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注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
あにラブ ~女装美少年革命!~ (おとこの娘倶楽部)
2014/4/25
©おとこの娘倶楽部
(注意)
いわゆる男の娘・女装・同性愛といった属性を持つ作品です。
抵抗感の強い方は閲覧を避けて頂くよう、強く推奨いたします。
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:2198字)
<ストーリー>
その日、学園から帰った樫木直希は、兄の由希の部屋で見知らぬ少女と出会った。当初は彼女を兄の恋人だと考えた直希。だがそれは間違いなく由希本人であって、これからもその姿で過ごすという言葉に、直希は困惑を持て余すしかない。私立香我美学園の役員会会長である由希の変貌振りは、直希の教室での立場にも影響を与える。
その二ヶ月後、新たな学年に上がった二人。その間、どうにか兄を元に戻そうとした直希だったがそれは叶わず、そんな中、クラスメイトである安島芽衣と由希のかかわりを知る。彼女こそが兄に悪影響を及ぼす張本人とみなした直希だが、芽衣はそれを勝気な言葉で否定し、由希も好意を抱く男の子の為だとして譲らない。
その姿が問題だとして役員たちに会長職を辞するよう迫られていた由希が、池に突き落とされる瞬間を目撃した直希。そこに割って入り、気絶した由希を庇いつつ役員たちを一喝する。その姿を見た芽衣は直希への評価を改め、ぎこちなさを残しながらも三人は同じ時間を過ごすようになった。
<由希トゥルーエンド>
芽衣が樫木家を訪れたその夜、風呂場でじゃれあう二人を見た直希は、その姿に嫉妬を覚える。隣の部屋に忍び込んだ直希はいいようのない衝動に突き動かされ、由希と身体を重ねた。(※1)
一方どうにか由希を貶めようと考える役員たちは芽衣に目をつけていた。その身体の秘密を映像に記録した上で、それを暴露されたくないのならと再び由希に辞任を迫る。だが機先を制して芽衣は、自身が男の娘であることを全校生徒の前で打ち明けた。女子からは羨望と嫉妬の視線を集め、男子においては何人もの告白を袖にしてきていた芽衣。それは罵倒すら覚悟しての暴露だったが、意外やその告白は好意的に受け止められた。
それから季節は巡って冬の終わり。卒業を間近に控えた由希は、役員会の後を託すことを芽衣に告げた。役員として目をつける直希に軽口を叩きながら、樫木家を後にする芽衣。
一息ついた直希に、由希は渡したいものがあるとその袖を引く。それは由希が1年前のその日、贈りたいと願い叶わなかったもの。その口に感じる甘みに直希は、自身の気持ちを改めて確かめる。兄を愛していると。
<由希破滅エンド>
(※1)
秘めた仲となった由希に役員室に呼び出された直希。だがそこにその姿はなく、代わりに待ち構えていたのは役員たちだった。直希を人質に由希を呼び出した副会長の天王寺樹は、かねてからの思いを歪めてその身体を組み伏せる。もう一人の副会長にして樹に恋慕する西九条遥にとってそれは、望んだ解任劇のはずが手酷い失恋の瞬間となった誤算だった。
部屋を飛び出す遥には一瞥もくれずに、樹は由希と繋がり続ける。快楽にあえぐ兄の姿を目の前で見せつけられた直希。全てが終わり拘束を解かれた直希に駆け寄る由希だが、一度外れた歯車が元に戻ることはない。
蕩けきった恍惚の表情をどうしても振り払えない直希は、他の男に汚された上でなおも愛を誓えるのならば信じると言い放つ。由希はそれに従い、樹だけでなく他の役員たちにもその身体を差し出した。数時間後、体力を使い果たした男たちが気を失って累々と横たわる中、それを掻き出して新たに植え付けるように、直希と由希は暗がりの中で濃厚に交わり続ける。
それから時は流れ卒業の日、会長として壇上で答辞に臨んでいた由希。だがそこに突如幕が下り、プロジェクターからあの日の一部始終が映し出され始める。にわかに巻き起こる、悲鳴や罵声交じりの動揺。教師陣も混乱の渦中にあって生徒たちを抑えることができない。そんな中、由希と直希はどこからか、調子の外れた、狂気をありありと孕んだ彼女の哄笑を耳にした。
<男の娘エンド>
芽衣が樫木家を訪れたその夜、風呂場でじゃれあう二人を見た直希。知り合いの家を渡り歩き自宅に帰らないという話を聞いた直希は、芽衣の身を案じると共に、その抑えられない思いを伝える。恋した相手が男の娘であったことを知ってもなお、直希の気持ちに変わりはなかった。(※2)
