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おしおき生意気ギャル ～エロいオシオキをしたら自分からエッチを求めてきた～ (ぱちぱちそふと)
2015/8/28


©ぱちぱちそふと

キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト：1464字)

<ストーリー>

勤続20年にもなる学園用務員の川村幸広。学園の植木が移ろうように生徒たちを見続けてきたことで多少の若気にも動じなかった幸広だが、この春から一人の女子生徒にその頭を悩ませられていた。何かにつけて幸広を目の敵にする、二年生の夏希莉乃。それは暴言や嫌がらせに始まり、幸広の仕事の妨害にまで及んだ。整えた花壇を踏み荒らされたその時、謂れのない悪意に対して幸広は身の破滅覚悟で、大人の厳しさを叩き込む決意を固くする。



睡眠薬を盛った莉乃を用務員室に監禁し、処女を奪ったその日一夜に渡って犯し抜いた幸広。変哲のない日常に埋没していた中にあって、それがネガティブなものであろうとも、執心を抱かせた相手を思いのままに汚す行為は幸広に途方もない官能をもたらした。そうして本懐を遂げた幸広は、晴れ晴れとした心持ちでその日を待つが、一週間が過ぎても警察が自宅を訪ねてくることはなかった。その合間に廊下ですれ違った莉乃は出くわすなりにそそくさと姿をくらますばかり。それから更に一週間後、校舎裏のゴミ置き場に姿を見せた莉乃は仕事中だった幸広に自身を再び抱くよう要求する。死ぬほど嫌いなオヤジ。口ぶりはまるで変わらないながら、この二週間どれだけ一人で自身を慰めても満たされなかったという莉乃、その相貌にはこれまでにない戸惑いと怯えがあった。秘め事を伏し目で覗き込むような少女の好奇心に、面食らいながらも幸広はその身体に再び手を伸ばす。
学園内や用務員室での性交に始まり幸広の趣味でもあるコスプレと、覚え始めたばかりの未知の感覚に震え、態度は相変わらずながらも子犬のように縋りつく莉乃。娘ほどにも歳の離れた、それも自身が勤める学園の生徒との背徳的な淫行の日々に、だが幸広は徐々に慣れを重ねていく。新たな刺激を求めて、幸広は脳裏にあるその考えを莉乃に打ち明ける。

<淫欲エンド>

更なる快楽を求めて莉乃との新たな関係に踏み込んでいく幸広。肛門性交や学園内外を問わずに行われる露出行為に幸広のみならず、莉乃もまたその深みにのめり込んでいく。深夜の公園でカップルや通行人に性交の様とその結合部を見せつけ、その侮蔑の視線で絶頂を得るほどに。



それから幾らか時が流れた。学園から遠ざかり自宅にも戻らなくなった莉乃は今では一日の大半を幸広と繋がって過ごしている。その腹には幸広の子を宿して。幸広に組み伏せられながら淫欲に濡れた瞳でそれを受け入れる莉乃。生まれてくる娘も含めてこれからも本能のままに、欲望のままに、この日々はこれからも続いていく。そんな思いと共に幸広は母乳を滲ませながらよがり狂う莉乃に愛を囁く。

<更生恋愛エンド>

その頃にはすでにかなりの落ち着きを見せていたが、それまでは奔放すぎる性格から周囲に距離を置かれ学園側にも問題児と見られていた莉乃を、完全に更生させようと考えた幸広。渋々それを受け入れた莉乃はその反動か、幸広に対してはより一層の執心を見せるようになった。幸広の自宅まで訪ね身の回りの世話を始めた莉乃はその心内を吐露する。いつしか、恐らくは初めてを奪われたあの日に髪を洗われたことを契機として徐々に、自身を受け入れてくれる二回りも歳上の男に恋をしていたという莉乃。結婚や妊娠の願望を隠さないそんな少女に対して、幸広もいつしか年甲斐もない感情を抱くようになっていた。
その日も莉乃に愛されて目を覚ました幸広。勝負に負けたことでその日の食事当番を奪われながら、莉乃を手玉に取る次の機会には自身が料理を振る舞うのだと、そんな幸福に浸る休日の朝だった。

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<プレイ時間>
淫欲エンド(初回プレイ)5時間49分、更生恋愛エンド1時間27分。計7時間16分。

<グラフィッカー情報・敬称略>
萩野小唄、水瀬くうる、アサシロ、チ豆、卯月、まどそふと(彩色協力)

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<あとがき・2015/9/8>

・CG+エロ
連続でシーンが続く場合、先に出した顔や胸の汁がきちんと残っているのはナイスです。ストーリーには肛門とか露出とかありますが、浣腸しても実は出ないし見せてるのか見せてないのかよくわからない秘めた露出なので、至ってノーマルな性向の純愛です。場所シチュは校舎内、アパート、公園、ラブホなど。公園の茂みとラブホは大好きなのでよかった。ただ莉乃が両親の不在から泊めてといった時、いいよって捻りなく答えるオッサン、お前には失望したぞ。のりこめー＾＾な気分がマッハ堕ち。莉乃の家のフリ以外にありえないと思ったのに…。両親の戻ってくることのない、焼けた砂糖バターっぽい甘い匂いのしそうな女子○生の生活空間という小部屋で、夏の一日中汗だくになりながら二回り歳の差セ○クスとか考えただけでやばいのに。気分転換に階段でックスとか、玄関・廊下や、莉乃も生まれた両親の寝室で子作りックス…。まあ国民服みたいな作業着に三分刈りなどという、1945年夏から来たのかと見紛う風体の主人公なので、そこらへんは仕方がない。
中盤以降はよく妊婦になりたい旨を口にして伝えてくれます。最近は妊娠願望の強い子が出るゲームが多くて楽しい。純愛ゲーム全般的に孕み要素が強くなってきている気がする。
後素晴らしい原画の方なんですが、とてもこれが初原画とは思えません。恐らくエロゲ用別名義じゃないのかな～と踏んでるんですが、実は本名義あるんだよと知ってる方いたらこっそり教えていただきたい。

・キャラクター
なぜここまで突っかかってくるのかはわかりませんが、生意気で、それでいて一度気を許した後は尽くす女に早変わりする莉乃は愛らしいです。二回りも上のオッサンを相手に家に押しかけ、手作りの料理を振る舞い身の回りの世話も厭わず、夜になれば覚えたばかりのセ○クスを教えてとねだり朝はフ○ラで起こしてくれる1○歳とか、妄想の産物以外の何物でもない。だがそれがいい！夢に浸っていたい！なぜなら僕もオッサンだから。この作品は、こんな子が俺の嫁だったら～などと考えてる、頭と心をちょっと十数年前に置いてけぼりにしてきた独身オッサンに送る賛歌であると思います。そういうオッサンであればあるほど甘く浸れるでしょう。もう俺はそれでいいんだ。
気の強さなんて私生活においてはマイナス要素でしかありませんが、ゲームになるとここまで可愛く見えてくるのは不思議なものです。まあ現実には、寺にでも入って人生やり直せなどというきっつい言辞がデレ隠しということもなく、さっきはごめんねのセ○クスフィーバータイムも存在しないだろうなので当たり前ですね。身近にいるのでわかります。


基本CG数28(内エロCG数28)、回想数19。
エロ1CGあたりの尺は6分半(教室内授業中・自慰)から23分(初レ○プ・挿入)。平均12分半。
永続ループBGVなし、永続ループBGエロSEあり、尻モザなし、淫語修正なし。