C¥Documents and Settings¥User¥My Document¥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロg彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
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ああ、傍観者。そうですね、しっくりくる単語です。読み物って基本そうですけど、今回は最初から最後までそういう感が強かったです。
知らない間に原画増えてましたね。愛と紗英子、瑛と奈津美、園田妻以外のキャラの立ち絵ってはましま氏の担当じゃなくね?とは当初から思ってましたが…。でもサンプルの円夏洗濯ばさみおっぱいはどうみてもはましま絵だし…よくわからんね?とも当初から思ってましたが…。ここまで多いとは思わなかった。せいぜい二原画か、心音と理恵の担当がよくわからんかったのでそれでも三原画までとばかり。
まあ…ゲーム自体には依然として信仰を持ってますけど、メーカーに対してのユーフォリア補正は、これで消化されてしまったような気がします。
あれで全て完全コンプでした。最初からVer1.02適応で、エロ選択肢は関係なしに両方選択で、シナリオ100%でしたね。1.01パッチの取り残しバグか、エロシーン最後の数テキストを読んでないとかでしょうか。
ブログの方のコメント修正できるようにトリップつけた方がいいんですけど…記述がわからない。ブログデザイン作者の人ももういないっぽいので困りました。
08
27
02:17
隠したままじゃ流石にマズイかな→直前のタイミングで公開
でも出来れば知られたくないな→カウントダウンで履歴を速攻流す
作品ページには掲載したから公式TOPは別にいいっしょ!→公式TOPには製作者情報追加の告知無し
更新履歴が最大2件しか表示されなくて、且つ遡れないのは公式サイト公開当初からでしたがこの為かーと邪推したくなるくらいにはイラッとしましたね。
知らないまま発売日迎えた人も居るのでは?のうのうと発売日イベントしてる場合じゃねーです。
別に原画家さんやシナリオ担当者が大好きな訳じゃ無いので被害は殆ど受けていませんけど、心情的に。
100%報告、有難う御座います。
最新パッチ充てて検証したいんですけど、ボイス集もう作成しちゃったんですよね。もう1周やる気力が沸きません。
そういう知識は無いので、お役に立てずスミマセン。
思い入れも有ると思いますし、デザインを変えるのって疲れるからオススメしないです。シンプルで私好きですしw
08
27
03:30
スタッフロール見て、ああやっぱ原画多いなと知ったくらいで、清流さんの記事見るまではそこまで詳細には気づいてなかったです。公式HPも予約するまでしか見ないからかな。店舗特典ページと登場人物ページとげっちゅしか最近見てない気が。おっさん動かざること山のごとしですね。
まあ今回は僕もちょっととは思いましたが、デビューの汚れた英雄からやってて好きなメーカーではあるので、個人的には改善も含めて今後頑張っていってほしいですね。
しかし腐果もそうでしたけど、今ゴア描写の直接表現ってやっぱり駄目なんでしょうね。イベント絵あってもその場になると影カットイン入るか立ち絵モードに移行するということは。審査団体で抑えられてるのか、メーカーがいらない波乱生まない為に自重してるのかは、わからないですが。でも00年代中盤辺りにあった、肉体系凌辱は駄目、みたいな雰囲気がなくなったのはよかったことかな。
97-03辺りの、解剖狂室とか俤、loveletter辺りの作品を境にして、全体に渡って露骨にやばいのはさすがに見なくなりましたね。バッドエンドに紛れてるとかはありますけど。まああえて好きというほどではありませんが…18禁のもう一つの意味ではあったと思います。