由希に勧められた、夏休みを利用した芽衣との旅行。そこで直希は芽衣から、男の娘になってみたくはないかと問いかけられる。焦らされる情交の中で余裕などなく、芽衣と繋がりたい一心でそれに頷いた。
男の娘となり、由希と芽衣に責められる中で、それまで知らなかった新たな快感に目覚めた直希。二人に前後を挟まれ絡み合いながら、普通とは少し違った、だが普通のそれと変わらない純真な愛情を、直希は兄と恋人に感じていた。
<芽衣エンド>
(※2)
直希と芽衣が恋人となった頃、時を同じくして、全ての生徒が望む姿で学園生活を過ごせるよう、校則改定の案を提出した由希。役員会の軋轢は日を追うごとに増し、ついには進退をも賭けて、全生徒による事実上の信任投票が行われた。女であることを前面に押し出す西九条に劣勢に立たされる由希だが、そこに芽衣が水着姿となって現れる。明らかになる、学園一の美少女が男の娘であったという事実。だがその切実な訴えを前に、気味が悪いと眉をひそめる者や、騙されたと憤る者はいなかった。
学園に変化が訪れ、そしてクリスマスの日。以前よりその数を増やしたカップルたちの合間を縫って帰宅した直希と芽衣。恋人として初めて過ごすクリスマスの甘いひと時に浸りながら、突如そこに闖入してきた由希を交えて、賑やかな夜は更けていく。
<プレイ時間>
由希トゥルーエンド(初回ルート)3時間18分、由希破滅エンド53分、男の娘エンド1時間37分、芽衣エンド49分。計6時間37分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
eko、大川正行、菊川猫姫、ラファエロ・T、ロミナ毅流
<あとがき・5/27>
僕はホモではないです。男の子が綺麗な可愛い服で着飾ってる姿に特段の興味があっただけです。なんか前にもこんな文をここのどこかで書いた気がするけど。ですがカブトムシの兜合わせバトルを見ても興奮できるようにもなりました。速やかに医者にかからねばなりません。
しかしその前に僕には、男の娘ゲーをもっともっと買わせなければならない崇高な使命が。具体的には月30本ピンクエロゲを買うタワー建設社員の人と、修行僧とは名ばかりの妻帯坊主の人に。テントを張りながら連れ込みたい。○○のあなに。
(あにラブ:感想)
2014/4/25
©おとこの娘倶楽部
(注意)
いわゆる男の娘・女装・同性愛といった属性を持つ作品です。
抵抗感の強い方は閲覧を避けて頂くよう、強く推奨いたします。
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:2198字)
<ストーリー>
その日、学園から帰った樫木直希は、兄の由希の部屋で見知らぬ少女と出会った。当初は彼女を兄の恋人だと考えた直希。だがそれは間違いなく由希本人であって、これからもその姿で過ごすという言葉に、直希は困惑を持て余すしかない。私立香我美学園の役員会会長である由希の変貌振りは、直希の教室での立場にも影響を与える。
その二ヶ月後、新たな学年に上がった二人。その間、どうにか兄を元に戻そうとした直希だったがそれは叶わず、そんな中、クラスメイトである安島芽衣と由希のかかわりを知る。彼女こそが兄に悪影響を及ぼす張本人とみなした直希だが、芽衣はそれを勝気な言葉で否定し、由希も好意を抱く男の子の為だとして譲らない。
その姿が問題だとして役員たちに会長職を辞するよう迫られていた由希が、池に突き落とされる瞬間を目撃した直希。そこに割って入り、気絶した由希を庇いつつ役員たちを一喝する。その姿を見た芽衣は直希への評価を改め、ぎこちなさを残しながらも三人は同じ時間を過ごすようになった。
<由希トゥルーエンド>
芽衣が樫木家を訪れたその夜、風呂場でじゃれあう二人を見た直希は、その姿に嫉妬を覚える。隣の部屋に忍び込んだ直希はいいようのない衝動に突き動かされ、由希と身体を重ねた。(※1)
一方どうにか由希を貶めようと考える役員たちは芽衣に目をつけていた。その身体の秘密を映像に記録した上で、それを暴露されたくないのならと再び由希に辞任を迫る。だが機先を制して芽衣は、自身が男の娘であることを全校生徒の前で打ち明けた。女子からは羨望と嫉妬の視線を集め、男子においては何人もの告白を袖にしてきていた芽衣。それは罵倒すら覚悟しての暴露だったが、意外やその告白は好意的に受け止められた。
