C￥Documents and Settings￥User￥My Document￥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロｇ彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
VIPER -RSR- (ソニア)
2002/7/31
VIPER -RSR- DVD EDITION (ソニア)
2003/6/20
©SOGNA
(引用:getchu.com様)
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。
<キャラクター>
<エラン>
主人公。炎を操る精騎(エルフ)族の魔術師。カーラとは同い年ながら姉弟にも似た関係で、頭の上がらない日々を送っている。それまでの戦いの経験から魔族に対して脅威を感じておらず、抑圧への罪悪感にも似た気持ちを抱いている。
<カーラ>
精騎族の少女。エランを軽くあしらうほどの、強力な雷の魔術師。端正な容姿ながら勝気な性格で、魔族に対して強い敵愾心を持っている。女子供といった弱者を狙う魔族が許せないようだ。
<アルファ>
水を操る混血精騎族の魔術師。エランとカーラより年上の兄貴分で、二人にとって良き理解者。
<ジュリエッタ>
精騎族の王と人間族の王妃の間に産まれた王女。若く美しく慈愛ある女性で、エランたちにも気さくに接する。
<イオタ>
メラク村商店の娘。魔族に襲われた危ういところをアルファに救われる。アルファを慕い、向こう見ずにも彼を追って村を後にする。
<システム>
Windows7動作可。ADV+RPG。地上マップとダンジョンを巡り、戦闘はリアルタイム制戦闘コマンド式で進んでいく。
<ストーリー>
かつて魔族が力で支配していた荒野に、人間族と結んだ精騎族が秩序を切り開いてから数十年。アリタリア王国は精騎族の結界の下で平和を謳歌していた。王国精騎軍に属する魔術師であるエランもまた、平和の中にあって魔族の脅威をじかに知らない若者の一人だった。精騎族の魔術師カーラ、同僚のアルファと共に魔族討伐に赴いたエラン。だがその夜王都が魔王ディアブロの強襲を受け、王は殺害され、王女ジュリエッタと宝玉が奪われてしまう。
ディアブロの起こした大爆発に巻き込まれ、散り散りとなったエランたち。吹き飛ばされた先の村で怪我を癒したエランは、同じように他の村で世話になっていたアルファと合流し、カーラが留まっているという噂のカムシン村へと向かう。だがそこで二人が見たものは、ベローチェという上級魔族に慰み物にされるカーラの姿だった。魔族たちに攫われた村娘たちを救い出そうとするカーラを返り討ちにしたというベローチェ。その力が尋常ではないと悟ったアルファは、激昂して飛び出そうとするエランを必死に押し留める。いつかカーラを救い出す。その決意と共に魔族に対する憎悪と殺意を、エランは滾らせ始めていた。
弱まった力を取り戻す為に、奪われた宝玉を求めてギブリ村を訪れたエランとアルファ。その郊外の洞窟に、かつてアルファとカーラが魔族の手から救った、イオタという少女が現れる。敵中に捨て置くわけにもいかず、二人はイオタと共に最深部を目指す。イオタの意外な助力もあって魔獣の頭目を滅ぼし、炎と水の宝玉を得たエランたち。だがそのさなかにも絶え間ない凌辱を受け続けるカーラは、その精神をすり減らしていた。
魔族の塔に陣取っていたベローチェを滅ぼしたエランたちは、ついにカーラを救い出すことができた。魔族に犯され続ける中で心を閉ざしてしまったカーラだが、雷の宝玉の力によってその感情を取り戻す。ようやく再会を喜び合えるようになったエランとカーラは、今まであえて触れてこなかった互いの気持ちが、この苦難の中で確かなものになったことを知る。
ジュリエッタを救うべく、魔王の居城にたどり着いた4人。魔獣の群れを打ち払い玉座の前に立ったエランたちにディアブロは、精騎族と人間族が魔族を虐げてきたからこそこうして対立しているのだと語る。その上で両種族が幾ばくかの忍耐を甘んじて受け入れれば、いつかは共存の道も開けるとも。だがカーラを傷つけられ、王国民の悲哀を目の当たりにしてきたエランは、ディアブロに剣を向ける。
激しい戦いの末に、ディアブロを討ち果たしたエランたち。だが救い出されたジュリエッタはエランたちとの再会を喜びこそすれ、ディアブロの最期を聞くにつけ沈痛な面持ちを浮かべる。
