C¥Documents and Settings¥User¥My Document¥脳内彼女 プレイ済エロゲのストーリーを脳内に書き残しておく為のブロg彼女にドキュメントフォルダ開けられたら死ぬほど殴られた
注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
3Ping Lovers! 一夫二妻の世界へようこそ (裸足少女)
2014/3/28
©裸足少女
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:3318字)
<ストーリー>
往昔の英雄に憧れる歴史小説好きな、聖トレア学園生徒の朽木智弘。至って普通の男子学生な智弘だが、ある日目映い光に包まれ、気がつくと全く見知らぬ世界に立っていた。そこに立つ二人の少女は、智弘がこの世界ユニフォリアに召喚された英雄であると明かす。
<ロロ・ルミネスルート>
召喚の力を持つ踊り子のロロ・エデゥアールと、その使い魔のルミネスに召喚された智弘は、王都を襲う魔物たちに対抗する力が欲しいと頼まれる。それは本人も知らなかった智弘の特異体質、魔力に変換される精液による能力増強。
そして現れた、魔物の統率者である四騎の一人、謀略のユーリアン。奇襲をもって女王の暗殺を狙う敵に、王都の戦いは苦戦を強いられる。だが命のやり取りに震える自身を盾となって庇ったロロを前に、智弘は持ち前の観察眼と戦史から得た用兵で二人を指揮し始める。将を撃破し、束の間の休息を得た三人。
ユニフォリアではより効率的に子孫を増やす為に一夫二妻制が導入されていた。その上で世間一般の貞操観は非常に強い。ゆえに魔物と戦う為に肉体関係をもった三人にも、その義務があった。南方の王族であるロロはそういった事情を抜きにしても智弘との婚姻を望み、智弘も戸惑いながらも二人との契りを受け入れる。
一ヶ月が過ぎた頃、平和だった王都に眠り病という奇病が広がり始める。智弘もまた深い眠りに落ち、気づけばそこは、人々から魔力を吸い上げていた四騎の一人、嗜虐のシンラの世界だった。魔法で夢世界に介入したロロとルミネスとの間で激戦が始まるが、智弘の機転でシンラは打ち倒される。
恋人、夫婦としての情愛を深めていく三人。だがそんなところに再び、王都強襲の報が入った。残る四騎の二人、威武のネモネアと魔物たちを束ねるルーシブに、智弘たちは玉座の前でまみえる。主である真の王の為に、偽りの女王を廃すると淡々と語るルーシブ。異世界から召喚された、仇名す剣である村正を振るうルーシブに圧倒されるものの、一瞬の隙をつき巴戦の相手を換えたロロがネモネアを下し、ルーシブもまた三人の前に屈する。
そしてそこに現れた、幽閉されていた先代女王のリシュティナ。諫言を省みず悪政を敷き、その挙句に妹のセシリアの宮廷クーデターを招いた暗君。その憎悪はこの魔法世界において魔物を生み出すほどの暗い負の力となった。
セシリアへの呪詛を吐き出すリシュティナ。だが人々の負の思いから生まれた魔物であり、そして姉妹の幼い頃の思念から生まれた存在だったルミネスは、二人がすれ違いながら今も互いを心の内で思い合っていることを指摘する。ルーシブもまた、王の望みが叶わぬ今、彼女を縛る楔はもはやなく心のままに生きるべきだと言い残し消えていった。その罪を共に償っていくと告げ抱きしめる妹の胸の中で、リシュティナは慟哭する。
王都が平和を取り戻し、異世界への扉を開く魔法について文献からその存在を得た三人。智弘の世界へと渡った三人は、その平和な学園生活を送り始めた。
その十年後。各々の世界を行き来するようになった智弘たち。ようやく産まれた二人の我が子を腕に抱いた智弘は、二人の妻との巡り合わせ、その望外の幸運を与えてくれた何かに感謝の思いを馳せる。
<アリス・フレイルート>
