C¥Documents and Settings¥User¥My Document¥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロg彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
逆転魔女裁判 -優しい貴穂お姉ちゃんは魔女・痴女・ビッチ- (エレクトリップ)
2015/9/25
©erectlip/AMUSE CRAFT
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:1943字)
<ストーリー>
そのなよなよしい容貌から周囲と馴染めずにいた司命。ある日唐突に気を失った命は目を覚ましたそこに、歳上の幼馴染である夜馬貴穂の姿を見る。変調に首を傾げながらも、恋心を抱き続けた貴穂との下校にどぎまぎしながら帰宅した命だが、その夜目を覚ますと自身と貴穂が拘束されていることに気づく。二人の前には、ラージャと名乗る裁判官の姿があった。彼女は魔女の法を破った貴穂と、その受益者である命を裁きに来たのだという。一般人である命を快癒させる為に魔法を使ったという魔女。その貴穂は、配偶者であれば魔女の眷属とみなされるという法の抜け道をかざして命を救おうとする。その証明として命は訳もわからぬまま、淡い恋を秘め続けた貴穂と夫婦の営みをもつこととなった。
判決までの観察という名目でその後も命にかかわり続けるラージャ。魔女の薬を用いて前後不覚となった姿をインターネットに晒し社会性を剥奪したラージャは、興味が湧いたという命に自身のペットとなるよう迫る。
<ラージャエンド>
愛情など微塵もないラージャの行い、それこそに身を焦がす官能の予感を嗅ぎとった命は、その誘いに頷いてしまう。薬の材料代を稼ぐ為として貴穂に、次いで副作用で女性化が進んだ命に身体を売らせるラージャ。与えられる快楽と薬物に、命はその精神を蝕まれていく。
それから幾らかの時が流れた。濁った目とくぐもった声。牢獄の中にあって獣のような呻きをあげる命の瞳は、眼前の人影を写してはいても、もはやそれが誰なのかさえ認めてはいない。目の前に現れた脚に縋りつき虚空に腰を振るう犬畜生のような振る舞いに、ラージャは目を細めて笑う。
<貴穂淫乱エンド>
貴穂を裏切ることはできない命。それ自体には異議を唱えず引き下がったラージャだが命は後日、新たな決断に直面する。家からも追い出されていた命は貴穂に保護されていたが、ある日部屋から漏れる押し殺した声に気づいてしまう。そこでは貴穂が見知らぬ中年に犯されていた。見ないでと懇願する、蕩けきった雌の顔。それを指してラージャは、それでも彼女を愛しているのかと命に問いかける。(※1)
命はその姿を美しいと思った。身体は繋がり合っていないにもかかわらず、互いの名を呼び合いながら性器を慰め合う二人。それを見たラージャはついに命に対して無罪を言い渡す。意味深な言葉を残して。
ようやく戻った平穏な日常。だが貴穂はいつからか夜な夜な家を空けるようになっていく。耐え切れずある日貴穂を求めた命だが、連れられた先で知ったものは、生活の為に彼女が身体を売っていたという事実だった。とはいえその乱れぶりは金だけの為とは見えない。それからというもの、前にも増して貴穂が家にいる時間は減っていった。この数ヶ月間、貴穂の顔を全く見ていない命はその日、一通の郵便を受け取る。そこには中年たちの間で汚濁に塗れる貴穂の姿があった。そのビデオレターが回を重ねる毎に、映像の中の貴穂が誰かを気にかけることもなくなっていった。ついには妊娠しながらなおも腰を振るその姿に、命は身を焼く興奮と共に掌の中で絶頂を迎える。同時に激しく嘔吐しトイレの中で崩れる命、それを案じる者はもうどこにもいない。
<貴穂エンド>
(※1)
気がつけば命は土下座をしていた。お姉ちゃんを取らないでと懇願するその姿に、貴穂は感極まったように駆け寄る。その一部始終を見ていたラージャは判決を下した。有罪であると。二人の愛が本物であると認め死一等を減じたラージャだが、それが不変のものであるかは知れないとして、貴穂の魔力と命の寿命を奪う。その結果、貴穂はただの人間となり、寿命を削り取られた命はその時間だけ歳を取った中年の姿となってしまった。女の子のように可愛いと貴穂だけは慈しんでくれていた容姿の激変ぶりに、彼女を失う人生に絶望する命。だが貴穂にとっては、あの瞬間から容姿など取るに足らないものとなっていた。中年太りの身体にその裸体を寄せた貴穂は、命自身だからこそどんな姿でも愛おしいと、性器に這わせるその舌で囁く。
