C¥Documents and Settings¥User¥My Document¥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロg彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
愛する妻、真理子が隣室で抱かれるまで (アトリエさくら)
2012/4/27
©アトリエさくら
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:1463字)
<ストーリー>
新進気鋭の低価格アダルトゲームブランド「ラブシロップ」
フリーのシナリオライターである指原康がそのメーカーと契約したのは一年前。ライターおんぼろ月として以来4本のシナリオを担当し、今日新たに1本がマスターアップされた。
業界では珍しいことに既婚者である康は、仕事を終え妻の待つ家に向かう。真理子はよくできた妻だったが、その日は言い出そうとしたことを飲み込んだり夜の生活をやんわりと断ったりと、普段には見られない妙な様子だった。共働きの真理子にも仕事があり、自分と同じように疲れているのだろうと、その日は自身を納得させる康。
次に貰った仕事も順調にこなしていた康だが、私生活の方では真理子とのすれ違いが続く。
時が過ぎある日、休みで家にいたはずの真理子が夜、眠いからと誘いを断ることに違和感を覚える康。その齟齬の前にふと浮かんだ考えを、まさか真理子に限ってと一笑に付す。
しかし時々巡ってくる夫婦生活に関しても、体力に自身のない康は真理子を満足させられないでいた。
その頃を境に、二人の生活からは性の彩りが遠くなってゆく。
セックスレスが数ヶ月にも及んだある日、康は普段より強い口調で真理子に理由を詰問する。真理子は明確に答えないものの、少なくともその一端が康の男性にあるのは明白だった。性以外に関しては真理子の甲斐甲斐しい態度に変わりがないこともあり、康はそれ以上咎めることはなかった。
年末に差し掛かり寝取られものの仕事が入った康だが、自身の環境と重ねてしまい作業を遅らせてしまう。
シナリオの遅れに引きずられ原画の上がりも期限を超えたメーカーは一ヶ月の延期を余儀なくされる。その旨を真理子に伝えようとした康だが、彼女がもし浮気をするのならばメーカーに泊り込むマスターアップ前のこの時期ではないかと疑う。康は発売が延期になったことを妻には隠し、普段通り発売前の泊まりの仕事になったと偽る。
予定の初日の夜、康は自宅から真理子に様子を窺うメールを送る。それに対して風呂からあがったばかりだという返信。
翌日帰ってきた真理子は家にいる康を見て狼狽する。その夜久々に康の誘いを受ける真理子。だが康の気が晴れるはずはなく、その途中で事情を明かされた真理子はついに浮気を認める。
相手が真理子の上司であり関係が一年以上も続いていることを知った康は、自身と浮気相手とどちらが大切なのかを確認するが答えは返らなかった。
だが真理子と浮気相手との経緯について説明を受けている内に、康は言い知れない興奮を感じてしまう。愛した妻を寝取られる暗い喜びに震える康。そんな夫を見た真理子は艶やかに、饒舌に、他人との蜜月を語ってみせ、康の股間を手で慰める。
翌日、真理子と浮気相手との密会を覗かせて欲しいと妻に頼む康。予想外の頼みに、真理子は念を押して確認を取る。
隣の部屋から生々しい不倫の現場を目の当たりにした康は激しく嫉妬しながらも、そこから目が離せなかった。
しばらくの時が過ぎるが、あの時の屈辱と興奮がない交ぜになった感情を忘れられない康は、ついに自分の目の前で犯されてもらうよう妻に頼む。
それを夫が了承しているのであれば断る理由のない真理子と上司の岡田は、康に見せつけながら夜の間中愛し合う。
<エピローグ>
あれから二人はお互いの性癖と気持ちについて改めて確かめ合った。
時が流れて康の誕生日。真理子はプレゼントと称してデータ用DVDのディスクを康に渡す。そこに映る、岡田に抱かれてあられもない声を上げる妻の姿。それを見た康は股間をいきり立たせながら真理子を押し倒すのだった。