武門の名家出身にして近衛騎士団団長のアリス・エルザーンと、その従士のフレイ・リンギットに召喚された智弘。折りしも王都はシンラの襲撃を受けており、狼狽しながらも敵の陽動策を見抜いた智弘はそれを二人に伝え、危機を乗り切った。
智弘に対して危険に巻き込む申し訳なさと素朴な思慕を表すアリスと、主を思うあまり智弘に辛く当たるフレイ。智弘はそんな二人とデートをと思い立つが、そのさなか王都郊外にネモネアが現れる。強者を求めて戦うネモネアを、智弘から得た魔力の集中で切り伏せたアリスとフレイ。
そして王都の混乱も収まってきた頃、その変身能力を使い街中に忽然と現れたユーリアン。かつての王都戦で職責を放棄し逃亡した父を侮辱され激昂したアリスを、湖畔までおびき出す。だがそれはネモネアとの戦いの前後に報告されていた魔物の斥候から、予め智弘が予測していたものだった。近衛を率いた智弘たちは逆に包囲したユーリアンを下す。
最後の戦いを間近に控えたある日、アリスは当時父の副官だった古参兵から、父についての話を聞く機会を得た。才覚のあった副団長に序列を無視し指揮権を与える為に、そしてその資質を信じた娘に家督を譲る為に、あえて醜態を演じたという話。知りえなかった過去はアリスたちに深い波紋を広げる。
そして始まった、魔物たちの攻囲をうけて全包囲された王都防衛戦。王宮まで単騎で突破し、常勝の剣たる来国長を振るうルーシブを前に、アリスたちの剣は届かない。だが平民出は騎士になれないという従士の誇りと大切な二人を傷つけられたフレイの怒りはそれを凌駕した。倒れ伏したルーシブの前に現れたリシュティナ。憎悪をほとばしらせる彼女に、アリスは王の責務を凛と説いた。もって生まれた定めに押し潰され全てを投げ出したリシュティナに、同じ境遇ながらもそれを果たし続けるアリスの言葉は重く響いた。
平穏を取り戻した王都に、女王セシリアの名において身分制の撤廃が布告された。騎士に叙任されたフレイに近衛騎士団団長位を譲って引退し、家庭に入ったアリス。父とも和解したアリスは、改めて三人での結婚式を望んだ。
そして二人揃って妊娠したアリスとフレイ。それぞれに双子という4児の父となった智弘はその思いがけない出来事に、前途多難の予感の中にも確かな喜びを覚え、妻である二人の手を取るのだった。
<レイチェル・カチュアルート>
宮廷魔術師のレイチェルとその妹で見習い魔法使いカチュアの、ハーフリング姉妹に召喚された智弘。折りしも王都はネモネアの襲撃を受けていたが、狼狽しながらも敵の動きを予測した智弘の助言によって、二人の魔法は四騎の一人を打ち倒した。
その夜、婚儀を結ぶことになった智弘たち。その人となりを知り始めた頃、喫茶店に入った智弘たちは違和感を覚える。甘味をとったレイチェルとカチュアが、そして居合わせた客も体調を崩し始め、それがウェイトレスに擬態したユーリアンの仕業であることが知れる。遅効性ながらも強力な毒を、魔法で中和しながらの苦戦を強いられる二人。だが智弘を警戒するユーリアンはその口車に乗せられ、勝機を得ながらも実力を発揮できなかった。
淑やかな大人の女性であるレイチェルと、歳相応に我の強いカチュア。戦いを共にする中で、片や真っ直ぐな、片や不器用ながらも、智弘に対してそれぞれに親愛を示していく。
そんな中、見習いであるカチュアは正式な魔法使いとなる為に、師のレイチェルからの試練を望む。だがこれまで魔術の習得だけに心血を注いでいたカチュアに、人々の助けになるという試験をこなすことはできなかった。そのさなかにシンラの襲撃を受ける王都。対象の思考を読むシンラだが、それに気づいた智弘の、攻撃の直前にそれまでの指示を変更するという策の前に敗れ去った。
そして迎えた、最後の四騎ルーシブの進攻。智弘の世界から召喚した、剣として至純とされる虎徹を振るうルーシブを前に、二人の作り出す防壁は容易く切り裂かれる。だがルーシブが体勢を崩した一瞬をつくことで辛くも勝利を収めた。魔物を生み出し王都に混乱を招いたリシュティナ。セシリアは血をわけた唯一の肉親である姉に極刑という決断を下す。