08
27
22:38
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2014/7/25
©CLOCKUP
(注意)
この作品は創作物であり架空の物語です。文章を中心としていますが、刺激の強い記述内容となっています。
抵抗感の強い方は閲覧を避けて頂くよう、強く推奨いたします。
ゲームのコンセプト上予備知識を得た上でプレイされた場合、娯楽性を大きく損ないます。
プレイ予定の方は閲覧を避けて頂くよう、重ねて推奨いたします。
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:4953字)
<ストーリー・前編>
住み慣れた街を離れ、新天地に移り住むことになった白坂大智。女性の尊厳を傷つけられる不幸に見舞われ部屋に篭った姉の美桜が立ち直り、新たな街での生活が始まったことは、大智や妹の芽生にとっても喜ばしいことだった。平穏な暮らしという、普段は誰もが気に留めない、だが大智たちは切望するささやかな願い。
大智の心配をよそに、美桜は至って自然体に日々を振舞っていた。好ましいとはいえ、数ヶ月前までの状態を考えれば、その落差に違和感を覚えるほどに。ある日大智は学園帰りの美桜と、姉の親友になったという小野田友佳の姿を目にする。なぜか気にかかりその後を追った大智は、街の雑居ビルに入る二人を目撃する。そこには誠信明輝塾、とあった。(※1)
そこで大智が見たものは、異様な香りが漂う室内で、見知らぬ中年男とまぐわう姉の姿だった。あれほど打ちのめされていたはずの姉が、忌むべきそれで獣のような嬌声を撒き散らす、全く現実離れしたその光景。そして友佳に姿を見咎められた大智は、園田先生と呼ばれるその男に監禁されてしまう。そんな弟に対して姉は一緒に救われようと呟き、焦点の定まらない眼差しでにじり寄る。絶望はそれだけに留まらずその場には、大智のクラスメイトで、友人として接してくれていたはずの神村愛までもが佇んでいた。美桜だけでなく、同学年の小西千喜、生徒会会長の菱木紗英子。顔見知りのいずれもが、幸福、救い、などという薄ら寒い言葉を口走りながら、大智の上で腰を振る。そんな中で唯一、愛だけが視線を伏せていた。
その夜大智は考える。今にして思えば、姉が部屋に篭っていた間、ネットを通じて友佳と知り合っていたのではないかと。これ以上心労をかけさせたくないとの思いから、両親に打ち明けることはできない。大智にはあの時唯一正気に見えた、愛以外に頼れる者がいなかった。あの塾には悩みや空虚さ、そして同じような傷を持つ者が集まり救いを求めている。だからこそ手を出すのは危険だと忠告する愛。大智は姉と共に、心酔していないにもかかわらず居場所をあの塾に置く彼女をも救い出したいと願う。
だが、塾には近づかないでくれという大智の言葉に、美桜は聞く耳を持たない。そんな中で大智は、愛を間に挟んだ友人である星野円夏から、友佳が失踪しているという噂話を伝え聞く。初耳のその話を、ついぞおくびにも出さなかった美桜に尋ねた大智。親友は一つ上の世界へと渡ったのだと、恍惚の表情で漏らす姉の姿をした何かに、怖気を隠し切れない。(※2)
外から姉を救うことを諦めた大智は、自らが内へと入って組織を突き崩すことを決心する。塾の中に身を置き、その腐臭に耐えながら、周囲の信頼を得る努力を続けていく大智。公的権力を動かす根拠は、教導、ビルの賃貸、お香。つまり、園田自身の未成年との淫行、外部への売春斡旋、常習性薬物、の三つだった。(※3)
磨り減っていく精神の中で大智は、園田の自宅住所という情報を得る。だが手がかりを求めて侵入したそこで、思いも寄らない人物と出くわした。そして愛は語り出す。
