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当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
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画像はWin95版無印です。縮小してる上にWinプリインストのう○こペイントで上書きしてるので減色してますね。特に半透明ウィンドウの裏とか。意外にフリーの画像編集ソフトって、まるCを認識できないんですよね…。
レトロエロゲ未だに語る人は大概、16色か256色が好きって人が多い気がします。実際には16色のナントカ256色のナントカとか、パレット数がどうとか更に細分があるみたいですが。僕は見事ににわか発進の東鳩世代なので詳しくはわかりませんけど…。8色?4色?触ったことありません…。実際16色すらないんですけどね。中学の授業でPC98のコマンド習ったくらいしか。あっという間にPCAT互換機が普及して、実のない授業でしたけど…。
もっと欲しいでござるおにんにん!っていうのは主人公の生み出した幻影の言なので、主人公レ○プマンとはいえこのエロゲ基本的には当人同士の純愛物語です。まあ僕も過程は林間とかレ○プ、調教とかの展開好きですけど、最終的には凪のような穏やかなエンドが好きですし。歳食ってくると全体的に打たれ弱くなってる感はありますね。ユーザー全体の年齢層が昔より上がってるのかも。
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1997/5/23 (Windows95版・PC-98版)
真・脳力者 (MBS Truse)
2001/2/23 (旧作リメイク・Windows2000版)
©MBS TRUSE
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。
<登場人物>
<坂倉舞>
主人公の幼馴染で、生徒会役員も務める優等生。ただ主人公だけには言葉の容赦がない。あねさん気質で、主人公の世話を焼くのが趣味のようだ。
<野乃宮翔子>
主人公の同級生で、水泳部のエース。ただ最近は部員たちとうまくいっておらず、部活に顔を出していないようだ。清々しい笑顔で、よく主人公にお金をせびる。もちろん返済されたことはない。
<新居奈緒美>
学園教師。田舎の街には似合わず、日本の最高学府を卒業している才女。だが淡々とした性格で、その笑顔を見た者は学園にいないとのもっぱらの噂。新婚妻。
<河崎芽美>
主人公の妹。不在の両親に代わって家事の一切を任されている。兄との仲は悪くはない。それどころかむしろ最近は、兄に対して殊更甘くなりつつある。
<セルシア・コ・ネコ>
学園の廊下に現れる謎の少女。メビピョンという、これまた謎の生物を連れている。ボケからツッコミ、爆笑まで、二人で三役をこなす。
<システム>
Windows7動作可。オーソドックスなコマンド選択型アドベンチャー。(Win95無印版)
<ストーリー>
平穏な日々を送っていた河崎夏樹はある日、野球のボールが頭に直撃したことをきっかけに、忘れていたかつての記憶を掘り起こす。幼い頃の夏樹は普通の子供ではなかった。他人の心を読みその意識を操る、それは超能力としか言いようがないもの。その力は夏樹の内から湧き出し語りかける。女たちの願望を叶え、偽りの仮面を剥がし、犯せと。
<翔子ルート>
それまで悪友のような関係だった野乃宮翔子に力を使った夏樹。心を読めることで知りえた翔子の思いに罪悪感を抱きつつも、それを留めることはできない。力の反動に悩まされながら夏樹は、夢とも現実とも知れない無人の学園の中で、翔子の幻影を見るようになっていく。
学園の生徒たちと淫らな交わりを持ったことと、それでもなお満たされることのない肉欲を告白する翔子。求められながらも夏樹は、いつしか流れていた涙が頬を濡らしていたことに我に返る。その翔子の姿は夏樹にとって、正視できるものではなかった。なおも誘う声を振り払い、夢を断ち切る夏樹。
気がつけば夏樹は翔子の部屋にいた。倒れた夏樹を放っておくことは出来なかった翔子。その心は最初から決まっていた。夏樹の謝罪を受け止めた翔子はその身体を預ける。
それから数ヵ月後。二人は今、恋人らしい休日の過ごし方として、映画館への道のりを歩いている。この数ヶ月で翔子は変わった。離れていた水泳を再び始め、届かなかったとはいえ県予選準優勝にまでこぎつけた。その顔に悔しさはあれど、以前のような翳りはない。水泳も恋も、半端からは卒業したという彼女の嬉しげな声に夏樹は、握り合った手をなお結うように指を絡ませあう。
