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注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
魔法戦士 CompleteDisc3 (Triangle)
2013/11/29
来てね!魔法戦士の学園祭~FANDISCの乙女たち~ (Triangle)
2009/3/27
©Triangle/Route2
(注意)
本作品はTriangle魔法戦士(スイート・シンフォニック・エリクシル・レムティア)4シリーズのファンディスク作品です。
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:2065字)
<プロローグ>
萩原優一は1年ほど前に在学していた学園で仲のよかった、神志麻さくらとえりかの双子姉妹に誘われ、魔法戦士たちの通う唯一の教育機関ということで高名な私立白耀学園の学園祭に足を運ぶ。
二人が演じる魔法戦士セレナ・シンシアという劇を、バーチャルリアリティ機器で鑑賞することになった優一。
神志麻姉妹を通して描かれる、悪と戦う魔法戦士でありながら普段は学園生として過ごす少女たちの日常。学園祭に向けて熱の入る白耀学園だがそんな中、式の中止を求める脅迫メールが生徒会に届く。様々な世界で暗躍し悪と正義の対立を煽ってきた、魔法戦士たちの仇敵であるメッツァー・ハインケルに拉致されかかるえりか。幸運にも、そこに現れた学園生の魔法戦士レムティアシータ(彩姫くるみ)の助けによって事なきを得た。
だがその瞬間、優一の見る情景が一転する。「これが真実」という謎のフレーズと共に現れたものは、どこか強いられるようにその身体で男子学生に奉仕するレムティアシータの姿だった。
そして再びの暗転の後、劇は何事もなかったかのように続いていく。かつて異世界で魔法戦士たちと激戦を繰り広げたファルケとシルヴァ。地上に降り立ち行動を始める二人の男の前に、学園に属さない謎の魔法戦士、セレナとシンシアが現れその行く手を阻む。だがやはりその直後に優一は、敵に犯される二人の、全く連続性のない光景を見ることとなる。
激しい興奮と気疲れから映像再生を停止した優一だが、現実世界の平衡を取り戻したそこに神志麻姉妹の姿はなく、代わりに見覚えのない一人の少女が佇んでいた。城乃内るりあと名乗る、少し居丈高で吃音気味の少女。その態度から自身を案じていることを悟った優一は、彼女の勧めのまま、学園祭の散策に出るのだった。
<セレナ&シンシア本編>
魔法少女たちや神志麻姉妹と触れあいながら学園祭の出し物(作中ミニゲーム集)を堪能した優一は、劇の続きを鑑賞する為に再び視聴覚室を訪れる。
劇中では脅迫に屈しない生徒会に対して、メッツァーたちが使い魔を学園に放ち始めた。学園祭を狙う意図がつかめず、戸惑いながらも防戦する魔法戦士たち。そしてわけあって他人にその秘密を明かせない神志麻姉妹も、その正体を隠しながら魔法戦士セレナとシンシアとして戦い始める。かつて何者かに追われる中で息絶えた魔法戦士が、その今際に力を託した人間。それがさくらとえりかだった。正体が明るみになれば力を失うと告げられた二人は、今でもその事実を誰にも明かせない。
そんな中で二人は学園を強襲したファルケと再び相まみえる。1対1ではまるで歯が立たない二人だが、その連携は実力以上の相乗を発揮した。手傷を負わせて今度こそ正面からファルケを退けた二人。そしてそれぞれの世界では魔王とさえ呼ばれる三傑は、そんな二人を見下ろしていた。学園祭などは方便で、実際には謎の魔法戦士であるセレナとシンシアの力を狙う三人。
生徒会の4人の魔法戦士を奇襲によって捕獲したメッツァーたちは、彼女らを餌にセレナとシンシアをおびき出す。太陽がなく月の光もない、新月の真夜中に呼び出されては、それを源とする力を発揮できない。
だが前日の襲撃の場に居合わせなかったエリクシルライム(立花亜梨子)によって魔法戦士たちの拘束は解かれ、形勢は逆転する。7人を相手にするのは、さすがのメッツァーたちにも荷が勝ちすぎた。悪は倒され、そして平静を取り戻した学園が白耀祭が迎えるそこで、劇も終わりを迎える。
側に控えていたエリクシルローズ(鏡島樹)に感想を尋ねられた優一。戦いのたびに差し挟まれた凌辱劇とその影に立つ顔の見えない少女の、魔法戦士たちへの確固とした拒絶を隠して、優一は無難な言葉を返した。
再び学園を巡り始めた優一だが、そこに突如ざわめきが広がる。あの劇の再現のように捕らえられた魔法少女たちと、快楽に翻弄される彼女らを正義の体現者として認めないという、正義女王を名乗る少女の姿。それはあの劇の裏に見え隠れしていた少女だった。