そんな女王に助命の嘆願を申し出たカチュア。姉妹がという彼女の哀切を受けてなお、セシリアは王だった。それでもレイチェルの奏上による、カチュアの決断を尊重した。カチュアが選んだのはスリーピングの魔法。その刹那に響いた穏やかな声に、永遠の眠りについた愛しい姉を胸に抱いたセシリアは慟哭する。
それから1年後。いつか奇跡がセシリアとリシュティナを再び結ぶ、そんな日が訪れることを祈りながら、智弘は愛しい妻たちと寄り添いあっていた。二人との間にできた子供の誕生も、そう先のことではない。三人の日々はまだ始まったばかりで、今見上げる星空のように、これからも続いていく。
<プレイ時間>
ロロ・ルミネスルート(初回プレイ・選択肢ルミネス・以下全て未読戦闘込み)7時間1分、ロロ回収2時間26分、ロロ・ルミネス回収31分、アリス・フレイルート(選択肢アリス)8時間10分、フレイ回収3時間46分、アリス・フレイ回収53分、レイチェル・カチュアルート(選択肢カチュア)6時間51分、レイチェル回収2時間52分、レイチェル・カチュア回収22分。計32時間52分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
一睡、青本もあ、ぽん介、只野豚、OKU
<あとがき・4/9>
嫁にするならやっぱり淑女。アリスかレイチェルかということになるんですが、健康的で健全ななんだろう、高○生同士の等身大的純愛だったアリスより、新任教師的な包容力のあるレイチェルの方が好みでした。マジシャンのペルソナに抱っこされながらおっぱいを飲みながら手でマッサージをされながら大量に催したい。裸足というとこの授乳コキシチュが第一に思い浮かぶんですが、主にしずねえのお陰で。今回はなくて残念。
最近はなんだか抜きゲもテキスト量が大きくなってる気がします。ちょっと前まではエロからエロへの幕間が短く10-15時間くらいのものが多かった気がするんですが。
しかし裸足は本当にチ○カス好きですね。そんなにおいしいのだろうか。……。ヌッ!このこってりとした舌に絡みつくクリーミーな味わいッ!
ゲロヲゲッ!
(3PingLovers:感想)
2014/3/28
©裸足少女
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:3318字)
<ストーリー>
往昔の英雄に憧れる歴史小説好きな、聖トレア学園生徒の朽木智弘。至って普通の男子学生な智弘だが、ある日目映い光に包まれ、気がつくと全く見知らぬ世界に立っていた。そこに立つ二人の少女は、智弘がこの世界ユニフォリアに召喚された英雄であると明かす。
<ロロ・ルミネスルート>
召喚の力を持つ踊り子のロロ・エデゥアールと、その使い魔のルミネスに召喚された智弘は、王都を襲う魔物たちに対抗する力が欲しいと頼まれる。それは本人も知らなかった智弘の特異体質、魔力に変換される精液による能力増強。
そして現れた、魔物の統率者である四騎の一人、謀略のユーリアン。奇襲をもって女王の暗殺を狙う敵に、王都の戦いは苦戦を強いられる。だが命のやり取りに震える自身を盾となって庇ったロロを前に、智弘は持ち前の観察眼と戦史から得た用兵で二人を指揮し始める。将を撃破し、束の間の休息を得た三人。
ユニフォリアではより効率的に子孫を増やす為に一夫二妻制が導入されていた。その上で世間一般の貞操観は非常に強い。ゆえに魔物と戦う為に肉体関係をもった三人にも、その義務があった。南方の王族であるロロはそういった事情を抜きにしても智弘との婚姻を望み、智弘も戸惑いながらも二人との契りを受け入れる。
一ヶ月が過ぎた頃、平和だった王都に眠り病という奇病が広がり始める。智弘もまた深い眠りに落ち、気づけばそこは、人々から魔力を吸い上げていた四騎の一人、嗜虐のシンラの世界だった。魔法で夢世界に介入したロロとルミネスとの間で激戦が始まるが、智弘の機転でシンラは打ち倒される。
