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当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
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初体験の回想等はありませんが、男性経験というのは主人公のことです。本編の開始時1年前から恋人という設定です。
最近は両者とも忙しく少しご無沙汰というニュアンスですが、レスというわけでもありません。恋人としてそちらの関係も人並みに進んでおり、主人公とのセ○クスにも抵抗のある様子は見られませんでした。
なので宗一郎が割って入ってきた時点で処女ではなかったですね。
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02
23:25
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2014/6/27
©アトリエさくら Team.NTR
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:1600字)
<ストーリー>
泗水学園生徒会会長だった中條貴志は市を挙げた学園祭を成功裏に終え、それを花道として卒業した。それから1年後。かつては反発する副会長でありながらその魅力に惹かれ、今では貴志に敬慕の一切を注ぐ恋人の、新たな生徒会会長である樗木綾。そして以前は荒れていたものの現在は更正し2年遅れで学園に通う、貴志の親友である伊達宗一郎は、二人の年の差からくる距離を友人ゆえに歯がゆく思っていた。
恋人から受け継いだものを全うしようとする余り一人で全てを背負い込もうとしすぎる綾。宗一郎にはそれが気負いすぎのように思えた。案の定、初回こそ勢いを買った協賛企業も二度目ともなれば見返りにシビアな視線を向ける。学園祭の経済的なビジョンを示せない綾を案じた宗一郎は、実家が自営という経験を生かし企業との交渉を纏め上げてしまった。その姿に綾は、これまでになかった一面を宗一郎に感じる。
そんな中風邪で寝込んだ綾は、朦朧とした意識の中、見舞いに現れた宗一郎を恋人と勘違いし口づけてしまう。それは二人に微妙な波紋を立てた。置き忘れたプリントを探す為に夜の学園に忍び込むことになった二人。暗がりの中での肉体の触れあいは綾に眼前の男を意識させ、熱っぽく求められる言葉のままに身体を開かせる。なりゆきのまま、恋人にさえ許していない初めての生殖行為さえ経験してしまった綾。
横恋慕の告白と共に宗一郎からそれからも求められる綾は、貴志から受け継いだ学園祭を思うとそれを拒めない。そして綾は二度目にもかかわらず貴志との交わりと同じように感じてしまう。あるいはそれ以上に。
電話口に出なくなった綾。貴志はそれを宗一郎に相談し、そして言われるままに夜の生徒会室を訪れた。そこで目にしたのは、暗闇の中で濃厚に交わりあう二人の姿。激しいショックを受けながらも言い分を全て飲み込んだ貴志は、いずれかの男を取るのかを決められない綾を前に、学園祭までを区切りとしてその日常を続け、彼女が最後に寄り添う相手を決めるという宗一郎の提案を受け入れた。
自身が望んで綾から聞かされる、宗一郎との逢瀬の生々しいやりとり。そして貴志はこれ以上、愛した女を苦しめることをよしとはしなかった。学園祭前日、綾を呼び出した貴志。恋人として過ごす最後の一日と決めて、もはや自身が触れてよいものではない身体には手を出さず、記憶に留める為の添い寝で夜を明かす。そして万感の思いを感謝の言葉で締めくくり、最愛の女性に別れを告げ、その背を見送った。学園祭の終わりに、その決心を問う宗一郎。綾の返事は最初から決まっていた。これから先は茨の道となるだろう。後悔はしない。様々なものを捨て裏切ってきた二人に、そんな感傷は許されないものだった。
<エピローグ>
取引先との折衝の為に、学生時代を過ごした故郷を数年ぶりに訪れた貴志。故国を資源大国にという、子や孫の世代に託す夢を追い、エネルギー産業に携わりながら、がむしゃらに仕事に打ち込んできた。今では一社を代表するような立場となったものの、その夢に反して、自身が紡いでいく遺産は得られることがないよう、貴志には思えた。その心の中には、あの時の痛みがしこりとなって今でも残っている。
風の便りで聞いたところによると、学園を辞めたあの二人はその直後に子供を儲け、そして二人目の子宝にも恵まれ、貧しくも幸せに暮らしているという。彼らと自身、かけ離れてしまった未来。幸せとはなんだろう、貴志はこの数年間、自身にそう問いかけ続けてきた。
ふと街に目を向けた貴志は、自身と同じような歳の、若い夫婦の睦まじい姿を目にする。どこか見覚えのあるようなその後姿。縒った糸がほぐれて解けるような儚いそれは、一瞬の邂逅を一方の胸に残し、二度と交わることはないだろう。貴志は過去を振り切るべく、きびすを返し、その一歩を踏み出す。恐らくは永遠に見つからない答えを、未来に求めて。
<プレイ時間>
ルート分岐なし(差分回収込み)4時間54分。気がつけば複数買い様攻略参照。
<グラフィッカー情報・敬称略>
睦月山羊
<あとがき・7/2>
感想には切ない程度のニュアンスで書いたけども、エピローグ見て僕ね、もう正直本気で泣きそうになりましたよ。あまりにも貴志が不憫すぎて。男の為に流しそうになる涙が僕にあるなんて。
なにこの、いつまでも続く現在の奴隷…独身男の体現みたいなエンディングは…。未来がなく、現在が連続して続くだけの…。
裏切られても全て腹に収めて責めず、その幸せを願い、そして子供たちの住みよい未来の為に骨を埋める。でも自分を含んだ未来だけは見えないとか…。主人公はまだ、ヒロインをずっと愛しているんですね。だからこの先も決して救われないし、幸せにはなれない。
自分こんな聖人君子じゃないけどもそれでも、これは…。他孕3とか、手酷い裏切られ方した主人公はいますが未来まで閉ざされてるとか、今までにやったさくらNTRの中でもこれが一番悲惨に思えます。
ストーリーより感想の方が文字数が多い。物語の粗筋全ての概要より垂れ流しの妄想の方が時間を要するとか、まるで虚飾は真実に勝るという現実世界の縮図です。僕も金髪ツンデレツインテール幼馴染か、黒髪ロング生徒会会長美少女が嫁に欲しいんです。でも得ることができない僕は、世界的迷子なのです。
(新・他の男の精液で孕んでもいいですか?:感想)
のなめ
公式の綾の紹介欄に「男性経験は1人のみ」と書いてありますが、宗一郎に抱かれ始めた際の綾って処女だったんですか?
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02
21:23
初体験の回想等はありませんが、男性経験というのは主人公のことです。本編の開始時1年前から恋人という設定です。
最近は両者とも忙しく少しご無沙汰というニュアンスですが、レスというわけでもありません。恋人としてそちらの関係も人並みに進んでおり、主人公とのセ○クスにも抵抗のある様子は見られませんでした。
なので宗一郎が割って入ってきた時点で処女ではなかったですね。
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公式の綾の紹介欄に「男性経験は1人のみ」と書いてありますが、宗一郎に抱かれ始めた際の綾って処女だったんですか?
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