C¥Documents and Settings¥User¥My Document¥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロg彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
アオリオ (adlib)
2012/6/29
©adlib
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:2436字)
<共通>
入学直前に入院したため、一月後の復学時にはクラスでぼっちになってしまった佐藤大輔。学業にもついていけずこの先に不安を抱く大輔だったが、ある日クラスメイトの理央に部活に入らないかと勧められる。
クラスでは理央に部名を明かされず、部室で改めて演劇部ということを知った大輔は、自分には到底合わないと拒絶する。しかし、一度入部届けを出してしまうと、その学期内は退部できないという校則を盾に取られてしまう。演劇部に入れば遅れた間の勉強を教えるという見返りでしぶしぶ了承するが、その後もなにかにつけて辞めることを考えてしまう大輔。
三年の遥に勉強を教わりながら活動を続けていたある日、顧問の麻美が部室を訪ねてくる。近場の幼稚園児を学校に招いて劇を観賞させたいとのこと。それを了承した演劇部は、子供向けにアレンジしたシンデレラを公演することを決める。
学力試験と部活の合宿を経て、ハプニングがありながらもシンデレラの演劇を成功させた演劇部。その打ち上げ会をしていた大輔のアパートに、唐突に義妹の衣音が訪ねてくる。大輔の父親に携帯を買ってくれるようせがんだが、ネットを使うにはまだ早いとたしなめられたことに腹を立て、家出してきたのだという。義父に父親面をされたくないという衣音。
その衣音こそ自分に対して内心妹面しているからアパートへきたのではないかと大輔は指摘した。その言葉を聞いた衣音はアパートを飛び出そうとするが、演劇部の面々が制止する。頑なな態度の衣音に対し大輔は、妹面をしてもいいのだと切り出す。義妹が義兄を頼るのも義兄が義妹を叱るのも、義父が義娘を心配するのも、血が通っていなくてもそれが普通の家族だと諭す。自分の行動に置き換えて考えさせられた衣音は罪悪感もあってその後実家に電話し、家族の連絡にも必要だという大輔のアドバイスもあり、携帯を買ってもらい父親と和解する。
大輔との前々の積み重ねもあり、佐藤兄妹のやりとりを見ていた演劇部の4人にも、それを契機として心境の変化があったようだ。
<個別>
御木本 更沙(二年・演劇部)
打ち上げ会の後日、大輔は夜空に不思議な発光体を見る。光が落ちた先の神社に向かった大輔は、そこで先輩の更沙が空から降りてくるのを目撃する。更沙は自身が宇宙人だと明かし、大輔に対して見たことを口外しないよう忠告し、保険のために関係を持った。
演劇部の面々には二人が付き合いだしたことを告げ、その関係がしばらく続いていた。がその矢先、更沙は不本意にも故郷への帰還が決まったと大輔に告げる。すでに心が決まっていた大輔は悩むが、残された時間を更沙と悔いなく過ごすことを決める。
しかし大輔と過ごす内に心が傾いていた更沙は、最後の日が迫る中、故郷の星へ向かう。そこで望む結果を得た更沙は、帰りを神社で待つ大輔に、終生地球に留まって調査を続けることができるようになった旨を告げる。
野々村 真紀(一年・クラスメイト)
シンデレラの演劇が終わり、新たに学園祭に向けて活動を始める中で演劇部は、合間の息抜きに近場の奏英学園祭を訪れる。そこで真紀は、友人の琴子(前作ピアチェーレ)と出会う。その帰りがけに真紀に唐突に告白された大輔だが、彼女を憎からず思っていたことでそれを受ける。
初体験後しばらく経ち、なにかしら物思いにふけるようになった真紀を大輔はいぶかしがるが、ある日神社で別れを請われる。理由を問いただすと、琴子の幼馴染の神木(ピアチェーレ主人公)を忘れられないと言う。(二人は付き合っているわけではないが、そこに自分が入れば二人の友人への裏切りになるために大輔を選んだ)
納得しかねるものの、決心が固いことを悟った大輔はそれを受け入れ、神木へ思いを伝えるよう真紀に促す。