カムシン村へと戻ったエランたちだが、村は統制を失った魔獣たちによって壊滅させられていた。魔族をどうにか押し返そうとするものの、際限なく湧き出す敵を前に身の安全すら危うくなりかける。だがそこにジュリエッタが立ち上がり、自身がディアブロの子を身ごもったことと、魔王が真に願った理想を訴えた。人も精騎も魔も戦場にあって静寂に満ち、驚きと共にそれを聞き続ける。
それから幾らかの時が流れた。王都には姿形の違う者たちが寄り集まり、かつてからは考えられないその光景を形作っていた。平和そのものの時の流れに、エランはあの戦いの日々を追憶しては、未だに戸惑いを拭えないでいる。自分たちは間違っていたのか。それに答えを出せるのはまだ先で、カーラは今はただ、女王のように幸せを求めたいと願った。純血の精騎族は今ではたった二人きり。愛する男と共にその血を伝えていきたいという願い。
アルファはイオタの肩を抱き、エランとカーラはその身体を寄せ合い、ジュリエッタは融和の象徴たる王子を腕に抱きながら、その礎となった偉大な魔王の碑をいつまでも見上げ続ける。
<プレイ時間>
トゥルーエンド(敗北イベント込み、一般戦闘+Lv3分)3時間21分。攻略病様攻略参照。
<あとがき・4/19>
ディスクレス不可なので久々のプレイになりましたが…やっぱめちゃくちゃエロく、アニメエロゲ最高峰の一作です。dl○iteとか覗くと未だにカーラの同人CG集たまに出たりしてますものね。カーラのイラ○チオは芸術だ。この絵と塗りのクオリティのままで全部アニメアニメするとか、十年以上経った今考えても凄い。今はもうくらげしか手書きフルアニメエロゲメーカーが残ってないと03年当時のユーザーに伝えたら、みんな寂しくて死んじゃうと思う。
時にRSR原画の枝毛氏がホワルバ2の原画もやってるらしいんですが…マジですか？登場人物見てもどのキャラがそうなのか全くわからない。全部村様に見える。
それともパケにあるキャラデザのいのうえ氏がRSR本編にも手を加えたりしてるのだろうか。いのうえ氏というと…年季の入ったスケベ秘書みたいな容貌したアルアジフ人形の監修の人ですよね。あの人形だけは見るたびにちょっと欲しくなる。
(VIPER RSR：感想)
2002/7/31
VIPER -RSR- DVD EDITION (ソニア)
2003/6/20
©SOGNA
(引用:getchu.com様)
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。
<キャラクター>
<エラン>主人公。炎を操る精騎(エルフ)族の魔術師。カーラとは同い年ながら姉弟にも似た関係で、頭の上がらない日々を送っている。それまでの戦いの経験から魔族に対して脅威を感じておらず、抑圧への罪悪感にも似た気持ちを抱いている。
<カーラ>精騎族の少女。エランを軽くあしらうほどの、強力な雷の魔術師。端正な容姿ながら勝気な性格で、魔族に対して強い敵愾心を持っている。女子供といった弱者を狙う魔族が許せないようだ。
<アルファ>水を操る混血精騎族の魔術師。エランとカーラより年上の兄貴分で、二人にとって良き理解者。
<ジュリエッタ>精騎族の王と人間族の王妃の間に産まれた王女。若く美しく慈愛ある女性で、エランたちにも気さくに接する。
<イオタ>メラク村商店の娘。魔族に襲われた危ういところをアルファに救われる。アルファを慕い、向こう見ずにも彼を追って村を後にする。
<システム>
Windows7動作可。ADV+RPG。地上マップとダンジョンを巡り、戦闘はリアルタイム制戦闘コマンド式で進んでいく。
<ストーリー>
かつて魔族が力で支配していた荒野に、人間族と結んだ精騎族が秩序を切り開いてから数十年。アリタリア王国は精騎族の結界の下で平和を謳歌していた。王国精騎軍に属する魔術師であるエランもまた、平和の中にあって魔族の脅威をじかに知らない若者の一人だった。精騎族の魔術師カーラ、同僚のアルファと共に魔族討伐に赴いたエラン。だがその夜王都が魔王ディアブロの強襲を受け、王は殺害され、王女ジュリエッタと宝玉が奪われてしまう。
