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当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
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記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
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コンセプトはあれだけど、愛にすべてを的なトゥルーエンドさえあれば構わない!
ミンクは昔から何をしてくるかわからん怖さがあるんですよね。女体盛りを食べたり。凌辱自体は好きだけども。蒐集者とかHell Guide辺りはいつかやりたい。
最近は旧作含め清流さんとプレイ内容がかぶりまくっとったので、2-3月は幅が出て変化がついたのはよかったと思います。購入喚起的な意味で。
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2013/11/29
蜜壺 ~兄さん…わたしこんなに大きくなりましたよ~ (SNACK-FACTORY)
2012/05/01
©SNACK-FACTORY/MINK
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:3788字)
<ストーリー・第1共通>
数年ぶりの夏に故郷の地を踏んだ日下部徹。かつて家を飛び出した徹が実家に戻るのは、婚約の報告の為だった。父の仏前を参り、母の節子に報告と謝罪を告げた徹はそして、妹の満花と再会する。兄を慕う妹と、妹を女として見てしまった兄。その為に家を捨てたのだったが、数年ぶりに目にする妹の姿はその成長もあいまって、徹の心を一層かき乱す。
そして婚約の話を言い出せないままその夜、徹は満花の自慰を目撃してしまう。兄の名を呼びながら自らを慰めるその姿は、雄の獣欲をどうしようもなくかきたてる。
妹への情欲を婚約相手に押し付けていたのだと悟った徹は翌日、身を切られる思いで全てを打ち明けた。涙を浮かべながらも兄の幸福を祝う満花。だがその夜部屋に現れた満花は、兄の為に成長したという身体を晒し、一度きりの過ちを求めた。その場限りという甘美な誘いに、葛藤の果て、指先をとどめられない徹。獣のように交わり、妹は兄の手で初めてを奪われ女となった。
近親の不義に激しく自責する徹に向かって満花は、恋人の時間の延長を願い出る。女手一つで育ててくれた母にこれ以上の親不孝は申し訳が立たないと必死に諭す徹だが、満花は懐から兄の携帯電話を取り出した。全て記録されていた情事の場面を再生しながら、満花はささやく。避妊具の箱を指し、それを使い切るまでは恋人でいたいと。ねっとりと耳朶を打つその響きに抗いようもない。(※1)
そんな中で満花から、村の青年との縁談話を聞かされた徹。青年の前でまんざらでもなさげな妹の姿を見せられ、腹の底が煮えたぎる思いだった。自らに道理などないと理屈ではわかっていても、その心は理など受け付けようとしない。そして徹は情動のままに満花を押し倒し、ついにその身体の奥までも汚し尽くす。
<エンド5・母娘エンド>
だが節子の顔を思い浮かべると、どうしても目の前の手を取れない徹。そんな兄を前にして満花は、晩酌で酔いつぶれた母を村の下卑た男に襲わせた。汚される母を目の前にして一歩も動けなかった徹に満花はささやく。男に殺意を抱きながらも、その義憤を押さえつけるほどに母の姿は美しく淫らだった。その言葉が全て事実であることは、他でもない徹の身体が物語っていた。
そして母を肉欲の虜とすれば、咎める者はいない。その言葉に浮かされるように徹は、意識の混濁した母に手を伸ばした。正気を取り戻し、あらゆる言葉を尽くして息子を押しとどめようとする節子。だが二人に一昼夜をかけて責められ続け、兄と妹の子作りを見せつけられる中で、その狂気に伝染していく。
婚約者も仕事も、全てを捨てた徹。そして三人は今も家に留まり続けている。そこで何が行われているのかを薄々と察したのか、村の人間たちも寄り付かなくなった日下部家。性臭が立ち込める獣のねぐらのようなそこで、親子の狂ったまぐわいはいつまでも続く。
