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注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
ぜったいマジイキ!?イチャずらハプニング! (TinkerBell)
2012/7/20
©Cyberworks/TinkerBell
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:4125字)
<共通>
おっぱいとセックスのことしか頭にない、どこにでもいる普通の学生霧島陽一。ある日陽一は自宅の玄関で行き倒れになっていたウサギに似た謎の生物を助ける。
インタオヤ・ジーグルト以下略(陽一いわくオヤジー)と名乗り自身を妖精のようなものという謎生物は助けてくれたお礼に、二週間限定でどんな願いも叶うスペシャルパワーを陽一に与えると言い、いぶかしがる陽一にやたらと強引に契約を迫る。
契約を終えた陽一にオヤジーは、妖精が生きる為のエネルギーとよく似た人間のエロエネルギーを、オヤジーの持つ瓶一杯に溜めなければ契約者は死んでしまうことを明かす。
ことあるごとにつっかかってくる妹のさくらに、陽一が思わず頭で思ったところ、その思った通りにさくらの履いていたパンツが消え陽一が部屋に戻ったところにそれが落ちていた。陽一はオヤジーのいう力が本物であることを知り、同時に失敗すれば自分が本当に死んでしまうことを理解する。
<個別>
遠野 夏希(クラスメイト・幼馴染・生徒会副会長)
オヤジーの力を使わざるを得なくなった陽一はそのターゲットに、かつては家族ぐるみの付き合いだったものの、現在では疎遠になってしまった幼馴染の夏希を選ぶ。
全校集会で壇上に立つ夏希の制服を透かしてみせたり、教室での授業を抜け出しスライムと化した自分の身体で夏希の膣内に侵入してみたり。
そうしたある日オヤジーの力で夏希の感覚を鋭敏化した陽一は、ついに夏希との初体験を迎える。
エロいことを積み重ね、ようやく瓶をエロいエネルギーで満たした陽一だが、オヤジーはそこからは更にエロをラブに変えなければならないと告げる。
その理不尽さにオヤジーに食って掛かる陽一だが、その現場の廊下に夏希が突然現れ、それまで他人には力で不可視だったはずの不思議生物の姿を、オヤジーの不注意によって目撃されてしまう。
オヤジーの姿を見られては言い訳がきくはずもなく、陽一は夏希に全てを明かしてしまう。身体の不調のせいだと思っていた最近の出来事が、全て陽一によって引き起こされていたことを夏希は知る。
きつく平手打ちされた陽一は、彼女を追いかける気力もなくしていた。
失意に打ちのめされた陽一が帰宅するや否や、焦ったオヤジーが夏希の記憶を消してでも、もう一度のやり直しを強く求める。
夏希のことを思った陽一はそこで力を暴発させてしまい、夏希の姿になってしまう。そこに本物の夏希が現れ、自分と同じ姿に驚くものの、教室に戻ってこなかった陽一を心配し、叩いてしまったことを謝る。
陽一がこのままでは死んでしまうことの確認をした夏希は、強引な力を使わずとも打ち明けてもらえれば協力していたと漏らす。その言葉の意味を問い直した陽一は、自身と夏希が両思いだったことを知る。
その後もオヤジーの力を使い、夏希との仲を深めていく陽一。ついに瓶のエネルギーを完全な形で溜めきり、本来の姿を取り戻したオヤジーは自らの世界へと帰っていく。
<エンド1>
オヤジーから力を残された陽一は、それからも力を使って夏希と様々なプレイにのめりこんでいく。数年後、結婚式の衆人環視の中での行為も、その力があれば思いのままだった。
<エンド2>
オヤジーの力を残された陽一だが、夏希は特別な力などなしに陽一と普通の関係を築きたいと告げる。力のあるなしに関係なく、夏希をずっと好きだったことを告白した陽一は、初めて力を使わずに彼女を抱く。
それからの陽一と夏希は普通の恋人の関係へと、遅まきながらも変わる。あの頃のことを時々懐かしく思いながらも、満たされた日々を送る陽一だった。
司馬 香織(クラスメイト)