それから季節は巡って冬の終わり。卒業を間近に控えた由希は、役員会の後を託すことを芽衣に告げた。役員として目をつける直希に軽口を叩きながら、樫木家を後にする芽衣。
一息ついた直希に、由希は渡したいものがあるとその袖を引く。それは由希が1年前のその日、贈りたいと願い叶わなかったもの。その口に感じる甘みに直希は、自身の気持ちを改めて確かめる。兄を愛していると。
<由希破滅エンド>
(※1)
秘めた仲となった由希に役員室に呼び出された直希。だがそこにその姿はなく、代わりに待ち構えていたのは役員たちだった。直希を人質に由希を呼び出した副会長の天王寺樹は、かねてからの思いを歪めてその身体を組み伏せる。もう一人の副会長にして樹に恋慕する西九条遥にとってそれは、望んだ解任劇のはずが手酷い失恋の瞬間となった誤算だった。
部屋を飛び出す遥には一瞥もくれずに、樹は由希と繋がり続ける。快楽にあえぐ兄の姿を目の前で見せつけられた直希。全てが終わり拘束を解かれた直希に駆け寄る由希だが、一度外れた歯車が元に戻ることはない。
蕩けきった恍惚の表情をどうしても振り払えない直希は、他の男に汚された上でなおも愛を誓えるのならば信じると言い放つ。由希はそれに従い、樹だけでなく他の役員たちにもその身体を差し出した。数時間後、体力を使い果たした男たちが気を失って累々と横たわる中、それを掻き出して新たに植え付けるように、直希と由希は暗がりの中で濃厚に交わり続ける。
それから時は流れ卒業の日、会長として壇上で答辞に臨んでいた由希。だがそこに突如幕が下り、プロジェクターからあの日の一部始終が映し出され始める。にわかに巻き起こる、悲鳴や罵声交じりの動揺。教師陣も混乱の渦中にあって生徒たちを抑えることができない。そんな中、由希と直希はどこからか、調子の外れた、狂気をありありと孕んだ彼女の哄笑を耳にした。
<男の娘エンド>
芽衣が樫木家を訪れたその夜、風呂場でじゃれあう二人を見た直希。知り合いの家を渡り歩き自宅に帰らないという話を聞いた直希は、芽衣の身を案じると共に、その抑えられない思いを伝える。恋した相手が男の娘であったことを知ってもなお、直希の気持ちに変わりはなかった。(※2)
由希に勧められた、夏休みを利用した芽衣との旅行。そこで直希は芽衣から、男の娘になってみたくはないかと問いかけられる。焦らされる情交の中で余裕などなく、芽衣と繋がりたい一心でそれに頷いた。
男の娘となり、由希と芽衣に責められる中で、それまで知らなかった新たな快感に目覚めた直希。二人に前後を挟まれ絡み合いながら、普通とは少し違った、だが普通のそれと変わらない純真な愛情を、直希は兄と恋人に感じていた。
<芽衣エンド>
(※2)
直希と芽衣が恋人となった頃、時を同じくして、全ての生徒が望む姿で学園生活を過ごせるよう、校則改定の案を提出した由希。役員会の軋轢は日を追うごとに増し、ついには進退をも賭けて、全生徒による事実上の信任投票が行われた。女であることを前面に押し出す西九条に劣勢に立たされる由希だが、そこに芽衣が水着姿となって現れる。明らかになる、学園一の美少女が男の娘であったという事実。だがその切実な訴えを前に、気味が悪いと眉をひそめる者や、騙されたと憤る者はいなかった。
学園に変化が訪れ、そしてクリスマスの日。以前よりその数を増やしたカップルたちの合間を縫って帰宅した直希と芽衣。恋人として初めて過ごすクリスマスの甘いひと時に浸りながら、突如そこに闖入してきた由希を交えて、賑やかな夜は更けていく。
<プレイ時間>
由希トゥルーエンド(初回ルート)3時間18分、由希破滅エンド53分、男の娘エンド1時間37分、芽衣エンド49分。計6時間37分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
eko、大川正行、菊川猫姫、ラファエロ・T、ロミナ毅流
<あとがき・5/27>
僕はホモではないです。男の子が綺麗な可愛い服で着飾ってる姿に特段の興味があっただけです。なんか前にもこんな文をここのどこかで書いた気がするけど。ですがカブトムシの
しかしその前に僕には、男の娘ゲーをもっともっと買わせなければならない崇高な使命が。具体的には月30本ピンクエロゲを買うタワー建設社員の人と、修行僧とは名ばかりの妻帯坊主の人に。テントを張りながら連れ込みたい。○○のあなに。
(あにラブ:感想)
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