<奈緒美ルート>
お堅い女教師の新居奈緒美。彼女が新婚でありながら半年もセックスレスであることを読んだ夏樹は、火のくすぶるその身体に手を伸ばす。教師と生徒の姦通という許されない行為に身悶える奈緒美だが、その自由を奪われ拒むことは出来ない。力を使い奈緒美を辱めるほどに増す頭痛。夏樹は夢とも現実とも知れない無人の学園の中で、奈緒美の幻影を見るようになっていく。
学園の生徒たちと淫らな交わりを持ったことと、それでもなお満たされることのない肉欲を告白する奈緒美。この世界こそが彼女の、そして自身の望みだとうそぶく声は、夏樹を更なる汚泥へといざなう。だが夏樹は奈緒美とのこのような関係を望んだわけではなかった。それを目にした今、それが分かった。自身を覆い変えようとする声を振り払い、夢を断ち切る夏樹。
気がつけば夏樹は奈緒美の運転する車の中で目を覚ましていた。倒れた夏樹を病院に連れて行くか、それともこのまま二人海へ身を投げるか。苦悩の果てに奈緒美は生きることを選んだ。年下の少年からの愛しているという、自身に初めて寄せられた言葉に、行き詰っていた生き方への変化を受け入れて。
その数ヵ月後。授業を終え屋上を訪れた夏樹を、この数ヶ月で驚くほどに人当たりの柔らかくなった彼女が出迎えた。奈緒美は学生時代から続く、レールの上を歩かされてきた過去を語り始める。酷く退屈な人生は自身が愛し愛されることでようやく変わった。今しがた離婚届を出してきたという奈緒美。そのことに未来への予感を感じつつも夏樹は、先立つものとして何はともあれ勉学だと、奈緒美に進路指導室へと連れ込まれるのだった。
<舞ルート>
力の導くままに、幼馴染である坂倉舞を襲った夏樹。組み伏せられ涙を流す幼馴染の姿に脳裏をかすめるものがあったが、それがなんだったのかはわからない。
舞は夏樹の力を知っていた。かつて近所の虐めっ子にそれを使い何をしたのか。力を多用すれば死んでしまうと舞は訴えるが、夏樹にとっては自らの命より、彼女の肢体に自身を刻むことの方が重要に思えた。酷くなる一方の頭痛。夏樹は夢とも現実とも知れない無人の学園の中で、舞の幻影を見るようになっていく。
学園の生徒たちと淫らな交わりを持ったことと、それでもなお満たされることのない肉欲を告白する舞。彼女の願い、そして自身が望んだ結果だと、声は夏樹に囁きかける。だが幼馴染のその姿を目の前にして夏樹は、彼女へかける自身の思いを今更ながらに悟った。自身を塗り潰そうとする声を振り払い、夢を断ち切る夏樹。
気がつけば夏樹は舞の部屋に寝かされていた。倒れていた幼馴染を自室に運び看病する間も、もう目を覚まさないのではないかという不安に包まれていた舞は、安堵の涙と共に夏樹を抱き寄せる。かつて虐めっ子だった舞に力を使った夏樹。子供だったこともあってそれは控えめな性の悪戯程度で済んだが、今回のように吐血し昏倒してしまっていた。欠けていた記憶に触れた夏樹はその事実に驚くと共に、二度に渡ってなお側にいてくれた舞に心からの感謝を抱く。
それから数ヵ月後。進学を控え、予備校の模試を終えた夏樹と舞は、予定のない午後について思案しながらその腕を組んで帰路についていた。気安い会話の中に微熱を含ませてかけられた、舞からの問い。これから二人の間には様々なことがあるだろう。だが舞が側にいてくれれば、どんなこともきっと乗り越えていける。夏樹からそれに返す答えは一つきり。
<芽美ルート>
力を取り戻してからというもの、妹である芽美のことが頭から離れない。何よりも誰よりも愛する妹を汚したいという、けだものの欲望。それを理性で押し留めていた夏樹だがある夜、隣の部屋で行われる妹の自慰に気づいてしまう。力を使いそれを覗き見た夏樹。眠りについた中で、忌むべきにもかかわらず凄まじく甘美な、兄と妹とのまぐわいを夢に見る。
そして夏樹は再び芽美の自慰に出くわす。漏れ聞こえる自身を呼ぶ声に、理性がくびきの役目を果たすことはもはやなかった。部屋の扉を開けた夏樹。夢と現の判断もつかないまま、妹の肢体に身体を重ねる。脳裏からにじむ声は、夏樹を獣性で塗り潰そうとしていた。だが夏樹は、芽美を肉欲だけの人形に貶めようとする力を拒んだ。
弾かれた意識から目を覚ました夏樹。頭を打った以前の昏倒の不安から、嗚咽しながら自身を見守る、芽美の姿がそこにあった。ようやく一つになれた喜びから一転して不安だったという芽美の言葉に夏樹は、自身と妹がただの兄妹ではなくなったことを事実として知った。謝罪の言葉に芽美は二人の血が繋がっていないこと、そしてそれでも自身が兄だけのものであることを伝える。