クラスメイトの男子なら誰もが一度はオカズに使う、クラス一の爆乳。その香織の胸を好きにできるとあって、オヤジーの力を使わない理性は陽一にはなかった。
授業中の教室で胸の感度を促進して耐えさせ、バイト先の喫茶店では母乳が出る体質に変えてそれを病気と偽って精液を飲ませたり。
そしてバイト中香織が、柄の悪い客によく絡まれていることを知った陽一は、治療の続きと称して店内で香織と初体験をし、それをネットライブ配信する。もちろん事後には部外者の全ての記憶と記録を力を使って抹消したした陽一だったが、天然気味の香織が性に染まっていくのを見て、言いようのない嗜虐心を芽生えさせていく。
瓶のエネルギーを溜めきった陽一は、その変質の必要をオヤジーから聞かされる。
それを聞いた陽一は、オヤジーの存在と力、そして自分の運命を香織に自ら打ち明ける。香織は驚くものの、怒るでもなく陽一の為に協力を受け入れる。
恋人関係となった香織に、力を使ってその胸を責め続けた陽一だが、ついに瓶のエネルギーを完全なものにする。
無事力を溜めたオヤジーは陽一に力を残して自らの世界へ帰っていく。
<エンド1>
学校を卒業後、香織と共に喫茶店へ就職した陽一。
結婚し子供もできた二人は、今日もオヤジーの残した力を使って店を繁盛させていく。
<エンド2>
オヤジーが去ってからも二人の恋人関係は続き、陽一は喫茶店の常連になっていた。オヤジーの残した力を使い喫茶店の中でのプレイに、二人は溺れていく。
南條 凛(下級生・弓道部)
妹の親友で弓道部の期待の星、南條凛。名前の通り、凛とした美少女だがどこか人を寄せ付けない雰囲気を持っている彼女に惹かれ、陽一はオヤジーの力を使っていく。
弓道場で胴着を透かしてみせることから始まり、凛の自室に意識だけを忍び込ませ、「先輩」を想って自慰にふける姿を覗き見たり。ある時は、陽一とさくらの面前で絶頂を迎えさせ、凛の羞恥を煽っていく。
そして夕暮れの校舎で陽一は、凛に力を使ってその本音を語らせる。
そこで凛の言う「先輩」が自分自身であり彼女に慕われていたこと知った陽一は、凛を自宅まで連れ帰り結ばれる。
続けて凛との行為に励む陽一だったが、オヤジーの不注意でその姿を凛に目撃されてしまう。
全てを洗いざらい打ち明けられた凛は、陽一の死という言葉に激しく動揺し、どんな命令にも従うので手伝わせてほしいと涙ながらに申し出る。そんな凛に対して陽一は改めて交際という形を願い出る。
途中二人の関係がさくらにバレてしまうなどハプニングもあったが、二人は無事に瓶のエネルギーを溜めきり、オヤジーは自分の世界へ帰っていく。
<エンド1>
数年後、陽一と凛は結婚し子宝にも恵まれていた。夫婦仲も相変わらず睦まじく、二人の幸せはこれからも続いていくだろう。
<エンド2>
オヤジーに力を残された陽一は、その後も力を使い凛との行為を楽しんでいた。凛もまた、与えられる異常な快楽に溺れていく。
霧島 さくら(妹・水泳部)
オヤジーから力を得た陽一は、普段から生意気な妹のさくらをターゲットに据える。
彼女とはかつての事故が不仲の原因となっていた。居間に入ってきたさくらに気づかず、自慰に夢中になっていた陽一が思わず彼女にぶっかけてしまったのだった。
そんなさくらを相手に、手始めに部屋のぬいぐるみに乗り移り、就寝中のさくらの身体を復讐と称して揉みしだく陽一。
その後もあまり言動に変化が見られないさくらに対して、陽一は更に直接的なお仕置き行動に出る。体の自由を奪った上で相互に手淫を行い、そしてついにはさくらの処女を奪ってしまう。
瓶にエネルギーを溜めきり次のステップを明かされる陽一だが、そこで部屋に入ってきたさくらに、オヤジーが頭に被っていたさくらの下着を見つけられてしまう。
盗まれたものだと思い陽一に詰め寄るさくらに、オヤジーはその姿を現し、追い詰められた陽一はことの次第をさくらに打ち明けてしまう。
自分に起きていた奇妙な出来事が陽一によって起こされていたことを知ったさくらは激しく憤るが、同時にそうしなければ陽一が死んでしまうことを知り、逡巡しながらも陽一に協力することになる。
期日が迫り、陽一が死にかねないことの不安に苛まれたさくらは思わず泣き出してしまう。
陽一はさくらを残しては死なないことを約束し、さくらもまた昔のように陽一に心を開いていく。
