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注意
当ブログは成人男性向けPC用ゲーム(いわゆるエロゲー)のストーリーについてを取り扱っております。
18歳未満の方の閲覧はお控えくださるようお願い致します。
記事はゲームの主要なストーリーについてを記載してありますので、重大なネタバレ要素を多量に含みます。
作品の記事について、未プレイの方及びプレイ予定の方の閲覧は自己責任でお願い致します。
特典内容やゲームについての細かい質問等があればコメントにどうぞ。
DEEP VOICE (CROSSNET/APRICOT)
2001/11/2
©CROSSNET/APRICOT
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:3210字)
<補足>
当該作品には多数のBADエンドがありますが、キャラ個別エンディングのみを記してあります。
<ストーリー>
荻巧は豪奢な寝室で目を覚ました。目の前には虚ろな目をした、まるで人形のような姿の少女、檜。そこへ現れた看護婦の春日碧の口から自身が、交通事故で昏睡に陥り、その後この医院に移されたことを巧は知った。女医の柳妃呂子の診察を受けた巧は身体に起こった変調を伝えられ、そして目覚めのきわに見た、檜が何者かに襲われている夢を告白する。
院長である春日宏と面会した巧は、感情を失った檜の相手を頼まれる。巧を前にしてわずかな変化が見られるという言葉を前にして、それを退けることはできなかった。碧から、院長の妻であり自身の母が亡くなっていること、その名前が檜であったことから、同じ名を持つ少女をことさら気にかけているとの話を聞かされ、それに納得する巧。
そして唐突に現れた、フリーのジャーナリストである尼野亜紀。嵐の為にこの辺鄙な山間の医院に滞在するという胡乱さを持った彼女は、この医院に噂される非人道的な医療行為を巧に語り、そしてその協力を求めた。
眠りにつけず深夜、宏の部屋を訪れる巧だが、院内には同じ患者のくるみ以外には誰の姿もない。碧ともう一人の看護婦である織原葵の部屋に足を運んだ巧はそこで、朝から時々見るようになっていた宙に漂う文字群と、二人の看護婦と檜が院長から何らかの実験を受けている映像を脳裏に描く。
部屋を出た巧は、廊下を徘徊していた、酒に酔ったような風体の葵を追って地下の区画へと降りた。
見知らぬ少女に対する実験、そして檜をなぜかミドリと呼ぶ院長の幻視。地下区画の異様な空気に辟易とした巧はそこを後にするが、プールで出くわした妃呂子に地下で見た幻視を説明するよう、翌日の訪問を命じられる。その豊満な身体にあてられ自室で悶々とする巧。そこに現れた亜紀は艶めかしい笑みを浮かべてその身体を寄せた。そして巧がこの館で目を覚ましてからの、長い一日目が終わる。
翌日妃呂子にその地下区画での話を打ち明けた巧は彼女の知見として、何らかの原因でその場の過去を視ることができるようになった可能性を語られる。
そして亜紀と食事を取る巧は彼女がこの医院へ訪れる動機となった、医院の関係機関の元で自殺したとされる、碧や葵と同年代のシオリという少女がいたことを伝え聞く。巧の話を聞き、その夜地下へと向かった亜紀だが一向に戻る気配がなく、危惧した巧は自室を抜け出す。
幻視に翻弄されながらも亜紀を探す巧だが、地下に彼女の姿はなかった。そして妃呂子の部屋を訪れた巧は彼女から注射をほどこされ、意識を失った。