魔法戦士たちを救う為に乱入してきたセレナとシンシアを一蹴し、彼女自身が与えたその力を奪った正義女王は、新たな魔法戦士として優一を求める。だが自身の正義だけを強いる彼女を受け入れない優一は、さくらとえりかの側に立った。優一から魔力を受け取り、再び魔法戦士としての力を取り戻した二人は正義女王を退ける。
そして自身の正義が敗北したことに呆然とする正義女王の前に、あの男たちが現れる。巨悪への迎合を拒絶する正義女王だが、魔力を失ったその身体ではメッツァーたちに対抗する術はなかった。だがそこに現れ、メッツァーたちを退けた魔法戦士たち。正義を愛する心は誰もが同じで、それが確かな限り互いを赦し、認め合うことができた。その思いは彼女にも伝わり、正義女王は魔法戦士たちと共に新たな道を目指し始める。
手始めになんとしてでも魔法戦士にと、優一に触手を伸ばす正義女王。セレナとシンシアの格好を見た優一は自身のその姿を想像し、そして一目散に駆け出すのだった。
<プレイ時間>
プロローグ1時間25分、ミニゲーム(個人差変動大)ポンジャン25分+クイズ15分+スロット1時間、ミニゲーム中ADV20分、セレナ&シンシア本編(スタッフロール後強制終了エピローグ未読)6時間25分、裏VEMMイベント3時間25分、裏VEMMアドバンスストーリー2時間。計15時間15分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
魔法戦士 CompleteDisc3・Win7/64環境下でスタッフロール強制終了の為記載不可
<あとがき・1/13>
エクストラステージ2の為の復習編。
セレナは魔法少女では結構珍しい近接格闘系みたいなのに、最後はビーム技で締めるのはなぜだろう。シンシアと比べて明らかに身体が鍛え抜かれてるんですよね。足回りの筋肉がすごい。
(参考画像:Triangle公式・スタッフ日記より)
セレナはプロレス・柔道寝技主体の魔法戦士にするべきだったと思うのは僕だけだろうか。服もスケベレスラーにしか見えない。クズ市民となって、セレナのパンパンの太ももでフランケンシュタイナーでえ~いと幸せ投げされたい。もしくは十字固め。もしくは三角締め。
あっ魔法少女セレナだ!お、俺たちを守るとか言いながら、化物相手にあんなに感じまくってるなんて…本当はただの淫乱なんじゃないのか!?も、もう我慢できねぇ!
がばっぎゅむっごしゃっ。
セレナの太もも…汗で湿っぽい匂いがして…温かい…。ビュクンビュクン。
まあこんな偉そうなこった!的なこと書いてますけど、僕はアークキャリバーから三角教に入ったニワカスなんですね。あんまり真に受けないほうがいいよぉ。
2013/11/29
来てね!魔法戦士の学園祭~FANDISCの乙女たち~ (Triangle)
2009/3/27
©Triangle/Route2
(注意)
本作品はTriangle魔法戦士(スイート・シンフォニック・エリクシル・レムティア)4シリーズのファンディスク作品です。
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:2065字)
<プロローグ>
萩原優一は1年ほど前に在学していた学園で仲のよかった、神志麻さくらとえりかの双子姉妹に誘われ、魔法戦士たちの通う唯一の教育機関ということで高名な私立白耀学園の学園祭に足を運ぶ。
二人が演じる魔法戦士セレナ・シンシアという劇を、バーチャルリアリティ機器で鑑賞することになった優一。
神志麻姉妹を通して描かれる、悪と戦う魔法戦士でありながら普段は学園生として過ごす少女たちの日常。学園祭に向けて熱の入る白耀学園だがそんな中、式の中止を求める脅迫メールが生徒会に届く。様々な世界で暗躍し悪と正義の対立を煽ってきた、魔法戦士たちの仇敵であるメッツァー・ハインケルに拉致されかかるえりか。幸運にも、そこに現れた学園生の魔法戦士レムティアシータ(彩姫くるみ)の助けによって事なきを得た。
だがその瞬間、優一の見る情景が一転する。「これが真実」という謎のフレーズと共に現れたものは、どこか強いられるようにその身体で男子学生に奉仕するレムティアシータの姿だった。
そして再びの暗転の後、劇は何事もなかったかのように続いていく。かつて異世界で魔法戦士たちと激戦を繰り広げたファルケとシルヴァ。地上に降り立ち行動を始める二人の男の前に、学園に属さない謎の魔法戦士、セレナとシンシアが現れその行く手を阻む。だがやはりその直後に優一は、敵に犯される二人の、全く連続性のない光景を見ることとなる。
激しい興奮と気疲れから映像再生を停止した優一だが、現実世界の平衡を取り戻したそこに神志麻姉妹の姿はなく、代わりに見覚えのない一人の少女が佇んでいた。城乃内るりあと名乗る、少し居丈高で吃音気味の少女。その態度から自身を案じていることを悟った優一は、彼女の勧めのまま、学園祭の散策に出るのだった。
<セレナ&シンシア本編>