そしてついに瓶のエネルギーを溜めきり、陽一の生存に太鼓判を押したオヤジーは自らの世界へ帰っていく。
<エンド1>
オヤジーが消えてからも、陽一は自分に残った力を使ってさくらとの関係を楽しんでいた。
さくらは妊娠していたが後悔などはなく、二人はなおも深く快楽におぼれていく。
<エンド2>
オヤジーが消えてからも、陽一は自分に残った力を使ってさくらとの関係を楽しんでいた。
唯と母親の前で姿を消しての行為など、背徳感におぼれていくかのようだった。
霧島 唯(姉・三年生)
弟に対してあけすけな姉の唯だが、それを少し苦手に思う陽一は、復讐心とも言えない悪戯心を込めて姉に力を使ってしまう。
風呂場で色々な毛を伸ばして羞恥を与えようとするが、その場ではうまくいくものの、後になればまるで意に介さない態度の唯に陽一はやきもきする。
唯の身体と心を退行までさせるが、妹になった状態の姉にそれでも翻弄されてしまう。透明になった身体で唯の教室に忍び込み処女を奪ってしまうが、直接相対しなければ主導権を奪えないことを考えた陽一は、街中で強引にお尻の性感を引き上げることによって初めて唯をやりこめることに成功する。
瓶のエネルギーを溜め、変質の必要についてオヤジーと話し合う陽一だったが、そこへ陽一を起こしにきた唯が部屋に入ってくる。
気を抜いていたオヤジーの姿を見て一部始終を聞かされた唯は、オヤジーを連れて部屋を出ていく。異様に機嫌のいい唯に連れられ、銭湯へ向かう陽一。そこで陽一は、唯がオヤジーと契約し力を使えるようになったことを知らされ、女の身体にされた上で復讐されてしまう。
お互いにオヤジーの力を使いあうようになった二人は、無事に瓶のエネルギーを完全なものにする。
オヤジーは帰り際、二人にそのまま力を残していく。
<エンド1>
オヤジーの力を使い、ついには子供を得た二人。お互いに決して離れないことを誓い合う。
<エンド2>
オヤジーの残された力をお互いに使いあうという、他の人間には決してできない行為に溺れる二人。その快楽の前に、二人だけの世界へと埋没していく。
<グラフィッカー情報・敬称略>
みちさと、あずる、綾瀬、むねこちん
2012/7/20
©Cyberworks/TinkerBell
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:4125字)
<共通>
おっぱいとセックスのことしか頭にない、どこにでもいる普通の学生霧島陽一。ある日陽一は自宅の玄関で行き倒れになっていたウサギに似た謎の生物を助ける。
インタオヤ・ジーグルト以下略(陽一いわくオヤジー)と名乗り自身を妖精のようなものという謎生物は助けてくれたお礼に、二週間限定でどんな願いも叶うスペシャルパワーを陽一に与えると言い、いぶかしがる陽一にやたらと強引に契約を迫る。
契約を終えた陽一にオヤジーは、妖精が生きる為のエネルギーとよく似た人間のエロエネルギーを、オヤジーの持つ瓶一杯に溜めなければ契約者は死んでしまうことを明かす。
ことあるごとにつっかかってくる妹のさくらに、陽一が思わず頭で思ったところ、その思った通りにさくらの履いていたパンツが消え陽一が部屋に戻ったところにそれが落ちていた。陽一はオヤジーのいう力が本物であることを知り、同時に失敗すれば自分が本当に死んでしまうことを理解する。
<個別>
遠野 夏希(クラスメイト・幼馴染・生徒会副会長)
オヤジーの力を使わざるを得なくなった陽一はそのターゲットに、かつては家族ぐるみの付き合いだったものの、現在では疎遠になってしまった幼馴染の夏希を選ぶ。
全校集会で壇上に立つ夏希の制服を透かしてみせたり、教室での授業を抜け出しスライムと化した自分の身体で夏希の膣内に侵入してみたり。
そうしたある日オヤジーの力で夏希の感覚を鋭敏化した陽一は、ついに夏希との初体験を迎える。
エロいことを積み重ね、ようやく瓶をエロいエネルギーで満たした陽一だが、オヤジーはそこからは更にエロをラブに変えなければならないと告げる。
その理不尽さにオヤジーに食って掛かる陽一だが、その現場の廊下に夏希が突然現れ、それまで他人には力で不可視だったはずの不思議生物の姿を、オヤジーの不注意によって目撃されてしまう。