貴穂が魔女でなくなったことで住む場所も失い、路上生活を始めた二人。だがそこに悲嘆はない。二人にとって互いの存在以上に重要なことなどなかった。場所を問わず愛しあう美醜甚だしい二人は、街の好事家たちの間では有名な存在となっていた。その日も命は公園のベンチの上で、一糸まとわぬ貴穂と下半身を交わらせている。姿の見えない人いきれの気配と時折響くシャッター音の中、撮影観察されようとそれに構わず交配に耽る動物のように、本能をむき出しにした二人は激しくつがう。
この先に何が二人を待ち受けているのかそれはわからない。だが互いに感じる温もり、それだけは疑いようのないものだった。
<プレイ時間>
ラージャエンド(初回ルート)2時間33分、貴穂淫乱エンド1時間10分、貴穂エンド47分。計4時間30分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
MOZUKU、Future-hands、無月庭
<あとがき・2015/10/9>
・CG+エロ
織澤氏の原画とエレクトリップの塗りは本当に馴染みがよいです。mozuku氏というグラフィッカーの方が素晴らしいのか、外注塗りとは思えません。おっぱいもいいけど、パンパンに張った脚が本当にエロい。膝を曲げた、ふくらはぎが押し圧された膝裏あたりがたまらない。
今回はげちゅのジャンル属性の一つに寝取られとあったので、間男が必要のない顔をカメラ目線でねじこんでくるんだろうな…といや~な感じがしてたんですが、絵的にはオッサンのツラがどーんと主張されているCGは3枚だけで、内1枚はカットインで覆われる為にそこまで使いづらいものではありませんでした。目立ったのは主人公のケツ堀り。イベントの1/3強はせっせと掘られてます。まあショ○なのでこれはあるかなと思ってましたが、ちょっと予想よりは多かったです。
玉蹴りだとかケツ掘りだとか、チンピラだとか托卵だとか、もうそういったことに囚われない、何も考えずに抜ける織澤氏単独原画のフルプライス抜きゲを久しぶりに本当にやりたい。chuchuみたいな作風なのをエレクトリップの塗りで。普通の抜きゲはエレクトリップに万に一つの可能性もなさそうなのが辛いです。
・ストーリー
命と貴穂の、姿が変わっても移ろうことのない純愛は正直感動しました。唯一のハッピー寄りエンドで、少年を強制的に歳取らせてキモオヤジ化し、あまつさえかその姿をCGで視覚に晒させるという仕打ちは、正直かわいこ少年好きに喧嘩を売ってるようにも思えますが。エレクトリップはなんというか…普通と同じことやってちゃ味気ないだろう?という気概はわかるんですが、手を出したゲームの度に方向性がどこか変だったよ。変。
ラージャの審判はまず、寝取られフェチ無罪で純愛を貫く者はギルティという、まずそこからして意味がわからない。どっちも無罪にしてあげてよ。これはメーカーからのメッセージなの?
その後の展開で、寿命を奪う能力はそれだけ死ぬ刻が近くなるという形が一般的で、現行の肉体時間が一瞬でその分だけ消費されるというのは余り見ない描写だなあと思ったんです。で、ラージャの「愛は時と共に移ろうもの」という言葉で、なるほど!現に時間を奪って二人の愛情が失われないか最後に確かめようとしてるんだ!ラージャやるじゃん見なおしたわ!結婚して!と思ったんです。おわり。で唖然とした。終わるのかよ!おいラージャどういうことだよ。だいたい今回審判の魔女出てきてねーじゃねーか、と。奪った魔力をあの瞬間にできた貴穂と命の子供に宿してその子が審判の魔女として、愛が失われなかった時は両親の時間を戻す、という超ハッピーエンドしか事前に想定してなかったのでダブルで唖然としました。
もはやこうなってくると完全に悪女。俺は魔女に鉄槌を下す為に悪魔に魂を売ったぞ。魔法を使われた一般人が被告になっているのに、その裁判官が我欲の為に魔女の薬を使い魔法で神経を焼き切る行いはいいのか?酷いダブルスタンダードだ。被告はただの人間だ。魔女は裁けない。だからラージャ、オメーは俺が裁く。
ラージャを孕ませる脳内スポーツはゲーム本編以上に捗りました。
基本CG数25(内エロCG数22)、回想数22。