<エンド6・純愛エンド>
満花を受け入れるのも、拒んで人の道に戻るのも、そのどちらも選べない徹。最後に救いの手を伸ばすのはやはり母親の元しかなかった。兄妹間の断ち切れない恋情だけは知っていた節子は、後を任せるよう息子の肩を叩いた。だがその翌日に徹は、予想していなかった驚くべき答えを伝え聞く。すでに満花を嫁がせたという母の言葉に激昂する徹。それでも母の一喝はどこまでも正しく、うめくしかなかった。
翌日、失意のまま故郷を去るバスを待っていた徹。そこに満花が息を切らせて現れる。故郷も母さえも捨てて、二人だけの世界を求める満花。自身にそんな価値を見出せず、葛藤の板ばさみになりながらも、最後に徹は、自身が狂わせてしまった少女のその温もりを手に取った。
誰に蔑まれ罵倒されようとも、何を裏切り捨てようとも、この愛だけは偽ることはできない。
<エンド1・妊娠エンド>
(※1)
そんな中で満花から、村の青年との縁談話を聞かされた徹。兄として家庭を持つ社会人としての顔を捨てきれない以上、祝福する母の言葉をどうしても覆せない。翌日満花に付き添われた徹は、故郷を出るバスの前に立ってしまう。言葉の全てを封じ、徹を見上げて待つ満花。発車したバスの中で身体の芯を焼くような後悔に襲われ車中から飛び出した徹は、雨に打たれながら立ち尽くす満花を抱きしめた。
他の男に触れさせることなど絶対に認められない。その思いを吐露するかのように兄は、妹を縛り付ける楔を形作ろうとする。妹もその歓喜を表すように兄の身体に脚を強く絡め、嬌声と涙をほとばしらせながら、兄の遺伝子を受け入れた。
いくつか時が流れ、互い以外の全てを捨てた二人はあの草いきれの風景から最も遠い、凍える最果ての地で身を寄せ合っていた。粗末な納屋で、徹を貪欲に求める満花。その腹は大きく膨れ上がり、それが畜生の胎仔であることは疑いようもない。
この先が希望も絶望もない、閉ざされた未来であることは二人も知っている。だがそれでも兄妹はもはや片時もその側を離れず、この小さな蜜壷の中で寄り添い交わり続ける。共に地獄に落ちるその最期の時までを。
<第2共通>
(※1)
だが満花の将来を考えた時、徹は無意識の内に妹の手を払っていた。情事のデータを満花の意志に託し、徹はその誘いを振り払った。兄のそのまっすぐな眼差しに、焦りと戸惑いを露わにした満花は視線を逸らし静かに頷いた。そして徹の目の前で、村の青年の求婚に前向きに返答した満花。
だが母から、縁談話のあった村の名士の跡取りがとんでもない放蕩息子であり、満花を襲おうと仲間内で騒いでいた事実を徹は知る。徹と節子の考えは一致した。満花に捨て鉢になることを諫め、そしてその真意である兄へのあてつけと恋情を諦めるよう諭す節子。兄の前で全てを暴かれ、そしてその心までも否定された満花は家から飛び出してしまう。(※2)
満花に追い縋りその手を掴んだ徹。母を捨てて一緒にという夢を語る妹に、徹は家族を切り捨てることはできないと告げた。それは家族を捨て都会で暮らし恋人を得て、それでも戻ってきてしまった徹なりの答えだった。世界に恋人ただ一人だけでは生きていくことはできない。
だが二人が初めて身体を重ねたあの時、意識を失う直前に漏らしたうわごとから、満花は兄から向けられる本心を知っていた。そのことを聞かされ、改めて妹か女か、心のありようを問われた徹。
<エンド3・破滅エンド>
(※2)
母の一喝に満花を追いかけることが出来なかった徹。だが夜が明け、数日が過ぎても満花が家に戻ることはなかった。焦燥を隠し切れない節子だが、それでも愛娘が自暴に陥ることはないと信じ、息子を婚約者の元へと送り出す。
その数年後。妹のことが未だ気がかりながらも、妻と娘の為に仕事に打ち込む徹はその日、出張でホテルに宿泊していた。そんな中で妻からの着信を受けるが、電話口から響くはずの明るい声はない。無言電話にいぶかしさを抱いた徹はふと気づく。眼前の窓ガラスに映る自身の背後に、ぼろを纏った、長く伸びた髪で目元を覆った女が立っていることに。その耳元には見慣れた、妻の携帯電話。そして口は裂け、狂喜に満ちた呪詛を吐き出す。私の幸せを見つけた、と。
<エンド4・逃避行エンド>
なおも満花に明確な答えを返せなった徹。そんな兄に対して満花は改めて二人だけの世界を求める。重くのしかかる現実に抗う術を見出せず、それ以外の道はないように徹にも思えた。そして徹は決断する。