恋人、夫婦としての情愛を深めていく三人。だがそんなところに再び、王都強襲の報が入った。残る四騎の二人、威武のネモネアと魔物たちを束ねるルーシブに、智弘たちは玉座の前でまみえる。主である真の王の為に、偽りの女王を廃すると淡々と語るルーシブ。異世界から召喚された、仇名す剣である村正を振るうルーシブに圧倒されるものの、一瞬の隙をつき巴戦の相手を換えたロロがネモネアを下し、ルーシブもまた三人の前に屈する。
そしてそこに現れた、幽閉されていた先代女王のリシュティナ。諫言を省みず悪政を敷き、その挙句に妹のセシリアの宮廷クーデターを招いた暗君。その憎悪はこの魔法世界において魔物を生み出すほどの暗い負の力となった。
セシリアへの呪詛を吐き出すリシュティナ。だが人々の負の思いから生まれた魔物であり、そして姉妹の幼い頃の思念から生まれた存在だったルミネスは、二人がすれ違いながら今も互いを心の内で思い合っていることを指摘する。ルーシブもまた、王の望みが叶わぬ今、彼女を縛る楔はもはやなく心のままに生きるべきだと言い残し消えていった。その罪を共に償っていくと告げ抱きしめる妹の胸の中で、リシュティナは慟哭する。
王都が平和を取り戻し、異世界への扉を開く魔法について文献からその存在を得た三人。智弘の世界へと渡った三人は、その平和な学園生活を送り始めた。
その十年後。各々の世界を行き来するようになった智弘たち。ようやく産まれた二人の我が子を腕に抱いた智弘は、二人の妻との巡り合わせ、その望外の幸運を与えてくれた何かに感謝の思いを馳せる。
<アリス・フレイルート>
武門の名家出身にして近衛騎士団団長のアリス・エルザーンと、その従士のフレイ・リンギットに召喚された智弘。折りしも王都はシンラの襲撃を受けており、狼狽しながらも敵の陽動策を見抜いた智弘はそれを二人に伝え、危機を乗り切った。
智弘に対して危険に巻き込む申し訳なさと素朴な思慕を表すアリスと、主を思うあまり智弘に辛く当たるフレイ。智弘はそんな二人とデートをと思い立つが、そのさなか王都郊外にネモネアが現れる。強者を求めて戦うネモネアを、智弘から得た魔力の集中で切り伏せたアリスとフレイ。
そして王都の混乱も収まってきた頃、その変身能力を使い街中に忽然と現れたユーリアン。かつての王都戦で職責を放棄し逃亡した父を侮辱され激昂したアリスを、湖畔までおびき出す。だがそれはネモネアとの戦いの前後に報告されていた魔物の斥候から、予め智弘が予測していたものだった。近衛を率いた智弘たちは逆に包囲したユーリアンを下す。
最後の戦いを間近に控えたある日、アリスは当時父の副官だった古参兵から、父についての話を聞く機会を得た。才覚のあった副団長に序列を無視し指揮権を与える為に、そしてその資質を信じた娘に家督を譲る為に、あえて醜態を演じたという話。知りえなかった過去はアリスたちに深い波紋を広げる。
そして始まった、魔物たちの攻囲をうけて全包囲された王都防衛戦。王宮まで単騎で突破し、常勝の剣たる来国長を振るうルーシブを前に、アリスたちの剣は届かない。だが平民出は騎士になれないという従士の誇りと大切な二人を傷つけられたフレイの怒りはそれを凌駕した。倒れ伏したルーシブの前に現れたリシュティナ。憎悪をほとばしらせる彼女に、アリスは王の責務を凛と説いた。もって生まれた定めに押し潰され全てを投げ出したリシュティナに、同じ境遇ながらもそれを果たし続けるアリスの言葉は重く響いた。
平穏を取り戻した王都に、女王セシリアの名において身分制の撤廃が布告された。騎士に叙任されたフレイに近衛騎士団団長位を譲って引退し、家庭に入ったアリス。父とも和解したアリスは、改めて三人での結婚式を望んだ。
そして二人揃って妊娠したアリスとフレイ。それぞれに双子という4児の父となった智弘はその思いがけない出来事に、前途多難の予感の中にも確かな喜びを覚え、妻である二人の手を取るのだった。
<レイチェル・カチュアルート>