エロ1CGあたりの尺は1分(ラージャエンド)から14分半(貴穂・命、公園ベンチ上挿入)。平均9分半。
永続ループBGVあり、永続ループBGエロSEあり、尻モザなし、淫語修正なし。
2015/9/25
©erectlip/AMUSE CRAFT
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:1943字)
<ストーリー>
そのなよなよしい容貌から周囲と馴染めずにいた司命。ある日唐突に気を失った命は目を覚ましたそこに、歳上の幼馴染である夜馬貴穂の姿を見る。変調に首を傾げながらも、恋心を抱き続けた貴穂との下校にどぎまぎしながら帰宅した命だが、その夜目を覚ますと自身と貴穂が拘束されていることに気づく。二人の前には、ラージャと名乗る裁判官の姿があった。彼女は魔女の法を破った貴穂と、その受益者である命を裁きに来たのだという。一般人である命を快癒させる為に魔法を使ったという魔女。その貴穂は、配偶者であれば魔女の眷属とみなされるという法の抜け道をかざして命を救おうとする。その証明として命は訳もわからぬまま、淡い恋を秘め続けた貴穂と夫婦の営みをもつこととなった。
判決までの観察という名目でその後も命にかかわり続けるラージャ。魔女の薬を用いて前後不覚となった姿をインターネットに晒し社会性を剥奪したラージャは、興味が湧いたという命に自身のペットとなるよう迫る。
<ラージャエンド>
愛情など微塵もないラージャの行い、それこそに身を焦がす官能の予感を嗅ぎとった命は、その誘いに頷いてしまう。薬の材料代を稼ぐ為として貴穂に、次いで副作用で女性化が進んだ命に身体を売らせるラージャ。与えられる快楽と薬物に、命はその精神を蝕まれていく。
それから幾らかの時が流れた。濁った目とくぐもった声。牢獄の中にあって獣のような呻きをあげる命の瞳は、眼前の人影を写してはいても、もはやそれが誰なのかさえ認めてはいない。目の前に現れた脚に縋りつき虚空に腰を振るう犬畜生のような振る舞いに、ラージャは目を細めて笑う。
<貴穂淫乱エンド>
貴穂を裏切ることはできない命。それ自体には異議を唱えず引き下がったラージャだが命は後日、新たな決断に直面する。家からも追い出されていた命は貴穂に保護されていたが、ある日部屋から漏れる押し殺した声に気づいてしまう。そこでは貴穂が見知らぬ中年に犯されていた。見ないでと懇願する、蕩けきった雌の顔。それを指してラージャは、それでも彼女を愛しているのかと命に問いかける。(※1)
命はその姿を美しいと思った。身体は繋がり合っていないにもかかわらず、互いの名を呼び合いながら性器を慰め合う二人。それを見たラージャはついに命に対して無罪を言い渡す。意味深な言葉を残して。
ようやく戻った平穏な日常。だが貴穂はいつからか夜な夜な家を空けるようになっていく。耐え切れずある日貴穂を求めた命だが、連れられた先で知ったものは、生活の為に彼女が身体を売っていたという事実だった。とはいえその乱れぶりは金だけの為とは見えない。それからというもの、前にも増して貴穂が家にいる時間は減っていった。この数ヶ月間、貴穂の顔を全く見ていない命はその日、一通の郵便を受け取る。そこには中年たちの間で汚濁に塗れる貴穂の姿があった。そのビデオレターが回を重ねる毎に、映像の中の貴穂が誰かを気にかけることもなくなっていった。ついには妊娠しながらなおも腰を振るその姿に、命は身を焼く興奮と共に掌の中で絶頂を迎える。同時に激しく嘔吐しトイレの中で崩れる命、それを案じる者はもうどこにもいない。
<貴穂エンド>
(※1)
気がつけば命は土下座をしていた。お姉ちゃんを取らないでと懇願するその姿に、貴穂は感極まったように駆け寄る。その一部始終を見ていたラージャは判決を下した。有罪であると。二人の愛が本物であると認め死一等を減じたラージャだが、それが不変のものであるかは知れないとして、貴穂の魔力と命の寿命を奪う。その結果、貴穂はただの人間となり、寿命を削り取られた命はその時間だけ歳を取った中年の姿となってしまった。女の子のように可愛いと貴穂だけは慈しんでくれていた容姿の激変ぶりに、彼女を失う人生に絶望する命。だが貴穂にとっては、あの瞬間から容姿など取るに足らないものとなっていた。中年太りの身体にその裸体を寄せた貴穂は、命自身だからこそどんな姿でも愛おしいと、性器に這わせるその舌で囁く。