両親を幼い頃に失った自身を引き取ったのが、叔父と叔母である園田夫妻であること。虐待を受け育った為に二人に逆らうことができず、その手助けをしてきたこと。塾の顧客の中には各界の実力者が存在しており、友佳を娯楽の為に生贄にしながらそれを揉み消すことさえできる権力に、園田自身も塾を潰すことなど出来ないこと。全てを聞き終えた大智は、服の下に認めた傷跡に園田への怒りを、そして姉と愛を救い出すという、萎えかけていた決意を新たにする。
愛からの情報を元に準備を重ねた結果、顧客へ売却する映像の編集という大役を園田から得ることが出来た。塾のパソコンから売春の未加工映像や出納簿、顧客リストといった決定的証拠を、大智はついに手にする。警察に全てのデータを送信した大智はその翌日、園田が姿を消したという報せを愛から受け取った。逮捕ではなく失踪という結果に不整合を感じつつも、ひとまず大智の戦いは終わった。だが園田がいなくなっても塾はまだそこにあり、美桜たちの振る舞いにもまだ変化はない。それでもこれから先への光明を感じずにはいられない刹那が、そこにはあった。(仮初めエンド)
<バッドエンド>
(※1)
姉にもプライバシーはあると、その場から踵を返した大智。その後も美桜は日に日に明るさを取り戻していった。だが数ヵ月後、何の前触れもなく美桜は、家族の前から姿を消すことになる。
<心音エンド>
(※2)
大智が学園で目撃していた、下級生の戸田心音に対するクラスメイト三人の虐め。その対処を生徒会に託すが、優等生なりの空虚感を持て余す紗英子は作為でそれに応える。塾での体験から、苦痛を性的な快楽として受け入れるようになった心音の姿に大智は激しい後悔の念を抱くも、彼女を救う機会はすでに失われていた。そしてその変質は、虚栄心を傷つけられた三人組の暴力を増長させていく。
狂喜は狂気へと伝播し、それは最悪の結果をもたらす。説得に励む大智もろとも心音を拉致した三人組。鈍器で殴り飛ばされ視界を失った大智は、何かが砕け、続けて柔らかい何かを打つ粘着音を、その意識が途絶えるまで聞き続ける。いつしか彼女の声も、その気配さえも、なくなっていた。
<紗英子エンド>
(※3)
塾の中にあって周囲を、そして自身を偽ることに心底疲れてしまった大智。その目的を薄々悟りながらも、周囲の期待に応えることに疲れ飽いていた紗英子は、大智に同じものを見出していた。荒んだ快楽を与えて自身を貶めることでしか、もはや開放感を得られない紗英子に引きずられるように、大智もまた汚泥の中へと沈んでいく。
いつしか皮下投与の薬物にまで手を染めるようになった紗英子。今やその双眸に、かつての理知的な光は微塵も残されていない。そんな彼女に園田は最後の役目を与えた。誰の種とも知れぬその腹の子の出産を映像に収め、恐らくは僅かばかりの代価を生むという役目。薬に全身を侵された彼女に、それに耐え得る生命力が残されていないことは誰の目にも明らかだった。
それはもはやスナッフのそれと何ら変わりない映像となった。だが臓器を握り潰され肉をこじ開けられ、人の尊厳を踏みにじられてなお、その最期の時まで紗英子は恍惚の中にあった。そして撮影者の一人として大智は、彼女のその終わりまでを見届け続ける。
<ストーリー・後編>
それから日々は何事もなく平穏に過ぎていた。美桜と妹の芽生、そして愛と、夏休みを利用したキャンプに出かけることになった大智。だが車中での急激な眠気から目を覚ますと、そこには一変した光景が広がっていた。悪夢はまだ終わっていなかった。
これが全て園田の指示であること、裏切りに対して寛大なチャンスが与えられたと、監禁された大智に語る美桜。目も眩むような絶望の先には、性暴力以外の何物でもない芽生への救いという、それ以上の地獄が待ち受けていた。そして次いで姿を見せた愛が、二週間の辛抱だと言い残し、縛めを解かなかったことは大智に更なる混乱をもたらす。