全てを捨てて得た新たな世界。いつ終わりが来るとも知れない、だからこそ掛け替えのない日々を過ごしながら、気づけば2年の歳月が流れていた。失ったものは多い。だが大切なものだけは見失わずに済んだ。それは今、徹が抱き寄せる隣にある。そして時は巡り、またあの季節がやってくる。暑い夏が。
<エンド2・トゥルーエンド>
満花に妹だと答えを返した徹。そして妹と兄として愛し合っていることを、どうしても母に認めてもらいたいと願った。だが節子は母親として、それを認めるわけにはいかない。その覚悟を示す為に、満花に包丁を手渡す節子。だが徹は満花の手から包丁を取り上げ、自身を刺すよう節子に告げた。命を賭けて、妹と自身の覚悟を示す為に。そして母に妹を託す為に。それは贖罪だった。
重ねて、すでに満花と肉体関係があることを伝えた徹を、だが手にかけることができない節子。子供を思えばこそ、けじめをつけてやるべきなのだろう。だがどんな理由があろうと、母親にそのようなことができようはずがなかった。そして母親として子供たちを正せなかった節子は、二人の思いをついに認めた。
それからというもの、家族を取り巻くものは目まぐるしく変わりつつあった。実家を引き払い徹と共に都会に住むことを決めた節子と満花。節子はその将来の道を広げさせる為に、満花を大学に通わせようとしている。徹にしても、婚約者にまだ何も伝えられていない。金銭的な問題もあり道は平坦でなく、全てはこれからだった。
あちらでの問題を片付ける為に徹は一人、都会へと戻ることを決めた。最愛の家族との三ヶ月程度の別れ。だが確かなものを得た徹の、その胸に寂しさはない。
これから何が家族を待ち受けているのか、それはまだわからない。だがそれでも細い糸を手繰り寄せて得た、満花との温かな未来を生きていく為に、徹は再び、生まれ故郷に別れを告げた。
<プレイ時間>
エンド5(初回)・4時間59分、エンド6・46分、エンド1・53分、エンド3・26分、エンド4・40分、エンド2・28分。計8時間12分。気がつけば複数買い。様攻略参照。
<グラフィッカー情報・敬称略>
ナカジョー、ジークフリート、水神流良、400、白黒あびす
<あとがき・2/19>
ミンク系列はしゃぶり姫からやり始めて、刻音色とか喪失郷で止まってたんですが、最近は蜜壷とかオーグメントでピシピシ見直し中。テキストに淫靡さを感じる数少ないメーカー。ただ作品全体的に寝取られの空気が漂うんですよね…。匂わすだけで、蜜壷のようにないこともあるようだけど。
恋七夜は某感想待ち、義妹だからできることはいつかやる予定といった感じ。恋七夜は寝取られがなければ…やりたい。俺はクズ男からの寝取りがやりたいのッ!
(いもうと・蜜壷感想)
無論全てやった訳じゃないですが、ド直球タイトル以外も「もしかしたら…」的な空気は感じるかもw
恋七夜は設定からして寝取られみたいなモンですしね。(かつて恋慕していた女性を他人に引き渡す為に調教)
脳内で寝取りに変換という荒業を習得して頂ければ、もれなく購入本数が増えますw
早めに取り掛かりますので、しばしお待ちをば。
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コンセプトはあれだけど、愛にすべてを的なトゥルーエンドさえあれば構わない!
ミンクは昔から何をしてくるかわからん怖さがあるんですよね。女体盛りを食べたり。凌辱自体は好きだけども。蒐集者とかHell Guide辺りはいつかやりたい。
最近は旧作含め清流さんとプレイ内容がかぶりまくっとったので、2-3月は幅が出て変化がついたのはよかったと思います。購入喚起的な意味で。
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清流
無論全てやった訳じゃないですが、ド直球タイトル以外も「もしかしたら…」的な空気は感じるかもw
恋七夜は設定からして寝取られみたいなモンですしね。(かつて恋慕していた女性を他人に引き渡す為に調教)
脳内で寝取りに変換という荒業を習得して頂ければ、もれなく購入本数が増えますw
早めに取り掛かりますので、しばしお待ちをば。
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