魔法少女たちや神志麻姉妹と触れあいながら学園祭の出し物(作中ミニゲーム集)を堪能した優一は、劇の続きを鑑賞する為に再び視聴覚室を訪れる。
劇中では脅迫に屈しない生徒会に対して、メッツァーたちが使い魔を学園に放ち始めた。学園祭を狙う意図がつかめず、戸惑いながらも防戦する魔法戦士たち。そしてわけあって他人にその秘密を明かせない神志麻姉妹も、その正体を隠しながら魔法戦士セレナとシンシアとして戦い始める。かつて何者かに追われる中で息絶えた魔法戦士が、その今際に力を託した人間。それがさくらとえりかだった。正体が明るみになれば力を失うと告げられた二人は、今でもその事実を誰にも明かせない。
そんな中で二人は学園を強襲したファルケと再び相まみえる。1対1ではまるで歯が立たない二人だが、その連携は実力以上の相乗を発揮した。手傷を負わせて今度こそ正面からファルケを退けた二人。そしてそれぞれの世界では魔王とさえ呼ばれる三傑は、そんな二人を見下ろしていた。学園祭などは方便で、実際には謎の魔法戦士であるセレナとシンシアの力を狙う三人。
生徒会の4人の魔法戦士を奇襲によって捕獲したメッツァーたちは、彼女らを餌にセレナとシンシアをおびき出す。太陽がなく月の光もない、新月の真夜中に呼び出されては、それを源とする力を発揮できない。
だが前日の襲撃の場に居合わせなかったエリクシルライム(立花亜梨子)によって魔法戦士たちの拘束は解かれ、形勢は逆転する。7人を相手にするのは、さすがのメッツァーたちにも荷が勝ちすぎた。悪は倒され、そして平静を取り戻した学園が白耀祭が迎えるそこで、劇も終わりを迎える。
側に控えていたエリクシルローズ(鏡島樹)に感想を尋ねられた優一。戦いのたびに差し挟まれた凌辱劇とその影に立つ顔の見えない少女の、魔法戦士たちへの確固とした拒絶を隠して、優一は無難な言葉を返した。
再び学園を巡り始めた優一だが、そこに突如ざわめきが広がる。あの劇の再現のように捕らえられた魔法少女たちと、快楽に翻弄される彼女らを正義の体現者として認めないという、正義女王を名乗る少女の姿。それはあの劇の裏に見え隠れしていた少女だった。
魔法戦士たちを救う為に乱入してきたセレナとシンシアを一蹴し、彼女自身が与えたその力を奪った正義女王は、新たな魔法戦士として優一を求める。だが自身の正義だけを強いる彼女を受け入れない優一は、さくらとえりかの側に立った。優一から魔力を受け取り、再び魔法戦士としての力を取り戻した二人は正義女王を退ける。
そして自身の正義が敗北したことに呆然とする正義女王の前に、あの男たちが現れる。巨悪への迎合を拒絶する正義女王だが、魔力を失ったその身体ではメッツァーたちに対抗する術はなかった。だがそこに現れ、メッツァーたちを退けた魔法戦士たち。正義を愛する心は誰もが同じで、それが確かな限り互いを赦し、認め合うことができた。その思いは彼女にも伝わり、正義女王は魔法戦士たちと共に新たな道を目指し始める。
手始めになんとしてでも魔法戦士にと、優一に触手を伸ばす正義女王。セレナとシンシアの格好を見た優一は自身のその姿を想像し、そして一目散に駆け出すのだった。
<プレイ時間>
プロローグ1時間25分、ミニゲーム(個人差変動大)ポンジャン25分+クイズ15分+スロット1時間、ミニゲーム中ADV20分、セレナ&シンシア本編(スタッフロール後強制終了エピローグ未読)6時間25分、裏VEMMイベント3時間25分、裏VEMMアドバンスストーリー2時間。計15時間15分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
魔法戦士 CompleteDisc3・Win7/64環境下でスタッフロール強制終了の為記載不可
<あとがき・1/13>
エクストラステージ2の為の復習編。
セレナは魔法少女では結構珍しい近接格闘系みたいなのに、最後はビーム技で締めるのはなぜだろう。シンシアと比べて明らかに身体が鍛え抜かれてるんですよね。足回りの筋肉がすごい。
(参考画像:Triangle公式・スタッフ日記より)
セレナはプロレス・柔道寝技主体の魔法戦士にするべきだったと思うのは僕だけだろうか。服もスケベレスラーにしか見えない。クズ市民となって、セレナのパンパンの太ももでフランケンシュタイナーでえ~いと幸せ投げされたい。もしくは十字固め。もしくは三角締め。
あっ魔法少女セレナだ!お、俺たちを守るとか言いながら、化物相手にあんなに感じまくってるなんて…本当はただの淫乱なんじゃないのか!?も、もう我慢できねぇ!
がばっぎゅむっごしゃっ。
セレナの太もも…汗で湿っぽい匂いがして…温かい…。ビュクンビュクン。
まあこんな偉そうなこった!的なこと書いてますけど、僕はアークキャリバーから三角教に入ったニワカスなんですね。あんまり真に受けないほうがいいよぉ。
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