モニターを通して否が応でも、妹が姉に狂わされていく様を見届けることになる大智。そして自身の身体を使われるに至って、自らの言葉がもはや二人に届かないことを大智は悟った。あの日の誓いは折れてしまった。まだ自身を救ってくれるかという問いに、その意味さえももはや、大智には掴めない。その様を見てどこか寂しげに笑った愛は、その告白を投げかけた。
忘我の中に手を引かれるがまま、愛に地下へと連れて行かれる大智。そこには大智の知らぬ間に塾に入り浸るようになっていた、変わり果てた姿の円夏が天上から吊るされていた。身体中をピアスと刺青で飾った彼女の股下には電動ドリルがそびえている。塾の客たちが囃し立てる中、その惨たらしいショーは始まった。拷問などではなく、それは磔刑。罪のない刑死を迎えながら、それでもなお円夏は最期まで幸福の中にあった。
夏休みを終え再び学園へ通い始めた大智にはもはや自発的な意志と呼べるものはなく、ただ反応を受けて動く肉の塊に過ぎなかった。(※4)
そんな大智にも頭に思い浮かぶ単語が一つだけあった。救い。その意味を求め、今や愛が動かすあの塾へと再び足を踏み入れる。だが以前と変わらない阿片窟のようなそこにも、見出させる何かはない。ただただ居心地の悪いそこを離れ、死にながら生きているような日常へと戻るしかなかった。(※5)
大智に最後まで残されたのは、愛に対する感情の帰結だけだった。以前確かに感じていた親愛か、それとも裏切りへの怒りか。ベッドの上に引き倒されてなお変わらない愛の姿に、大智は初めて自らの意志で、怒りに任せたままその暗い感情をぶつける。だが当の本人はそのことに僅かな痛みを覚えたように顔をしかめ、そして改めて妖しげな笑みを浮かべた。
それから幾らかの時が過ぎた。愛を通して塾の権力を委譲させた大智。あれほど嫌悪した弱者の支配者に、今では自身がその化身となっている。それも全ては愛のお陰だった。自らの救いを求めて社会の闇の果てまで、愛と共に。そして愛はそんな大智を見届け続ける。(崩壊への序章エンド)
<姉妹エンド>
(※4)
美桜と芽生との、あの頃のような睦まじい日々が戻ってきた。ただ一つ違うのはそこに近親の肉体関係という、おぞましい狂気が入り込んでいること。自然なこととして大智の子供を産み、又子供との姦淫などという畜生にも劣るなれの果てを夢見る、人ではないもの。だが幸せそうだった。その表情を作ったこの選択は正しかったのだと、そう自身に言い聞かせ、大智は気だるい眠りの中に沈む。
<芽生エンド>
(※4)
大智を肉親としてではなく男として求める芽生。だがそれに応えるような欲求も気力も感慨さえも、大智にはもはや残されていなかった。今は何も見ず何も聞かず何も語らず、ただ眠りについていたい。だが芽生はそれを許さない。深夜兄の部屋に忍び込んだ芽生はその手に持ったものを振り下ろす。兄の身体に一向にその変化が訪れなくなった理由さえ、血に塗れた今の彼女にはわからない。
<一つの幸せエンド>
(※5)
それでも気がつけばいつしか、塾をその拠り所としていた大智。両手足をそぎ落としロッカーの中に収められるという、聖人か神体のつもりなのか、とにかく塾から与えられた「御役目」を今では名誉とさえ感じていた。
<ストーリー・結末>
(※5)
大智に最後まで残されたのは、愛に対する感情の帰結だけだった。以前確かに感じていた親愛か、それとも裏切りへの怒りか。勝った心は彼女を優しく抱きとめた。その心の内を伝えた大智の言葉に愛は激昂する。普段は冷水のように色のない彼女がそんな気色ばんだ、人間じみた表情を見せるのはこれが初めてのことだった。
