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ハメ得★おりこうJ○ペット綾音＆優菜～学校で性春！～ (ピンポイント)
2016/2/26


©ピンポイント

キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト：1468字)

<ストーリー>

大人しく真面目な優等生の神埼綾音。周囲からはそう見られていたが綾音自身には誰もが予想だにしない秘密があった。二次性徴を迎えてから恥ずかしいほどに膨らんだ胸と、妊娠もしていないにもかかわらず溢れ出す母乳。そんな身体の悩みを誰にも相談できず、一人母乳を絞ることで処理していた綾音だが、ある日玄関ロッカーに入っていた一通の手紙に呼び出される。その前日、人目を避けて母乳を絞っていた旧校舎へと。そこには柄の悪い学生たちが待ち受けていた。胸を揉みしだきながらあられもない声を上げる姿を映した動画。それを脅迫材料に、そして不良たちが約束を守らないことまで、全ては既定路線というものだった。動画をばらまくと脅され、処女まで奪われた綾音。だが嫌悪はありながら、その暴力に確かに感じてもいた。その日から綾音の地獄のような、だが甘美として抗えない日常が始まる。
その日も不良たちに呼び出され性欲のはけ口にされていた綾音。だがそれは一人の闖入者によって遮られる。綾音を慕う吹奏楽部の後輩である早見優菜によって。恫喝にも屈さず健気にも立ち向かっていく勇気を持つ人間だった優菜はその後日、身代わりとなるのなら綾音には手を出さないという不良たちの言葉を受け入れてしまう。
不良たちに身体をもてあそばれながら、それまで耐え抜けばという一週間の時を待ち続ける優菜。そんな中で優菜は熱病に浮かされたような綾音を見かけ、そしてその身体の秘密を知る。綾音に対して道ならぬ感情を募らせていた身にとってそれは衝撃ではあったが、母乳を搾りその身体の疼きを慰め思いを遂げたことは、優菜に一つの決意を抱かせる。

<変化二人の前進エンド>

綾音を説得し不良たちの元へと乗り込んだ優菜。だがその意志は、改めて聞かされた綾音の嬌声の記録を前にして、容易くくじかれてしまう。そして何より、身体の芯を焼くような疼き。止むことのないそれが、二人から抵抗心を奪っていく。一度折れれば崩落は止められない。不良たちのなすがままに秘所を開き、学園の生徒たちに端金で身体を売らされる、そんな鬼畜の所業にも二人は心底悦びを感じていた。
それからも綾音と優菜は以前と変わりない日常を送っている。少なくともクラスメイトの友人たちに違和感を抱かれない程度、表面上は。その日も仲のいい後輩として昼食の為に綾音のクラスに足を運ぶ優菜。だがトイレに立った二人を見つめる男子生徒たちの熱っぽい視線、以前であれば恥じらいを覚えたそれに、二人は身体の奥を熱く濡らしていた。身体に密かに埋められた、その振動の元。それを慰めあうべく、二人は人気のない暗がりへと向かう。おそらくは、今踏みしめるこの道はいつか腐り落ち、奈落へと呑み込まれるのだろう。そう遠くない、残された終わりまでの時間を惜しむかのように、綾音と優菜は愛しあう。



<解決二人の決断エンド>

綾音を説き伏せた優菜は、共に不良たちの元へと向かう。これ以上は従えないという言葉に激昂しながら恫喝を繰り返す不良たちだが、綾音の取り出したボイスレコーダーには怯みを隠せなかった。ついに終わった悪夢。だがはしゃぐ優菜に対して綾音は一抹の不安を感じていた。熱の引くことのない、この身体に対して。
肩を怒らせながら廊下を進む不良たち。だがその中の一人は他の者たちとは違い、暗い笑みを浮かべていた。この学園にはまだ、目をつけている生徒が二人いる。綾音と優菜にしても束の間の平穏を得たにすぎず、悪夢から覚めたとして、そこから解放されたかどうかは、再び夜の闇に落ちるまでは誰もが知り得ない。

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<プレイ時間>
解決二人の決断エンド(初回ルート)3時間57分、変化二人の前進エンド1時間30分。計5時間27分。

<グラフィッカー情報・敬称略>
藤野、石井、枝野浩史

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<あとがき・2016/3/5>

・CG+エロ
原画は三色網戸氏ということで、個人的に懐かしいです。昔見てたエンジェルクラブ、後はギャルエロ雑誌の挿絵漫画とかでも見たことがありますが、よく漫画を描かれていましたね。その頃は凄い甘い純愛漫画だったので、このゲームを知った時は結構意外でした。解決エンドで示されるように、どうも同人誌シリーズの方のゲーム化のよう。
といってもモノ自体は、突っ込まれるなりにホヒホヒ喘ぎまくっており、不良たちもまるで不良らしくなくドロップアウトした受験生みたいな口調なので、あまり悲壮感はなくライトな凌辱だと思います。普通の林間もの。まあ、～でしょ？、～だよね、○○さん、とか女みたいな口調が目立つ不良たちですが、やってることは女を写真で脅して性暴行という、男の風上にも置けない最低の屑なことは確かです。人間らしい良心の呵責など一片たりとも持ちあわせておらず、無慈悲かつ身勝手極まりない人間性を放棄したけだもの、まさに鬼畜の所業であり、被害者女性二人が長期間に渡り受けた精神的肉体的苦痛を鑑みれば情状酌量の余地はなく、極刑をもって臨む他ない。社会的に形容するならこんな感じの…。
CGはメッチャ素晴らしいです。暗い影とテカりのマッチした塗りが非常に原画にあっています。なんだろう、ケツの構図とか男汁の感じといい、ハースニールのオタサー姫を思い出します。ただまあ、2000円代にしてはCG数11というのはいかにも少なく、そこが残念でしたでしょうか。

・ボイス
優菜役のこたつみやこ氏が素晴らしいです。えずきとゲップが(笑)。メーカーはそこまで演らせる必要があったのだろうか。声の方には感服するしかありませんが。まだ出演数的には2年ほどのようで、アリスの妻みぐい3に出てるみたいなのでやろうかな…と未プレイシリーズなのに思わせるくらい素晴らしい。演技的にはこちらのサンプルで聞いた、しっとりした大人しい感じの声の方が好きです。
そういえば某氏が墜落人生のゲロゲップがスゲーって言ってたことを思い出しました。まさに偽りなしでした。


基本CG数11(内乳首露出以上のエロCG数11)、回想数13。
エロ1CGあたりの尺は5分半(綾音旧校舎トイレ母乳搾り・不良視姦内)から23分半(綾音旧校舎処女喪失)。平均15分。
永続ループBGVあり、永続ループBGエロSEなし、連戦時付着精液残留なし、尻モザなし、淫語P音修正なし。