VIPER -F40- 概要

注意

当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。

18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。

記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。

作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。

特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。

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holnisse

>>やっぱりより暗いレ○プが好きだったんですね。

拙僧は逆で、若い頃は青くさい倫理観(？)で暗いの、レイプ物が生理的に受け付けませんでした。今はフィクションと割り切れるので観賞は平気。ソフトなやつなら抜けるかも。大人になるってこういう事だったんだー。

VIPERシリーズは未プレイなんですが、閉店セールのゲームショップでまとめてダンボール買いを･･･。近くにできた大型のGEOに破れたみたいなんですが、一個50円とかでした。開ける日が楽しみでもあり、エロゲ買える店が減って物悲しくもあり。

話は変わりますが、90年代のアニメ調って尖っててデフォルメ効いてて独特ですよね。スレ○ヤーズみたいな。当時は好きじゃなかったんですが、今見るとノスタルジックな味があります。80年代はほとんど見当たらないから、一時的な流行だったのか･･･。

09:54

rex(管理人)

僧だから仕方ないね。まあ僕は一番最初にやったのが悪夢95でしたからね…。絵は今でも抜けるというか未だに使ってますけど。イギィイー！イタイイタイ！モウヤメテ！オウチニカエシテ！パパ！ママー！タスケテ！…声を入れると使えない。僕もソフトな凌辱が好きですね。

VIPERはV16、GTB、F40、RSRだけやっときゃいいです。CTRは…持ってないから知らない。僕のとこもエロゲ屋かなり減りましたね…。石川なんですけどアールドリームがなくなって新品買えるところなくなってしまいました。通販なんですけどね。

90年代にアニメやっててこっちの業界っていうとアイドルプロジェクトとかですかね。作画もそんな感じですし。僕も当時から一貫して今でも結構好きです。同人とかでこういう絵で塗りがエロければ今でもやりたい。

12:57

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2014

レトロエロゲ(95-00)

コメント：2

VIPER -F40- (ソニア)
1997/11/7

VIPER -F40- クラシックコレクション (ソニア)
2002/12/20

<登場人物>

　　<ライカ>
　右。本作の主人公。元警官という職能を生かし、興信所を起業した私立探偵。直情的な性格で、犯罪者の人権と被害者の救済という警官の葛藤から、警察を辞した経歴がある。

　　<シーラ>
　左。ライカの元で助手兼雑用を務める少女。ライカのかつての上司である、マクレッグ捜査本部部長を父に持つ。亡くなった母と同じく病弱で、心臓に疾患を抱えている。

　　<リリア>
　RiskyUnitedFixer(特別捜査課)に属する警官。ライカとは現在でも親交がある。最近、職場恋愛でマークという恋人ができたようだ。

　　<ロイド>
　かつてのライカの同僚。現在でもリリアの同僚で情報分析官。冷静沈着といえば聞こえはいいが、無愛想といっても差し支えない。

<システム>
Windows7動作可(クラシックコレクション版)。オーソドックスな総当たり選択式アドベンチャー。

<ストーリー>

元警官の私立探偵であるライカはある日、かつて同僚だったリリアから捜査への協力を頼まれる。このところ3人が立て続けに忽然と姿を消した失踪事件。踏み込んだ個人情報を求めるリリカが餅は餅屋と、ライカの元に寄越した依頼だった。その数日後。3人に共通した軽犯罪歴と交友関係の希薄さが明らかとなった頃、事件に介入するなという脅迫文が警察に送りつけられる。
そしてライカの元に、微妙な疎遠さとなっていたマクレッグ部長から、病院に赴いていたシーラが帰宅していないという連絡が入った。街中を駆けずり回って一夜を明かしたリリアには暴行現場を収めた映像が、ライカにはシーラが心臓の発作を起こし遺体で発見されたという悲報がもたらされる。やり場のない怒りに震えるライカはその夜、いるべき彼女のいない寒々とした事務所で独り慟哭する。

その翌日ライカは、リリアが自宅で暴行を受け、その恋人のマークが射殺されていたことを知る。リリアの体内からは複数の残留体液が検出され、それはシーラの件と一致をみた。かつての同僚であるロイドと共に、マークに以前検挙されていた容疑者たちを拘束したライカだが、リリアへの暴行こそ認めたものの、マークの死を耳にするなり何故か男たちは動揺を見せる。
男たちの証言からマークの自宅を捜索したライカとロイドは、あの脅迫文のデータと多額の口座、そして彼自身のものではない治療明細書を発見する。シーラも通っていた病院を訪れた二人は、そこでマークの恋人という少女と出会う。失明した恋人の膨大な治療費をまかなう為に、犯罪者の犯行を金次第でもみ消し、特別捜査課に近づき捜査情報を売り渡していたマーク。シーラを、嗅ぎつけた探偵と早合点した上で排除し、本気で惚れられたリリカを切り捨てる為に、二人を仲間に襲わせたのだろうとロイドは推察する。
事件の黒幕を追うことを決心したライカだが、忍び込んだ病院の地下で捕らえられてしまう。そこへ病院院長と共に現れたマクレッグ部長。シーラのような障害を持つ者の為に人工臓器を開発していた彼らは、マークのような末端の組織員が攫ってくる社会不適合者をその実験材料としていた。組織員は互いに面識を持たないという事情からシーラを失ったマクレッグ部長は、愛する者の為に、世の中の為に、この実験が必要だったと言い残し自殺する。地下で犯され続けるライカだが、そこへ警官隊を率いたロイドが現れたことで、長い夜はようやく明けた。

そしてライカは、リリカがマークを射殺した張本人であったことを、彼女自身の言葉から知る。あの夜、汚れた恋人を前に別れを口にしたマーク。その時のリリカにとってマークの愛情を失うことは耐え難いことだった。指先に触れたホルスター。
誰もが愛する者を守ろうとしただけだった。一体誰が悪かったのだろう。夕暮れの中でライカは誰に向けるでもなく呟く。答えはわからない。だが一つだけ。普段は冷静沈着なロイドがあの時ばかりは取り乱し、犯人を意識不明になるまで殴りつけて自身を救い出したという、後に聞いた話。それは彼なりの感情の表れなのだとわかった。ロイドはそれに、珍しくはにかんだような笑顔を向けただけだった。

それから幾らかの時が過ぎた。心神耗弱から執行猶予付き判決の出たリリカを、ライカと警察を辞したロイドが出迎える。これから迎える、3人での新たな日々。カーテンをたなびかせるそよ風に揺られながら、かつてそこにいた彼女の写真が、それを見守っていた。

<プレイ時間>
2時間32分。分岐なし。

<あとがき・7/18>
ソニアで一番抜けるのは？と人に聞くと一番手に来るのはRSRという声、これはまず鉄板なんですが、二番手以降は人によって結構割れてる印象。CTRかV16RISEという声が多いみたいですね。まあ確かに可愛い上にエロいですよね、あきら。とはいえ僕としてはこのF40が好きです。この頃は若かったし獣性をたぎらせていたので、やっぱりより暗いレ○プが好きだったんですね。？？？なことが多いソニアのストーリーですが、F40は話としても一番好きなこともあります。
キムタカ兄ぃの作品として、その内V16は書きたいです。R、RISEだけ…。

(VIPER -F40-：感想)

holnisse

09:54

rex(管理人)

12:57