C¥Documents and Settings¥User¥My Document¥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロg彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
父に恋した淫乱娘「彩子」 ~お父さんは誰にも渡さない~ (ぱちぱちそふと黒)
2014/10/31
©ぱちぱちそふと黒
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:1731字)
<ストーリー>
深夜、自身の上に跨がり腰を振る娘。その姿に、祐天寺司郎はなぜこうなったのかと自問する。
妻が交通事故で早すぎる死を迎えてから8年。一時期は後を追おうとさえ考えた司郎を救ったのは、最愛の娘である彩子の存在だった。母を失ったにもかかわらず父を慰めるその健気さに、娘の為に生きようと決意した司郎。それを汲んだのかは定かではないが、彩子は母に似て優しく美しく育ってくれた。誰もが顔を綻ばせる仲のいい父娘。それがこの1年は、遅い反抗期を迎えたのか、父に対する娘の態度は冷たいものになっていた。思い出が偽りだったかのような冷えきった家庭、その食事の席で司郎は、自身の再婚話を彩子に打ち明ける。一回り年下の、連れ子への意志も明らかな会社の部下。8年という年月は踏ん切りをつけるには充分で、そして家庭内における母親の存在は娘にとってもいい影響となる。そう考えての告白だったが、彩子の反応は怒りでも無関心でもなく、焦燥だった。
その夜司郎は、眠りの中の違和感に目を覚ます。そこにはベッドに縛り付けられた自身の手足と、着衣を乱した彩子の肌があった。これから始まるであろうことに、混乱の中で身体をよじり抵抗する司郎。だが生殖適齢期を迎える娘の肢体は耐え難い甘美さをもって司郎を苛んだ。そうして男の身体は父親としての思いを裏切り、娘の純潔を穢してしまう。
いつしか自覚した父への肉情を理性で抑え続けていた彩子は、その狂った交わりを始まりとして、心を殺すことをやめた。他の女に父を渡さないという思いは、時と場所を問わずに表れる。マンションの廊下や立ち寄った公共の場で人目を忍びながら、盛った若い牝の匂いを振り撒いて父を誘惑する娘。そこにはまるで、自身と父の姦淫が公となることを、内心で望んでいるかのような素振りさえあった。亡き妻への罪悪感と娘への親心に苛まれながらも、決然とした拒絶ができない司郎。自身が誠心誠意慈しんだものをその手で汚す、この世ならざる快楽を前にしては、積み上げた常識や良心が何かの支えとなることはなかった。
そして司郎は結婚を前提にした交際を始めるかどうか、その返事の日を迎える。
<愛欲エンド>
愛する娘に人並みの幸せを得て欲しい。それは卑劣さへの罵倒さえ覚悟し、出した答えだった。それから1年と半年ほどが過ぎた。新たな家族を迎え、夫と妻、母と娘の睦まじい生活が戻ってきた祐天寺の家。
その日も妻は家族の食事の為に腕を奮っている。そしてその隣の居間では、父と娘が声を殺しながら、生殖器を激しく打ちつけあっている。妻となる女性を受け入れたあの日から、なおも密かに続く、娘との交わり。司郎が自身を幾ら諌めようとも、父と愛しあう為に生まれてきたと言って憚らない激情と、その瑞々しい肉体を差し出す娘を前に、いかにしてこの関係を隠し通すか、今ではそんなことばかりを考えるようになっていた。父の遺伝子を胎内で全て受け止め、肉の引き攣りから身体を弛緩させた彩子は耳元でささやく。あの女より先に愛の証を身ごもってみせると。
<性獣エンド>
父親である司郎には、縋るような眼差しの娘を振り切ることはできなかった。それが父親の所業ではないことを理解しながら。恥も外聞もかなぐり捨てた司郎は、彩子をたった一人の女として抱く。縺れるようにベッドになだれ込み、その巣の中で、発情した獣のような交尾に没入する父と娘。それは夜が更け朝陽が差してもなお終わらない。そしてその扉を開いた彼女は、玄関の壁をつかえにしてより深く交接しようと身体を押し付けあうつがいの、その結合部を直視し言葉を失う。
それから数年後。茫然自失となったまま彼女が姿を消したことで、司郎は未だ家庭を守るよき父として社会的に振る舞えていた。だがその仮面はひとたび家に戻れば剥がれ落ちる。長期休暇で世間が賑わう、うだるような暑さの中、互いの体液にまみれながら快楽を貪りあう父娘。そしてそこには、むせ返るような性臭に恍惚とした気色を浮かべ自らを慰める一つの影がある。両親のまぐわいを目に焼き付け、父に初めてを捧げるその瞬間を夢想する、二人の娘。いずれ遠くない未来に散らすその純潔を思いながら、司郎は彩子の卵をめがけて新たな子種を射ち出す。