オヤジーの姿を見られては言い訳がきくはずもなく、陽一は夏希に全てを明かしてしまう。身体の不調のせいだと思っていた最近の出来事が、全て陽一によって引き起こされていたことを夏希は知る。
きつく平手打ちされた陽一は、彼女を追いかける気力もなくしていた。
失意に打ちのめされた陽一が帰宅するや否や、焦ったオヤジーが夏希の記憶を消してでも、もう一度のやり直しを強く求める。
夏希のことを思った陽一はそこで力を暴発させてしまい、夏希の姿になってしまう。そこに本物の夏希が現れ、自分と同じ姿に驚くものの、教室に戻ってこなかった陽一を心配し、叩いてしまったことを謝る。
陽一がこのままでは死んでしまうことの確認をした夏希は、強引な力を使わずとも打ち明けてもらえれば協力していたと漏らす。その言葉の意味を問い直した陽一は、自身と夏希が両思いだったことを知る。
その後もオヤジーの力を使い、夏希との仲を深めていく陽一。ついに瓶のエネルギーを完全な形で溜めきり、本来の姿を取り戻したオヤジーは自らの世界へと帰っていく。
<エンド1>
オヤジーから力を残された陽一は、それからも力を使って夏希と様々なプレイにのめりこんでいく。数年後、結婚式の衆人環視の中での行為も、その力があれば思いのままだった。
<エンド2>
オヤジーの力を残された陽一だが、夏希は特別な力などなしに陽一と普通の関係を築きたいと告げる。力のあるなしに関係なく、夏希をずっと好きだったことを告白した陽一は、初めて力を使わずに彼女を抱く。
それからの陽一と夏希は普通の恋人の関係へと、遅まきながらも変わる。あの頃のことを時々懐かしく思いながらも、満たされた日々を送る陽一だった。
司馬 香織(クラスメイト)
クラスメイトの男子なら誰もが一度はオカズに使う、クラス一の爆乳。その香織の胸を好きにできるとあって、オヤジーの力を使わない理性は陽一にはなかった。
授業中の教室で胸の感度を促進して耐えさせ、バイト先の喫茶店では母乳が出る体質に変えてそれを病気と偽って精液を飲ませたり。
そしてバイト中香織が、柄の悪い客によく絡まれていることを知った陽一は、治療の続きと称して店内で香織と初体験をし、それをネットライブ配信する。もちろん事後には部外者の全ての記憶と記録を力を使って抹消したした陽一だったが、天然気味の香織が性に染まっていくのを見て、言いようのない嗜虐心を芽生えさせていく。
瓶のエネルギーを溜めきった陽一は、その変質の必要をオヤジーから聞かされる。
それを聞いた陽一は、オヤジーの存在と力、そして自分の運命を香織に自ら打ち明ける。香織は驚くものの、怒るでもなく陽一の為に協力を受け入れる。
恋人関係となった香織に、力を使ってその胸を責め続けた陽一だが、ついに瓶のエネルギーを完全なものにする。
無事力を溜めたオヤジーは陽一に力を残して自らの世界へ帰っていく。
<エンド1>
学校を卒業後、香織と共に喫茶店へ就職した陽一。
結婚し子供もできた二人は、今日もオヤジーの残した力を使って店を繁盛させていく。
<エンド2>
オヤジーが去ってからも二人の恋人関係は続き、陽一は喫茶店の常連になっていた。オヤジーの残した力を使い喫茶店の中でのプレイに、二人は溺れていく。
南條 凛(下級生・弓道部)
妹の親友で弓道部の期待の星、南條凛。名前の通り、凛とした美少女だがどこか人を寄せ付けない雰囲気を持っている彼女に惹かれ、陽一はオヤジーの力を使っていく。
弓道場で胴着を透かしてみせることから始まり、凛の自室に意識だけを忍び込ませ、「先輩」を想って自慰にふける姿を覗き見たり。ある時は、陽一とさくらの面前で絶頂を迎えさせ、凛の羞恥を煽っていく。
そして夕暮れの校舎で陽一は、凛に力を使ってその本音を語らせる。
そこで凛の言う「先輩」が自分自身であり彼女に慕われていたこと知った陽一は、凛を自宅まで連れ帰り結ばれる。
続けて凛との行為に励む陽一だったが、オヤジーの不注意でその姿を凛に目撃されてしまう。
全てを洗いざらい打ち明けられた凛は、陽一の死という言葉に激しく動揺し、どんな命令にも従うので手伝わせてほしいと涙ながらに申し出る。そんな凛に対して陽一は改めて交際という形を願い出る。