その数ヵ月後。あれからも夏樹と芽美はよき兄とよき妹として、変わりなく暮らしている。以前と違った変化といえば、二人きりの家の中で毎晩、激しく愛し合っている男と女だということ。そして登校を前にした朝食の席で、冷めやらぬ熱を帯びたままの二人の視線が絡まる。その日二人は、揃って学園を遅刻することとなった。
<セルシアルート>
女たちを求めながらもどうしてか会えずじまいのまま、時だけが過ぎていく。そんな中で夏樹は無人の廊下で、セルシア・コ・ネコと名乗る少女と出会う。煙に巻かれ続ける中、まるで監視されているような居心地の悪さを感じる夏樹。そしてセルシアは人間には過ぎた力だとして、自身と契約するよう迫る。下僕になれといわれて応える者などいない。少なくとも夏樹はそうだった。魔界の天使だという正体を現し実力行使に出たセルシア。だが逆に彼女を返り討ちにした夏樹は、一週間溜まりに溜まった劣情をセルシアにぶつける。
気がつけば辺りは漆黒に包まれていた。どこからか響く、人間としての死と、そして魔界の眷属として生まれ変わったという謎の宣告。だが夏樹は、まるで猫のそれのような尻尾で声の主の股ぐらを穿ちながら、その嬌声を耳に、それも悪くはないと思うのだった。
<プレイ時間>
翔子ルート(初回ルート、以下全て最初からプレイ)1時間27分、奈緒美ルート1時間35分、舞ルート1時間39分、芽美ルート1時間4分、セルシアルート41分、バッドエンド回収1時間15分。計7時間41分。
<あとがき・7/25>
今やっても絵がやっぱり素晴らしくエロいです。原画はDOOPの人ですね。僕の中では、この時代、悪夢と同じくらい沢山ご利用になったエロゲです。あしがムチムチでエロいの。芽美と舞は今でも使う、お気に入りの抜きゲヒロインの一人です。
物凄くうまい256色ドット塗りはやっぱり本当にいいですね。過渡期のハイカラー・フルカラー塗りがあれなせいもありますが、なんでこんなに惹かれるのだろう。MBSTruthのDOOPは昔にリメイク版のアドバンスしかやったことがないので、その内W95版やってみたいですね。
256色キタヽ(´ー`)ノ
拙僧もこの色合い大好きです。ちょっとザラっとした感じ、派手な色使いでも画面が少し暗くなる感じがなんともノルタルジックで思い出が甦ります。(ゲーム雑誌だけ眺めてた頃の) 思春期に影響を受けたものって尾を引きますね。画像は無印のほうでしょうか。
お話は学園恋愛アドベンチャーみたいですが、今の恋愛ADVでは考えられないビッチ的な設定が面白いですね。個人的にはリアルで生生しい感じが好きなので、NTRとまでは言いませんが、今の純潔信仰みたいな風潮は違和感あります。NTられは嫌だけどNTりは楽しいよね!!
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画像はWin95版無印です。縮小してる上にWinプリインストのう○こペイントで上書きしてるので減色してますね。特に半透明ウィンドウの裏とか。意外にフリーの画像編集ソフトって、まるCを認識できないんですよね…。
レトロエロゲ未だに語る人は大概、16色か256色が好きって人が多い気がします。実際には16色のナントカ256色のナントカとか、パレット数がどうとか更に細分があるみたいですが。僕は見事ににわか発進の東鳩世代なので詳しくはわかりませんけど…。8色?4色?触ったことありません…。実際16色すらないんですけどね。中学の授業でPC98のコマンド習ったくらいしか。あっという間にPCAT互換機が普及して、実のない授業でしたけど…。
もっと欲しいでござるおにんにん!っていうのは主人公の生み出した幻影の言なので、主人公レ○プマンとはいえこのエロゲ基本的には当人同士の純愛物語です。まあ僕も過程は林間とかレ○プ、調教とかの展開好きですけど、最終的には凪のような穏やかなエンドが好きですし。歳食ってくると全体的に打たれ弱くなってる感はありますね。ユーザー全体の年齢層が昔より上がってるのかも。
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holnisse
256色キタヽ(´ー`)ノ
拙僧もこの色合い大好きです。ちょっとザラっとした感じ、派手な色使いでも画面が少し暗くなる感じがなんともノルタルジックで思い出が甦ります。(ゲーム雑誌だけ眺めてた頃の) 思春期に影響を受けたものって尾を引きますね。画像は無印のほうでしょうか。
お話は学園恋愛アドベンチャーみたいですが、今の恋愛ADVでは考えられないビッチ的な設定が面白いですね。個人的にはリアルで生生しい感じが好きなので、NTRとまでは言いませんが、今の純潔信仰みたいな風潮は違和感あります。NTられは嫌だけどNTりは楽しいよね!!
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