C¥Documents and Settings¥User¥My Document¥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロg彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
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当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
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完璧な順番でした、ありがとうございます。最後のことを考えると、エンド1から最終エピローグに直結した方がすんなり終われるので、むしろこの3-4-1-2の方がよかったかもしれないですね。多分4-3-2-1-エピローグが、ストーリー的には最も相応しいでしょうか。
まあ未完分割フルプラとかキャラ別ロープラよりはまあ…。葉書返送ディスクとか予約特典、1店舗なら個人的には別に構わないんですけどね。ああでも特典データは独立インストールじゃなくて本編エンジンに統合してほしいですね。いやだってねえ。(面倒)
まあ担当キャラのCG数はそこそこあったし、エロ的にも超乳とか林間とか好きなシチュあったし、ストーリー的にも楽しめなかったわけではないので値段分は満足できました。トライアングルの外伝系は元々好きですしね。男は好きだからこそ虐げたくなるのだ。
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2014/5/30
©Triangle/Route2
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:3313字)
<ストーリー>
魔術学園インテグラル・ソーサリアン・アカデミーに入学した本条鍔人は、歯に衣着せぬその言動もあって、理事長の娘で魔術エリート家系の摩城巫小耶と初日に衝突してしまう。それから幾らか過ぎたある日の夜、対魔執行機関アンチスペクターと魔族の戦闘に出くわし、巻き込まれた鍔人。炎に呑まれた鍔人は気づけば、一人の少女の前に立っていた。少女は封印された淫魔の女王モルフェリスを名乗る。
4人の少女を淫魔に堕落させ封印を破れば命を助けるという夜の女王。鍔人は訳も分からぬ内に不可避の契約を結ばされる。死せる魂を保てる期限は、満月が紅く染まる次の夜まで。そして目を覚ました鍔人を、巫小耶を初めとした4人の少女が気遣わしげに見下ろしていた。モルフェリスから与えられていた魔力を、生徒会長の高御原天音に認められた鍔人は紆余曲折を経て、アンチスペクターの一員となった。
モルフェリスから与えられた力で正体を隠しながら、淫魔の襲撃に便乗して巫小耶と明星茅南の二人の純潔を散らすことに成功した鍔人。褒賞として次々に与えられる新たな力で、以前は一蹴された手練である弧隠露羽と樫枝氷織の二人の上級生とも拮抗し始める。
だがそれとは裏腹に学生としての鍔人は、巫小耶たちとの充実した学園生活を満喫するようになっていた。彼女らへの罪悪感は、あの夜の出来事が悪い夢だったのではないかとの逃避を鍔人に生む。働きを見せなくなった鍔人。そんな下僕にモルフェリスがしたことといえば、魔力の楔を引き抜いただけ。たったそれだけのことで、鍔人の魂はあるべき異界へと引きずられ始める。あの時とは違った明確な死の気配に心底恐怖した鍔人はここに至りようやく、自身の生死という現実を我がこととして理解した。それからというもの鍔人は、文字通り死に物狂いでアンチスペクターを攻め出す。
<エンド3>
茅南を凌辱し、堕落へと仕向けていく鍔人。それでもやはり人としての良心が苛まれることは意志の力でどうにかなるものではない。父親の転勤で離れ離れとなった幼馴染という過去を茅南の口から明かされた鍔人は、いつしか欠損だらけになっていた自身の記憶に恐怖する。淫魔に変容しかけた姿を晒した茅南に積年の恋心を伝えられた鍔人もまた、これまで全ての事実を打ち明けた。そこに唐突に巻き起こった学園内の爆発。それはモルフェリスが流布した、茅南たちが悪魔の封印を破るつもりだという噂話から起きた、学生たちの暴動だった。諫めに入り逆に凌辱され監禁されてしまった茅南を助け出し、自身と共に来るようその手を差し出した鍔人。茅南は最愛の男の為に、人間であることを辞めた。(※1)