<プレイ時間>
愛欲エンド(初回ルート)1時間34分、性獣エンド14分。計1時間48分。気がつけば複数買い様攻略参照。
<グラフィッカー情報・敬称略>
秋芳
<あとがき・2/18>
・シナリオ
まず題材が素晴らしいです。冷たい表情を張り付かせながら父にだけは依存する美少女。その顔が蕩けるのは二人きりの時でなく、ベッドの中だけ。他の男には全く興味がなく、特にプライベートを侵そうとする相手は潰そうとする蚊の如き扱い。父の周りの女にも普段の鉄面皮ながら内心はドロドロ。愛する相手に対してさえ素直にならない氷のような少女が素の姿を見せるのは本当に愛しあう時だけというのが、またいじらしい。問題はやはりロープライスということからのボリューム不足。ミドルプライス以上でもっとやりたかったです。
・ストーリー+テキスト
結末はどちらも肉欲系エンド。プレイ6時間程度のボリュームがあれば、ストーリーにももっと幅を持たせられたのではと思うと惜しいです。日常生活の描写の中に主人公の両親や婚約者、近所の家や会社の人間をもっと身近におき、仲睦まじいシングルファザー家庭…でもうまくは言えないがどこか何かがおかしい、そういう違和感がだんだんと周囲に広がっていくネットリとした鳥籠展開があれば最高でした。父娘の恋愛など絶対に受け入れない世間を前に、もうこれ以上は隠しきることができない二人がどういう選択をとるのか。心中バッドエンド、他の女を選ぶ父への刃傷バッドエンド、肉欲エンド、全てを捨てて二人きりでここではないどこかへエンド、恋心を秘めたまま普通の親子として生きていくようなトゥルーエンド。色々捗ります。
テキストは背徳感に訴えかけてくるものが非常に強く、お父さんの為に生まれ育った身体、私を作って生んだお○ん○ん、お母さんとしたことを私にも等々、また他にも「娘」という単語が数えきれないほどそこかしこに使われています。描写からは記憶にあるのかないのかは定かではないですが、絶対に超えられない亡き母に嫉妬して対抗しようとする娘っていいですね。その必死さがまたエロカワ。
基本CG数15(内エロCG数14)、回想数11。
エロ1CG辺りの尺は2分半(マンション廊下手コキ)から10分(書店内素股)。平均4分半。
永続ループBGVなし、永続ループBGエロSEあり、尻モザあり、淫語修正なし。
2014/10/31
©ぱちぱちそふと黒
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:1731字)
<ストーリー>
深夜、自身の上に跨がり腰を振る娘。その姿に、祐天寺司郎はなぜこうなったのかと自問する。
妻が交通事故で早すぎる死を迎えてから8年。一時期は後を追おうとさえ考えた司郎を救ったのは、最愛の娘である彩子の存在だった。母を失ったにもかかわらず父を慰めるその健気さに、娘の為に生きようと決意した司郎。それを汲んだのかは定かではないが、彩子は母に似て優しく美しく育ってくれた。誰もが顔を綻ばせる仲のいい父娘。それがこの1年は、遅い反抗期を迎えたのか、父に対する娘の態度は冷たいものになっていた。思い出が偽りだったかのような冷えきった家庭、その食事の席で司郎は、自身の再婚話を彩子に打ち明ける。一回り年下の、連れ子への意志も明らかな会社の部下。8年という年月は踏ん切りをつけるには充分で、そして家庭内における母親の存在は娘にとってもいい影響となる。そう考えての告白だったが、彩子の反応は怒りでも無関心でもなく、焦燥だった。
その夜司郎は、眠りの中の違和感に目を覚ます。そこにはベッドに縛り付けられた自身の手足と、着衣を乱した彩子の肌があった。これから始まるであろうことに、混乱の中で身体をよじり抵抗する司郎。だが生殖適齢期を迎える娘の肢体は耐え難い甘美さをもって司郎を苛んだ。そうして男の身体は父親としての思いを裏切り、娘の純潔を穢してしまう。
いつしか自覚した父への肉情を理性で抑え続けていた彩子は、その狂った交わりを始まりとして、心を殺すことをやめた。他の女に父を渡さないという思いは、時と場所を問わずに表れる。マンションの廊下や立ち寄った公共の場で人目を忍びながら、盛った若い牝の匂いを振り撒いて父を誘惑する娘。そこにはまるで、自身と父の姦淫が公となることを、内心で望んでいるかのような素振りさえあった。亡き妻への罪悪感と娘への親心に苛まれながらも、決然とした拒絶ができない司郎。自身が誠心誠意慈しんだものをその手で汚す、この世ならざる快楽を前にしては、積み上げた常識や良心が何かの支えとなることはなかった。
