雨芳恋歌ストーリー

注意

当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。

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記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。

作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。

特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。

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清流

たった２枚で夏恋さんの全てを表せる秀逸な画像に拍手。
ＤＶＤを見ている間ずっとバイブ責めで蕩けた顔を夕日が染める的シーンが超お気に入り、別に聞いてないですねスミマセン。
これで無修正だったら完璧だったんですが、主人公だけ生卑語を聞いているとかズルい、○ねば良いのに（錯乱）

廉価版が発売されていますし、オススメしたい１本。
ジカイサクハイツカナー

01:48

rex(管理人)

僕もそのシーンと、初回レ○プ、朝お口、灯台お口、窓でケツスパンキング後ろから、手+口=ぶっかけ、夏恋ルートラストですかね…。シナリオだとかジャンル性だとか面倒な要素抜きにしたら、雨芳が僕の中では一番抜けるゲームです。総合6位だけど。
でも声P音修正くらいかな。マイナスだと思ったのは…。BGSEもシステムも完璧でした。ボイス永続ループはほしかったけど。
一般オンラインゲーム…。エロゲ屋がオ○ニーできないゲーム作ってどうするというんだ。キャラメルボックスがというより、ホビボックスの所管のようだけども。ミルク味はとにかく早く再起動かけてほしい。

そういえば3月に只野氏原画でwaffle新作出るみたいですね。『学園(ザ・スクール)』ッ！時よ止まれッ！みたいな。時間停止ものは同人CG集をｄｌしてでよく見るけど…買ったことないな…。デザインが比較的好きでミドルだし買いそうだけど…。

21:58

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2013

タイトル/ア行

コメント：2

雨芳恋歌センセイ。わたし、もうオトナだよ… (キャラメルBOX ミルク味)
2011/6/24

『雨芳恋歌　センセイ。わたし、もうオトナだよ』 DL版：2011年8月19日発売

<ストーリー>

都会で教職に就いていた上里良平は廃校という事態に際して失職し、泣く泣く故郷の式姫町に戻ることとなる。だが出て久しい実家に居場所はなく、父に言われるままに居を村の旅館、良平が村を出てから商いを始めた豊平屋に構えることになった。そこでは旅館の娘である叶夏恋と、同じく都会に出てそして別れた元恋人の妹、津嘉山渚が良平を待っていた。
臨時教員として働く分校を訪れ、その後疲れから夕食の席で寝込んでしまった良平。深夜目を覚ました良平は、宿を出る夏恋の姿を目にする。それだけであればおかしなことはない。だがその姿が全裸であったように良平の目には映った。海辺で自慰を始めた夏恋を追って問いただせば、刺激のない田舎暮らしに時々してしまうのだと、突然の遭遇に驚きながらも彼女は打ち明ける。その告白と裸身にどうしようもなく興奮した良平は半ば襲うように、夏恋と関係を持ってしまう。初めてながらも乱れ、動物のような赤裸々なまぐわいにさえ順応する夏恋。
翌日以降もその余韻は続き、視線や指先、軽く触れ合う身体の先々で発情を示す夏恋の嬌態を前に、良平は朝からその身体を組み伏せる。だがそれを良平と登校しようとした渚に目撃されてしまった。良平に長らく秘めた思いを募らせていた渚は、自身も抱いて欲しいと懇願する。

良平が宿にいる間は夏恋が、分校にいる間は渚が。姉妹のように仲のよかった二人は、唐突に取り巻くことになった恋の行方に、そんな約束を結ぶ。

<渚ルート>

校舎の中でふとした空気の入れ替わりをきっかけに互いの身体を求めるような、教師と教え子の危うい関係となった二人。兄と妹のような、それでいて男と女である二人の関係は、産休の明けた正規教員が分校へと戻ってくることで一つの区切りを迎える。別れまでのわずかな時間を惜しむかのように愛し合い、互いの気持ちを通じ合わせた二人は一つの約束を交わした。

それから3年後。都会に戻り教職についていた良平は迎えたその日、鳴らされたチャイムに、訪ねてきた相手を知りながらも、手に汗を握りながらその扉を開けた。月日を経て立派な大人の女性となった彼女。二人はその手を取り、長らく分かたれたその心と身体の隙間を埋め合うように、長い口づけを交わした。二人の止まった時間は、今ようやく動き出したばかり。

<夏恋・渚ルート>

夏にもかかわらず夏恋の提案で鍋を食べることになった三人は、ほてった身体を覚ます為に海へと向かう。真夜中の海で人目をはばかることなく、全裸で水浴びを楽しんだ三人。夏恋が処女を失ったシャワー小屋で身体を洗い流しながら、狭い室内の熱気にあてられた三人は、その身体をくねらせ絡み合う。

それからも続く、三人の関係。それは良平が都会へと戻っても変わらなかった。夏恋は調理と経営の専門学校へ、渚は通信教育のかたわら、良平を追ってその部屋に住み着いてしまった。焼けるような密室の熱の中でまぐわう三人。どこまでも自身を慕ってくれる二人に対して何ができるだろうと自問しながらも、今はこの気だるい午睡に浸っていたいと、良平はそう思うのだった。

<夏恋ルート>

台所で居間で、二人の部屋、時には外で。性臭でむせ返るような二人の交合は、場所と時を問わず続けられる。それは良平が式姫町を離れる日が迫るにつれ、熱を増していった。

そんなある日良平は、旧知の教師から教職の誘いを受ける。村からそう遠くないその働き口になぜか夏恋は喜び勇み、両親の元へと走った。時を置いて戻った、満面の喜色を浮かべた夏恋。両親とのかねてからの約束で、好い人ができればその元で、調理と経営の専門学校へ通うつもりだったという。唐突過ぎる話ながらも、これまでの二人の関係を思い返せば、待ったなどとは到底かけられない良平だった。
そしてその話に深く落ち込む渚。今は良平に追いすがれない彼女に、夏恋は卒業後の再会を約束する。それは渚に、大人への恋か憧れか、その本心を自覚させる為にも必要な時間だった。

激しく愛し合ったその夜。夏恋は良平に初めて出会った、その時に運命を感じていたことを明かす。それは彼女の正面からの、初めての告白だった。不意に感じた胸の高鳴りに良平は、今更ながらに気づいた。これが恋であることに。

<プレイ時間>
渚ルート(初回)8時間30分、渚回収1時間5分、夏恋・渚ルート1時間15分、夏恋ルート1時間10分。計12時間。

<印象に残ったシーン>

<グラフィッカー情報・敬称略>
南幸紀(CG監修)、柳、かやか、天乃アト、叢雲

<あとがき・12/18>
エロイン最高や！ワシの村こんな感じの田舎なんやけど、こんな展開、皮の先ほども起きる気配ないんやが。なんでや？え？先生じゃないから？(裏拳)先生は不幸な事故で緊急入院したわ、気の毒やの～。
三食昼寝つき、家事あり。好きなだけ転がしていい軽トラもあるし。夏恋さん絶賛募集中や！夏恋さんと動物みたいに恋したい！どこにおるんや～夏恋さん！

正直主人公には別の意味で殺意が沸く。夏恋さんが好きすぎて先生に寝取られた感が酷い。やだやだ！夏恋お姉ちゃんは僕と結婚するんだ！渚お姉ちゃん？後5年くらいしたらいい女になりそうだよね。