茅南は巫小耶を、巫小耶は露羽を、露羽は氷織を、連鎖的に淫魔にしていく。ついに学園地下の封印から解き放たれたモルフェリス。悪魔は契約を忠実に果たす。契約者の命は助けた。だがその内に眠る王の力は返してもらうと臆面もなく言い放つ。モルフェリスが魔界の支配の過程で得た、この世の始まり以前の暗黒から存在していたという力の塊「クリムゾン」。鍔人はかつてその封印に触れ、それを身の内に宿していた。クリムゾンに浸食され、その記憶はもはや失われているものの。
王の力を奪うべく鍔人の中にある魔力のみを時間逆行させ、クリムゾンを再構成し始めるモルフェリス。それがひとたび姿を現せば月は紅く染まり、覆い尽くすその光は世界をあたかも魔界のように変えてしまう。だがかろうじて正気を保っていた氷織はその術式を乗っ取り、鍔人とクリムゾンの接点までの時間逆行を試みる。鍔人の抵抗と主に服従する茅南たちの力添えもあり、モルフェリスの力を上回った氷織は破滅の際で、その回避に成功した。
アカデミーへの入学の日を迎えた鍔人。その初日に出会った茅南と巫小耶に対して、言葉では言い表せない既視感を覚える。それは二人も同様のようだった。アンチスペクターとして茅南たちと共に学園の平和を守ることに一抹の違和感を引き摺りつつも、その日常への満足と充足だけは確かなことだった。(※2)
<エンド4>
(※1)
茅南を配下として数週間後、学園の過半を支配下におさめた鍔人は、抵抗を続ける巫小耶たちに対して容赦のない攻勢に出ようとしていた。その合間に茅南を愛妾として可愛がる鍔人。控えめながら男をとらえて放さない茅南の姿はまるで、生まれながらの生粋の淫魔のようだった。茅南の熱のこもった愛の囁きを耳に受けながら、鍔人はそんなことを思っていた。
<エンド1>
巫小耶を特に責め、その身体にくびきを打ち込んだ鍔人。肉欲に蝕まれ淫魔になりかけながらも、巫小耶は戦い続ける。守るべき人間たちに汚されながらも戦いを止めないその姿に、率直な敬意さえ感じていた鍔人は、正体を明かし語りかける。孤独の中で耐えよく戦った、もう充分だと。生徒たちを、そして何より恋する男を守る為に戦っていた巫小耶は皮肉にも敵に、その戦いの意味を初めて認められ、そして堕ちた。(※3)
鍔人と巫小耶の攻勢に蹴散らされる茅南たち。その混乱の中で露羽は機密庫から、モルフェリスに代わる事件の黒幕を知る。学園に資金提供を行っていた秘密結社の首領、高御原天音。先行きのない世界の諸問題を解決する手段として淫魔の女王を召喚し時間操作の秘術を得るという、天音の助言を基にした学園の目論見は、モルフェリスが持ち出したクリムゾンという想定外の力によって失敗した。そしてそれは天音の目論見通り。多大な犠牲を払って封印されたクリムゾンを我が物とする機会を虎視眈々と狙っていた天音。鍔人をその入学時に操り、クリムゾンと同化させた彼女こそが全ての元凶だった。
その後茅南を、次いで露羽と氷織を堕落させた鍔人。だがモルフェリス復活の間際に転移させられ、そしてそこには天音、かつてモルフェリスとの戦いに敗れた淫魔の女王アマリリスが待ち受けていた。異空間の中でクリムゾンへと変貌していく鍔人だったが、その支配を受け入れずアマリリスを返り討ちにする。半狂乱の怪物となったまま学園へと這い出すクリムゾン。巫小耶たちはモルフェリスの妨害を退け、アマリリスが学園に残した巨大な魔力結晶を使い、モルフェリスとクリムゾンを再び封印することに成功した。
クリムゾンから分離され、代わりに魔力結晶の力を得た鍔人。国家の過半は魔王に打倒され、残された人類は今や滅びの審判の日に直面していた。だがそんな中で露羽と氷織は鍔人の昏睡と、巫小耶と茅南の消失という事態に際する。それが異空間に取り残されていたアマリリスの足掻きであることは、二人には容易に知れた。魔力結晶の力を通じて、鍔人の意識から別の平行世界へと渡ったのだという氷織の推測。だが二人に不安はない。自らの主が負けるはずがないという確信が、二人にはあった。
<エンド2>
(※3)
自身の中に潜む何かに意識を覆われていく感覚に、鍔人はどうしても抗えなくなっていく。淫魔が跋扈し人間の気配はもはやない荒廃した学園の中で、いつまでも眠り続ける鍔人に寄り添う巫小耶。二人きりの世界で、目の前の男に赤裸々な愛情を語りかけながら、巫小耶は鍔人の身体に頬を寄せ続ける。
<エンド3エピローグ(エンド1統合小話)>
(※2)
