だった。飽きた女になおもあてつけのように種を残そうとする岩崎と、発情期の動物のようによがる美奈子を後に、ふらつく足取りで店を出る達郎。その前に一人の男が現れたのはそんな時だった。(※2)
美奈子がアダルト女優としてデビューしたのはそれからほどなくしてだった。家に寄り付くこともなくなった美奈子。達郎は今日も、テレビの中で妻と向き合う。腹を大きく膨らませながら、心底嬉しげに男の上で腰を振る妻。自身はついぞ見ることができなかったその美しさに、達郎は暗い笑みを漏らしながら下半身に手を伸ばすのだった。
<ハッピーエンド?>
(※2)
店で男の話を断り、岩崎に捨てられた美奈子を連れ実家を出た達郎。初めこそ村を恋しがり達郎をなじっていた美奈子だったが、互いの性癖を打ち明けあってからはいつからか二人は元の睦まじい関係へと戻っていた。決定的に変わってはいたが。
髪を染め肌を焼き、痴女以外の何物でもない恰好の美奈子をその日も送り出した達郎は、時間をおいてその後を追う。薄汚れた路地裏で、適当に声をかけた男たちと盛った犬のような、まるで交尾のように激しい繁殖行為を始める美奈子。それを観察記録に残しながら達郎は、愛する妻の艶姿に胸を高鳴らせる。これが、恐らくはいつまでも続く、二人の新しい夫婦の形。
<プレイ時間>
計3時間8分(ノーマル・バッド・ハッピー?エンド込み)。
<あとがき・2016/3/27>
・エロ+CG
寝取られは苦手なんですが、まあそんなことどうでもよくなるくらい絵が素晴らしいです。おしゃぶりで肉茎にまとわりつく、唾液の泡だった感じが素晴らしくエロい。たいてい、唾液なんて汗や体汁、先走り汁とかと混ざれば見分けつかないものだと思いますが、これはそんなことない。肌の質感もエロく、腹周りとか膝頭とか太ももとか…むちむちしててとても肉感的。個人的な嗜好のみの話で申し訳ないですが、もうさちなま氏の絵が素晴らしく、素晴らしく好みの絵で抜けるのだと、馬鹿の一つ覚えのような念仏しか思い浮かばない。
・ストーリー
多分RPGツクールを使ったマップビュー型のADVで、戦闘のないRPGのような感じで進みます。
話は寝取られで、流されていく感じや夫への後ろめたさや愛情などは描かれていますが、どちらかというとライトな感じだと思います。ライトっていうのは軽いという意味ではなく、楽しい明るいとかソッチの方。ハッピーライフさんらしいヒロインのビッチらしさが、不貞の重苦しさを緩和しているというか。だってなんか美奈子心底幸せそうだもん。凄く気持ちよさそうでなんか見てるこっちもウキウキしてくる。間男も飽きるとぽいっと捨てるし、美奈子の方もそれを特に気にしてるようでもないエンディングだったりと、後腐れのない感じでさばさばしてる寝取られものでした。なんだかんだ欲求に忠実なだけのタイプのビッチは自分好きなんだなと思いました。
むしろ父親の将吉がこの外見で一番誠実というか、不貞嫁に教え諭す中年親父とか初めて見ました。その後も息子を見捨てることは最後までしなかったし…。変態だけど…。将吉はこのゲームの癒やし、いやヒロイン…。
・BGM
またエンディング曲が妙に哀愁漂ってて素敵な曲なんです。美奈子寝取られて、ゲームを終えてエンドクレジットをぼうっと眺めループする曲を聞いていると…わけもなく涙が溢れてくるの。
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