告白してケリをつけなければ友人としての縁も切ると断じた大輔に押され、真紀は神木に告白するがやはり振られてしまう。しかし、鬱積していた報われない思いをようやく消化できた真紀は折れることなく気力を取り戻す。そして、道筋を示してくれた大輔に交際を改めて申し込む。
松沢 由佳(三年・演劇部部長)
シンデレラの演劇が終わり、新たに学園祭に向けて活動を始める中で演劇部は、合間の息抜きに近場の奏英学園祭を訪れる。その帰りがけに、由佳は唐突に大輔に告白する。驚いた大輔は理由を尋ねるも、なんでもない普段の積み重ねがあってとは言うが、よくわからないと漏らす。
始まりは不器用だったが、その後は順調に交際が続く。時期柄、進路相談の季節であり、三年でもあった由佳に大輔は将来のことを尋ねる。由佳は声優という夢を語るが、たった一人の身内である義姉の奈々(今作・前作登場、奏英学園教師)の為にも大学へ進学すると結論付ける。
それに引っ掛かりを覚える大輔だったが、折りしも軽い過労で奈々が倒れたさい、駆けつけた奏英学園の保健室で由佳の隠された夢を彼女に聞かせる。奈々は大学を出た上で改めて声優の道を目指すよう、由佳の背中を押す。
由佳の悩みを解消したことで、二人の絆は掛け替えのないものになった。
大木 遥(三年・演劇部副部長)
シンデレラの演劇が終わり、新たに学園祭に向けて活動を始める中で演劇部は、合間の息抜きに近場の奏英学園祭を訪れる。そこで遥は旧知の奏英学園生の男に迫られるが、大輔がそれに割って入り遥も彼が彼氏であるといって、男子生徒を引き下がらせる。その帰り、遥は改めて大輔に交際を求め、大輔も了承する。
その付き合いの中で、以前のシンデレラの衣装を遥がこっそりと着込んでいた光景を見て、役の上で男性を演じることがほとんどだった遥の心情を悟る。高い身長や男性役をこなし続けたことで周りから揶揄されることには慣れたという遥に、大輔は等身大の彼女自身が好きだと告げる。
最後の学園祭の演目で、遥は王女役に立候補し演劇部の面々を驚かせ、そして王子役には大輔を推薦する。入部の頃、演じることを極端に嫌がっていた大輔はこれを素直に受け入れることができた。
2012/6/29
©adlib
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:2436字)
<共通>
入学直前に入院したため、一月後の復学時にはクラスでぼっちになってしまった佐藤大輔。学業にもついていけずこの先に不安を抱く大輔だったが、ある日クラスメイトの理央に部活に入らないかと勧められる。
クラスでは理央に部名を明かされず、部室で改めて演劇部ということを知った大輔は、自分には到底合わないと拒絶する。しかし、一度入部届けを出してしまうと、その学期内は退部できないという校則を盾に取られてしまう。演劇部に入れば遅れた間の勉強を教えるという見返りでしぶしぶ了承するが、その後もなにかにつけて辞めることを考えてしまう大輔。
三年の遥に勉強を教わりながら活動を続けていたある日、顧問の麻美が部室を訪ねてくる。近場の幼稚園児を学校に招いて劇を観賞させたいとのこと。それを了承した演劇部は、子供向けにアレンジしたシンデレラを公演することを決める。
学力試験と部活の合宿を経て、ハプニングがありながらもシンデレラの演劇を成功させた演劇部。その打ち上げ会をしていた大輔のアパートに、唐突に義妹の衣音が訪ねてくる。大輔の父親に携帯を買ってくれるようせがんだが、ネットを使うにはまだ早いとたしなめられたことに腹を立て、家出してきたのだという。義父に父親面をされたくないという衣音。
その衣音こそ自分に対して内心妹面しているからアパートへきたのではないかと大輔は指摘した。その言葉を聞いた衣音はアパートを飛び出そうとするが、演劇部の面々が制止する。頑なな態度の衣音に対し大輔は、妹面をしてもいいのだと切り出す。義妹が義兄を頼るのも義兄が義妹を叱るのも、義父が義娘を心配するのも、血が通っていなくてもそれが普通の家族だと諭す。自分の行動に置き換えて考えさせられた衣音は罪悪感もあってその後実家に電話し、家族の連絡にも必要だという大輔のアドバイスもあり、携帯を買ってもらい父親と和解する。