淫魔との戦いのさなか、不可抗力で胸に飛び込んできた鍔人を思わず殴り飛ばしてしまった巫小耶だったが、その昏倒の瞬間、異空間へと飛ばされてしまう。巫小耶と茅南がそこで見たものは、同じ容貌の、だが酷く淫らな振る舞いの自分自身だった。身体をまさぐられ、未知の感覚にもかかわらずなぜかそれをすんなりと受け入れ激しく絶頂してしまう巫小耶。再び空間が歪み始めるもその全てに理解が及ばない二人に、「そちらの世界の鍔人」を守ってやってほしいと告げ、そしてまたいずれ巡り合うこともあるだろうと言い残す二人。
目を覚ました鍔人。直前まで、自身が魔王となって巫小耶たちにかしずかれるような、楽しげな夢を見ていた覚えがあった。そんなものも悪くないと脳裏の隅に妄想を追いやりながら、直前まで淫魔と戦っていた、今は姿のない巫小耶と茅南の姿を追って、鍔人はその場を駆け出すのだった。
<プレイ時間>
エンド3(初回ルート)12時間11分、エンド4・13分、エンド1(エピローグ込み)6時間9分、エンド2・9分、エンド3回収13分。計18時間55分。気がつけば複数買い様攻略参照。
S店舗特典8分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
アトリエ砲隷泉、佐倉井なな、轟らい、水瀬くうる、アサシロ、ヤノグチコウコ、タニシジミ、ねこ大福、辻ヶ原、じん太、ニーノ、R-STYLE、ao、山本虎穴、加納保宏、みやびひろ(株アルトワークス)、ろーどっく2号(株アルトワークス)、成海七海(株アルトワークス)、299(株アルトワークス)、トシ(株アルトワークス)、チームDDF、有限会社ジェリーフィッシュ
<あとがき・6/28>
データ特典3店舗はやはり付き合えない。公式+ぱいろ氏担当イベントディスクしか買わないと思う…。祖父ディスクは先ほど注文できましたが…やっす…。祖父ディスクは正直、中古単品でしか買えんですね…。げとゆー、めでおは、高いので新品予約しますけど…。
感想でほとんど書いたけどとにかく、元々担当数が多くなかったメイン原画が1キャラずつまで減ったっていうのが正直厳しいですね。自分がトライアングルに求めてるのは信者としての絵が9とミリタリー要素が1なので…。正直、発売2週前くらいの公式特典出る前は、買うか買わないかわからないくらいでした。
(クリムゾンルナティクス:感想)
順番的にはお眼鏡に叶ったんでしょうか(ドキドキ
実はアペンド特典だって分ったのは注文画面に行ってからでした。
下敷きだけのつもりだったんですよね・・・たまたま公式ページに行かなかったらスルーしていたでしょう。
もういい加減、クソみたいなアペンド商法はやめて欲しいですね。
好きな原画家さんでもフルプライスで1キャラは相当厳しい条件、余程好みのビジュアル・CVでも他に惹かれる要素が無いならちょっと躊躇う。
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完璧な順番でした、ありがとうございます。最後のことを考えると、エンド1から最終エピローグに直結した方がすんなり終われるので、むしろこの3-4-1-2の方がよかったかもしれないですね。多分4-3-2-1-エピローグが、ストーリー的には最も相応しいでしょうか。
まあ未完分割フルプラとかキャラ別ロープラよりはまあ…。葉書返送ディスクとか予約特典、1店舗なら個人的には別に構わないんですけどね。ああでも特典データは独立インストールじゃなくて本編エンジンに統合してほしいですね。いやだってねえ。(面倒)
まあ担当キャラのCG数はそこそこあったし、エロ的にも超乳とか林間とか好きなシチュあったし、ストーリー的にも楽しめなかったわけではないので値段分は満足できました。トライアングルの外伝系は元々好きですしね。男は好きだからこそ虐げたくなるのだ。
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清流
順番的にはお眼鏡に叶ったんでしょうか(ドキドキ
実はアペンド特典だって分ったのは注文画面に行ってからでした。
下敷きだけのつもりだったんですよね・・・たまたま公式ページに行かなかったらスルーしていたでしょう。
もういい加減、クソみたいなアペンド商法はやめて欲しいですね。
好きな原画家さんでもフルプライスで1キャラは相当厳しい条件、余程好みのビジュアル・CVでも他に惹かれる要素が無いならちょっと躊躇う。
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