翌朝、目を覚ました巧は亜紀が朝早くに医院を後にしたと、碧と宏から伝えられる。そして妃呂子に呼び出された巧は、昨夜その部屋で起きたことを思い出せるかと尋ねられる。幻視となって甦る、艶やかな交歓。直前に打った薬が短期的な記憶障害を引き起こすものであったことを明かした妃呂子は、その幻視が記憶に基づくものでなく、過去視ともいえる超自然的な能力であると結論付けた。
夜になり、巧は地下区画、そして宏の私室にいた。臓器標本を地下書庫に収めていたという宏は、模造品かと問う巧に自らが摘出した代物だと返す。空恐ろしくなりそれを妃呂子に訴えるものの、医師であり不適切ではないと切り返され興味なさげな彼女に愕然とする。
そして巧は自室で碧に対して、性的な幻覚を彼女に打ち明けた。巧としてはそれは否定して欲しいという願いから出たものであったが、碧はその過去を肯定した。そして義父にもはや求められていないとこぼした碧は、新たに依存する主として巧に縋る。
翌日になり、檜の元で幻視の実験を行うべく、碧を従えた妃呂子は巧を連れ出す。そして巧はかつて幼い頃、ミドリと出会っていた過去をその幻視から知る。
母である檜を失い、父の宏から亡き妻を求められたミドリが虐待を受けていたことを幻視から知った巧。その経験は幼い精神には耐え難く、宏の精神と同調した巧はミドリを襲ってしまう。
だがそれを語った巧の隣で碧は、そのような過去はなかったと主張した。腑に落ちない巧だがその後問い詰めた宏から、それが事実だということ、そして自身がここに呼び寄せた巧の存在によってまもなく、檜が全ての感情と記憶を取り戻すだろうと告げられる。そして嵐の夜は終わりを迎えた。
<檜エンド>
目を覚ました巧は、院内に誰の姿も見えないことに気づく。そして巧は妃呂子の部屋で、彼女が自身に宛てた手紙を手にした。宏が全てを終わらせようとしており、自身はここを去るが、巧にもそれを勧めるといった内容だった。そして地下区画への鍵と車のキーが同封されており、その選択は巧自身に委ねるとも。
地下区画へと降りた巧はそこで、判別不能な焼死体、そしてくるみ、亜紀、葵の変わり果てた遺体を発見する。碧は健在だったが、宏と共に彼らに手を下したという告白と懺悔を巧に遺して、致死量の薬をあおり息を引き取った。
更に降った最下層、聖堂で檜を発見し、外界へと連れ出した巧。麓の街までたどりついた巧は警察に連絡を取るが、彼らが医院へ踏み込んだ時、館内にはなんの形跡もなく遺体も忽然と消え失せていた。
檜には相変わらず回復の気配もなく、全ては謎のまま。巧の短い非日常は終わりを迎えた。
<葵エンド>
夜の内に葵と合流し、くるみを守るという約束を交わした巧。
翌朝、院内に誰の姿もないことを巧に知らせた葵は妃呂子の手紙を持ち寄る。そして地下へと降りた二人。焼死体の誰かと亜紀は間に合わなかったが、くるみだけは無事に保護することができた。碧と檜の消息が気がかりではあったものの、くるみの体調を考え二人はその場を後にする。
くるみは新たな施設へ入院し、葵はそこで働き始めた。警察の調べでは何も明らかにされず、全ては謎のまま。だが葵とくるみの二人が無事だった。それだけで構わないと巧には思えた。
<ミドリエンド>
目を覚ました巧は、院内に誰の姿も見えないことに気づく。妃呂子の手紙を読み地下へ降りた巧は、かろうじて生存していた亜紀と、三人の遺体を発見する。
そして碧から宏を止めて欲しいと懇願された巧は最下層へと向かう。聖堂の長椅子の上に置かれる、ホルマリン漬けの肉片。宏にとっては亡き妻の檜を復活させる肉体のパーツであったそれらは、ミドリの精神が死者ではない檜としての形に移った結果、観客程度の価値しか持たなくなった。その異様な空間の中、宏は檜との二度目となる結婚式を執り行おうとしていた。だが巧は檜ではない彼女に呼びかけ、その本来の彼女であるミドリを呼び覚ます。