愛を信じられない愛。血に染まった両手が救いを掴めるはずなどないと叫ぶ愛は酷薄に笑う。瞬間、大智の背に走る激痛。そこには包丁を握り締めた姉の姿があった。救いを信じない大智に救いを与えるという園田からのメールを受け取っていた美桜。性欲と金儲けにしか興味がなかった、その敬慕する教主はすでに地獄に落ちていることと、操り人形の滑稽さををあざ笑う愛。
全てを知り、それでも自らの為に狂信を捨てられず、悪鬼の形相で美桜は愛に突進する。背教者の腹を何度も幾度も抉り、そして自らの首を掻き切り、信仰に殉じた美桜。出血に力を失いつつある身体で大智は、どうにか愛を抱き起こす。手のつけようがないことは明らかだった。その最期に愛は、人間として愛してくれた最初で最後の男に、別れを告げる。
目を覚ますとそこは病院だった。一時は危篤状態だった息子に縋りついて号泣する父と母。あの後大智は見回りの警備員に発見され、そして3名の死傷者を出した塾には警察の手がようやく入ったという。
だが今ここに妹の姿はない。預けられていた親戚の家から抜け出しその結果再び身体を汚され、今は同じ病院にいると、涙ながらに語る母。姉は死に、妹は正気を失った。両親に残されたのは自分しかいない。二人の為にも生きていかねばならないのだと、大智は涙の中に決意を固くする。
<プレイ時間>
バッドエンド(初回ルート)1時間7分、心音エンド6時間57分、紗英子エンド1時間58分、仮初めエンド(ノーマルルート完了)1時間30分、別視点ルート1時間34分
姉妹エンド(続ルート)2時間43分、芽生エンド14分、一つの幸せエンド時間54分、崩壊への序章エンド27分
真エンド(結末ルート)30分。計17時間54分。気がつけば複数買い様攻略参照。
<印象に残ったシーン>
<グラフィッカー情報・敬称略>
PONSUKE(グラフィックチーフ)、紅月鋼鉄、今村晋一、鈴城文也、スダヲカユ、せんや、たくろう、パピヨン@榎、びよ。、むなしむじょう
<あとがき・8/25>
映画の93年スターリングラードは救いがなかったですね。信じていた栄光はなく、理想は現実に押し潰され、希望からもっとも遠い戦場で、涙も凍る極寒の中緩慢に死んでいく。ここに来ていいことなんて何一つとしてなかったよ、と。そこに悲哀というか、命ある自分の今に対して訴えかけてくる何かがありました。
このゲームも同じように救いは全くないんですが…なぜだろう、疲れたということ以外に思うことがない。多分登場人物の誰もが、生きたい、死にたくない、家族の元に帰りたい、そういう人間味が皆無の中に死んでいった為だと思います。死が救いという、結果至った考えに、およそ共感できないのです。狂気と恍惚の中、彼らには意味があるのだとしても、皆ただひたすら無為に死んでいく。
何か理解できない思想の、遠い他人が集団死したというニュースを現実で見ても、個人として哀しまないし、まず共感を覚えません。隠し撮りされたその映像を動画サイトで見たとして、その最後に感じるのは、やはり疲れたという感想にしかならないと思います。全て他人事、遠い国の出来事のよう。
ユーフォリアも同じようにハードでした。ただあちらは、暴力が酷くなれば酷くなるほど、陰惨になればなるほど、それでも最後まで折れず屈さず失われなかった愛が尊く映るという効果がありました。一方こちらはハードな暴力描写が手段ではなく目的になってしまっている感があります。
しかし本当に疲れた、ホントに。雨恋で癒されたい。
(フラテルニテ:感想)
本当にお疲れ様でした。
終始傍観者の気持ちだったのはそれかもしれない。
皆人間的な感情を失っちゃうんですよね。それは最後の最後にとっておいて欲しかった。
他は好みだろ。とか合わないだけだな。で切り捨てられるとしても、情報隠しで発売した事だけは擁護出来ない。
所で私のアレで達成率100%になりましたか?
