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当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
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記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
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下級生やったことないっていうのは結構意外でした。有名過ぎるので発売より後発の人も結構な割合でやってるものとばかり。SS版から入った自分がそうでしたので。初出はPC98でしたね。ゴミ箱に捨てられていた、96年のいつだったかのP天に載ってました。記事の下級生と悪夢、ルージュの伝説は未だに覚えてます。あのP天に載ってた下級生と悪夢を見なければエロゲをやることもなかったかもしれない。
あれは本当に一度始めからやり直し食らいましたからね。さすがに古いのであまり覚えていませんが、主人公の上のお兄ちゃんとの別れが哀しかった気がします。妹は全然記憶にない。なんかストーリーに全然絡みがないのに主人公がいつも妹はどこだ!って叫んでたのは強烈に覚えてますが。
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2014/5/16
©サボテン
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(ストーリーテキスト:2207字)
<ストーリー>
思いを寄せ続けた一つ年上の幼馴染、八坂菜夕から告白を受けた直(主人公)。それから一週間が過ぎても、直は答えを返せていなかった。生徒会会長として学園中の尊敬を集める彼女が、自分のような取り柄のない優男をなぜ慕うのか。その理由を本人の口から聞いても、直は自らに自信が持てない。
そんな幼馴染の何かのきっかけになればと、家に届いたという男の自信がつくドリンクなるものを取り出す菜夕。切実な思いとわかっているからこそ意を決してそれに口をつけた直だが、心身に別段の変化はない。それは彼女に起きた。突如息を切らせ直の股下にひざまずく菜夕。後に、街の雑貨屋を営む幼馴染の小川あずきを通してわかったことだが、そのドリンクは女性を虜にするフェロモン剤なのだという。効果は二週間。その間フェロモンを発散させ続けなければならないと知った菜夕は、責任感からその務めを買って出た。
直のフェロモンは周囲の女性たちを次々と発情させていく。幼馴染の陸乃と水希の萩山姉妹。クラスメイトで神社の娘の東伏見子。あずきと、保険医の井荻亜弥子、そして生活指導主任の司堂聖架。そうした女性たちに追われる、直の二週間が始まった。
<バッドエンド>
その身体から全てのフェロモンを吐き出し失った直。そのことは、熱病の夢に浮かされていたような女性たちに冷や水を浴びせる形となった。この数日の出来事を過ぎた過ちとして、日常へと戻っていく各々。それは菜夕でさえ例外ではなかった。幼馴染として触れ合えた以前より、淡々とした関係へと変わってしまった二人。直は一人きりで屋上に佇みながら、自身の選択を悔い続ける。
<搾り取られエンド>
幼馴染たちに手を出さず誘惑を理性で耐え続けた直だが、溜まりに溜まったフェロモンはついに女性たちの正気を奪ってしまう。菜夕に監禁された直は寄ってたかって散々に搾り取られ、その狂乱ぶりはドリンクの効果が切れる日まで続いた。その後遺症か性的不能になってしまった直。気まずさから菜夕とも疎遠となってしまったが、直にはそれを気に病む活力さえ、もはや残されていなかった。
<友達エンド>
一週間が過ぎた頃、菜夕に呼び出された直。彼女の表情は心労で陰っていた。直が同じ幼馴染とはいえ他の女と交わることに耐えられず、向けられる感情も、そして自身が抱いていたはずの思いさえわからなくなってしまったという菜夕。今まで通りの関係に戻ろうという言葉に、それを押し留める意思を示すことさえできない直だった。
<ヤンデレエンド>
フェロモンにあてられたあずきをどうにか倒した直と菜夕。だが長すぎたフェロモンの影響は、彼女の生来からの中二病を後戻りのできないものにしていた。フェロモンドリンクの出処が白日の下に晒され、直にそれを咎められ小突かれたあずきは腹いせ紛れに、仕入れていた薬を再び菜夕に送りつける。
元々嫉妬深い面のあった菜夕にその薬は効果覿面だった。生徒会室に監禁した直の前で、フェロモンを出しきれば他の女に目を向けないで済むと、根拠のない考えを呟き続ける菜夕。椅子に縛りつけた想い人の、性欲から排泄物に至るまで身体で受け止める、その表情からは一時たりとも狂気が消えることはない。延々と続く奉仕という名の責めに、直の精神もまた蝕まれていく。ねじ曲がってしまった二人の関係はフェロモンの効果が切れるまで、そして生徒会室を出たこの先にも日常として続いている。
<淫乱エンド>
それから二週間が過ぎた。ドリンクの効果は切れ、菜夕との日常が戻ってきた。そう思っていた直。だが朝ベッドに潜り込んでくる菜夕は、朗らかだった以前の彼女の姿とは違う。フェロモンの影響にないはずながら、休み時間のたびに直の身体を求める菜夕。すでにこの二週間で、彼女の理性は失われていた。縋りつくその瞳は相手の顔を捉えているようで、どこか虚ろだった。とろけるような快感の中にあって直は、言い知れない喪失感と後悔に苛まれ続ける。
<ハーレムエンド>