大輔との前々の積み重ねもあり、佐藤兄妹のやりとりを見ていた演劇部の4人にも、それを契機として心境の変化があったようだ。
<個別>
御木本 更沙(二年・演劇部)
打ち上げ会の後日、大輔は夜空に不思議な発光体を見る。光が落ちた先の神社に向かった大輔は、そこで先輩の更沙が空から降りてくるのを目撃する。更沙は自身が宇宙人だと明かし、大輔に対して見たことを口外しないよう忠告し、保険のために関係を持った。
演劇部の面々には二人が付き合いだしたことを告げ、その関係がしばらく続いていた。がその矢先、更沙は不本意にも故郷への帰還が決まったと大輔に告げる。すでに心が決まっていた大輔は悩むが、残された時間を更沙と悔いなく過ごすことを決める。
しかし大輔と過ごす内に心が傾いていた更沙は、最後の日が迫る中、故郷の星へ向かう。そこで望む結果を得た更沙は、帰りを神社で待つ大輔に、終生地球に留まって調査を続けることができるようになった旨を告げる。
野々村 真紀(一年・クラスメイト)
シンデレラの演劇が終わり、新たに学園祭に向けて活動を始める中で演劇部は、合間の息抜きに近場の奏英学園祭を訪れる。そこで真紀は、友人の琴子(前作ピアチェーレ)と出会う。その帰りがけに真紀に唐突に告白された大輔だが、彼女を憎からず思っていたことでそれを受ける。
初体験後しばらく経ち、なにかしら物思いにふけるようになった真紀を大輔はいぶかしがるが、ある日神社で別れを請われる。理由を問いただすと、琴子の幼馴染の神木(ピアチェーレ主人公)を忘れられないと言う。(二人は付き合っているわけではないが、そこに自分が入れば二人の友人への裏切りになるために大輔を選んだ)
納得しかねるものの、決心が固いことを悟った大輔はそれを受け入れ、神木へ思いを伝えるよう真紀に促す。
告白してケリをつけなければ友人としての縁も切ると断じた大輔に押され、真紀は神木に告白するがやはり振られてしまう。しかし、鬱積していた報われない思いをようやく消化できた真紀は折れることなく気力を取り戻す。そして、道筋を示してくれた大輔に交際を改めて申し込む。
松沢 由佳(三年・演劇部部長)
シンデレラの演劇が終わり、新たに学園祭に向けて活動を始める中で演劇部は、合間の息抜きに近場の奏英学園祭を訪れる。その帰りがけに、由佳は唐突に大輔に告白する。驚いた大輔は理由を尋ねるも、なんでもない普段の積み重ねがあってとは言うが、よくわからないと漏らす。
始まりは不器用だったが、その後は順調に交際が続く。時期柄、進路相談の季節であり、三年でもあった由佳に大輔は将来のことを尋ねる。由佳は声優という夢を語るが、たった一人の身内である義姉の奈々(今作・前作登場、奏英学園教師)の為にも大学へ進学すると結論付ける。
それに引っ掛かりを覚える大輔だったが、折りしも軽い過労で奈々が倒れたさい、駆けつけた奏英学園の保健室で由佳の隠された夢を彼女に聞かせる。奈々は大学を出た上で改めて声優の道を目指すよう、由佳の背中を押す。
由佳の悩みを解消したことで、二人の絆は掛け替えのないものになった。
大木 遥(三年・演劇部副部長)
シンデレラの演劇が終わり、新たに学園祭に向けて活動を始める中で演劇部は、合間の息抜きに近場の奏英学園祭を訪れる。そこで遥は旧知の奏英学園生の男に迫られるが、大輔がそれに割って入り遥も彼が彼氏であるといって、男子生徒を引き下がらせる。その帰り、遥は改めて大輔に交際を求め、大輔も了承する。
その付き合いの中で、以前のシンデレラの衣装を遥がこっそりと着込んでいた光景を見て、役の上で男性を演じることがほとんどだった遥の心情を悟る。高い身長や男性役をこなし続けたことで周りから揶揄されることには慣れたという遥に、大輔は等身大の彼女自身が好きだと告げる。
最後の学園祭の演目で、遥は王女役に立候補し演劇部の面々を驚かせ、そして王子役には大輔を推薦する。入部の頃、演じることを極端に嫌がっていた大輔はこれを素直に受け入れることができた。
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