狂気に濁った目で巧を排除しようと動く宏だが、そこに現れた碧に縋りつかれ体の自由を失う。ミドリを抱きかかえ逃げようとしていた巧はその背後で、宏が碧によって刺殺されたことを知る。ようやく手にした愛しい義父を抱きかかえ、碧は虚ろな目で二人に脱出を促した。
ミドリと亜紀と共に山を下った巧。感情を取り戻したものの、ミドリの精神は二人が出会ったあの頃で止まってしまっていた。彼女が全てを思い出し贖罪の時が来るまで、それまではこうしてミドリを守り愛していくことを、巧は誓う。
<シオリエンド>
目を覚ました巧は、院内に誰の姿も見えないことに気づく。妃呂子の手紙を読み地下へ降りた巧は、かろうじて生存していた亜紀と葵、くるみを先に脱出させた。そして碧と再会した巧は、彼女がシオリという名の少女であったことを知る。妻である檜を失った宏は娘であるミドリにその役割を求め、娘の代替を連れてこられた少女シオリに求めた。
そして最下層へと降りた巧。ミドリは救い出され、宏はシオリに刺殺された。四人を先に麓へと向かわせ、巧は迎えが来るまでの間、シオリと共に館に留まることを選ぶ。
誰かに依存しなければ生きていけず、にも拘らず誰からも省みられなかった少女シオリ。罪を犯し、それでも生きることを自らの意思で決めた彼女を、巧は支えていきたいと思った。
<プレイ時間>
檜第一バッドエンド1時間20分、檜第二バッドエンド25分、葵第一バッドエンド1時間15分、亜紀バッドエンド50分、くるみバッドエンド15分、檜エンド1時間20分、碧バッドエンド25分、葵エンド30分、葵第二バッドエンド55分、ミドリエンド35分、シオリエンド45分。計8時間35分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
Bow-C、浮月たく
<あとがき・5/15>
アプリコットはなんていうんでしょうか。会話と会話の間に、室内の調度品とかにカット当てるんですよね。映画とかアニメといった映像作品でよく見る手法。好きな演出です、これ。
背景演出も非常に凝っているメーカーで、最近はミドルプライスばかりですが今度フルプライスが出るらしく、そういったところに期待してます。サイコスリラーをまたやってくれないものか。
2001/11/2
©CROSSNET/APRICOT
キャラ設定等はHPに詳しいのでそちらで確認を。(テキスト:3210字)
<補足>
当該作品には多数のBADエンドがありますが、キャラ個別エンディングのみを記してあります。
<ストーリー>
荻巧は豪奢な寝室で目を覚ました。目の前には虚ろな目をした、まるで人形のような姿の少女、檜。そこへ現れた看護婦の春日碧の口から自身が、交通事故で昏睡に陥り、その後この医院に移されたことを巧は知った。女医の柳妃呂子の診察を受けた巧は身体に起こった変調を伝えられ、そして目覚めのきわに見た、檜が何者かに襲われている夢を告白する。
院長である春日宏と面会した巧は、感情を失った檜の相手を頼まれる。巧を前にしてわずかな変化が見られるという言葉を前にして、それを退けることはできなかった。碧から、院長の妻であり自身の母が亡くなっていること、その名前が檜であったことから、同じ名を持つ少女をことさら気にかけているとの話を聞かされ、それに納得する巧。
そして唐突に現れた、フリーのジャーナリストである尼野亜紀。嵐の為にこの辺鄙な山間の医院に滞在するという胡乱さを持った彼女は、この医院に噂される非人道的な医療行為を巧に語り、そしてその協力を求めた。
眠りにつけず深夜、宏の部屋を訪れる巧だが、院内には同じ患者のくるみ以外には誰の姿もない。碧ともう一人の看護婦である織原葵の部屋に足を運んだ巧はそこで、朝から時々見るようになっていた宙に漂う文字群と、二人の看護婦と檜が院長から何らかの実験を受けている映像を脳裏に描く。