忘我状態だった女性たち全てを正気に戻した直。だがそれはその過程で、全ての女性たちと関係を持ってしまうということでもあった。密会を重ねられるよりは自身の目に届く範囲内での行為を、甘んじて受け入れた菜夕。いつしか直は菜夕の管理の下で、女性たちに共有される存在となっていた。本人としては到底納得できるものではなかったが、菜夕を前にしては不服を唱えることもできない。
それから数年が経ち、今も直と菜夕の関係は変わらぬまま続いている。自身が望まずとも女性が寄ってくる体質のようなものになってしまった直だが、菜夕は黒い笑顔でそれを許している。その為か、彼女は以前にも増して貪欲に求めるようになった。菜夕を抱き、他の女性たちとも繋がりを持つ。そんな生活も、今の直には悪くないと思えた。そして直は、今日家を訪れる菜夕とどんなプレイを行うか思案しながら、呼び鈴の鳴った扉へと向かう。
<菜夕ハッピーエンド>
二週間が過ぎ、直はフェロモンの効果を失った。だがその隣には変わらず菜夕がいる。あのドリンクも今では本当にただのきっかけでしかなく、フェロモンがなくとも、身体を重ねているだけで温かい気持ちになれるという菜夕。ずっと一緒にいてという彼女の言葉に、風呂の中で繋がり合っていた直は、長湯の為だけではない熱いものを胸の中に感じた。言葉の代わりに、生まれたままの姿の菜夕を直は抱きしめる。
<プレイ時間>
1周回目・バッドエンド(初回プレイ・フェロモン即消費)50分、2周回目・搾り取られエンド(6日目実施、イベント無視)42分、2周回目・友達エンド(6日目セーブ使用)2分
3周回目・ヤンデレエンド(夜イベント開始、萩山姉妹・見子撃破)5時間33分、3周回目・淫乱エンド(6日目セーブ使用、イベント無視・夜イベント後背位騎乗位2種完了)36分
4周回目・ハーレムエンド(既読手動スキップ、夜イベントコンプリート、全ボス撃破)4時間29分、4周回目・菜夕ハッピーエンド(12日目セーブ使用)12分。計12時間24分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
記載なし。
<あとがき・11/30>
・CG+エロ
すごろくに続き、色々なコスチューム完備。制服、バニー、水着、ナース、体操着、巫女装束、全裸(??)の7種類。エロにも一部適応されます。基本CGは30ですが、同じ基本でもスマタと騎乗位といった例のように結構な違いがあります。
・キャラクター
まるで赤花夕顔の花を思わせるような清楚な見た目ですが、中身は非常に執着心が強いヒロイン。他の何をおいても幼馴染のことだけは譲らないという我の強さは好ましいです。見てる分には。
・システム
学園・市街マップを歩き回り、学生や教師や通行人と戦いフェロモンを集め、それを元にHイベントを起こすことでヒロインの能力値を上げていくRPG(のようなもの)。せっかくの学園内を自由に歩き回れるクォータービューゲームなのでエロイベントだけでなく、日常イベントや会話イベントで好感度を上げていくシステムでもよかったと思います。要はおっさん下級生がやりたいだけじゃねーかと言われても弁明のしようがありません。
ゲームの難度は高くありませんが敵、特にボスはかなり強いです。痴女丸出しの格好の亜弥子先生を比較的確実に倒せる、ラストステージの雑魚敵に10程度のダメージしかもらわないステータスでも、ラスボス立ち位置の聖架先生には敵いません。金切り声をあげて襲いかかってくる三十路女教師が現役女子○生相手に放つ往復ビンタで、500超のダメージを叩き出します。こちらの上限体力が999で。最終日付近にセーブしていたのでFFTのウィーグラフ戦を彷彿とさせました。道なりなステータスではかなりきついので周回プレイが前提です。
基本CG数30(内エロCG数30)、回想数93。
BGVなし、BGエロSEあり(挿入時のみ)、尻モザなし、ボイス淫語修正なし。
おうふ…ヒロインを育てるのか!
設定が込み入っててすごいですね。
結構面白そう。
ん?下級生に近い・・・ですか?
下級生って未プレイなんですが、今から楽しみ。
ウィーグラフ戦…何だろう、遠い思い出が甦りそうです。
貴様などに“持たざる者”の気持ちが…
リア充爆発せよ!
アルマたんは私がハァハァする!
でしたっけ。
アグリアスに挟まれたラムザが聖石を発射するシーンも圧巻でした。
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下級生やったことないっていうのは結構意外でした。有名過ぎるので発売より後発の人も結構な割合でやってるものとばかり。SS版から入った自分がそうでしたので。初出はPC98でしたね。ゴミ箱に捨てられていた、96年のいつだったかのP天に載ってました。記事の下級生と悪夢、ルージュの伝説は未だに覚えてます。あのP天に載ってた下級生と悪夢を見なければエロゲをやることもなかったかもしれない。
あれは本当に一度始めからやり直し食らいましたからね。さすがに古いのであまり覚えていませんが、主人公の上のお兄ちゃんとの別れが哀しかった気がします。妹は全然記憶にない。なんかストーリーに全然絡みがないのに主人公がいつも妹はどこだ!って叫んでたのは強烈に覚えてますが。
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おうふ…ヒロインを育てるのか!
設定が込み入っててすごいですね。
結構面白そう。
ん?下級生に近い・・・ですか?
下級生って未プレイなんですが、今から楽しみ。
ウィーグラフ戦…何だろう、遠い思い出が甦りそうです。
貴様などに“持たざる者”の気持ちが…
リア充爆発せよ!
アルマたんは私がハァハァする!
でしたっけ。
アグリアスに挟まれたラムザが聖石を発射するシーンも圧巻でした。
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