コメントも全部鑑賞したはずなのですががが。
後、@管理人とかつけたままでコメントしてたみたいでスミマセン。
08
26
02:36
ああ、傍観者。そうですね、しっくりくる単語です。読み物って基本そうですけど、今回は最初から最後までそういう感が強かったです。
知らない間に原画増えてましたね。愛と紗英子、瑛と奈津美、園田妻以外のキャラの立ち絵ってはましま氏の担当じゃなくね?とは当初から思ってましたが…。でもサンプルの円夏洗濯ばさみおっぱいはどうみてもはましま絵だし…よくわからんね?とも当初から思ってましたが…。ここまで多いとは思わなかった。せいぜい二原画か、心音と理恵の担当がよくわからんかったのでそれでも三原画までとばかり。
まあ…ゲーム自体には依然として信仰を持ってますけど、メーカーに対してのユーフォリア補正は、これで消化されてしまったような気がします。
あれで全て完全コンプでした。最初からVer1.02適応で、エロ選択肢は関係なしに両方選択で、シナリオ100%でしたね。1.01パッチの取り残しバグか、エロシーン最後の数テキストを読んでないとかでしょうか。
ブログの方のコメント修正できるようにトリップつけた方がいいんですけど…記述がわからない。ブログデザイン作者の人ももういないっぽいので困りました。
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02:17
隠したままじゃ流石にマズイかな→直前のタイミングで公開
でも出来れば知られたくないな→カウントダウンで履歴を速攻流す
作品ページには掲載したから公式TOPは別にいいっしょ!→公式TOPには製作者情報追加の告知無し
更新履歴が最大2件しか表示されなくて、且つ遡れないのは公式サイト公開当初からでしたがこの為かーと邪推したくなるくらいにはイラッとしましたね。
知らないまま発売日迎えた人も居るのでは?のうのうと発売日イベントしてる場合じゃねーです。
別に原画家さんやシナリオ担当者が大好きな訳じゃ無いので被害は殆ど受けていませんけど、心情的に。
100%報告、有難う御座います。
最新パッチ充てて検証したいんですけど、ボイス集もう作成しちゃったんですよね。もう1周やる気力が沸きません。
そういう知識は無いので、お役に立てずスミマセン。
思い入れも有ると思いますし、デザインを変えるのって疲れるからオススメしないです。シンプルで私好きですしw
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スタッフロール見て、ああやっぱ原画多いなと知ったくらいで、清流さんの記事見るまではそこまで詳細には気づいてなかったです。公式HPも予約するまでしか見ないからかな。店舗特典ページと登場人物ページとげっちゅしか最近見てない気が。おっさん動かざること山のごとしですね。
まあ今回は僕もちょっととは思いましたが、デビューの汚れた英雄からやってて好きなメーカーではあるので、個人的には改善も含めて今後頑張っていってほしいですね。
しかし腐果もそうでしたけど、今ゴア描写の直接表現ってやっぱり駄目なんでしょうね。イベント絵あってもその場になると影カットイン入るか立ち絵モードに移行するということは。審査団体で抑えられてるのか、メーカーがいらない波乱生まない為に自重してるのかは、わからないですが。でも00年代中盤辺りにあった、肉体系凌辱は駄目、みたいな雰囲気がなくなったのはよかったことかな。
97-03辺りの、解剖狂室とか俤、loveletter辺りの作品を境にして、全体に渡って露骨にやばいのはさすがに見なくなりましたね。バッドエンドに紛れてるとかはありますけど。まああえて好きというほどではありませんが…18禁のもう一つの意味ではあったと思います。
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22:38
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清流
本当にお疲れ様でした。
終始傍観者の気持ちだったのはそれかもしれない。
皆人間的な感情を失っちゃうんですよね。それは最後の最後にとっておいて欲しかった。
他は好みだろ。とか合わないだけだな。で切り捨てられるとしても、情報隠しで発売した事だけは擁護出来ない。
所で私のアレで達成率100%になりましたか?
コメントも全部鑑賞したはずなのですががが。
後、@管理人とかつけたままでコメントしてたみたいでスミマセン。
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