途中二人の関係がさくらにバレてしまうなどハプニングもあったが、二人は無事に瓶のエネルギーを溜めきり、オヤジーは自分の世界へ帰っていく。
<エンド1>
数年後、陽一と凛は結婚し子宝にも恵まれていた。夫婦仲も相変わらず睦まじく、二人の幸せはこれからも続いていくだろう。
<エンド2>
オヤジーに力を残された陽一は、その後も力を使い凛との行為を楽しんでいた。凛もまた、与えられる異常な快楽に溺れていく。
霧島 さくら(妹・水泳部)
オヤジーから力を得た陽一は、普段から生意気な妹のさくらをターゲットに据える。
彼女とはかつての事故が不仲の原因となっていた。居間に入ってきたさくらに気づかず、自慰に夢中になっていた陽一が思わず彼女にぶっかけてしまったのだった。
そんなさくらを相手に、手始めに部屋のぬいぐるみに乗り移り、就寝中のさくらの身体を復讐と称して揉みしだく陽一。
その後もあまり言動に変化が見られないさくらに対して、陽一は更に直接的なお仕置き行動に出る。体の自由を奪った上で相互に手淫を行い、そしてついにはさくらの処女を奪ってしまう。
瓶にエネルギーを溜めきり次のステップを明かされる陽一だが、そこで部屋に入ってきたさくらに、オヤジーが頭に被っていたさくらの下着を見つけられてしまう。
盗まれたものだと思い陽一に詰め寄るさくらに、オヤジーはその姿を現し、追い詰められた陽一はことの次第をさくらに打ち明けてしまう。
自分に起きていた奇妙な出来事が陽一によって起こされていたことを知ったさくらは激しく憤るが、同時にそうしなければ陽一が死んでしまうことを知り、逡巡しながらも陽一に協力することになる。
期日が迫り、陽一が死にかねないことの不安に苛まれたさくらは思わず泣き出してしまう。
陽一はさくらを残しては死なないことを約束し、さくらもまた昔のように陽一に心を開いていく。
そしてついに瓶のエネルギーを溜めきり、陽一の生存に太鼓判を押したオヤジーは自らの世界へ帰っていく。
<エンド1>
オヤジーが消えてからも、陽一は自分に残った力を使ってさくらとの関係を楽しんでいた。
さくらは妊娠していたが後悔などはなく、二人はなおも深く快楽におぼれていく。
<エンド2>
オヤジーが消えてからも、陽一は自分に残った力を使ってさくらとの関係を楽しんでいた。
唯と母親の前で姿を消しての行為など、背徳感におぼれていくかのようだった。
霧島 唯(姉・三年生)
弟に対してあけすけな姉の唯だが、それを少し苦手に思う陽一は、復讐心とも言えない悪戯心を込めて姉に力を使ってしまう。
風呂場で色々な毛を伸ばして羞恥を与えようとするが、その場ではうまくいくものの、後になればまるで意に介さない態度の唯に陽一はやきもきする。
唯の身体と心を退行までさせるが、妹になった状態の姉にそれでも翻弄されてしまう。透明になった身体で唯の教室に忍び込み処女を奪ってしまうが、直接相対しなければ主導権を奪えないことを考えた陽一は、街中で強引にお尻の性感を引き上げることによって初めて唯をやりこめることに成功する。
瓶のエネルギーを溜め、変質の必要についてオヤジーと話し合う陽一だったが、そこへ陽一を起こしにきた唯が部屋に入ってくる。
気を抜いていたオヤジーの姿を見て一部始終を聞かされた唯は、オヤジーを連れて部屋を出ていく。異様に機嫌のいい唯に連れられ、銭湯へ向かう陽一。そこで陽一は、唯がオヤジーと契約し力を使えるようになったことを知らされ、女の身体にされた上で復讐されてしまう。
お互いにオヤジーの力を使いあうようになった二人は、無事に瓶のエネルギーを完全なものにする。
オヤジーは帰り際、二人にそのまま力を残していく。
<エンド1>
オヤジーの力を使い、ついには子供を得た二人。お互いに決して離れないことを誓い合う。
<エンド2>
オヤジーの残された力をお互いに使いあうという、他の人間には決してできない行為に溺れる二人。その快楽の前に、二人だけの世界へと埋没していく。
<グラフィッカー情報・敬称略>
みちさと、あずる、綾瀬、むねこちん
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