ディアブロの起こした大爆発に巻き込まれ、散り散りとなったエランたち。吹き飛ばされた先の村で怪我を癒したエランは、同じように他の村で世話になっていたアルファと合流し、カーラが留まっているという噂のカムシン村へと向かう。だがそこで二人が見たものは、ベローチェという上級魔族に慰み物にされるカーラの姿だった。魔族たちに攫われた村娘たちを救い出そうとするカーラを返り討ちにしたというベローチェ。その力が尋常ではないと悟ったアルファは、激昂して飛び出そうとするエランを必死に押し留める。いつかカーラを救い出す。その決意と共に魔族に対する憎悪と殺意を、エランは滾らせ始めていた。
弱まった力を取り戻す為に、奪われた宝玉を求めてギブリ村を訪れたエランとアルファ。その郊外の洞窟に、かつてアルファとカーラが魔族の手から救った、イオタという少女が現れる。敵中に捨て置くわけにもいかず、二人はイオタと共に最深部を目指す。イオタの意外な助力もあって魔獣の頭目を滅ぼし、炎と水の宝玉を得たエランたち。だがそのさなかにも絶え間ない凌辱を受け続けるカーラは、その精神をすり減らしていた。
魔族の塔に陣取っていたベローチェを滅ぼしたエランたちは、ついにカーラを救い出すことができた。魔族に犯され続ける中で心を閉ざしてしまったカーラだが、雷の宝玉の力によってその感情を取り戻す。ようやく再会を喜び合えるようになったエランとカーラは、今まであえて触れてこなかった互いの気持ちが、この苦難の中で確かなものになったことを知る。
ジュリエッタを救うべく、魔王の居城にたどり着いた4人。魔獣の群れを打ち払い玉座の前に立ったエランたちにディアブロは、精騎族と人間族が魔族を虐げてきたからこそこうして対立しているのだと語る。その上で両種族が幾ばくかの忍耐を甘んじて受け入れれば、いつかは共存の道も開けるとも。だがカーラを傷つけられ、王国民の悲哀を目の当たりにしてきたエランは、ディアブロに剣を向ける。
激しい戦いの末に、ディアブロを討ち果たしたエランたち。だが救い出されたジュリエッタはエランたちとの再会を喜びこそすれ、ディアブロの最期を聞くにつけ沈痛な面持ちを浮かべる。
カムシン村へと戻ったエランたちだが、村は統制を失った魔獣たちによって壊滅させられていた。魔族をどうにか押し返そうとするものの、際限なく湧き出す敵を前に身の安全すら危うくなりかける。だがそこにジュリエッタが立ち上がり、自身がディアブロの子を身ごもったことと、魔王が真に願った理想を訴えた。人も精騎も魔も戦場にあって静寂に満ち、驚きと共にそれを聞き続ける。
それから幾らかの時が流れた。王都には姿形の違う者たちが寄り集まり、かつてからは考えられないその光景を形作っていた。平和そのものの時の流れに、エランはあの戦いの日々を追憶しては、未だに戸惑いを拭えないでいる。自分たちは間違っていたのか。それに答えを出せるのはまだ先で、カーラは今はただ、女王のように幸せを求めたいと願った。純血の精騎族は今ではたった二人きり。愛する男と共にその血を伝えていきたいという願い。
アルファはイオタの肩を抱き、エランとカーラはその身体を寄せ合い、ジュリエッタは融和の象徴たる王子を腕に抱きながら、その礎となった偉大な魔王の碑をいつまでも見上げ続ける。
<プレイ時間>
トゥルーエンド(敗北イベント込み、一般戦闘+Lv3分)3時間21分。攻略病様攻略参照。
<あとがき・4/19>
ディスクレス不可なので久々のプレイになりましたが…やっぱめちゃくちゃエロく、アニメエロゲ最高峰の一作です。dl○iteとか覗くと未だにカーラの同人CG集たまに出たりしてますものね。カーラのイラ○チオは芸術だ。この絵と塗りのクオリティのままで全部アニメアニメするとか、十年以上経った今考えても凄い。今はもうくらげしか手書きフルアニメエロゲメーカーが残ってないと03年当時のユーザーに伝えたら、みんな寂しくて死んじゃうと思う。
時にRSR原画の枝毛氏がホワルバ2の原画もやってるらしいんですが…マジですか？登場人物見てもどのキャラがそうなのか全くわからない。全部村様に見える。
それともパケにあるキャラデザのいのうえ氏がRSR本編にも手を加えたりしてるのだろうか。いのうえ氏というと…年季の入ったスケベ秘書みたいな容貌したアルアジフ人形の監修の人ですよね。あの人形だけは見るたびにちょっと欲しくなる。
(VIPER RSR：感想)
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