<グラフィッカー情報・敬称略>
衣羽生先、睦月山羊
2012/4/27
©アトリエさくら
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:1463字)
<ストーリー>
新進気鋭の低価格アダルトゲームブランド「ラブシロップ」
フリーのシナリオライターである指原康がそのメーカーと契約したのは一年前。ライターおんぼろ月として以来4本のシナリオを担当し、今日新たに1本がマスターアップされた。
業界では珍しいことに既婚者である康は、仕事を終え妻の待つ家に向かう。真理子はよくできた妻だったが、その日は言い出そうとしたことを飲み込んだり夜の生活をやんわりと断ったりと、普段には見られない妙な様子だった。共働きの真理子にも仕事があり、自分と同じように疲れているのだろうと、その日は自身を納得させる康。
次に貰った仕事も順調にこなしていた康だが、私生活の方では真理子とのすれ違いが続く。
時が過ぎある日、休みで家にいたはずの真理子が夜、眠いからと誘いを断ることに違和感を覚える康。その齟齬の前にふと浮かんだ考えを、まさか真理子に限ってと一笑に付す。
しかし時々巡ってくる夫婦生活に関しても、体力に自身のない康は真理子を満足させられないでいた。
その頃を境に、二人の生活からは性の彩りが遠くなってゆく。
セックスレスが数ヶ月にも及んだある日、康は普段より強い口調で真理子に理由を詰問する。真理子は明確に答えないものの、少なくともその一端が康の男性にあるのは明白だった。性以外に関しては真理子の甲斐甲斐しい態度に変わりがないこともあり、康はそれ以上咎めることはなかった。
年末に差し掛かり寝取られものの仕事が入った康だが、自身の環境と重ねてしまい作業を遅らせてしまう。
シナリオの遅れに引きずられ原画の上がりも期限を超えたメーカーは一ヶ月の延期を余儀なくされる。その旨を真理子に伝えようとした康だが、彼女がもし浮気をするのならばメーカーに泊り込むマスターアップ前のこの時期ではないかと疑う。康は発売が延期になったことを妻には隠し、普段通り発売前の泊まりの仕事になったと偽る。
予定の初日の夜、康は自宅から真理子に様子を窺うメールを送る。それに対して風呂からあがったばかりだという返信。
翌日帰ってきた真理子は家にいる康を見て狼狽する。その夜久々に康の誘いを受ける真理子。だが康の気が晴れるはずはなく、その途中で事情を明かされた真理子はついに浮気を認める。
相手が真理子の上司であり関係が一年以上も続いていることを知った康は、自身と浮気相手とどちらが大切なのかを確認するが答えは返らなかった。
だが真理子と浮気相手との経緯について説明を受けている内に、康は言い知れない興奮を感じてしまう。愛した妻を寝取られる暗い喜びに震える康。そんな夫を見た真理子は艶やかに、饒舌に、他人との蜜月を語ってみせ、康の股間を手で慰める。
翌日、真理子と浮気相手との密会を覗かせて欲しいと妻に頼む康。予想外の頼みに、真理子は念を押して確認を取る。
隣の部屋から生々しい不倫の現場を目の当たりにした康は激しく嫉妬しながらも、そこから目が離せなかった。
しばらくの時が過ぎるが、あの時の屈辱と興奮がない交ぜになった感情を忘れられない康は、ついに自分の目の前で犯されてもらうよう妻に頼む。
それを夫が了承しているのであれば断る理由のない真理子と上司の岡田は、康に見せつけながら夜の間中愛し合う。
<エピローグ>
あれから二人はお互いの性癖と気持ちについて改めて確かめ合った。
時が流れて康の誕生日。真理子はプレゼントと称してデータ用DVDのディスクを康に渡す。そこに映る、岡田に抱かれてあられもない声を上げる妻の姿。それを見た康は股間をいきり立たせながら真理子を押し倒すのだった。
<グラフィッカー情報・敬称略>
衣羽生先、睦月山羊
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