部屋を出た巧は、廊下を徘徊していた、酒に酔ったような風体の葵を追って地下の区画へと降りた。
見知らぬ少女に対する実験、そして檜をなぜかミドリと呼ぶ院長の幻視。地下区画の異様な空気に辟易とした巧はそこを後にするが、プールで出くわした妃呂子に地下で見た幻視を説明するよう、翌日の訪問を命じられる。その豊満な身体にあてられ自室で悶々とする巧。そこに現れた亜紀は艶めかしい笑みを浮かべてその身体を寄せた。そして巧がこの館で目を覚ましてからの、長い一日目が終わる。
翌日妃呂子にその地下区画での話を打ち明けた巧は彼女の知見として、何らかの原因でその場の過去を視ることができるようになった可能性を語られる。
そして亜紀と食事を取る巧は彼女がこの医院へ訪れる動機となった、医院の関係機関の元で自殺したとされる、碧や葵と同年代のシオリという少女がいたことを伝え聞く。巧の話を聞き、その夜地下へと向かった亜紀だが一向に戻る気配がなく、危惧した巧は自室を抜け出す。
幻視に翻弄されながらも亜紀を探す巧だが、地下に彼女の姿はなかった。そして妃呂子の部屋を訪れた巧は彼女から注射をほどこされ、意識を失った。
翌朝、目を覚ました巧は亜紀が朝早くに医院を後にしたと、碧と宏から伝えられる。そして妃呂子に呼び出された巧は、昨夜その部屋で起きたことを思い出せるかと尋ねられる。幻視となって甦る、艶やかな交歓。直前に打った薬が短期的な記憶障害を引き起こすものであったことを明かした妃呂子は、その幻視が記憶に基づくものでなく、過去視ともいえる超自然的な能力であると結論付けた。
夜になり、巧は地下区画、そして宏の私室にいた。臓器標本を地下書庫に収めていたという宏は、模造品かと問う巧に自らが摘出した代物だと返す。空恐ろしくなりそれを妃呂子に訴えるものの、医師であり不適切ではないと切り返され興味なさげな彼女に愕然とする。
そして巧は自室で碧に対して、性的な幻覚を彼女に打ち明けた。巧としてはそれは否定して欲しいという願いから出たものであったが、碧はその過去を肯定した。そして義父にもはや求められていないとこぼした碧は、新たに依存する主として巧に縋る。
翌日になり、檜の元で幻視の実験を行うべく、碧を従えた妃呂子は巧を連れ出す。そして巧はかつて幼い頃、ミドリと出会っていた過去をその幻視から知る。
母である檜を失い、父の宏から亡き妻を求められたミドリが虐待を受けていたことを幻視から知った巧。その経験は幼い精神には耐え難く、宏の精神と同調した巧はミドリを襲ってしまう。
だがそれを語った巧の隣で碧は、そのような過去はなかったと主張した。腑に落ちない巧だがその後問い詰めた宏から、それが事実だということ、そして自身がここに呼び寄せた巧の存在によってまもなく、檜が全ての感情と記憶を取り戻すだろうと告げられる。そして嵐の夜は終わりを迎えた。
<檜エンド>
目を覚ました巧は、院内に誰の姿も見えないことに気づく。そして巧は妃呂子の部屋で、彼女が自身に宛てた手紙を手にした。宏が全てを終わらせようとしており、自身はここを去るが、巧にもそれを勧めるといった内容だった。そして地下区画への鍵と車のキーが同封されており、その選択は巧自身に委ねるとも。
地下区画へと降りた巧はそこで、判別不能な焼死体、そしてくるみ、亜紀、葵の変わり果てた遺体を発見する。碧は健在だったが、宏と共に彼らに手を下したという告白と懺悔を巧に遺して、致死量の薬をあおり息を引き取った。
更に降った最下層、聖堂で檜を発見し、外界へと連れ出した巧。麓の街までたどりついた巧は警察に連絡を取るが、彼らが医院へ踏み込んだ時、館内にはなんの形跡もなく遺体も忽然と消え失せていた。