宮廷魔術師のレイチェルとその妹で見習い魔法使いカチュアの、ハーフリング姉妹に召喚された智弘。折りしも王都はネモネアの襲撃を受けていたが、狼狽しながらも敵の動きを予測した智弘の助言によって、二人の魔法は四騎の一人を打ち倒した。
その夜、婚儀を結ぶことになった智弘たち。その人となりを知り始めた頃、喫茶店に入った智弘たちは違和感を覚える。甘味をとったレイチェルとカチュアが、そして居合わせた客も体調を崩し始め、それがウェイトレスに擬態したユーリアンの仕業であることが知れる。遅効性ながらも強力な毒を、魔法で中和しながらの苦戦を強いられる二人。だが智弘を警戒するユーリアンはその口車に乗せられ、勝機を得ながらも実力を発揮できなかった。
淑やかな大人の女性であるレイチェルと、歳相応に我の強いカチュア。戦いを共にする中で、片や真っ直ぐな、片や不器用ながらも、智弘に対してそれぞれに親愛を示していく。
そんな中、見習いであるカチュアは正式な魔法使いとなる為に、師のレイチェルからの試練を望む。だがこれまで魔術の習得だけに心血を注いでいたカチュアに、人々の助けになるという試験をこなすことはできなかった。そのさなかにシンラの襲撃を受ける王都。対象の思考を読むシンラだが、それに気づいた智弘の、攻撃の直前にそれまでの指示を変更するという策の前に敗れ去った。
そして迎えた、最後の四騎ルーシブの進攻。智弘の世界から召喚した、剣として至純とされる虎徹を振るうルーシブを前に、二人の作り出す防壁は容易く切り裂かれる。だがルーシブが体勢を崩した一瞬をつくことで辛くも勝利を収めた。魔物を生み出し王都に混乱を招いたリシュティナ。セシリアは血をわけた唯一の肉親である姉に極刑という決断を下す。
そんな女王に助命の嘆願を申し出たカチュア。姉妹がという彼女の哀切を受けてなお、セシリアは王だった。それでもレイチェルの奏上による、カチュアの決断を尊重した。カチュアが選んだのはスリーピングの魔法。その刹那に響いた穏やかな声に、永遠の眠りについた愛しい姉を胸に抱いたセシリアは慟哭する。
それから1年後。いつか奇跡がセシリアとリシュティナを再び結ぶ、そんな日が訪れることを祈りながら、智弘は愛しい妻たちと寄り添いあっていた。二人との間にできた子供の誕生も、そう先のことではない。三人の日々はまだ始まったばかりで、今見上げる星空のように、これからも続いていく。
<プレイ時間>
ロロ・ルミネスルート(初回プレイ・選択肢ルミネス・以下全て未読戦闘込み)7時間1分、ロロ回収2時間26分、ロロ・ルミネス回収31分、アリス・フレイルート(選択肢アリス)8時間10分、フレイ回収3時間46分、アリス・フレイ回収53分、レイチェル・カチュアルート(選択肢カチュア)6時間51分、レイチェル回収2時間52分、レイチェル・カチュア回収22分。計32時間52分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
一睡、青本もあ、ぽん介、只野豚、OKU
<あとがき・4/9>
嫁にするならやっぱり淑女。アリスかレイチェルかということになるんですが、健康的で健全ななんだろう、高○生同士の等身大的純愛だったアリスより、新任教師的な包容力のあるレイチェルの方が好みでした。マジシャンのペルソナに抱っこされながらおっぱいを飲みながら手でマッサージをされながら大量に催したい。裸足というとこの授乳コキシチュが第一に思い浮かぶんですが、主にしずねえのお陰で。今回はなくて残念。
最近はなんだか抜きゲもテキスト量が大きくなってる気がします。ちょっと前まではエロからエロへの幕間が短く10-15時間くらいのものが多かった気がするんですが。
しかし裸足は本当にチ○カス好きですね。そんなにおいしいのだろうか。……。ヌッ!このこってりとした舌に絡みつくクリーミーな味わいッ!
ゲロヲゲッ!
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