そして司郎は結婚を前提にした交際を始めるかどうか、その返事の日を迎える。
<愛欲エンド>
愛する娘に人並みの幸せを得て欲しい。それは卑劣さへの罵倒さえ覚悟し、出した答えだった。それから1年と半年ほどが過ぎた。新たな家族を迎え、夫と妻、母と娘の睦まじい生活が戻ってきた祐天寺の家。
その日も妻は家族の食事の為に腕を奮っている。そしてその隣の居間では、父と娘が声を殺しながら、生殖器を激しく打ちつけあっている。妻となる女性を受け入れたあの日から、なおも密かに続く、娘との交わり。司郎が自身を幾ら諌めようとも、父と愛しあう為に生まれてきたと言って憚らない激情と、その瑞々しい肉体を差し出す娘を前に、いかにしてこの関係を隠し通すか、今ではそんなことばかりを考えるようになっていた。父の遺伝子を胎内で全て受け止め、肉の引き攣りから身体を弛緩させた彩子は耳元でささやく。あの女より先に愛の証を身ごもってみせると。
<性獣エンド>
父親である司郎には、縋るような眼差しの娘を振り切ることはできなかった。それが父親の所業ではないことを理解しながら。恥も外聞もかなぐり捨てた司郎は、彩子をたった一人の女として抱く。縺れるようにベッドになだれ込み、その巣の中で、発情した獣のような交尾に没入する父と娘。それは夜が更け朝陽が差してもなお終わらない。そしてその扉を開いた彼女は、玄関の壁をつかえにしてより深く交接しようと身体を押し付けあうつがいの、その結合部を直視し言葉を失う。
それから数年後。茫然自失となったまま彼女が姿を消したことで、司郎は未だ家庭を守るよき父として社会的に振る舞えていた。だがその仮面はひとたび家に戻れば剥がれ落ちる。長期休暇で世間が賑わう、うだるような暑さの中、互いの体液にまみれながら快楽を貪りあう父娘。そしてそこには、むせ返るような性臭に恍惚とした気色を浮かべ自らを慰める一つの影がある。両親のまぐわいを目に焼き付け、父に初めてを捧げるその瞬間を夢想する、二人の娘。いずれ遠くない未来に散らすその純潔を思いながら、司郎は彩子の卵をめがけて新たな子種を射ち出す。
<プレイ時間>
愛欲エンド(初回ルート)1時間34分、性獣エンド14分。計1時間48分。気がつけば複数買い様攻略参照。
<グラフィッカー情報・敬称略>
秋芳
<あとがき・2/18>
・シナリオ
まず題材が素晴らしいです。冷たい表情を張り付かせながら父にだけは依存する美少女。その顔が蕩けるのは二人きりの時でなく、ベッドの中だけ。他の男には全く興味がなく、特にプライベートを侵そうとする相手は潰そうとする蚊の如き扱い。父の周りの女にも普段の鉄面皮ながら内心はドロドロ。愛する相手に対してさえ素直にならない氷のような少女が素の姿を見せるのは本当に愛しあう時だけというのが、またいじらしい。問題はやはりロープライスということからのボリューム不足。ミドルプライス以上でもっとやりたかったです。
・ストーリー+テキスト
結末はどちらも肉欲系エンド。プレイ6時間程度のボリュームがあれば、ストーリーにももっと幅を持たせられたのではと思うと惜しいです。日常生活の描写の中に主人公の両親や婚約者、近所の家や会社の人間をもっと身近におき、仲睦まじいシングルファザー家庭…でもうまくは言えないがどこか何かがおかしい、そういう違和感がだんだんと周囲に広がっていくネットリとした鳥籠展開があれば最高でした。父娘の恋愛など絶対に受け入れない世間を前に、もうこれ以上は隠しきることができない二人がどういう選択をとるのか。心中バッドエンド、他の女を選ぶ父への刃傷バッドエンド、肉欲エンド、全てを捨てて二人きりでここではないどこかへエンド、恋心を秘めたまま普通の親子として生きていくようなトゥルーエンド。色々捗ります。
テキストは背徳感に訴えかけてくるものが非常に強く、お父さんの為に生まれ育った身体、私を作って生んだお○ん○ん、お母さんとしたことを私にも等々、また他にも「娘」という単語が数えきれないほどそこかしこに使われています。描写からは記憶にあるのかないのかは定かではないですが、絶対に超えられない亡き母に嫉妬して対抗しようとする娘っていいですね。その必死さがまたエロカワ。
基本CG数15(内エロCG数14)、回想数11。
エロ1CG辺りの尺は2分半(マンション廊下手コキ)から10分(書店内素股)。平均4分半。
永続ループBGVなし、永続ループBGエロSEあり、尻モザあり、淫語修正なし。
この記事のトラックバックURL
http://rex11i.blog.2nt.com/tb.php/260-9602a728