檜には相変わらず回復の気配もなく、全ては謎のまま。巧の短い非日常は終わりを迎えた。
<葵エンド>
夜の内に葵と合流し、くるみを守るという約束を交わした巧。
翌朝、院内に誰の姿もないことを巧に知らせた葵は妃呂子の手紙を持ち寄る。そして地下へと降りた二人。焼死体の誰かと亜紀は間に合わなかったが、くるみだけは無事に保護することができた。碧と檜の消息が気がかりではあったものの、くるみの体調を考え二人はその場を後にする。
くるみは新たな施設へ入院し、葵はそこで働き始めた。警察の調べでは何も明らかにされず、全ては謎のまま。だが葵とくるみの二人が無事だった。それだけで構わないと巧には思えた。
<ミドリエンド>
目を覚ました巧は、院内に誰の姿も見えないことに気づく。妃呂子の手紙を読み地下へ降りた巧は、かろうじて生存していた亜紀と、三人の遺体を発見する。
そして碧から宏を止めて欲しいと懇願された巧は最下層へと向かう。聖堂の長椅子の上に置かれる、ホルマリン漬けの肉片。宏にとっては亡き妻の檜を復活させる肉体のパーツであったそれらは、ミドリの精神が死者ではない檜としての形に移った結果、観客程度の価値しか持たなくなった。その異様な空間の中、宏は檜との二度目となる結婚式を執り行おうとしていた。だが巧は檜ではない彼女に呼びかけ、その本来の彼女であるミドリを呼び覚ます。
狂気に濁った目で巧を排除しようと動く宏だが、そこに現れた碧に縋りつかれ体の自由を失う。ミドリを抱きかかえ逃げようとしていた巧はその背後で、宏が碧によって刺殺されたことを知る。ようやく手にした愛しい義父を抱きかかえ、碧は虚ろな目で二人に脱出を促した。
ミドリと亜紀と共に山を下った巧。感情を取り戻したものの、ミドリの精神は二人が出会ったあの頃で止まってしまっていた。彼女が全てを思い出し贖罪の時が来るまで、それまではこうしてミドリを守り愛していくことを、巧は誓う。
<シオリエンド>
目を覚ました巧は、院内に誰の姿も見えないことに気づく。妃呂子の手紙を読み地下へ降りた巧は、かろうじて生存していた亜紀と葵、くるみを先に脱出させた。そして碧と再会した巧は、彼女がシオリという名の少女であったことを知る。妻である檜を失った宏は娘であるミドリにその役割を求め、娘の代替を連れてこられた少女シオリに求めた。
そして最下層へと降りた巧。ミドリは救い出され、宏はシオリに刺殺された。四人を先に麓へと向かわせ、巧は迎えが来るまでの間、シオリと共に館に留まることを選ぶ。
誰かに依存しなければ生きていけず、にも拘らず誰からも省みられなかった少女シオリ。罪を犯し、それでも生きることを自らの意思で決めた彼女を、巧は支えていきたいと思った。
<プレイ時間>
檜第一バッドエンド1時間20分、檜第二バッドエンド25分、葵第一バッドエンド1時間15分、亜紀バッドエンド50分、くるみバッドエンド15分、檜エンド1時間20分、碧バッドエンド25分、葵エンド30分、葵第二バッドエンド55分、ミドリエンド35分、シオリエンド45分。計8時間35分。
<グラフィッカー情報・敬称略>
Bow-C、浮月たく
<あとがき・5/15>
アプリコットはなんていうんでしょうか。会話と会話の間に、室内の調度品とかにカット当てるんですよね。映画とかアニメといった映像作品でよく見る手法。好きな演出です、これ。
背景演出も非常に凝っているメーカーで、最近はミドルプライスばかりですが今度フルプライスが出るらしく、そういったところに期待してます。サイコスリラーをまたやってくれないものか。
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