貴穂が魔女でなくなったことで住む場所も失い、路上生活を始めた二人。だがそこに悲嘆はない。二人にとって互いの存在以上に重要なことなどなかった。場所を問わず愛しあう美醜甚だしい二人は、街の好事家たちの間では有名な存在となっていた。その日も命は公園のベンチの上で、一糸まとわぬ貴穂と下半身を交わらせている。姿の見えない人いきれの気配と時折響くシャッター音の中、撮影観察されようとそれに構わず交配に耽る動物のように、本能をむき出しにした二人は激しくつがう。
この先に何が二人を待ち受けているのかそれはわからない。だが互いに感じる温もり、それだけは疑いようのないものだった。
<プレイ時間>
ラージャエンド(初回ルート)2時間33分、貴穂淫乱エンド1時間10分、貴穂エンド47分。計4時間30分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
MOZUKU、Future-hands、無月庭
<あとがき・2015/10/9>
・CG+エロ
織澤氏の原画とエレクトリップの塗りは本当に馴染みがよいです。mozuku氏というグラフィッカーの方が素晴らしいのか、外注塗りとは思えません。おっぱいもいいけど、パンパンに張った脚が本当にエロい。膝を曲げた、ふくらはぎが押し圧された膝裏あたりがたまらない。
今回はげちゅのジャンル属性の一つに寝取られとあったので、間男が必要のない顔をカメラ目線でねじこんでくるんだろうな…といや~な感じがしてたんですが、絵的にはオッサンのツラがどーんと主張されているCGは3枚だけで、内1枚はカットインで覆われる為にそこまで使いづらいものではありませんでした。目立ったのは主人公のケツ堀り。イベントの1/3強はせっせと掘られてます。まあショ○なのでこれはあるかなと思ってましたが、ちょっと予想よりは多かったです。
玉蹴りだとかケツ掘りだとか、チンピラだとか托卵だとか、もうそういったことに囚われない、何も考えずに抜ける織澤氏単独原画のフルプライス抜きゲを久しぶりに本当にやりたい。chuchuみたいな作風なのをエレクトリップの塗りで。普通の抜きゲはエレクトリップに万に一つの可能性もなさそうなのが辛いです。
・ストーリー
命と貴穂の、姿が変わっても移ろうことのない純愛は正直感動しました。唯一のハッピー寄りエンドで、少年を強制的に歳取らせてキモオヤジ化し、あまつさえかその姿をCGで視覚に晒させるという仕打ちは、正直かわいこ少年好きに喧嘩を売ってるようにも思えますが。エレクトリップはなんというか…普通と同じことやってちゃ味気ないだろう?という気概はわかるんですが、手を出したゲームの度に方向性がどこか変だったよ。変。
ラージャの審判はまず、寝取られフェチ無罪で純愛を貫く者はギルティという、まずそこからして意味がわからない。どっちも無罪にしてあげてよ。これはメーカーからのメッセージなの?
その後の展開で、寿命を奪う能力はそれだけ死ぬ刻が近くなるという形が一般的で、現行の肉体時間が一瞬でその分だけ消費されるというのは余り見ない描写だなあと思ったんです。で、ラージャの「愛は時と共に移ろうもの」という言葉で、なるほど!現に時間を奪って二人の愛情が失われないか最後に確かめようとしてるんだ!ラージャやるじゃん見なおしたわ!結婚して!と思ったんです。おわり。で唖然とした。終わるのかよ!おいラージャどういうことだよ。だいたい今回審判の魔女出てきてねーじゃねーか、と。奪った魔力をあの瞬間にできた貴穂と命の子供に宿してその子が審判の魔女として、愛が失われなかった時は両親の時間を戻す、という超ハッピーエンドしか事前に想定してなかったのでダブルで唖然としました。
もはやこうなってくると完全に悪女。俺は魔女に鉄槌を下す為に悪魔に魂を売ったぞ。魔法を使われた一般人が被告になっているのに、その裁判官が我欲の為に魔女の薬を使い魔法で神経を焼き切る行いはいいのか?酷いダブルスタンダードだ。被告はただの人間だ。魔女は裁けない。だからラージャ、オメーは俺が裁く。
ラージャを孕ませる脳内スポーツはゲーム本編以上に捗りました。
基本CG数25(内エロCG数22)、回想数22。
エロ1CGあたりの尺は1分(ラージャエンド)から14分半(貴穂・命、公園ベンチ上挿入)。平均9分半。
永続ループBGVあり、永続ループBGエロSEあり、尻モザなし、淫語修正なし。
この記事のトラックバックURL
http://rex11i.blog.2nt.com/tb.php/297-043c8acd